今夜は、スクンビット・ソイ24入口から徒歩10分ほどのところにあるとんかつ屋『べっく』にて
eatin' bangkok blogさんと
シンガポール絵日記さんと食事(とんかつオフ)です。現地集合なので、当日夕刻ネットカフェで
シンガポール絵日記さんのべっく記をチェック、店の場所を確認して現地に向かいました。
バンコクでいわゆるオフ会に参加するのは約5年ぶり?(おそらくはもっと長いと思います)でやや緊張しましたが、ブログである程度の情報を共有しているので、すぐに会話が弾むようになりました。
べっくはセットメニュー制ではないので、いわゆるとんかつ定食的に食したい場合は、「ご飯セット(和みセットor悠食セット)」+「メインディッシュ」と言う形式でオーダーします。私はビールと悠食セット、とんかつをオーダーしました。
ビールはよく冷えた陶器のグラスで出てきます。いい感じ。
悠食セットはご飯、味噌汁、小鉢九品に食後のデザートの構成。写真を撮り終え、早速小鉢に手を付けます。店員が「小鉢のお代わりはいかがですか?」と聞いてきたので当然いただきましたが、そんなことを聞かれていたのは何故か自分だけだったように記憶しています。食い意地オーラを身に纏っているのか...orz
メインディッシュのとんかつ:160バーツ(IXY320にて撮影)。写りが悪いですが、とても美味しいです。このせいか、とんかつを食べるときはみなさんほとんど無言でした。
このようにサクサク食せるわけですが、これはロースかつのはずなのにヒレかつに近いさっぱりした肉質だったからかもしれません。ロースかつであれば個人的にはもう少し脂が多い方がいいのですが、健康面からすればこの程度がベストなのかな。
スケールを置き忘れたので大きさが把握しにくいですが、添えられたレモンは普通サイズです。この大きさのとんかつは今まで食したたことがなく、噂には聞いていましたが手ではなく胃が震えました。対抗しうるのは
矢場トンのわらじかつだけかも。小鉢のお代わりをしていましたが、とんかつは難なく完食。と言うか、あと2,3切れはいけました。
【お代】「悠食セット+とんかつ」で280バーツ(約751円)。ビールは70バーツ前後。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。