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インタビュー2008 James WingMakers 9 クォンタム・ポーズ、HMSの「もつれ」を解く

2015-05-27 | ウィングメーカー

インタビュー2008 James WingMakers 


プロジェクト・キャムロットのキャシディさんのインタビューです。
日本語訳のpdfから転載します。
こちらからダウンロードできます

 

Question 23 from Project Camelot

サヴァリン・インテグラルとしてのワンネスの目覚めと、瞑想とクンダリーニの目覚めを通じて達成された
自己認識と何がどう異なるのでしょうか?また、あなたがマテリアルの中で述べている呼吸法を考えると、それはチャクラを繋ぎ、最終的に悟りにいたるクンダリーニの上昇を刺激する他のテクニックと同じではないでしょうか?

Answer 23 from James

私の前の回答から推測されていると思いますが、サヴァリン・インテグラルとは透明性と拡大性の時代の中で行われる人間の魂の再概念化です。この時代は、グランドポータルという経験によって固定されるでしょう。それは地球上に生きるファーストソースの意識─サヴァリン・インテグラルの統合とセルフの
気づきです。私たちは、その時代の海岸にわずかに触れたばかりです。そして、コンピュータの時代に
ソロバンが適切でないように、前の時代のツール・テクニック・メンタルモデル・メソッドは適切ではありま
せん

今、自分が非常に率直であることに私は気づいています。しかし、人々がどのように反応し、その結果
を心配している場合ではありません。率直・正直に述べる時なのです。このように考えてください。私は
東洋の哲学を非難するつもりはなく、ただあなたがクンダニーリについて質問したため、私はそれに従
って答えるつもりです。しかし、私が言うことは、その文化的起源に関係なく、すべての伝統的メソッドや
メンタルモデルに適応されます。

クンダリーニは、マインドの悟りが頂点に達したヒューマン・インストゥルメント内の複雑なエネルギー操
作システムです。それは上昇のシステムであり、クンダリーニを活性化させる方法を知っている教師が、
生徒のチャクラとエネルギー・システムを調整するのを助けるものです。では、エネルギーとは何でしょ
うか?サヴァリン・インテグラルの次元では、エネルギーは存在しません。エネルギーの増減がないの
です。イン-ヤン(陰陽)のエネルギーがないのですエネルギーとは、マインドの概念なのです。では、
果てしない時間を費やしてエネルギーと共に働いてきた人々は、あなたをどこへ連れてきましたか?

エネルギーは、HMSの中に存在しています。それは、物理世界の中では現実です。それは疑いなくヒ
ューマン・インストゥルメントの一部です。しかし、不変かつ無限、目覚め覚醒し、生きた観察者であるサ
ヴァリン・インテグラルは、奇妙に思われるかもしれませんが、エネルギーではありません。それは、エネ
ルギーの「従属物」ではないのです。サヴァリン・インテグラルは、エネルギーを必要としません。サヴァ
リン・インテグラルは、エネルギーがある故に存在するのではありません。エネルギーが存在する前に
サヴァリン・インテグラルが存在するのです。ヒューマン・マインド・システムが存在する前にサヴァリン・
インテグラルが存在するのです

あなたは、こう尋ねるかもしれません。「なるほど。しかし、クンダリーニや他の適切な上昇テクニックの実
践は、サヴァリン・インテグラルへの私の理解力を高めませんか?」 私の答えは、条件付の「イエス」で
あり、あなたが学んだものを喜んで解放し、分離や複雑性を含まない新たなファーストポイントを設立す
る限りにおいてです。技能のランク付けに専念し、専門知識を蓄積し、教師になる道を突き進むならば、
あなたは見当違いで時代遅れのものに接続される危険があります。そして、それはツルのようにあなた
に絡みつき、現在私たちが移動し、私たちを存在させている新たな時代へと移行するための柔軟性を
締め付ける恐れがあります。

はっきりさせましょう。クンダリーニに関連してデクシャのケースでは、マスターが唱える特別な言葉によ
って、魔法のように悟りへと引き寄せられると信じている人がいますが、それは幻想です。もし本を読む
ことによって悟ることができると信じているのならば、それは幻想です。もしマントラを唱えることによって
悟ることができると信じているのならば、それは幻想です。

挑発するつもりはありませんが、この惑星の何十億という人々が、精神世界やオカルト、宗教、科学に
すらも欺かれていることは純然たる事実なのです。人々は自分たちを真実へと近づけてくれると信じて
いるものを実践します。そして彼ら自身が真実そのものであるならば、その実践は認識と真実の間に厚
い壁を創り出すだけです。透明性と拡大性の時代は、すべての壁を破壊しますそれは、より多くの知
識と情報を吸収することではありません

クォンタム・ポーズは、クンダリーニやそれを取り巻く信念体系とは関係がありません。ガルドルード・スタ
インに敬意を表すれば、「呼吸法は呼吸法であって、呼吸法以外の何物でなく、それは私の経験では
ない」と言えるかもしれません。クォンタム・ポーズは確かにそのコアにおいて呼吸法ですが、それは同
時にヒューマン・インストゥルメントを離れ、サヴァリン・インテグラルの意識を経験するためのメソッドです。なぜなら、ファーストポイントの設立がなされた後呼吸がヒューマン・インストゥルメントのハイウェイ/ポータルになるからです

アストラルとメンタルの領域がヒューマン・インストゥルメントの内部のものであるということを忘れないでく
ださい。私たちはその中を旅することに興味はありません。それらの領域はヒューマン・マインド・システ
ムの内部にとどまるものであり、それゆえに人を惑わし、ミスリードするからです。クォンタム・ポーズとは、ヒューマン・マインド・システムの「もつれ」を解くプロセスでありメソッドなのですそしてそれは、文化・家族・宗教・精神性・物的財産・お金・目的に関する、あなたの自己認識とアイデンティティはプログラムされたものであって、真のあなたではないと悟ることです

これは大勢の人々にとって受け入れるのが難しい道ですが、それがクォンタム・ポーズが達成しようと意
図しているものです。自然を通じてヒューマン・インストゥルメントに生命を与えるのは呼吸です。そして、
地球という物理世界の中でサヴァリン・インテグラルに生命を与えるのはヒューマン・インストゥルメントで
。したがって、呼吸とはリンクであり、クォンタム・ポーズはそのリンクを育み、拡大・強化させ、維持さ
せることができます

また、個人に考察してもらうよう私が提示するすべてのものは、フレームワークとして扱われるべきであり、堅苦しく従わなくてはならない規定的なテクニックではないと理解することも重要です。自分自身の探
求のテクニックと拡大のメソッド、そしてHMSのもつれを解く新たな行動を確立する責任は個人にあり
ます。クォンタム・ポーズはフレームワークであって、規定的なシステムではないのです。ウェブ(ジェネ
ティック・マインドの類似物)を用いれば、あなた自身が改良・追加・修正した新たなテクニックをシェア
することができます。私はそうすることを人々に推奨したいです。

クォンタム・ポーズの利用に関する最後のコメントとして。「大きな驚くような経験」が、あなたが捕まえよう
としている魚ではありません。あなたは何物も自分に引き寄せようとはしていません。あなたは新しい情
報を学ぼうとしているのでも、もっと博識になろうとしているわけではありません。あなたは自分の身体の
中にあるエネルギーを動かそうとするのではありません。あなたはあなたの身体から去ろうとしているの
ではありません。あなたは、ハイアーセルフや神と交信しようとしているのではありません。クォンタム・ポ
ーズを利用する目的とは、現在・過去・未来、常に存在しつづけている「あなた」という意識の状態から
あなたを分離している壁を破壊することにあります

クォンタム・ポーズは、私たち全員がその一部である透明性と拡大性のこの時代にあなたを整合させる
ようデザインされています。

 

