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すべては自分の中にある

アルファ・ドラコニアン、宇宙の切り離し(アレックス・コリアー1994.10)

2015-05-02 | 宇宙種族

#10 アレック・スコリアー:地球人としての未来 

アレックス・コリアー氏との個人インタビュー

於:アリゾナ州 フェニックス

時:1994年10月

2011.08.29にアップロード(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=-tEh6o-EeEU

 

アルファ・ドラコニアン達の地球とその周辺の銀河における究極の目的は何ですか?

彼らはこの銀河を4,5次元の意識レベルに移行させたくないんです。

そうなれば彼らは支配権力を失うからです。

でも最後にはそうなりますよね?

必ずしもそうなるとは言えません。その保障はないです。

地球が4次元に移行するという保障もありません。

この銀河全体でそこまで達するという保障もないんです。

なぜならもしその保障があればドラコ達は始めからここ地球には一切関心を示さなかったでしょう。

トラコニアン達は私たちと同じ肉体をもった3次元体なんです。

彼らは機械的な手段を使ってしか4次元に移行できないんです。

もし私たちが4,5次元に移れば、彼らは遊び場を失うことになります。

つまりコントロールを失うということになる。

彼らの望みはコントロールすることなのに。

だから彼らは躍起になって私たちを引きずりおろそうとしているんですよ。

もしそうできなければ彼らは権力を維持しコントロールし続けることができるからです。

もう本当に酷い状況なんですよ。

 

アンドロメダ人はどうやってアルファ・ドラコニアン達を取り除こうとしているんでしょうか?あなたはそのいじめっ子たちが私たちを滅ぼそうと・・・

聞いたところによると、宇宙はそれ独自の方法で創られたようですが、恐らくここで話を終わらすのがいいかもしれない。

宇宙の始まりは、宇宙の歴史の始まりとしてビッグ・バン説がありますが、根本的にはその単純さにおいてその説は正しいようです。

でも実際に何が起こったかというと、宇宙の波動が上昇し、光の要素が勝ってくると、ポケット状の物ができ始めるようです。ホログラフのイメージとして見ないといけませんが。

光に一つの影を差しこむと、光の度合いに相違を生み出します。話によると、より高い意識レベルに上昇したくない、あるいはアセンションを選ばないものは、とてつもなく「重く」なっていきます。その体重、または光の重さが、など色々言い方はあると思うますが、

術他の者が上昇してゆくにしたがって、光の中に「くぼみ」が形成され始めます。

そして何が起こるかというと、そのポケットの中にネガティブな要素がその重さ故に形成されてゆきます。

それが次第に袋状になっていって、最後には切り離されます。

すべてがスピリットであるという理由で、何も無駄に捨てられることが無いので、その袋が切り離され破裂するとともにもう一つの宇宙が作られるということです。

そうすることで新たな宇宙において存在してゆけるんです。

そうやってブラックホールが形成されるんです。

だからもし私たちがブラックホールを通り抜けられれば他の宇宙へ行けるということになります。玄関口みたいなものですよね。

そういった「破壊」を経て私たちの宇宙も形成されたんです。

現在の上昇エネルギーが元で、そのようなポケットが反発する形で今宇宙全体にわたって形成されているんですが、私たちの銀河の中の話で言うとそれは地球とシリウスの間にできています。

つまりアンドロメダ人がドラコニアン達を取り除こうとしている方法はというと?

何とかトラコニアン達自身のエネルギーレベルに食い止めておいて、闇としてポケットに吸い込ませておいて他の宇宙へ切離すんです。

グレイとオリオン・グループにも同様のことが起こるでしょうし、以前に起こっていることでもあるし、彼ら自身今それが起ころうとしていることを自覚しています。

だからこそ皆その張り詰めたエネルギーを感じてるんです。

その激しさが増していっているわけです。

つまり彼らは他の宇宙から切り離されてアルファ・ドラコニスにたどり着いたということですか?

