昨日は、水曜日でサロンがお休みだったので、念願だった「味噌づくり教室」
に行ってきましたぁ~~^0^
ずっと、味噌づくりに興味があったんですよね~~、でもなかなかタイミングが
合わなくて・・やっと行くことが出来ました^^
昨日仕込んだお味噌の元・・一年くらいじっくり寝かせれば美味しいお味噌になる
そうです・・楽しみぃ~~^0^
イヤぁ~~、微生物?菌?ってすごいですねぇ~~。
知らなかった菌のこと、たくさん教えて頂きました。
昔から、それこそ縄文のころから、人は微生物、菌と共に生きて来たんですね。
縄文のころから菌を育てて、醸造物?発酵食品?を作ってたそうです。
聞けば聞くほど、奥が深くてたぶん教えて頂いた半分も理解できてないと思います(笑)・・
ただただ、すごい、すごい・・って感動してましたぁ~~
では、今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますねぇ~~
「そうなのよ・・縄文の子たちは、とても高いテクノロジーを持っていたわ。
微生物たちに関しても、いろんなことを知っていて、共生することを選んでいたの。
自然との共生・・それが縄文の子たちのポリシーだった。
自然と共に生きることが、あの子たちにとっての一番だったの。
どうしてそんな知識があったのか?って?
微生物?菌たちに聞いていたからよ。
縄文の子たちは、みんなが同じ存在だということを知っていた。
だから、利用するという概念ではなく、菌とも共生していた。
そして、コミュニケーションをとっていたの・・だから、いろんなことが出来た。
菌たちも彼らとの共生をとても楽しんでいたわ。
微生物たちが、環境にどれほど大きな影響をもたらすか分かってね。
テラの循環にもとても大きく影響しているの。
落ちた葉っぱなどをまた木の栄養や、海の魚達の栄養源にするのも微生物たち。
微生物たちがいなければ、テラの循環は出来なくなるのよ。
そして、いい微生物も悪い微生物もないってこと。
みんなそこにいるためにいる・・必要ない存在なんてないの。
あなた達は、自分たちにとって都合の良い(利用できる)存在だけ残そうとするけど、
そんなことをしたらバランスが崩れてしまうわ。
バランスってとても大切なの。
そして、自分にとって都合の悪いと思っている微生物に対して、敵対やコントロールの
エネルギーを出すから、もっと都合の悪いことになるのよ。
腐敗と発酵は同じことが起きているの。
腐敗するのは、微生物の出すエネルギーが重くなったから。
軽いエネルギーでいれば、発酵となるの。
それを縄文の子たちは良く知っていたってことね。
科学ラボや顕微鏡で作り上げた科学が、テクノロジーじゃないのよ。
人間が机の上で考え、作り上げたものだけが科学技術じゃないの。
知識ではなく、知恵、そしてそれを叡智に変わったものが本当のテクノロジーなのよ。
叡智に変わったテクノロジーは、破壊の方向へは行かない。
破壊ではなく、共生の方向へ向かうのよ。
だから、縄文の子たちは高い無機質な建物は建てなかった。
高く無機質な建物にいると、自然から切り離され、自然との共生を忘れてしまうから。
人が何かを創りだすのではなく、自然が創ってくれたものを貸してもらう・・
そう言う考え方だった。
そうね、だから縄文の子たちの文化、文明はあなた達の目からは何も残っていないように
見える。
だから、縄文の人たちはとても原始的な、その日暮らしの不安定な生活、漁猟採集の
生活にしか見えないの。
ちょっと違う視点から見てみて・・そしたら縄文の子たちがどんな生活をしていたか、
見えてくるから。
もう、知識だけのテクノロジーの時代は終わったんじゃない?
破壊の方向へ行っても何もいいことないわよ。
あなた達を心から愛してるわ~~」
ありがとう さくやさん!
私たちもさくやさんを心から愛してるよ~~^0^