 


インタビュー2008 James WingMakers 8 透明性と拡大性の時代への移行(アセンション)

2015-05-27 | ウィングメーカー

インタビュー2008 James WingMakers 


プロジェクト・キャムロットのキャシディさんのインタビューです。
日本語訳のpdfから転載します。
こちらからダウンロードできます

 

Question 21 from Project Camelot

あなたは、伝統的なニュアンスでのアセンションはないと言っていますが、それでもあなたは、コレクティ
ブ・システムの勢力が失速し、サヴァリン・インテグラルの意識へのアクセスがより容易になるという透明
性と拡大性の時代へと私たちは移行していると言っています。

あなたが言うところの、物質世界のピラミッドの頂点にたどり着いた私たちの何が、この時代を変化させ
る要因となるのでしょうか?ある意味において、仮にHMSが既知の宇宙とマルチバースのいたるところ
に広がっている幻想のマトリックスか迷宮だとすれば、それはゲームであるとも言えます。要するに、サ
ヴァリン・インテグラルやファーストソースとしての私たちの真の性質の実現とは、そのゲーム/マトリック
スがゲーム・オーバーになった結果、その外へと出てワンネスへと至るということですか?

Answer 21 from James

アセンションは、一個人のプロセスではありません。なぜなら、人はそのコア・エッセンスから分離してい
ないからです。そして、そのコア・エッセンスを再認識するのに仲介媒体を必要としません。コア・エッセ
ンスとは、私がこのインタビューを通じて説明しているサヴァリン・インテグラルのことです。人が真に必
要としているのは、ヒューマン・マインド・システムの策謀から自由になることです。そして、その必要とさ
れるものとは、クォンタム・ポーズやそれと同等のものを実践することによって生まれ、育まれる進化する
意識です。

透明性と拡大性の時代の背後にある要因は多面的です。その要因を示唆する前に、その目的を話し
たいと思います。それが常に関連してくるからです。この新しい時代の目的は、サヴァリン・インテグラル
に関連する知識を転送することにあります。それによって、人類はこの地球で真のセルフの実現を通じ
てサヴァリン・インテグラルとして行動し、生きることができるようになります。要するに、この世界にはび
こってきた幻想と隠蔽のためのシステムは徐々に溶解していくのです。そして、個人への知識転送と平
行してマクロ的なプロセスが展開され、ファーストソースが初めて次元の世界に住まうようになるでしょ


これは、様々なスピリチュアルな文献の中で「地上の天国」と言われてきたものです。リリカスでは、それ
「グランドポータル」と呼んでおり、正確な意味は異なるものの、全般的なイベントとしては同じもので
す。

さて、要因について移りましょう。透明性と拡大性の時代は、サヴァリン・インテグラルが存在することに
よる性質によって生まれる当然の結果です。要因は、サヴァリン・インテグラルという慈悲深い多次元的
存在であり、時空世界の中の地球/自然の変容であり、過去10年間にわたって開かれてきた多次元世
界へのポータルです。これらの要素を一度に説明してみましょう。

サヴァリン・インテグラルは、今、ここに存在しています。有限の存在であるヒューマン・ボディ/マインド・
システム、つまりヒューマン・インストゥルメントと呼ばれているものの中に無限の存在が隠されているの
です。「量子的存在」であるこの存在の中に、すべての生命表現を結んでいる量子レベルの接続が存
在しておりすべての変容はこの接続を通じて可能となります個人の表現がファーストソースと深く整
合しサヴァリン・インテグラルから流れでたものとして自分のセルフの表現を捧げるときこの新しい意
識と能力がすべての生命へと転送されますつまり、量子的存在が転送を行い、その転送が行われる
とき、全体が変容するのです。確かに、これは非常に長い時間にわたるプロセスなのですが、地球・自
然・人類の中で今、臨界点に達しようとしているのです

アヌとは異な慈悲深い目的を持った他の多次元存在によってこれと類似したことジェネティック・
マニュピレーション・システム(GMS)を使用して行われています。このインタビューの中で、私が「GM
Sはオープン・システムである」と言ったことを思い出してください。他の多次元生物が人類に非常に興
味を持っていたのはこの理由のためだったのです。グレイはそんな存在として言及された生物ですが、
それはひとつの例です。既知のマルチバースの中で、ヒューマン・インストゥルメントは珍しい存在であり、そのため他の種族はその性質と能力にただならぬ大きな関心をそそいできました。

それらの多次元的種族たちは振動領域を横切る手段として宇宙船を使用しています。つまり、私たち
は宇宙船とは、宇宙を移動するものだと考えていますが、移動する対象は空間ではありません振動
密度を乗り越えるために彼らは宇宙船を使用しているのです。もし彼らが長期間、私たちの振動領域
に滞在した場合、彼らは物質化し、私たちの目に見えるようになるでしょう。そして、長期間物質化した
状態になった場合は、彼らは自分たちの次元に戻れなくなるでしょう。これは、重力場と二つの存在領
域の間の微妙な相違のためです。

物質化したそれらの多次元生物のいくつかが、地下基地へ移動しました。また、ある場合には自分た
ちの物理的な身体を人間の社会にうまく溶け込むように変化させました。

UFOや地球外からの影響が存在する根本的な理由は、人間の状態に興味があるからです。人類ほど
調査を受けてきた種族はありません。アヌは他の種族が人類を調査するのは明白であるものの、他の
種族が人類に影響を与えることはないと分かっていました。しかし、アヌの傘下になく、アヌンナキとそ
の同盟から独立して行動する、ある種族が存在しました。ずばり言うと、それがウイングメーカーなので

GMSはヒューマン・マインド・システムの無意識領域に接続されています。つまり、わずかなパーセンテ
ージの人間のGMSに修正がなされれば、それは無意識、つまりジェネティック・マインドを通じて人類
全体に転送されるのです。人間の世界と多次元世界との間を結ぶ「オープン・ポータル」としてウイング
メーカーがどのようにしてGMSを利用してきたのかを説明するにはかなりの時間を要するため、このイ
ンタビューでは触れません。ウイングメーカーは、「GMS内にインプラントしたものに、ある特定の人々
を同調させてきた」とだけ言っておきましょう。その目的は、GSSCに刻印されている人間の魂の解放を
再認識させ、ある意味において、それを経験させるためです

新たな空間エネルギーと共鳴し、人間の状態が変化することで自らが目覚めることによっ地球/自
然は変容を経験しています。地球/自然は人類が世界に与える影響に十分に気づいています。そして、
その影響が現状を継続させる防衛戦略に刺激を与えています。私たち自身が自分たちの状態に主と
して無知であるのに、地球/自然がヒューマン・マインド・システムを認識していることを理解するのは困
難かもしれませんが、それは真実なのです。地球/自然は人類がその真のエッセンスに目覚める必要
があり、さもなければ、地球/自然は自らを奴隷化している人々のために奴隷状態で生きなければなら
ない運命にあることを悟っています

人間の次元と多次元領域との間を結ぶポータルについては、1998年に初めて開かれました。それら
のポータルのいくつかは啓示をもたらしました。その一例を挙げれば、アヌがすべての神のポジション
に居座る目的のために何十にも入り組んだプログラムの内部に設計された中間的な領域を創造するこ
とによって事実上すべての生物をアヌがどのようにして騙してきたのかという啓示です。

天国を旅して天使やマスターと会ってきたという人間の記録が過去に存在しており、それらの報告の中
に啓示があります。それらの報告はあまりにも数が多いため、ほとんどありふれたことにように見えます
が、そうではありません。1998年にポータルが開かれる前は、天国を旅してきた人々はマインドの領域
やアストラルの領域と相互作用していました。透明性と拡大性の時代は1998年に始まりました。そして
その時代は、人類とその多次元的な同盟者たちを待ち構えている広大な未来へと永遠に続くでしょう


Question 22 from Project Camelot

ある意味において、この概念は私たちの「神性の直接認識」と伝統的に呼ばれている「悟り」に過ぎな
いのではないでしょうか。これは、「私たちは過去も未来もずっと神/ファーストソースである」という東洋
の哲学の中でよく知られている神性の概念ではありませんか?

