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B級LogBook-g

◆B級を楽しむ◆A級になれそうにないB級なB-Log(でも飲み食いではA級を目指します)

マリンダイビングフェア2005

2005-04-03 18:59:48 | Dive
昨日(4/2)、4/1~3にかけてサンシャインシティ・コンベンションセンターで開催中のマリンダイビングフェア2005に行ってきました。

家を出るのが遅かった上に先に日比谷のUAに行ったため、会場到着は15時半。もう空いているかと勝手な期待を抱くも受付には20人ほどの列、嫌な予感が。
案の定会場内は激混みで凄い人いきれ。暑さと人ごみという苦手なものダブルパンチを早々にくらいました。このため人の流れに流されるがまま(と言っても淀みが酷い)に会場を回り、40分ほどで会場をあとにしました。得たものはなかったです(w
この後飲んだ100円マックシェイクがとても美味く感じました。

出展者も大手はほとんどなく、個人的には1/31に行ったダイビングフェスティバルの方が良かったと思います。ちなみにDiveAsiaが出展していました。
会場のSCコンベンションセンターC展示場は天井が低くて、照明の色も冴えないですね。古いから仕方ないかもしれませんが。

ダイビング用フィン購入

2005-02-01 23:58:09 | Dive
1/30に東京ビッグサイトで開催されたダイビングフェスティバル2005の帰路に新宿に立ち寄り、ダイビング用フィンを購入した。購入したのはGullのSafeMew。同時にMew用のブーツと支持棒を購入。この日購入したものは、1/16に購入したサイバーアクアランドNxと共に3月デビュー予定。
しかしフィンの裏の白十字は目立つ。レスキューダイバーでもないので少し気が引けたり...

ダイブコンピュータ購入

2005-01-17 00:05:25 | Dive
今日はシチズン製ダイブコンピュータ『PMC67-2051 サイバーアクアランドNx』を購入した。先月のプーケットではダイビングができなかったが、店で待機したお客さんの中にもユーザが目立った(確率:3/15人)が、機能の他に普段は腕時計として使えるサイズが魅力かな。
早く使ってみたいが、3月に使えるかどうかと言う感じ。
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ヨドバシカメラの店頭で購入したが、当然ステップアップセールに釣られる(汗
しかも他所で眼鏡も新調したので、今日は結構な出費となった。

B級ダイバーのログ(11/22その3:シミラン諸島、イーストオブエデン)

2004-12-25 00:19:02 | Dive
今回のダイブサファリもこれが最後の1本。バディや他の乗客、更には船のシェフにも恵まれて楽しいサファリだった。死神の鎌もかわせたし(w

累計33本目
・ダイブ時間 : 46分
・最大深度 : 24.3m
・平均深度 : 14.4m
・遭遇した海洋生物たち : ロブスター?、ドクウツボ、ヤッコエイ、ハナミノカサゴ他

モデルはドクウツボ(PowerShotA70にて撮影)。ドクウツボの狙いは白人ガイドの股間ではなく、彼が右手に持った餌(のはず)。餌付けしているウツボ(スカーフェイスと言うあだ名、顔に傷あり)のいるポイントに行き餌を差し出したらそこにいたのは別のウツボ(顔に傷なし)で、襲い掛かるように出てきた。

11/22の船上ログその2

2004-12-25 00:17:16 | Dive
この日2本目のダイブを終え、今回のダイブサファリも残すところあと1本となる。3本目を終えると下船準備で慌しくなるため、バディのJさんとお互いのログブックにコメントを付け合った。この場にまたもやロシア人旦那が登場、彼のログブックにもコメントしてくれと言ってくる。バディでもないのに面倒だなと思いつつ英語でコメントを書くと、日本語でのコメントが欲しいんだ、と。そう言うことは先に言ってくれ...

