節分の日に乗り遅れました。
2月3日です。ありがちネタ3連発。エロガキだったりぶっ壊れたりな日番谷君がお嫌いな方はご注意下さい。おかん市丸さんがお嫌いな方は以下略。(全ての小ネタにこの表示をすべき。汗)
~十番隊~
乱「隊長ー!豆の用意出来ましたよ。」
日「ああ…衣装の用意も完璧だ。」
乱「不穏な単語が聞こえたような気がしますけどスルーしていいですか?」
日「ああ、気にするな。ところで鬼はどっちがやるんだ?」
乱「明らかに女物の鬼の衣装を持って言わないで下さい隊長。有無を言わさないつもりね…!」
日「別に強制するつもりはねえよ。…それとも松本、コレを俺に着せるつもりなのか?」
乱「着れるもんなら着てみて下さい。」
乱菊さんは本来楽しく着てくれそうですが(笑)どうもうちの乱菊さんはノリが悪いなあといつも思います。
~三番隊~
イ「隊長、恵方巻きっていうのは食べてる間絶対に話しちゃダメなんですよ?」
市「ええよ。そんなら頂こか。…あ、でもただ食べるだけやとおもろないから、一人ずつ食べよか。そんで片方がずっと相手に話しかけるんや。食べとる方が声出してもうたら負けな?」
イ「…よく分かりませんが、いいですよ?」
市「そんならボクから食べるわ。とにかくイヅルは話しかけてな?」
イ「はい。」
もぐもぐもぐ…。
イ「隊長、寒いですねえ…。」
市「…。」(イヅルに羽織をかける)
イ「あ、ありがとうございます。ところで隊長、松本さんのスリーサイズ知りませんか?」
市「…!」
イ「いえ、最近聞き回ってる男性死神が多いんですよー。教えてくれたら賞金を出すっていう人もいるみたいで…。だから隊長は知っていらっしゃるかなって。」
市「…。」
イ「隊長、何で無言なんですか?せめて首振るくらいして下さいよ…。」
隊長にはきっと見た瞬間スリーサイズを当てる能力が備わっているに違いないですからね。(市丸さんを何だと)
イ「…隊長、ところで隊長はお幾つお豆を召し上がらなければならないんですか?」
市「ゴフッ…!あかんよイヅル!それは禁句なんやから―…あ、」
イ「隊長の負けですねv初めて隊長に勝つことが出来たような気がします…。」
市「まだまだイヅルは残っとるやないの。これからや。」
イ「触るのはナシですよ、隊長。」
市「…ダメなん?」
イ「ダメです。」
本当は向く方角も決まってるんですが、割愛。(素直に方角忘れたって言え)
~六番隊~
恋「隊長…。俺が鬼の面なのは分かりますけど、何で隊長が袈裟(お坊さんの衣装。笑)着てるんスか?」
白「知らぬのか恋次。『鬼は外、福は内』と言うであろう。」
恋「ああ、外に豆投げてから内にも豆投げるっていう…。」
白「なっ…鬼と法師が吉凶をかけて豆を投げ合うのではないのか!?」
恋「どっからそんな壮絶なバトルが勃発したんスか。つうか誰から聞いたんだよそんな話…。」
そんな感じで!(逃)
ちなみに、シリアスにやってみているラプンツェルパロですが、ギャグはこんな感じになる予定でした。
あるところで、美しい歌を歌うと言われている塔がありました。けれども本当は塔が歌っているのではなく、中にいる美しい娘が歌っているのです。青年が通りかかると最上階から亜麻色の髪の梯子がかかり、それを昇ると娘に会えるのです。
青年は、塔の前を通りかかると決まって言います。
日「ラプンツェル、ラプンツェル、お前の髪を垂らしてくれ。」
カラカラカラカラ…。
日「…オイ、お前そのトイレットペーパーはナメてんのか?」
修「仕方ないでしょう。俺の髪は垂らせるほど長くねえんですから!」
恋「誰だ配役構成したの…。」
そんなお前は一体何の役なんだ恋次。もしかしたらギャグバージョンも作るかもしれません。(コラ)
以下日記ログ。
*市丸さんがわざとイヅルに日番谷君を足止めしなければならない事実を伝えていなければいいなあという妄想。
「吉良君、君のお陰で羽虫が増えてしまったよ。いけない子だね。」
藍染の言葉に、ギンは眉をひそめる。明らかに日番谷を相手にすることを楽しんでいたくせに、この男はイヅルを震え上がらせるためにわざとそのようなことを言っているのだ。
「…確かに松本さんには敗けましたが、何をおっしゃられているのか僕にはよく理解出来ません。」
「おや、白々しい。」
不味い、と思った。イヅルに乱菊を足止めすることを命じたのは自分だが、このままずるずると藍染がイヅルを貶めることを楽しんでいては意味がない。危険な目に遭わせることのないようにとイヅルを遠ざけたのにも関わらず、それが全くの無駄骨となってしまう。
「…藍染隊長、あとはボクがきつく言うときます。隊長はせなあかんことが他にありますやろ。
」
「…そうかい。」
