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B級LogBook-g

◆B級を楽しむ◆A級になれそうにないB級なB-Log(でも飲み食いではA級を目指します)

TG676便Cクラス機内食(9月、軽食その2/2)

2004-10-15 01:02:56 | 飲み食い記
本来はどちらか一種類のチョイスになるのだが、乗客が少なく相当な量が余っていたので、客室乗務員に勧められるがままに両方とも食べた。ほとんどの乗客が両方とも食べていたようだ。

オープンサンド、左がサーモン、右がパテ(IXY320にて撮影)。パテは余り食べたことがないのだが、クセのない食べやすいものだった。

TG676便Cクラス機内食(9月、軽食その1/2)

2004-10-15 00:51:18 | 飲み食い記
成田に到着するおよそ2時間前に軽食が出た。
用意された2種類から1種類をチョイスする。私は以下をチョイス。

フィッシュフライのヌードル添え(IXY320にて撮影)。フィッシュフライは白身魚のフライ(唐揚げタイプの衣)に胡椒の効いたソースが掛かっていてなかなかいける。麺はクイッティオセンヤイだと思うが、茹でたものを軽く油を通してあるような少し不思議な食感だ。(部分的に乾燥しているだけの可能性もあり:汗)。

TG676便Cクラス機内食(9月、ブランチその2/2)

2004-10-13 01:28:54 | 飲み食い記
メインディッシュ?のご飯と和風スクランブルエッグ(IXY320にて撮影)。経験上機内食の卵料理は硬いというイメージを持っていたが、これはやわらかくて美味しかった。具は、覚えている範囲で小エビ、椎茸、玉ねぎに筍だった。

最初のプレートを見てこれだけで十分と思いつつも、きれいに平らげた。自分の年代の平均的日本人の常識だ。今となってはデブの素とも言えるが...orz

往路のメニューはこちら

TG676便Cクラス機内食(9月、ブランチその1/2)

2004-10-12 01:37:31 | 飲み食い記
9/6の現地時間7時過ぎに帰国の途に着いた(離陸時間)。キャリアは往路と同じTGだ。

最初に出てくるプレート(IXY320にて撮影)。パンは自分でチョイスする。プーケットでの朝食(1,2,3)からしても、もうこのプレートだけで十分と言う感じだ。
このレイアウトだとフルーツから平らげないといけないような気がし、フルーツから食べた。本当は最後に食べたかったのだが。なおドラゴンフルーツを初めて食した。( ゜Д゜)ウマー

9/5の夕食その2 in バンコク(蕎麦里/プロムポーン駅)

2004-10-11 02:05:13 | 飲み食い記
この夜カオマンガイを食したあとは酒を飲んでいたが、カオマンガイの量が少なかったせいか小腹が空いたので、知人と蕎麦を食べに行った。向かったのは蕎麦里(そばさと?)。9/2にオフ会を開催したべっくのある短いソイの突き当たり左側にある。

天せいろ(IXY320にて撮影)。奥は知人の頼んだせいろ。
蕎麦つゆを入れる器が竹だったりしてなかなかいい感じ。蕎麦も手打ちらしく(閉店時間が近かったので打っているところは見ることができなかったが、蕎麦打ち用のブースはあった)、コシがあって美味しい。蕎麦つゆは8/20に鹿児島で食べたものには敵わないが、バンコクと言うことを考えれば高レベルと言えよう。

ただその分結構いい値段で、べっくでとんかつセットを食べるのと大差がないとなるとちょっと考えてしまうものがある(w

【お代】天せいろ240バーツ(約643円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

9/5の夕食 in バンコク(OKカオマンガイ/トンロー駅)

2004-10-09 15:43:11 | 飲み食い記
翌朝は帰国の途に着くが、今回は屋台で食事をしていないこともあり、BTSトンロー駅そばにあるOKカオマンガイに行った。その名の通りカオマンガイのみの屋台である。この店は約1年前に歩くバンコク2003年度版で知り、今回訪れるのは3回目だ。

カオマンガイ(IXY320にて撮影)。丸鶏スープで炊いたご飯は相変わらずの美味さだが、ピセートにしても量は少ない。
鶏皮付きで頼んだのに出てきたものは鶏皮なしだったり、箸休めのきゅうりの切り方に華がない(実用的と言えばそれまでだが、カービングの盛んな国では珍しいくらいの華のなさ)など、接客面では疑問を感じた3回目の訪問であった。

【お代】ピセート40バーツ(約107円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

9/5のおやつ(リプトン・マンゴティー)

