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もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

腐敗は微生物のエネルギーが重くなったから、軽いエネルギーでいれば発酵に。自然との共生。(さ)

2016-01-23 | 覚書

昨日は、水曜日でサロンがお休みだったので、念願だった「味噌づくり教室」

に行ってきましたぁ~~^0^

ずっと、味噌づくりに興味があったんですよね~~、でもなかなかタイミングが

合わなくて・・やっと行くことが出来ました^^

昨日仕込んだお味噌の元・・一年くらいじっくり寝かせれば美味しいお味噌になる

そうです・・楽しみぃ~~^0^

イヤぁ~~、微生物?菌?ってすごいですねぇ~~。

知らなかった菌のこと、たくさん教えて頂きました。

昔から、それこそ縄文のころから、人は微生物、菌と共に生きて来たんですね。

縄文のころから菌を育てて、醸造物?発酵食品?を作ってたそうです。

聞けば聞くほど、奥が深くてたぶん教えて頂いた半分も理解できてないと思います(笑)・・

ただただ、すごい、すごい・・って感動してましたぁ~~


では、今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますねぇ~~

「そうなのよ・・縄文の子たちは、とても高いテクノロジーを持っていたわ。

微生物たちに関しても、いろんなことを知っていて、共生することを選んでいたの。

自然との共生・・それが縄文の子たちのポリシーだった。

自然と共に生きることが、あの子たちにとっての一番だったの。


どうしてそんな知識があったのか?って?

微生物?菌たちに聞いていたからよ。

縄文の子たちは、みんなが同じ存在だということを知っていた。

だから、利用するという概念ではなく、菌とも共生していた。

そして、コミュニケーションをとっていたの・・だから、いろんなことが出来た。

菌たちも彼らとの共生をとても楽しんでいたわ。

微生物たちが、環境にどれほど大きな影響をもたらすか分かってね。

テラの循環にもとても大きく影響しているの。

落ちた葉っぱなどをまた木の栄養や、海の魚達の栄養源にするのも微生物たち。

微生物たちがいなければ、テラの循環は出来なくなるのよ。

そして、いい微生物も悪い微生物もないってこと。

みんなそこにいるためにいる・・必要ない存在なんてないの。


あなた達は、自分たちにとって都合の良い(利用できる)存在だけ残そうとするけど、

そんなことをしたらバランスが崩れてしまうわ。

バランスってとても大切なの。

そして、自分にとって都合の悪いと思っている微生物に対して、敵対やコントロールの

エネルギーを出すから、もっと都合の悪いことになるのよ。

腐敗と発酵は同じことが起きているの。

腐敗するのは、微生物の出すエネルギーが重くなったから。

軽いエネルギーでいれば、発酵となるの。


それを縄文の子たちは良く知っていたってことね。

科学ラボや顕微鏡で作り上げた科学が、テクノロジーじゃないのよ。

人間が机の上で考え、作り上げたものだけが科学技術じゃないの。

知識ではなく、知恵、そしてそれを叡智に変わったものが本当のテクノロジーなのよ。

叡智に変わったテクノロジーは、破壊の方向へは行かない。

破壊ではなく、共生の方向へ向かうのよ。


だから、縄文の子たちは高い無機質な建物は建てなかった。

高く無機質な建物にいると、自然から切り離され、自然との共生を忘れてしまうから。

人が何かを創りだすのではなく、自然が創ってくれたものを貸してもらう・・

そう言う考え方だった。

そうね、だから縄文の子たちの文化、文明はあなた達の目からは何も残っていないように

見える。

だから、縄文の人たちはとても原始的な、その日暮らしの不安定な生活、漁猟採集の

生活にしか見えないの。

ちょっと違う視点から見てみて・・そしたら縄文の子たちがどんな生活をしていたか、

見えてくるから。

もう、知識だけのテクノロジーの時代は終わったんじゃない?

破壊の方向へ行っても何もいいことないわよ。


あなた達を心から愛してるわ~~」



ありがとう さくやさん!

私たちもさくやさんを心から愛してるよ~~^0^

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