しかし不本意だという顔をしつつ、藍染はその場を離れない。仕方なしにギンは少しばかり離れた場所へとイヅルを連れ出し、藍染に聞こえぬようにと声をひそめた。
「イヅル、ようやったなあ。」
「…市丸隊長、隊長は松本さんのみを足止めするようにとおっしゃいましたね。」
「うん、それでええ。」
「しかし藍染隊長の口ぶりからすれば、日番谷隊長をも足止めすべきであったという風に聞こえますが…。」
「気にせんでええよ。…十番隊長さんとも対峙しとったら、こんぐらいじゃ済まへんやろ。あの子は殺しまではせんでも容赦せえへんからなあ。」
「では、隊長は僕に偽りをおっしゃられたのですか。」
「…さあなあ。どうやろ。」
怪訝な表情を見せたイヅルに向かって、ギンはいささか眉を吊り下げて微笑んだ。
*市丸日番谷兄弟ネタ続編。弟最強伝説。
市「イヅルを副官にしたのはええけど、どないして口説いたらええんか分からんわ…。何かええ方法ないやろか。」
日「押し倒せ。」
市「…は!?」
日「あの分だと吉良は押しに弱いと見た。おそらくお前が押し切ればそのうち心が通じ合う日が来るんじゃねえか。」
市「…そっちはどうなん?ホントにそういうやり方で落としたん?」
日「いや、まだ実践してはいねえが…今夜あたり夜這うかと思ってな。」
おとうとはボクのしらないあいだにトランポリンでおとなのかいだんをのぼっていました。
さんくみ いちまるぎん
追伸:おろかなおとうととかいて「ぐてい」とよむ。
市「可愛え時期もあったような気がせんでもないのに…!」
日「…つうかお前と吉良は一体どこまでいってるんだ愚兄。」
市「えっ…ど、どうでもええやないの。」
日「お前のことだからどうせもう手ぇ出してんだろ?」
市「なっ…!!何言うてんの!手も繋いでへんわ!!」
日「はあ!?何でだよ!」
市「何ていうかな…この前イヅルがボクに「お慕いしてます」言うてくれたやん?それだけでもうええいうかな…。結婚の約束もろうただけでもうええ言うか…。」
あにはまるでようちえんじにもどったみたいにきよらかにわらいました。うさんくさかったです。
じゅっくみ ひつがやとうしろう
追伸:おろかなあにとかいて「ぐけい」とよむ。
ジャンプネタバレ小ネタは、とりあえず今は上げないでおきます…。宜しければ日記の方を覗いてやって下さると幸いです。
2月3日です。ありがちネタ3連発。エロガキだったりぶっ壊れたりな日番谷君がお嫌いな方はご注意下さい。おかん市丸さんがお嫌いな方は以下略。(全ての小ネタにこの表示をすべき。汗)
~十番隊~
乱「隊長ー!豆の用意出来ましたよ。」
日「ああ…衣装の用意も完璧だ。」
乱「不穏な単語が聞こえたような気がしますけどスルーしていいですか?」
日「ああ、気にするな。ところで鬼はどっちがやるんだ?」
乱「明らかに女物の鬼の衣装を持って言わないで下さい隊長。有無を言わさないつもりね…!」
日「別に強制するつもりはねえよ。…それとも松本、コレを俺に着せるつもりなのか?」
乱「着れるもんなら着てみて下さい。」
乱菊さんは本来楽しく着てくれそうですが(笑)どうもうちの乱菊さんはノリが悪いなあといつも思います。
~三番隊~
イ「隊長、恵方巻きっていうのは食べてる間絶対に話しちゃダメなんですよ?」
市「ええよ。そんなら頂こか。…あ、でもただ食べるだけやとおもろないから、一人ずつ食べよか。そんで片方がずっと相手に話しかけるんや。食べとる方が声出してもうたら負けな?」
イ「…よく分かりませんが、いいですよ?」
市「そんならボクから食べるわ。とにかくイヅルは話しかけてな?」
イ「はい。」
もぐもぐもぐ…。
イ「隊長、寒いですねえ…。」
市「…。」(イヅルに羽織をかける)
イ「あ、ありがとうございます。ところで隊長、松本さんのスリーサイズ知りませんか?」
市「…!」
イ「いえ、最近聞き回ってる男性死神が多いんですよー。教えてくれたら賞金を出すっていう人もいるみたいで…。だから隊長は知っていらっしゃるかなって。」
市「…。」
イ「隊長、何で無言なんですか?せめて首振るくらいして下さいよ…。」
隊長にはきっと見た瞬間スリーサイズを当てる能力が備わっているに違いないですからね。(市丸さんを何だと)
イ「…隊長、ところで隊長はお幾つお豆を召し上がらなければならないんですか?」
市「ゴフッ…!あかんよイヅル!それは禁句なんやから―…あ、」
イ「隊長の負けですねv初めて隊長に勝つことが出来たような気がします…。」
市「まだまだイヅルは残っとるやないの。これからや。」
イ「触るのはナシですよ、隊長。」
市「…ダメなん?」
イ「ダメです。」