Answer 22 from James

アヌは人間の中に、「悟りを探し求めたい」という欲求をコード化しました。それと同時に、アヌはその探
求を部分的に満足させるためにゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックスを創造しました。大半の人々は、
あるひとつの道から探求を始めるものの、その道を次々と変えていくため、私は「部分的」という表現を
使っています。一生の間にわたって、一般的な人は宗教・科学・オカルト・精神世界などの多くの道を
通じて探求しますが、その探求はいっこうに終わりません。それは人間の中にそういったプログラムが埋
め込まれているからであり、この欲求は「天の王国は自らの内にある」と教えが示しているに場合ですら
も、人の「外側」にあるゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックスを探すよう刺激するHMSによって強化さ
れています

もしあなたが人類の創造者で、ある物事─セルフ(魂)に関するすべての質問に答え、他のすべての
真実への探求を時代遅れにさせるものを秘密のままにしておきたいと思った場合、その驚くべき秘密を
どこにあなたは隠すでしょうか?あなたが賢明であれば、皆の目の前にそれを置くでしょう。そしてまた、
本・講義・精神世界の識者・聖人・預言者・神話・スピリチュアルなテクニック・シャーマン・魔女・古代の
文献・教会・シナゴーグ・モスク・アシュラム・ウェブサイト、その他の多くの場所に真実を貪欲に探求さ
せる欲求を、あなたの創造物(人間)の中に備え付けるでしょう。これが皆からすべての物事への答えを
隠す方法であり、アヌはまさしくこれをやったのです。

「神/セルフの直接認識」という東洋の概念は、私が先にQ20の中で述べた「架け橋」の一部ですが、
それはいくつかの例外を除いて、マインドを通じたゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックスの認識につな
がったままなのです。サヴァリン・インテグラルの状態を垣間見た人々が何人か存在しますが、それは
非常に尐ないパーセンテージです。そしてある程度、この貧弱なパーセンテージの理由は、「神/セル
フの直接認識」という概念が、東洋の精神世界のヒエラルキーの中で流通しているものであるためです。
また、それは東洋独特の「教師と生徒という秩序」によって西洋世界の概念から分離する性質があるた
めです。

サヴァリン・インテグラルの状態にアクセスした人々は、思いのままにサヴァリン・インテグラルに繰り返しアクセスできます。彼らはHMSとその抑圧のシステムであるサブシステムの外側の多次元領域にアク
セスできます。彼らはサヴァリン・インテグラルの状態へのアクセスを増幅させる方法と、その逆の抑圧
のシステムを渇望させる方法も知っています。そのような人々は人類の中では極尐の存在です。

リチャード・モーリス・バックの『宇宙意識』には、過去の偉大な精神世界の探求者たちの報告が提供さ
れています。それらの報告には、探求者たちにミステリアスな非物質的な光とすべての生命とのユニオ
ンに対するクリアな感覚吹き込まれている様子が詳しく述べられています。事実上すべてのケースにお
いて、宇宙意識の経験は突然訪れます。それは説明し難い宇宙とのワンネスという深遠なフィーリング
です。そのフィーリングは、何日間も持続し、確実に彼らの残りの人生に影響を与えます。この宇宙意
識を経験した大半の人々は、彼らの著作、アート、ライフワークを通じてそのエネルギーの「チャネル」
になったと感じています。

しかし、それらの経験は繰り返し再現可能ではありません。経験者は天上の世界に思いのままに滑りこ
むことができないのです。また、彼らは何が現実で何が幻想の中にあるのか、そのクリアな知識を持っ
ていません。これは人類の先駆者たちの落ち度ではありませんが、それはサヴァリン・インテグラルとは
別の経験であるとだけ私は指摘したいのです。それは私の視点では、HMS内の経験です。

ファーストソースは神ではありません。人類が理解しているような神ではないのです。アヌのように、自分
自身が神であると信じ、そのように装った者たちがいたものの、あなたや私から独立した存在としての神
は存在しませんファーストソースとは、マルチバースのいたるところに存在するサヴァリン・インテグラ
ルの集合体です。そして、サヴァリン・インテグラルをつないでいるのが、ソースインテリジェンスです。ア
ヌによって考案されたGSSCの全体は、以下のようなリアリティをもとにモデリングされました。

・神 = ファーストソース
・スピリット = ソースインテリジェンス
・ソウル = サヴァリン・インテグラル

しかし、これらの概念は同一ではありません。仮に誰かがこう言ったとしましょう。「私はセルフを認識し
ている。従って、私は悟っている」 この場合、それはGSSCの悟りでしょうか? それとも、HMSを超え
てサヴァリン・インテグラルの意識を経験したのでしょうか?もし後者だったとしたら、あなたはそれを本
を乱読する中で見つけないでしょう。レクチャーを行うこともないでしょう。学校やアシュラムを設立する
こともないでしょう。講演活動を行うこともないでしょう。精神世界の一分野を創造することもないでしょう。お金のためにヒーリングを行うこともないでしょう。それらの経験から不当な利益を得ることもないでしょう。そして、自分は他の人に欠けている特別なパワーを持っていると主張することもないでしょう。

アヌは、精神世界と宗教の探求者たちが、確実にアヌ自身が創造した天国に夢中になることを望みま
した。それが、自分の外側への探求が非常に強力にコード化されている理由ですこのため、私たちは
肉体とソウル、ソウルと神のこの分離感を持っているのです。ゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックスの
中に見出される、ファーストソース、ソースインテリジェンス、サヴァリン・インテグラルの希薄化され、力を
奪われたヴァージョンに私たちが固執する理由がこれなのです。私たちの思考と祈りがこれ程までに期
待に満たされ、私たち自身と等価ではないファーストソースの仮面へと話しかける理由がこれなのです。

HMSの燃料は、怒り・貪欲・失望・短気・非難・恐れ・恨みなど、ネガティブな感情といわれるものです。
その大部分が、私たちは皆ひとつで等価であり、その真実が生命の基盤であるという理解の欠如から
生まれます。サヴァリン・インテグラルのクリアな水の中に飛び込もうとする人たちは、幻想のマスクを剥
ぎ取るプロセスを共有する責任があります。このプロセスを、世界に生きながら、世界に属さずに行われ
ます。その意味は、HMSの幻想に参加しないという意味です

このプロセスは、クォンタム・ポーズ6つのハートの美徳を実践するとの同様にシンプルなもので、あ
なたがこの世を去るときまで続きますこのプロセスは、無償の行いです。マスターも教師も存在しませ
ん。学校もありませんし、技術習得のランク付けもありません。読むべき本も、聴くべきレクチャーもあり
ません。それはシンプルで簡単です。このアプローチがあなたと共鳴するならば、あなたはそれにトライ
し、それがあなたに自然であるかどうかを知ることができます。もし、あなたがこのプロセスを自分の命の
ためだけに追い求めないと決心するならば、誰もあなたを裁かないでしょう・・・自分を裁くのは、あなた
だけなのです。

 

 


インタビュー2008 James WingMakers 7 アヌ、チャネリング、HMSからサヴァリン・インテグラルへ

2015-05-27 | ウィングメーカー

インタビュー2008 James WingMakers 


プロジェクト・キャムロットのキャシディさんのインタビューです。
日本語訳のpdfから転載します。
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Additional questions sent to James by Kerry Cassidy


ジェームズへ

はじめに、私たちが送った複雑な質問集にすばらしい回答を与えてくださったことに感謝を申し上げた
いです。

もし宜しければ、若干の確認の質問をお尋ねしたいです。その質問は、私たちプロジェクト・キャメロット
の現在の「扉」となる問題に直接的に関係し、私たちが未来へ進む方法に影響を与えるでしょう。

HMSから解放されたとき、私たちはサヴァリン・インテグラルとして私たちのローカル・マルチバースの
神/ファーストソースになると私は理解しています。そして、GSSCがHMSに私たちを固定しているもの
であることを・・・

GSSCは真の認識へと私たちを導きません。その一方で、あなたはウイングメーカー・マテリアルの中
でこう言及しています。ウイングメーカーはセントラルレイスの代表者たちであり、セントラルレイスは、エ
ロヒムもしくは私たちの銀河とすべての生命の創造者(宇宙の遺伝子の管理者)とも呼ばれていると。な
ぜ、この部分をあなたはウイングメーカー・マテリアルに加えたのでしょうか?