2004-10-09 00:48:52 | 飲み食い記
9/5夕刻、バンコクの定宿にチェックインした後に喉の渇きを癒したのがこれ。
リプトン・マンゴティー(IXY320にて撮影)。マンゴテイストがしっかり伝わる仕上がり(フレーバー)となっています。今回の滞在でその存在に初めて気付きましたが、滞在期間中3回以上飲みました。1本約14バーツ。( ゜Д゜)ウマー

マンゴティーの隣はMKでもらったポストイット。

9/5の朝食 in ウドンタニー

2004-10-07 18:56:03 | 飲み食い記
前日訪れたノンカイのタラートで買ったフランスパンのサブマリン?サンドを食べました。具はムー・ヨー(ポークソーセージ)とムー・ヘン?(ポークジャーキーを糸状になるまでほぐしたもの)でした。

サブマリンサンド?と抹茶牛乳。サブマリンサンド?手前の左のビニル袋はピクルス(おそらく大根とニンジン)、右のビニル袋はチリソース(IXY320にて撮影)。

フランスパンのため食べにくいこともあり、1/3ほど食べてギブアップ...
作ってくれた方、ごめんなさい。

【お代】サブマリンサンドが25バーツ、抹茶牛乳が約10バーツで計35バーツ(約94円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

9/4のおやつ(ルアム・ミット)

2004-10-07 01:37:59 | 飲み食い記
ルアム・ミット(タイ風みつ豆)
色とりどりのゼリー、タピオカや茹で豆、メロンなどのフルーツ、求肥?(モチ?)のようなものなどの様々な具の上に砕いた氷を乗せ、ココナツミルクと砂糖シロップベースの蜜をかけたタイ風のみつ豆とでも言うべき甘味です。ルアム・ミットは英語の「ミックス」という意味ですが、実際にはそれぞれの具に名前(と値段)があり、基本的には客が入れる具を指定します。その日準備されている具はディスプレイされているあるいはメニューに書かれていることが多いので、好みのものを1種類から指定して注文することも可能ですし、あらかじめ種類だけを決めて店にお任せにしても構いません。フードコートの甘味屋ではまず扱っているはずです。

具はメロンとゼリーの2種類(IXY320にて撮影)。
ごちそうさまでした。

9/4の朝食 in ウドンタニー

2004-10-04 00:51:23 | 飲み食い記
前夜TGでバンコクからウドンタニーまで移動しました。

手前から時計回りにオレンジジュース、ホットドッグ、パンダンリーフ牛乳(IXY320にて撮影)。オレンジジュースとホットドッグは前夜搭乗したTGのエコノミークラス機内食を持ち帰った(別名:A嬢方式)もの。

パンダンリーフ牛乳は、パンダンリーフから作るカヤジャム入りの牛乳です。画像では分かりづらいのですが淡緑色をしていて、抹茶分の少ない抹茶オーレのような色合いです。購入時に抹茶牛乳と取り違えやすいので要注意。
味はカヤジャム味(w)で、強いて言えばココナツミルクに近い味です ( ゜Д゜)ウマー

【お代】パンダンリーフ牛乳代だけなので約10バーツ(約37円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

9/3の昼食 in バンコク(築地/サラデーン駅)

2004-10-03 01:13:05 | 飲み食い記
昨日(9/2)食べ逃した寿司ランチ・上を食べました。
今年のGWには店内改装工事のため3週間ほど休業(=食べることができなかった)しており、今回初めて食べることができました。

寿司ランチ・上(IXY320にて撮影)。寿司は握り12カン、太巻き、いなり寿司で、これに小鉢2品と味噌汁が付きます。あれ、フルーツも付いたかな?
ランチとしては程よい量ではないでしょうか。

【お代】250バーツ(約670円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。しかし、今年になってから一気に約25%値上げしてこの値段と言うから驚きです。

9/2の夕食【オフ会】 in バンコク(べっく/プロムポーン駅)

2004-10-02 04:51:47 | 飲み食い記
今夜は、スクンビット・ソイ24入口から徒歩10分ほどのところにあるとんかつ屋『べっく』にてeatin' bangkok blogさんとシンガポール絵日記さんと食事(とんかつオフ)です。現地集合なので、当日夕刻ネットカフェでシンガポール絵日記さんのべっく記をチェック、店の場所を確認して現地に向かいました。

バンコクでいわゆるオフ会に参加するのは約5年ぶり?(おそらくはもっと長いと思います)でやや緊張しましたが、ブログである程度の情報を共有しているので、すぐに会話が弾むようになりました。

べっくはセットメニュー制ではないので、いわゆるとんかつ定食的に食したい場合は、「ご飯セット(和みセットor悠食セット)」+「メインディッシュ」と言う形式でオーダーします。私はビールと悠食セット、とんかつをオーダーしました。