本当は向く方角も決まってるんですが、割愛。(素直に方角忘れたって言え)
~六番隊~
恋「隊長…。俺が鬼の面なのは分かりますけど、何で隊長が袈裟(お坊さんの衣装。笑)着てるんスか?」
白「知らぬのか恋次。『鬼は外、福は内』と言うであろう。」
恋「ああ、外に豆投げてから内にも豆投げるっていう…。」
白「なっ…鬼と法師が吉凶をかけて豆を投げ合うのではないのか!?」
恋「どっからそんな壮絶なバトルが勃発したんスか。つうか誰から聞いたんだよそんな話…。」
そんな感じで!(逃)
ちなみに、シリアスにやってみているラプンツェルパロですが、ギャグはこんな感じになる予定でした。
あるところで、美しい歌を歌うと言われている塔がありました。けれども本当は塔が歌っているのではなく、中にいる美しい娘が歌っているのです。青年が通りかかると最上階から亜麻色の髪の梯子がかかり、それを昇ると娘に会えるのです。
青年は、塔の前を通りかかると決まって言います。
日「ラプンツェル、ラプンツェル、お前の髪を垂らしてくれ。」
カラカラカラカラ…。
日「…オイ、お前そのトイレットペーパーはナメてんのか?」
修「仕方ないでしょう。俺の髪は垂らせるほど長くねえんですから!」
恋「誰だ配役構成したの…。」
そんなお前は一体何の役なんだ恋次。もしかしたらギャグバージョンも作るかもしれません。(コラ)
以下日記ログ。
*市丸さんがわざとイヅルに日番谷君を足止めしなければならない事実を伝えていなければいいなあという妄想。
「吉良君、君のお陰で羽虫が増えてしまったよ。いけない子だね。」
藍染の言葉に、ギンは眉をひそめる。明らかに日番谷を相手にすることを楽しんでいたくせに、この男はイヅルを震え上がらせるためにわざとそのようなことを言っているのだ。
「…確かに松本さんには敗けましたが、何をおっしゃられているのか僕にはよく理解出来ません。」
「おや、白々しい。」
不味い、と思った。イヅルに乱菊を足止めすることを命じたのは自分だが、このままずるずると藍染がイヅルを貶めることを楽しんでいては意味がない。危険な目に遭わせることのないようにとイヅルを遠ざけたのにも関わらず、それが全くの無駄骨となってしまう。
「…藍染隊長、あとはボクがきつく言うときます。隊長はせなあかんことが他にありますやろ。
」
「…そうかい。」
しかし不本意だという顔をしつつ、藍染はその場を離れない。仕方なしにギンは少しばかり離れた場所へとイヅルを連れ出し、藍染に聞こえぬようにと声をひそめた。
「イヅル、ようやったなあ。」
「…市丸隊長、隊長は松本さんのみを足止めするようにとおっしゃいましたね。」
「うん、それでええ。」
「しかし藍染隊長の口ぶりからすれば、日番谷隊長をも足止めすべきであったという風に聞こえますが…。」
「気にせんでええよ。…十番隊長さんとも対峙しとったら、こんぐらいじゃ済まへんやろ。あの子は殺しまではせんでも容赦せえへんからなあ。」
「では、隊長は僕に偽りをおっしゃられたのですか。」
「…さあなあ。どうやろ。」
怪訝な表情を見せたイヅルに向かって、ギンはいささか眉を吊り下げて微笑んだ。
*市丸日番谷兄弟ネタ続編。弟最強伝説。
市「イヅルを副官にしたのはええけど、どないして口説いたらええんか分からんわ…。何かええ方法ないやろか。」
日「押し倒せ。」
市「…は!?」
日「あの分だと吉良は押しに弱いと見た。おそらくお前が押し切ればそのうち心が通じ合う日が来るんじゃねえか。」
市「…そっちはどうなん?ホントにそういうやり方で落としたん?」
日「いや、まだ実践してはいねえが…今夜あたり夜這うかと思ってな。」
おとうとはボクのしらないあいだにトランポリンでおとなのかいだんをのぼっていました。
さんくみ いちまるぎん
追伸:おろかなおとうととかいて「ぐてい」とよむ。
市「可愛え時期もあったような気がせんでもないのに…!」
日「…つうかお前と吉良は一体どこまでいってるんだ愚兄。」
市「えっ…ど、どうでもええやないの。」
日「お前のことだからどうせもう手ぇ出してんだろ?」
市「なっ…!!何言うてんの!手も繋いでへんわ!!」
日「はあ!?何でだよ!」
市「何ていうかな…この前イヅルがボクに「お慕いしてます」言うてくれたやん?それだけでもうええいうかな…。結婚の約束もろうただけでもうええ言うか…。」
あにはまるでようちえんじにもどったみたいにきよらかにわらいました。うさんくさかったです。
じゅっくみ ひつがやとうしろう
追伸:おろかなあにとかいて「ぐけい」とよむ。
ジャンプネタバレ小ネタは、とりあえず今は上げないでおきます…。宜しければ日記の方を覗いてやって下さると幸いです。