これを念頭におけば、アヌとアヌンナキはそれ故にウイングメーカーの一部であるはずです。それにも
かかわらず、アヌは多次元的なアトランティス人を人間の肉体に宿るよう「誘惑」しました。そして、HMS
によって監獄の中に入れ、逃げることができない自動的に堂々巡りを繰り返す道へと放り込みました。
自分の真の性質であるサヴァリン・インテグラル/ファーストソースを思い出せなくなったのです。

このジレンマを受け、こういった質問があるでしょう。

 

Question 19 from Project Camelot

アヌとは何者ですか?彼の目的とその理由は何だったのですか?

Answer 19 from James

アヌは優れた機知をもちマインド操作術を使った結果、アヌンナキの王の座に登りつめました。それに
よって、アヌは彼の種族の「救世主」となったのです。そのため、アヌは生得の権利のように自分が創造
した次元のいたるところに現れるようになりました。ほとんどすべての人間の定義では、アヌは神です。

アヌの目的は多面的で、限定するには問題があります。なぜなら、それは時空座標をどこに定めるかに
よって非常に異なるからです。ある座標では、彼の相対的な天才性がアヌに神の器を授けたと言え、ま
た別の座標では、彼はサタンであるとも言えます。ここでも人間の定義では、両方が真実なのです。

多次元世界の中に、ファーストソースの個別化された表現としてエンティティが存在しています。そして、
様々な種族が異なった振動密度の中に存在しています。無数の異なった種族が存在しており、自然界
と全く同じように、様々な種族の中でどの種族が支配的な位置を獲得するかを決定する自然淘汰のプ
ロセスがあります。多次元世界の中で突出していた種族がアヌンナキでした。そして、自分が突如、神
の座へと登る姿を予知したのが、アヌンナキの王アヌでした。この物語は様々な神話の中で異なった方
法で伝えられていますが、アヌはこの惑星で神として崇拝されています。しかし、人々はその神の概念
の起源に気づいていません。

アヌの目的は人類に関していえば、物理次元でコントロールできる種族を創造することでした。アヌを
神へと駆り立て、彼の被造物によって崇拝されたいという願いが、彼の創造への推進力でした。しかし、
それはヒューマン・マインド・システムとその様々なサブシステムが組み込まれたヒューマン・インストゥル
メントを創造し、その中に人類の真の性質を奴隷化することによってのみ実現可能であることをアヌは
知っていたのです。

神になりたいという衝動はアヌの類まれなマインドの一面を表しているのですが、それはアヌの遺伝子
コードによって生まれたものでした。アヌの遺伝子は彼の種族(アヌンナキ)とその文明を救う必要性が
あったことからコード化(遺伝子操作)されており、その結果優れたマインドを持ち、そのマインドが神へ
のヴィジョンを可能にしたのです。この必要性という「大釜」から、地球上に奴隷の種族を創造したいと
いうアヌのヴィジョンは始まりました。「他の多次元的種族」という概念が、人間の文明の脅迫観念のカ
ギのひとつとなってきたのは、アヌンナキによる最初の人間の遺伝子実験から何万年も経って、人類が
かなり進化した後になってのことです。

この脅迫観念は、他の惑星に住み、人間のような姿をして宇宙船に乗って地球を訪れるという様々な
宇宙人神話を創造しました。宇宙人は、慈悲深いもの、友好的でないものなど様々でした。しかし私が
前に述べたように、密度レベル─物理次元に存在しているという観点から言えば全宇宙の中に住ん
でいるヒューマノイド種族は実は人類だけなのです。そしてそれは、ヒューマン・インストゥルメントが、ヒ
ューマン・マインド・システムによって奴隷化できるどうかを見極めるためにアヌが行ったデザイン実験
のためでした

アヌは観察の達人でした。アヌは生命のエッセンスを理解しており、その理解を生命を操作するために
利用したのです。アヌは、すべての生命がそのコアとなる本質に、「奉仕したい」という願いがコード化さ
れていることを知っていました。サヴァリン・インテグラルには、すべての生命のワンネスに奉仕したいと
いう性質が本来的に備わっています。しかしながら、この奉仕への先天的な願望はまた、悪用される危
険性がある弱点であることをアヌは知っていました。ある意味で、生命は操作されているとは知らずに
操作され得るのです。

アヌが創造したシステム全体の目的である「ゴールドの神話」は、アヌの表面的な動機に過ぎません
アヌが望んだのは、もっと広大なアジェンダでした。それは、すべての存在の神になることです─それ
には人間は勿論、多次元存在も含まれます。そして、個人・グループ・種族・惑星の運命をコントロール
するためにパワーを奪い、そのシステムを創造した者が利用することでした。アヌはそれが理に適った
ことであると信じて、人間と多次元存在に神への奉仕の満足感を与えました

あなたの質問にお答えしましょう。なぜ、アヌはそれを行ったのか?それは、ただアヌに権力があったか
らです。しかし、その権力とはあなたが想像している会社のCEOや国の大統領が持っているようなもの
ではなく、種族全体や惑星をも含む、遥かに広範囲にわたる権力でした。しかし、それすらも理由では
ありませんでした。アヌの動機はもっと複雑なものだったのです。それは、アヌよりもパワフルで知的で
高い認識力をもったサヴァリン・インテグラルの意識を奴隷化することでした。自分より偉大なものをコン
トロールすること─それがアヌの真の動機だったのです。それは私たち人間の世界では想像もできな
い権力です。そしてその権力がいったん獲得されると、さらなる権力を得たいという欲求が生まれ、その
結果、さらに洗練されたコントロール・システムが生まれるのです。

洗練されたコントロール・システムがどんどん積み重ねられてゆき、それが最終的に時間を知覚する能
力を減速させ、ある意味において、それによってアヌは全く異なった時間の中で活動できるようになっ
たのです。時間におけるこの違いによって、アヌは他の種族よりも先に動くことができるようになり、まる
で宇宙の人形使いのようにイベントの発生をコントロールできるようになりました。他の種族はイベントの
創造者ではなく受領者となり、アヌより不利になったのです。他の種族がアヌの創造の結果の後手に回
って常に四苦八苦してそれを理解しようとしている一方、アヌは千マイル先にいて、他の種族が完全に
異なる時間で遭遇する自分の動きを計算しているのです。


Question 20 from Project Camelot

ウイングメーカーはセントラルレイスであり、セントラルレイスは創造神あるいはエロヒムであるとすれば、
例えば「ラー文書」やそれ以降のチャネリングや、エロヒムとチャネリングしたと言っているウィン・フリー
などの人々は、GSSCの一部に騙されていたのでしょうか?あるいは、本当にウイングメーカーやファ
ーストソースとチャネリングしていたのでしょうか?