ビールはよく冷えた陶器のグラスで出てきます。いい感じ。
悠食セットはご飯、味噌汁、小鉢九品に食後のデザートの構成。写真を撮り終え、早速小鉢に手を付けます。店員が「小鉢のお代わりはいかがですか?」と聞いてきたので当然いただきましたが、そんなことを聞かれていたのは何故か自分だけだったように記憶しています。食い意地オーラを身に纏っているのか...orz

メインディッシュのとんかつ:160バーツ(IXY320にて撮影)。写りが悪いですが、とても美味しいです。このせいか、とんかつを食べるときはみなさんほとんど無言でした。
このようにサクサク食せるわけですが、これはロースかつのはずなのにヒレかつに近いさっぱりした肉質だったからかもしれません。ロースかつであれば個人的にはもう少し脂が多い方がいいのですが、健康面からすればこの程度がベストなのかな。
スケールを置き忘れたので大きさが把握しにくいですが、添えられたレモンは普通サイズです。この大きさのとんかつは今まで食したたことがなく、噂には聞いていましたが手ではなく胃が震えました。対抗しうるのは矢場トンのわらじかつだけかも。小鉢のお代わりをしていましたが、とんかつは難なく完食。と言うか、あと2,3切れはいけました。

【お代】「悠食セット+とんかつ」で280バーツ(約751円)。ビールは70バーツ前後。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

9/2の昼食 in バンコク(サリカフェ/サラデーン駅)

2004-09-28 01:24:00 | 飲み食い記
この日の夜はシンガポール絵日記さんとeatin' bangkok blogさんと食事(とんかつオフ)の予定です。このため、事前打ち合わせと言う名目でシンガポール絵日記さんと一緒に昼食を摂りました。当初は築地で寿司ランチの予定でしたが、シンガポール絵日記さんの体調不良につき、急遽サリカフェに変更しました。

私の頼んだミックスグリルセット(IXY320にて撮影)。左からソーセージ、ハンバーグ、白身魚のムニエル、チキンウイング。1年前に同じものを食べたときはチキンウイングが妙に硬かったのですが、今回は普通でした。ハンバーグの味付けがやや濃いかも。
セットなので、これにカップスープとアイスコーヒーが付きます。

シンガポール絵日記さんはスイカジュースのみでしたが、詳しい記事はこちらをどうぞ。
ということで、明日からのタイ出張もお気をつけて!>シンガポール絵日記さん(見てない)

【お代】160バーツ(約429円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

しかし、8/31の朝食が改めて高く感じますなぁ...

9/1の夕食 in バンコク(味里/サラデーン)その2/2

2004-09-25 13:41:05 | 飲み食い記
単品メニューのヒレかつ(IXY320にて撮影)。嬉しいことにこれまた大きく、一枚がサイバーショットF88よりも大きいのです(左奥にF88の一部が写っています)。天ぷらを食したあとでしたが、見た目にも鮮やかな衣と期待通りの食感で、当然完食。
画像で紹介した以外に天ぷら盛り合わせやはまち刺身も食べたので、ヒレを頼んだのが正解だったかもしれません(基本的にはロース派)。ご飯が恋しくなったものの、さすがにご飯は断念しました。

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ビジネス街の中心に店を構え、出張者などもよく利用すると言う味里、味は抜群でした。私の着いたテーブル以外はみなネクタイを締めた日本人で、この店なら接待に使っても間違いのない感じです。次回もまた行こう。

【お代】約2100バーツ(約5630円)。単品ヒレかつは160バーツのはずです。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

9/1の夕食 in バンコク(味里/サラデーン)その1/2

2004-09-25 05:30:11 | 飲み食い記
この日の夕方のTG643便でプーケットからバンコクに向かいました。日本人がやけに多いと思ったら成田発プーケット経由バンコク行きで、機内では日本の雑誌(おそらくプーケットまでの乗客の寄付したもの:w)も読めて満足です。
バンコク到着後はエアポートバスでスクンビットまで移動し、定宿にチェックイン。余談ですが、エアポートバスが30分間隔になってしまった今は待ち時間にいらいらしてしまいます。

8/27の機内食を最後に和食を食べていないので、この日の夕食は和食に決定。eatin' bangkok blogさんやシンガポール絵日記さんで拝見してずっと気掛かりだったとんかつを食べにBTSサラデーン駅近くにある味里に向かいました。

左が野菜サラダ、右が爆弾(毎日数量限定で提供)、手前が爆弾用のたれ(IXY320にて撮影)。爆弾は山かけの一種で、名称は「具が日替わりで何が出てくるかはお楽しみ」と言うことに由来するようです(Yahoo掲示板情報)。たれは普通の山葵醤油で、特に辛いと言うことはありません。この日の具は四種類ほど入っていましたが、メモを取らなかったので忘れました。野菜サラダはごく普通ですが、爆弾は絶品です。