もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

抵抗せず飽くまでも常にニュートラルで。無条件の愛とは、そのままの在り方をそのままのカタチで受け取ること(バ)

2016-11-09 | ☆覚書

the PLANET from NEBULAさんより

 

”抵抗波動”に抵抗せず常にニュートラルに捉えれるようになりましょうと、バシャールは話しています。図書館の棚にはホラーやサスペンスなど、読みたくない知りたく無いジャンルもたくさんあります。しかしどの本を借りてじっくり読むかは貴方次第であって、不快な気分にさせられる本を強制的に読まなくても全く問題は無いのです。ただ、貴方の好みとワクワクに応じて対応してゆけばよいだけなのだと、バシャールは話しています。

貴方が知らなくてはいけ無い事は、”無条件の愛”の波動を真に理解する事であるとバシャールは話しています。無条件の愛とは、そのままの在り方を、そのままのカタチで受け取る事を意味しています。つまり、”そのものの”の状況や状態を変えようとせず図書館の棚に陳列する本のように好きな本だけ摘んで体験して行けばよいのです。その際、最も抵抗のない簡単な方法が一番好ましいので、心に沿って行動する事で、迷わず最適な選択が出来るのです。

しかしここで理解して欲しい事は、状況や状態を少しでも変える必要があると考えた途端に抵抗波動が発生し、戦争や紛争または喧嘩やいざこざ、といった分離波動が誕生してゆくという事です。外側の状況をなだらかにする事で、心地よい心情が維持できると考えるのではなく、最初から何が起ころうとも、心に光を持った至福の気持ちでいれる貴方こそが、すなわち無条件の愛の世界で生きる事を意味しているのだと、バシャールは説明しています。

世の中の様々な出来事に焦点を当てる事なく、飽くまでもニュートラルでいる事、そして、自分の心がワクワクする事に焦点を当ててゆく事これだけで、抵抗波動が誕生する事はありません。このようにして、様々なネガティブ波動を統一波動に変換し、”無条件の愛”の元に生きてゆく事が出来るというわけなのです。

 

バシャール:ペットのソールメイト

貴方のペットはある意味、貴方のソールメイトである事を知ってくださいと、バシャールは話しています。どんな時にも貴方を歓迎し、貴方の側を離れる事はありません。どんな酷い目(私達の目から見て)にあったとしても、心を開く”強さ”を持っています。ペットを含めた動物達もまた、私達と同様に”宇宙の法則”が大きく関わっているのだと、バシャールは話しています。しかし動物達の殆どは、私達と違って常に”受信状態”でいる事ができます。これはどういった事を意味しているのかというと、受信状態=ワクワク状態を意味しており、”無条件の愛”を素早く受け取る体制でいる事を意味しているのです。

貴方のペットも私達と同様、”大いなる全て”のエネルギーから創造された、永遠なる魂であり、輪廻転生を繰り返す存在でもあります。もちろん、ヒトと動物たちの”意識”の焦点は全く違うところに設定されていると、バシャールは話しています。私達の焦点はより細かく設定され、恐怖や恐れといった余分なフィルターが装着されています。一方、動物たちの焦点はもっとシンプルで直球です。たとえ動物たちがどんな状況下であろうとも、動物たちの殆どは常にピュアでポジティブで、ワクワク波動に乗っかった存在だという事が言えるのだと、バシャールは話しています。

貴方のペットとの出会いは、貴方が魂の時に”計画”していた事柄なのだと、バシャールは話しています。彼らは私達が一番テコズる事柄、”物事を受け入れる事”を教えにやってきていると話します。つまり、”無条件の愛”を受信する”受信状態”を直球で教えにやってきているというわけなのです。貴方のペットは貴方に遊んでもらいたい時、撫でてもらいたい時、ほっておいてもらいたい時など、全てに自分の中に”軸”を持って行動しているのです。また、貴方の焦点がどこにあるかによって、その焦点に照明を当てるのも貴方のペットの役目です。ですから、ペットが飼い主に似てくるのは、貴方の焦点を当てる事柄にスッポリはまり込む事にあるのだと、バシャールは話しています。


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