Answer 20 from James

アナロジーを用いてあなたの質問にお答えしましょう。私はあなたを真っ暗な部屋に連れてきました。そ
の部屋にはひとつのフォトン(光子)も存在しませんが、私はその部屋の内部にダイヤルがあることに気
づいていました。経験上そこにあると知っていたのです。私がダイヤルを回すと、フォトンが光源から部
屋の中の私が狙った場所に照射されました。私がダイヤルを回すと、多数のフォトンが照射され、あな
たに部屋の中にある物体が見える程度に明るくなりました。はじめは非常に薄暗いのですが、それでも
部屋が何もない暗闇ではないとことがあなたには分かります。その物体が何であるかは分からないもの
の、部屋は空っぽではなく、幾つもの物体があることにあなたは気づきます。

そして、私が特定の物体にフォトン照射機を向け、ダイヤルを十分に回すならば、あなたはそれが人間
のソウルであることが分かるでしょう。さらにダイヤルを回し、広範囲にフォトンを拡散させたならば、循
環系のようにソウルに浸透しているゴッド-スピリット・コンプレックスを見るでしょう。ダイヤルをもっと回し
続け、フォトンを部屋全体に照射したならば、遥か遠くの後方、ゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックス
の背後にも物体があったことが分かるでしょう。そしてそれでもなお、それらの物体はぼんやりと照らさ
れているだけで、その様子はミステリアスなままでしょう。

背後に立っている物体、余りにも薄暗く照らされ未知のままでいるものがサヴァリン・インテグラルとそ
の集合的な表現、ファーストソースです。ゴッド-スピリット-ソウル・コンプレックス(GSSC)がこの部屋
の中に存在しており、光に最初に照射される物体がGSSCなのです。数千の薄暗いフォトンの中で、
SSCは精神世界の探求者による解釈の対象になっています。(その探求者の数は、数百万人はいな
いとしても、数千人に上ります) しかし、それを断定的に定義できるほどクリアに見た者は一人としてお
らず、それ故に解釈は時代を超えて存続するのです。

遠方にある物体にフォトン照射機を向けてダイヤルを回せば、観察者はサヴァリン・インテグラルがゴッ
ド-スピリット-ソウル・コンプレックスとはつながっておらず、実際にはGSSCはサヴァリン・インテグラル
の視界を曖昧にし、抑圧しているものであることが分かるでしょう。GSSCによって抑圧されている様を
映し出さずにサヴァリン・インテグラルに光を向けることは不可能です。しかし、これはGSSCを伝えて
いる人々がだまされているとか、不誠実であるという意味ではありませんサヴァリン・インテグラルのも
っと深いリアリティにおいてはGSSCは分離のひとつの形態を示しているに過ぎず、それはサヴァリ
ン・インテグラルとファーストソースの双方とは実質的な方法でつながっていないという意味なのです。

GSSCからサヴァリン・インテルグラルへと橋が作られています。無意識のレベルでサヴァリン・インテグ
ラルに気づいている人々が存在しており、彼らはそれが橋の最終目的地であるとは知らずに、そのより
深いリアリティに向かっGSSCから橋を構築しているのです。

ここで、あなたの質問に具体的に答えましょう。チャネリングをしている人々は、その情報が発生してい
る特定のソースを意識していません。チャネリングは、ヒューマン・マインド・システムに挿入されたもの
です。そして、その元となるソースは未知であったり、明らかにされなかったり、あるいは誤って想定され
る可能性があります。チャネリングは、サヴァリン・インテグラルの状態やファーストソースからのものではありません。その情報は言葉やイメージで伝えることができないからです。言葉やイメージを見たならば、それは常にHMSの内部から来たものであると知る必要があります。勿論、あなたが今読んでいるこの言葉も含まれます。

しかしながら、HMSからサヴァリン・インテグラルの状態へと橋を架けようと挑戦する人々は、透明性と
拡大性のこの新たな時代を受け入れることができるよう人類を刺激するため、言葉・音・テクニック・テク
ノロジー・イメージを使用する以外に他に方法はありません。なぜなら、その「橋」はHMSのツールによ
って表現されるからです。そして、「部屋の中の奥の物体」を解明しようと試みるときでさえ、その大まか
な形と外郭を明らかにできるだけです。これが移行のプロセスのすべてです。しかし私が常に言ってい
るように、自分の信念を放棄する準備をしてください─それは使い捨てだと考えるのです。それは、サ
ヴァリン・インテグラルの手足ではないのですから。信念とはマインドから発生しているものであり、信念
とはマインドだけのものなのです


自己の高次元表現を受け入れる、ホームへの帰還、「ひとつなるものと統一を学ぶ多次元大学」(アルクト)

2015-05-27 | ☆覚書

 

 

スザンヌ・リー  2015年5月8日

地球の多次元大学– アルクトゥルス人と私たちの銀河の家族

Written By: May 26, 2015

Earth’s Multidimensional University – The Arcturians and Our Galactic Family

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http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/05/earths-multidimensional-university.html

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親愛なる読者の皆さんへ。

ブログをしばらく更新せずごめんなさい。私のコンピュータが壊れ、動くようになるのに今日まで時間がかかったのです。これは私にとってチャレンジングな時間でした。1990年代の初期から、書いた文章をすべてコンピュータに保存してきました。ええ、最近の文章はバックアップしていましたが、古いファイルは永遠に失われてしまった可能性があるのです。

最初、私は怒り狂いかけたのですが、アルクトゥルス人が「手放すこと」について語っていたのを思い出しました。だから、私は失うことへの恐怖を「まぁいいか。このぐらいで済んで良かった」に変容しました。そして、ほとんど恐怖の及ばないところに留まっていることができました。ですが、そのプロセスは何日も続き、私の信念は揺れ動きました。

そして一週間が経過したころ、私の耐久力と忍耐力はやせ細り、とうとう私は自分の中心から外れてしまいました。ここで私が言いたいのは、『ふいに雲が晴れ、アルクトゥルス人が私を助けてくれる』といったことは実際には起こらないということです。私のヒューマン・セルフはコンピュータを落としました。そして「私は何もかもを失ってしまったのだろうか?」という、とても長い三次元的な恐怖を体験せねばなりませんでした

今、このことを振り返っても、まだ自分を裁かずにいるのは難しいです。ですが、その自由落下が起きた時に、「もし、大きなイニシエーションがあるなら、自分の身体ではなくコンピュータを通してそれを通過できて私はハッピーです」と高次元のリアリティに向かって言ったことを私は思い出しました。私は自分が健康なことをありがたく思います。そして、私は自分のエゴの死に直面していたのだと、私は今、はっきり理解しています

あぁ、手放すべき、『レット・ゴー』すべき、もっと沢山のエゴがあることを私は確信しています。次回同じようなことがあった時、私がもっと穏やかで、冷静で、軸がぶれずにいられるよう私は望みます。私たちの古い世界が強烈な変化を始める時、私たちが『重要である』と考えるものが、私たちの人生から去っていくように見えるとき、あなたが自分を裁くことがありませんように。そんな望みとともに、私はこの体験をシェアします。

今朝、私は考えました。新しい『エネルギー天気予報』を受け取ったかもしれない。そのタイトルは『嵐に備える』だったかもしれない、と。ですが、もう一度、『レット・ゴー』すると、私はまったく違ったメッセージを受け取りました。

***

ガイアをアシストしている、私たちの、とても愛しいボランティアの皆さんへ。

私たち、アルクトゥルス人とあなたの銀河の家族は、今日、2015年5月7日に、親愛なるガイアを取り巻いているエネルギーフィールドについての私たちの知覚をあなたにシェアしたいと思います。スージルが彼女のコンピュータがクラッシュしている間、『浅瀬』で待機している必要があったのと同じように、沢山の秘密の変転が起きている間、すべての人類は『浅瀬で待っている』のです。