3人でのコメント付け合いが終わると、ロシア人旦那が彼のログブックを開きながら
「自分はPADIのマスタースクーバダイバーだ」
「潜ったことのある最大深度は60m」
などと語り始める。マスタースクーバダイバーであることはライセンスカードで分かったが、最大深度60mは嘘だろうと言うとダイビングコンピュータでレコードを示される。ロシア産の原潜を思わせる彼だ。

なお、ロシア人旦那はここの画像の青いショートパンツの彼。奥さんは同画像左端の女性。

B級ダイバーのログ(11/22その2:シミラン諸島、ディープシックス)

2004-12-24 00:05:21 | Dive
ダイブ前のブリーフィングで、ガイドのNちゃんからケーブ抜けをメインにすると告げられる。この1本で3回のケーブ抜けをしたが、ケーブ抜けは初体験かもしれない。

累計32本目
・ダイブ時間 : 46分
・最大深度 : 30.3m
・平均深度 : 14.4m
・遭遇した海洋生物たち : インディアンダッシラス、ハナミノカサゴ他

画像は、まさにケーブから抜けようとするJさん(PowerShotA70にて撮影)。結構狭いものもあった。

11/22の船上ログその1

2004-12-23 23:00:56 | Dive
2本目のダイブ前にその日からの乗船客が到着するが、この日(11/22)は3人だった。
この日に下船する客とガイドは計8名なので、下船客が去ると僅か6人となってしまう。

ロシア人夫婦は翌日(11/23)の下船だが、旦那の方は何となく寂しげに見える。しかし彼の少年の心は継続しているようで、サンデッキでまったりしていたJさんと自分の元に歩み寄ってきて何かを見せる。どうやら前日から仕込んでいたトビウオ(夜間デッキに突っ込んでくる)の干物(二匹、開きにしてある)のようだ。「これとビールは合うんだよ、いい匂いだろ?」と今夜(その日のダイビングが終わるまで酒は飲めないため)の晩酌を夢見ている。
自分は案外いい匂いだと感じたが、その後タイ人クルーにも見せ&嗅がせ始めて彼らが嫌がっていた様子からすると実は臭かったのかもしれない。

B級ダイバーのログ(11/22その1:シミラン諸島、エレファントヘッドロック)

2004-12-23 20:09:52 | Dive
前日の1本目でハウジング内の曇りが発生したため、この日は起床直後に水没チェック用の水槽にカメラを投下する。このおかげかどうか分からないが、ハウジング内は曇らずに済んだ。

昨日メモリが一杯になってしまったが、PowerShotA70の1.5インチ画面では消去していいがどうかの判断が付きかねるものも多く、十分な空き容量は確保できない。
このため終日この問題に悩まされることとなった。

累計31本目
・ダイブ時間 : 38分
・最大深度 : 32.4m
・平均深度 : 16.9m
・遭遇した海洋生物たち : カメ(タイマイ?)、タコ他

モデルはカメ(タイマイ?)(PowerShotA70にて撮影)。PCに取り込んでも何の画像か気付かなかったほど悲しい画像だが、初撮影したカメと言うことで...(^^;;;

11/21の船上ログその2

2004-12-23 19:30:45 | Dive
この日4本目のダイブでメモリが一杯になってしまったので別のメモリと交換しようとするが、見当たらない。単に予備のメモリを持ってくるのを忘れたのだった。アボーン...

そんなわけでJさんと夕食後のログ付けをしながらデジカメ画像の整理(消去)しているとロシア人旦那が闖入。自分のデジカメを弄びながら何やらコメントしているが、お互い酔っているためか話す英語がこれまで以上に分からないので適当に相手をする。
デジカメに飽きたのかロシア人旦那は隣のテーブルでUNOをしているグループに乱入。各プレイヤのカードを勝手に覗き込んでは偉そう?に指示を出している。次のゲームからは自分も混ぜてもらってご満悦のようだ。
UNOにも飽きたら、その後は踊っている人たちの間に乱入する。
まさに好奇心のままに行動する少年(10歳児レベル)と呼べよう。

当然この間は奥さんを無視している。奥さんはと言えば偶に呼びつけたりしているが、ロシア人旦那は徹底して無視。そんなわけで奥さんは怒りの表情を浮かべ自室に引き上げてしまい、彼は慌ててあとを追う。しかし、すぐに満面の笑みを浮かべて戻ってくる。ママん(w)から遊んでいいとの許可をもらったのだろう。「少年の心を持った男性が...」などと言われるが、実際に少年のように振舞われたら苦労すると言う好例ではないだろうか。

これで女性陣におけるロシア人旦那の評判もがた落ちとなったが、彼のおかげでこの夜は客とガイド計11人が一緒に過ごせた楽しい夜であったことも事実である。こういう客とまた巡りあえるといいと思う。