彼らはどっか他からもう一つの宇宙へ切離されて、その宇宙にいた他の生命体達は「ドラコニアン達を取り除かなければ」と言って、どうにかして文字通りこの宇宙に持ってきて「捨てた」んです。

どさり、「君らはこっちに居てくれ」って言って。

彼らはこの宇宙へ肉体をもってしてやってきたんです。

つまりどっか他から連れてこられたということです。

他の生命体と違って彼らはこの宇宙で進化をしたわけではないんです。

完全な肉体をもってして持ってこられたということです。

つまりどっか他で生み出されたんです。そして「あんたらはもう過去の話だ」と言ってここへ捨てられた。

他の宇宙には随分無責任な人たちがいるもんですね。

ええ。そのことについてはずっと先の将来私たちが取り組まないといけないでしょうね。

でも今は私たち自身の問題に取り組まないと。

ではワールドクラブの話に移ってこれを終わりにしましょう。それから将来についても。アンドロメダ人によると、地球人類は5724年の間操作されてきているということで、その欺き行為で人間から成る機関がかかわってきている筈なんですが、その中でも特に大きな役割を担ってきた人物は誰なんでしょうか?

(中略)

アンドロメダ人が一番念を押しているメッセージは何でしょうか?

「成長しましょう」

「目と耳を開いて自分達の人生と惑星において責任を取ること」

「そしてここはあなた達の惑星であって地球人のホームでもあるということを悟ること」

「そしてもしあなたが誠意をもって進化するための努力を行っているなら」

「私達はもうそこまで助けに来ています」

でも彼らはここへやってきて私達のためにすべてをやろうとはしません。

中でも際立って重要なことはというと、あの言葉に戻りますが、「あなたのもつ愛が心を痛める原因になっているんだよ」

私達は地球人として団結しないと行けない。

そして操作され続けることをこれ以上許してはいけない。

一般的な人々ができることは何でしょうか?どうやったらアンドロメダ人とコンタクトをとれるんでしょうか?

祈りと瞑想によってでしょうか。

皆それぞれ独自の祈り方などがあると思いますが。

それと、また強調して言いたいのですが。

アンドロメダ人は助けてくれますが神ではありません。彼らは救世主じゃないんです。

私達自身が救世主にならないといけない。

彼らに指導や助けを乞うことは出来ますが、彼らは神ではありません。

彼らを崇拝してはいけないし、他の誰をも崇拝するべきじゃない。

あなたの中にいる神を崇拝すること。

地球人でその飛躍を成さない人達はどうなるんですか?

どこか他の場所へ行きます。

出は飛躍を成し得た人達はその後どうなるんですか?

4,5次元に移行します。

これは素晴らしいことですが、生き残った人達が経験することは何かというと、新たな先生になるんです。

他の世界へ行けるようにもなりますし、そこで私達が学んだことを教えることができるんです。

他の進化の途にある文明に「してはいけないこと」を教えることができるんです。

そしてどうやって問題を起こさないようにするか。

私達には素晴らしい未来があって、これを手にする力は持っているんですよ。

もし地球の人口の10%が本気になって一つにまとまれば、いわゆる「百匹目の猿現象」が起こります。

そして一気に11,12,13%の人々が急速に波に乗ってきはじめるんです。

ですがそれは世界人口の10%に当たる5~6億人(94年時点)が必要です。

そしてそれは個人レベルから始まるものなのです。

政府自らがそのことについて語ることはないでしょうし、むしろ彼らは第二の降臨を演じたり、ニセ救世主を送り込んだりすると思われるし、ホログラフィック・イメージを宇宙に映し出して「我々は汝らを助けにやってきた」なんてぬかすかもしれない。

そうなったら私達はめちゃくちゃにされる。すみません、ちょっと言葉が悪かったですね。

皆さん、私達は今まさに注意を向け始めないといけない。

誰かが言ったことを鵜呑みにしてはいけません。

それを証明させることです。

あなたが私の言ってきたことを一つも信じまいが、それは関係ない。

もし誰かがあなたに「これは真実だ」と言ってきたら、それを証明させるんです。

もしそれが本物ならそれ自身で立っていられますが、そうでなければその内崩れ落ちます。

なぜなら真実は誰の力も借りず一人で立っていられるからです。

それを支えるための嘘も必要としないんです。

これで話を終えましょう。

この時間を設けてくれてありがとうございました。

 


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