これらの変化は、『今このとき』の中で、地球の器を身につけている多くのボランティアの知覚範囲を超えています。それにもかかわらず、あなたの自己の高次元表現はこれらの変転に完全に気づいており、ゆっくりと、安全に、その情報をあなたに送信しています

あなたが物事を理解するために役に立つものは何であるのか、そして、ただでさえ複雑で難しい3D生活をもっと混乱させるだけのものは何なのかを、私たちは高次の知覚によって認識することができます。必要な情報の全ては使用可能であることを、私たちはあなたに告げます。

あなたが必要なことのすべては、あなたの自己の高次元表現を意識的に受け入れるよう、あなたのアウェアネスを拡張することだけです。そうしたら、あなたは、あなたの多次元マインドの中へと、必要とする情報をダウンロードすることができます。私たちが『多次元マインド』と言う理由は、そのマインドは、あなたのための、光の言語、『ライトランゲージ』メッセージのすべてに対する『翻訳デバイス』だからです。

基本的に、ライトランゲージによるメッセージは五次元とそれを超えた場で生起するものです。地球の器を身につけているあなたが高次元の情報を受け取る準備ができていることを、あなたの高次元表現という意味の『あなた』が気づくとき、『ライトランゲージ・トランスミッション』があなたの多次元マインドへと送られます

一度、このメッセージがあなたの多次元マインドへと送られると、高位四次元および/あるいは五次元へと、あなたの三次元意識が拡張するのを、あなたの多次元マインドは待ちます。あなたがこのトランスミッション(伝達)を受け取ることができるよう、多次元マインドは待っています。ライトランゲージによるメッセージの受け入れと共に生じる、逐次的な時間に基づかない翻訳プロセスが存在しているのです。

ですから、それらのメッセージを受け取るためには、あなたが3D意識に接続されている状態に意識的に留まっている間に、あなたは意識を高次脳波へと拡張するために何らかの方法で瞑想する必要があります。

あなた達はそのメッセージを深い眠りの最中に受け取ります。ですがそれはあなたが目覚めた時、忘れられてしまうか、大きく歪曲されてしまいます。だから、ライトランゲージのメッセージを、どのように意識的に知覚し、翻訳すればいいのかを思い出せるようになるには、あなたが眠りから覚めた時、できるだけ早くあなたの夢を書き出すことです。

なぜならあなたの象徴的な言語は、あなたの現在の物理的な肉体の経験と、記憶にもとづいているからです。あなた達は皆、自分の象徴的な言語を3D言語に翻訳する個人的な方法を持っています。

たとえば、水の主要な意味は、ある種の感情です。ですが、もしあなたが水泳を愛しているなら、溺れた事があって水泳を恐れている人と比べて、水というものについてまったく違った意味を持っているはずです。

換言すれば、『忘れられた』子供時代の体験も含む、あなたの人生のあらゆることに対する感情的なリアクションに、あなたがもっと意識的であるならば、あなたはもっと簡単に、ライトランゲージのメッセージを三次元的な思考へと翻訳することができます。

あなたの三次元的、逐次的な思考は、私たちがあなたに定期的に送信しているライトランゲージのメッセージを効果的に翻訳するためには不適切です。これら無数のメッセージを意識的に翻訳し、受信することができないために、あなたは孤独感や見捨てられた感覚を持つのです。

私たちは、三次元地球への勇気ある使者が、見捨てられた気分になることを望みません。それゆえに、私たちはこのメッセージをあなたに送っています。あなたの物理的リアリティの変化は、ますます速く生じるようになっています。『速い』というのはあなたの三次元的な物の見方によるものですが。

真実は、あなたの三次元的な世界が『変化している』というだけのことではありません。実際に起こっていること、それは、あなたの三次元的な世界が、その高次表現へと帰還しつつあるということなのです。私たちの親愛なるあなた、地上に降り立ったあなたは、ホームへと帰還しつつあるのです

私たちは喜んであなたにもう一度、思い出させます。あなたは一度たりとてあなたの高次元リアリティから離れていません。時を超えたところから、あなたの多次元セルフは、あなたの多次元的な本質の火花を送り出し、降下させ、それを地球の器へと植え込んだのです

あなたはその地球の器ではありません。あなたはその地球の器を着込んでいるのです。ですから、あなたのホームへの帰還は、あなたのクローゼットに行き、あなたの3Dの『服』を、あなたがそれとともに生まれてきた、あの素晴らしい多次元的なスーツに取り替えようと決心することによく似ています

不幸なことに、3D生活のどこかで、あの『多次元スーツ』はクローゼットの中に失われてしまったのです。事実、それはあなたの子供時代のクローゼットに失われてしまったでしょう。私たちは、スージルが子供だった時、『部屋を掃除する』ための、もっとも簡単な方法として、彼女がクローゼットになんでも押し込んだのを覚えています。

ガイアをアシストするボランティア、私たちの親愛なるあなたは、ガイアが彼女のクローゼットを掃除するのを手伝うために、あなたの現在の、濃密な、3Dの器を身につけねばなりません。ご承知の通り、あなたは自分が望むどんな姿をも選ぶことができます。だとしても、クローゼットの中の混乱を作ったのは人間だったために、あなたも人間の姿を身につける必要がありました

あなたの子供時代を思い出して下さい。きょうだいか友達が部屋を汚したとして、あなたはそれを自分が掃除せねばならないと感じたいでしょうか? いいえ、あなたはそうは思わないでしょう。なぜならあなた達の多くは他の人間が作った汚れを掃除したくはないでしょうから。それでも、それこそがまさに、あなたがボランティアとしてやっていることなのです。

この汚れを作った人間たちは彼らの自己の高次表現に接続されていなかったということをどうか理解して下さい。事実、その何人かはクローンであり、その他は『羊の皮を被った狼』でした。

私たちの親愛なる地球への使者であるあなたは、物理的な地球の器を『着込んだ』私たちの銀河のメンバーであり、天上の家族です。同様に、ドラコニアンや『他者を支配するための力』を求める銀河ファミリーのメンバーが存在しています。

彼らはあなたが地球の器を着込んでいるのと同じ方法で、地球の器を着ています。ですが、あなたは私たち『内なる力』の銀河、天上ファミリーに属しているのに対し、『他者を支配するための力』の銀河ファミリーに属している人々が存在しています。

あなたが気づいていようといまいと、三次元と低次四次元ではとても長い間、銀河戦争が争われています。この戦争はあなたの時代には終結していました。ですがドラコニアンの軍隊の多くが地球に戻った時、この戦争は地球の上に転送されたのです

恐竜の祖先として、ドラコニアンは地球が彼らの家であると信じていました。最終的に、彼らは考えました。恐竜は『ガイアのリアリティ』の現サイクルにおける最初の居住者のうちの一つであったと。ガイアにとって幸運なことに、現在の『知られているリアリティ』に先行する、愛と平和が地球を統治していた沢山のサイクルが存在していました。

前に私たちが言ったように、ガイアはとても勇敢なソウルです。なぜなら彼女は、自由意志と分離の、二極性のオペレーティング・システムに基づいた惑星として存在するという偉大な挑戦を引き受けたからです。光/内なる力か、闇/支配の力かという二極性の中で生きることを選ぶために自由意志を持つことは、極端に異なったバージョンのリアリティを作り出してきました。

