５日はクラブ休日なのでシャル君の運動に行きました。前日の雨で馬場は湿っていて水溜りがいくつかありましたが自分が大きな水溜りの真ん中に立ち調馬策で回しました。周りにもいくつか小さな水溜りがあり最初はシャルもよけていましたが、だんだん平気になってきました。追鞭の先の細い紐が水溜りに浸ると、次に振る時冷たい水はねが自分にかかりました。
９時頃になると太陽が顔を出し、気温も上がってきたのでドロンコ覚悟で放牧しました。幸い片面だけドロンコだったので水で洗い流しました。十一月なのに水で洗えるなんて暖かい晩秋です。７日はもう立冬です。
３日は自由騎乗の日でしたがパパが折り返しをつかって乗った後、折り返しをハミ環にかけたまま首から外しそれぞれの端を
ゼッケンのタッカクを通すところに結び付けました。
頭をさげさせたまま手綱だけ持てばいいのでとても扱いやすくなりました。シャルも動きが楽そうでした。馬体をを収縮させるのはまだ先のことでです。
バランシングレーンは強く引くと効きすぎるので恐る恐る扱ってしまうので、馬とのコンタクトがいまいちわかりにくかったのです。しばらくはこのパターンで乗ってみようと思いました。