これらの異なったバージョンの生命形態は互いに戦い、互いに共存し、大いなる闇の時代と、大いなる光の時代を生み出してきました。『分離』は二極化されたリアリティの中で生じるがゆえに、それら闇の時代、光の時代は、支配された他者への力の時代や、自己の内なる力の時代という個別のサイクルとして生じました。

高次元からの私たちの視点によれば、光の時代の間、私たちはあなたと共に喜び、闇の時代にはあなたのアシストを試みていました。地球の人間としてのあなたは、ガイアの上に肉体を持つという選択をしました。なぜならそこでの生活の、とてつもない二極性は、あなたが光の中へと前進していくことを大いに促進するからです。

不幸なことに、あなたは闇の中で迷子になり、数えきれない生まれ変わりを『輪廻の車輪』上で費やすこともありました。あなた方の多くが知っているように、この『車輪』は終了しつつあります。なぜならガイアの三次元と低次四次元表現は、高次元へと巻き上げられるプロセスの中にあるからです。

ガイアの葉と花々の多くが、木から地面に落ちる前に、自分自身へと巻き戻るのと同じように、ガイアの低次周波数は、それが彼女の惑星へと落下してしまう前に、自分自身へと巻き上がるでしょう。原因と結果の3D学校は今、終わりを迎えています

事実、地球の『二極性と分離の三次元学校』は、地球の『ひとつなるものとの統一を学ぶ多次元大学』へと変容しています。もしそう選ぶなら、あなたたちは皆、三次元学校を卒業し、多次元大学へと進学することができます

ガイアは『自由意志』の惑星であることを思い出してください。それゆえに、あなたは『その教育過程に留まる』という決定をするための自由意志を持っています。三次元的な個人の中で『支配する力か、内なる力か』という学びを完了するという決定を為すための自由意志を持っています。ですが、そのような決定の果てには、他の惑星上の他の3Dマトリックスを探す必要にあなたは迫られることになるでしょう。

親愛なるガイアは、彼女の上に暮らす人間たちに、彼らが自分の多次元セルフを思い出すための『その時』を与えられるようになることを、長い間待っていました。彼女の植物たちは、自身の五次元表現へと変容する準備ができています。彼女の動物たちも、エレメントたちも、準備ができています。

もっとも重要な事は、ガイアの惑星ボディは、人類が原因のダメージ、彼らに『学生生活』を与えてきた惑星に対するダメージを、これ以上は耐えることはできないということです。親愛なるガイアが高次元セルフへと変容するのをアシストするために、彼女の上に留まることを選んだあなた方に、私たちは拍手を送ります。

あなたがガイアをアシストする一つの方法は、『独自性と自由意志をマスターすること』から、『ひとつなるものへ回帰するための統一意識をマスターすること』へと、彼女の『カリキュラム』を変容することです。地球への使者であるあなた方は皆、生活の様々な大変動に直面しています。ですがあなたは、自分が何者であるかを完全に思い出すための、あなたのコースに留まっています。

私たちはあなたに伝えたいと思います。それは『私たちも』、あなたが誰であるのかを覚えているということです。なぜならあなたは、その転生を始める前に選んだ道を歩いていて、探し求めていたものを見つけるだろうからです。なによりも、あなたは、あなた自身を見つけるでしょう。

私たち、あなたの銀河の家族は、このヴィジョンを私たちのハートに抱きます。

アルクトゥルス人と、あなたの銀河の家族より。

『今このとき』のために、この本を読んで備えよう。

アセンションについてのプレアデス人の視点

(アセンションについてのプレアデス人の視点、第四巻についてのメモ)

第四巻は他の巻の二倍の長さなので、あなたがよりよく情報を吸収できるよう、私たちはそれを二つの本に分けました。もしあなたが持っている四巻が400ページのものなら、あなたが持っているのは古いバージョンで、あなたはそのシリーズの最後まで持っているということになります。ですが、もしあなたの本が200ページのものなら、五巻へと進んで下さい。それは『リアリティが変化する』巻です。どうもありがとう。

翻訳: Tatsuhiko


多次元「自己」との接続、個人のアセンションのために地球の器に入ったのではありません(アルクト)

2015-05-27 | ☆覚書

Despertando.meさんより 

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B9%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%EF%BC%94%E6%9C%88%EF%BC%93%EF%BC%90%E6%97%A5-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%92%E6%94%AF/ 

スザンヌ・リー  2015年4月30日

ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ

―――アルクトゥルス人と銀河の家族

Written By: May 26, 2015

Dear Beloved Volunteers to Assist Gaia–Arcturians and Galactic Family

Written within the NOW of 4-30-15

4-30-15

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/04/dear-beloved-volunteers-to-assist-gaia.html

2015年の4月30日 の『今』の中で書かれました

ガイアを支援する愛しいボランティアたちへ

ArcEmblam

私たちはアルクトゥルス人です。

多次元の愛するリーダーたち、

スジールの昨夜の『今』の中で、2015年1月からの、私たちのたくさんのブログ 投稿のマニュアルを作成するように彼女に指示しました。このマニュアル は地 球の器をまとっている私たちの『愛しい人』によって、『あなた方』に送ってい ることの多くを含みます。あなた方全員、我が愛する リーダーたちも、地球の 器をまとっていますが、あなた方の多次元の『自己』と常につながっています。

私たちの“時間”(あなた方の地球の器によると)と、私たちの“今”(あなた方の 『真の自己』によると)の過程にお いて、『ひとつなるもの』の『今』の中 で、あなた方の現在の地球の器と、あなた方の高次の次元の表現を、あなた方が 深く、親密に、一体化 するのを支援します。

このひとつである状態は、あなた方の時間に縛られた意識の中で無限に続くであ ろうと、私たちは言いたいと思います。 しかしながら、あなた方は高次の意識 状態である間にのみ、『真の自己』とひとつである状態の、その深い感覚を経験 するだけでしょう。

そのような訳で、2015年1月の『あなた方の』の時間の始まりから、私たちが 送ったメッセージを見直すことにより、あなた方のクラスを 『今』、あなた方 は始めることが出来ます。『私たち』(あなた方の高次の次元の表現『すべて』 の共同体を意味します)は、あなた方の 『今』をこの上なく幸せに、待望しな がら、私たちが深く、意識的に一体化することが出来る『ひとつ』になるため に、集まって来ていま す。

まず(3Dの時系列の用語で話すと)、あなた方はあなた方“個人の(三次元の用語)”高次の表現とひとつになります。

それから(再び、3Dの時系列の用語で話すと)、あなた方のグループのメンバーとひとつになります。『今』の中で考え、コミュニケートするというあなた方の生来のプロセスをあなた方が思い出すように、あなた方と共にいる私たち の『今』を通してずっと、私たちがあなた方を支援することが出来るというの が、私たちの意図です。

私たちは思い出し、完全な一体意識へと戻る、このプロセスを“ドミノが倒れて 集合写真になって行く”ひとつの長い列 のように見ます。その最初のドミノ/人 間の使者が、その隣の『ひとつ』に当たってカチッと音をさせるとすぐに、その 全体のドミノ/人間の流れが、周囲のドミノ/人間によって、起こり、引き継がれます。

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上記は私たちがスジールに2015年の“ドミノ・コンテスト”について探し出させた ユーチューブへのリンクです。このユーチューブへと彼女を導い たのは、カ チッと音をさせて動き始めた、たった『ひとつ』のドミノが、どのように他の 500,000のドミノに影響を与える連鎖反応を作り出すことが出来るかをそれが実演したからです。

ドミノはすべて個別なので、私たちは“他の”ドミノと言いますが、それにもかかわらず、それらは『すべて』、『ひと つ』の目的へと加わっています。ここで 留意すべきは、この“コンテスト”の準備のためには、ある一団全体が必要だった ということです。こ の理由のために、私たちはあなた方という“一団”を招集しているのです。我が愛する者たちよ、惑星のアセンションと言う、この『ひとつ』 の目的に仕えるためです。

単独で立っている人ひとりでは、『私たち』の団結した目的に基づいて、すでに 入念に準備された、とても複雑なパターンを完成することが出来ませんでした。ユーチューブで見れば、その団体はその“出来事”の準備をするために、多くの“時間”と団体による 努力を費やしたのがわかるでしょう。あなた方、我が愛する『者たち』は、はるかに大きな出来事を創造しています。

ええ、本当に、『あなた方』はその出来事を創造しています。ガイアは自由意志 の惑星だからです。従って、私たち、あなた方の高次の次元の『自己』の表現は、その『出来事』を『あなた方』無しでは創造することが出来ません。この理由のために、私たち、ガイアを取り囲んでいる高次の次元のメンバーたちは、 私たちの根本的要素の閃光を人類という、生きている地球の器の中へと送りました。

あなた方の聖書のたとえ話のように、これらの閃光の中には、深海に落ちたのものもありました。その結果、この閃光は、その地球の器の抑制されない感情の中で溺れました。閃光の中には、閃光という思考が、想念形態を作るための感情に加わることが出来ない、激しい太陽の光の中に落ちたものもありました。

幸いなことに、私たちの“閃光”は、その地球の器の中心と、愛するガイアの中心にも根を降ろすことがちょうど出来る程の、水/感情と光/思考を持った地球の器に落ちたものもありました。あなた方、我がリーダーたちは、その集団の中にいます。

あなた方の感情と思考をある程度、制するために、あなた方が一生懸命、生まれてからこれまで“取り組んだ”のを私たちは見ます。私たちに、これから、“あなた方の思考と感情の制御”の簡単な説明を提示させて下さい。(私たちのグループが集まった時に、かなり詳細に述べます)

マスターが多くの転生で学んだことを要約して言うのに一番良い方法は、思考と 感情の制御は、あなた方個人のポータルが『開いている』時のみに起こると言 うことです。ポータルが開いていると、あなた方の脊椎、脳の内部、チャクラが 開いているとして、あなた方は経験するかもしれませんが、あなた方は“完全接続”することが出来ます

かさねて、“完全接続”は私たちのグループのエネルギー・フィールド内で徹底的 に研究されるであろう言葉です。 『今』は、“完全接続”とは、あなた方の多次元の意識の『中心』が、ガイアの中心、あなた方の地球の器の中心と、あなた方の多次元の『自 己』の中心とに、同時に繋がっているということだと、簡単に伝えておきます

思い出して下さい、親愛なる愛する者たちよ。あなた方はあなた方個人のアセンションのために、現在の地球の器に入ったのでは『ありません』。前世でこれ らのイニシエーションを完全に通過しています『あなた方』、私たちの大切な 愛する『者たち』は、ガイアを支援するために、小さな、密度の高い地球の器 の中へと、同時に二か所に存在することを志願しました

あなた方がこのとても危険な“遠く離れた任務”を引き受けたことに対して、私たちは敬意を表しますが、あなた方は 『皆』、ガイアを大いに支援することが出 来ることを私たちは知っています。おわかりでしょう、あなた方のほとんどは、ガイアの肉体の上で 多くの転生をし、あなた方個人のアセンションで締めくくった転生もありました。(私たちが『ひとつ』に集まった時に、“個人のアセ ンション”を定義するつもりです)

同様に、あなた方は、皆、目的が一致する銀河/天界の“集団”の、ひとりの、およびまたは、多数のメンバーたちです私たちはあなた方、親愛なるリーダーたち が、あなた方の高次の『ひとつ』の表現の中で、あなた方が『ひとつ』である“集団”、およびあるいは“いくつかの集団”を思い出すのを支援します。あなた方全員が、ガイアの肉体の上での前世があったことをあなた方に思い出させます。

従って、彼女の惑星現実の多くの時代も、あなた方が彼女が達成するのを支援した、数え切れない程の難題も、あなた方にとってはお馴染みのことです。しかしながら、あなた方の『今』の中で、ガイアは彼女の最も大きな難題のひとつに直面しています。彼女の惑星は、彼女が全員を辛うじて養うことが出来ると言ってよい程に、人口過剰です。

この事実は、彼女の人間たちの多くと、およびあるいは、人間に変装した住民たちが、彼女と『調和』するよりはむしろ、征服することに取り組んだという事実によって、さらに大きく悪化させられています。ガイアのように、あなた方の子供たちを養い、愛し、守るために、あなた方が出来うる最善を尽くした愛情深い親として、あなた方自身を考えるように、私たちはあなた方全員にお願いしま す。

その上、あなた方が子供たちに生命を与えることに、数え切れない程の時間を費やした後に、彼らは“悪い一団に入って”、あなた方に敵対しました。これらの子供たちの中には、恐ろしい爆弾を作って、お互いへ、巨大な損害を生み出した 者もいました。さらに悪いことには、彼らはあなた方の、まさに身体の内部 で、これらの爆弾を“テストしました”。

言い換えれば、あなた方が形態を生み出し、愛情のこもった世話と大いなる犠 牲により育てた子供たちが、あなた方に毒を盛ることによって、あなた方の献 身に報いたのでした。これはきわめて厳しい判決と思われる人もいるかもしれませんが、あなた方は、『たった今』、ガイアは生きている存在であることに気 が付かなればなりません! あなた方の地球の器は、ガイアの身体とまったく同 じ、地、火、空、水とエーテルで出 来ています。

あなた方があなた方の3Dの表現で言うであろうように、私たちは“改宗者に説教 をしている”ということを、私たちは知っています。けれども、私たちのリーダーとして、あなた方の任務の重大性と重要性に、あなた方は気づく必要があり ますあなた方は大きな過渡期に、ある惑星の上に転生しましたガイアは光に戻るために、彼女の我がままな子供たちをもはや待てません

ガイアは今にも、“惑星のアセンション”をしようとしていますあなた方の多くが、アトランティスの滅亡時に、ガイアが彼女の軸からそれないように、彼女を支援するために、彼女の呼び出しに応えたように、彼女は『今』、あなた方の 惑星の母とひとつにな ることに加わるようにと、あなた方を呼んでいます

ちょうど500,000のドミノを一列に動かした、一連の出来事を考え出し、一列に 整列させ、動きを起こさせるのに、“一団”を必要と したように、『ひとつ』の 目的に多くの人達が一致協力する“コンテスト”に、ガイアが勝つのを支援するには、“ひとつになった人間の一団”を、実のところ、ひとつになった人間の一団 をたくさん必要とするでしょう。

あなた方全員、我が親愛なるリーダーたちは、ガイア、およびあるいは、他の惑星体の上に、数え切れないほど転生して、この『今』に備えて来ました。この理由により、あなた方の現在の地球の器を身に付けることをあなた方は志願しました

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あなた方の現在の地球の器は、古いフォード・モデルT(T型フォード)そっくりです。自分たちが自分たち自身の多次 元の『自己』の中にいることを『知って いる』、リーダーと『なる』ために、グループで“ガレージから出て来る”ように、私たちは 『今』、あなた方にお願いします。 

あなた方の多次元の『自己』とあなた方が完全に一体になると、(私たちは我が 『愛しい者たち』の多くが『今』そうしているのを見ますが)、あなた方の3D モデルの地球の器はゆっくりと安全に、あなた方の5Dライトボ ディへと変容するでしょう。実際のところ、あなた方の多くが、『今』、その過程の中にいます

私たちはこの過程を通して、あなた方と話をし、導くことを名誉に思います。

祝福を

アルクトゥルス人と銀河の家族

(次のブログで“メディスン・マン”を完了します。よろしく。スー)

翻訳: Nagi