B級ダイバーのログ(11/21その4:ボン島)

2004-12-23 18:33:29 | Dive
この日3本目のダイブ後にHさんご夫妻の旦那さんが体調を崩されて、奥さま共々4本目をキャンセルされた。旦那さんは翌朝まで16時間眠ったらしい。

累計30本目
・ダイブ時間 : 45分
・最大深度 : 18.3m
・平均深度 : 11.1m
・遭遇した海洋生物たち : イザリウオ、ドクウツボ、コーラルクラブ?、オトヒメエビ、ピンクのウミウシ、つがい?のバラクーダ他

このダイブでは途中でメモリが一杯になる。ダイビングしながら明らかにダメな画像を消去するが、当然撮影に集中できるはずもない。

イザリウオは「へんないきもの」でも紹介されている。枝状の珊瑚の間に潜んでおり、撮影はしたものの珊瑚にピントが合った悲しい画像なので割愛。
ピンクのウミウシはたぶんこれ
つがいのバラクーダは水底をゆっくり泳いでいた。基本的には中層を群れで泳いでいるはずなのだが。

モデルはオトヒメエビ(PowerShotA70にて撮影)。

B級ダイバーのログ(11/21その3:タチャイ島)

2004-12-23 17:55:51 | Dive
ロシア人と思われるご夫婦はウエットを着ないで潜る。前のダイブの結果(サーモクライン等)次第?で奥さんのほうは着たり着なかったりだが、旦那さんは絶対に着ない。
ちなみにこの日のボート上ではご夫婦でここのTシャツを着ていた。

累計29本目
・ダイブ時間 : 44分
・最大深度 : 23.5m
・平均深度 : 14.1m
・遭遇した海洋生物たち : ツバメウオ、シマウミヘビ、スナッピングシュリンプ?(ハゼと共生)、ツノハタタテダイ、ムスジコショウダイ他

今日はここまでいろいろあったので、撮影意欲喪失マンと化す。せっかくなので人物写真に挑む。

モデルは一緒に安全停止したツバメウオ(PowerShotA70にて撮影)。フィンで追い払っても舞い戻ってくる。
こちらを見ているが...

こいつはJさん目当てなんだ、間違いないッ(長井秀和風)。

11/21の船上ログその1

2004-12-22 01:54:55 | Dive
この日2本目のダイブを終えると時刻は11時過ぎで、11時半には昼食の準備が整う(ちなみに朝食は8時半)。2本目のダイブでダメージを受けたので、恒例のエクジット後の炭酸飲料も飲まずにベンチに転がる。皆が昼食を摂り始めても転がり続けていると、「いつもお代わりするのに、ご飯を全く食べないなんてそんなにきついんですか?」とNちゃん。気遣ってくれるのはありがたいが、どうも一言多い気がする。しかも今回はJさんまでNちゃんに同調しているではないか...orz

なお、壊れたマウスピースはSSD4のクルーに交換してもらった(無料)。
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ベンチに寝転がりながら皆の昼食風景を眺めていたが、白人のご夫婦(50代か)は旦那さんが奥さんの分まで甲斐甲斐しく食事の準備をしていた(ブッフェなので好きなものだけ盛ってあげる。奥さんは座って指示:w)。しかも休息時には奥さんにマッサージをしたりするので、これらを目にしている女性陣には旦那さんの評判はすこぶるよい。

昨日から旦那さんの話す英語の訛りがきついなと思っていたのだが、このときにどうやらロシア語を話しているらしいことに気付く<ご夫婦

B級ダイバーのログ(11/21その2:リチェリューロック)

2004-12-22 01:01:52 | Dive
海は透明度が高い。水深20mまで潜っても、上を見れば水面は見えるし、下を見れば20m先まで見える。

累計28本目
・ダイブ時間 : 44分
・最大深度 : 27.6m
・平均深度 : 16.1m
・遭遇した海洋生物たち : オニダルマオコゼ、バラクーダ、蝦蛄、スミツキトノサマダイ、アカハモンガラ@就寝中他

最大深度あたりでガイドのNちゃん、Jさん、自分の順で縦列隊形で進んでいるとき、突然異物が咽喉に詰まって窒息しかける。激しく咳き込みエアを気前よく大放出しながらもその異物を吐き出すと、レギュレータのマウスピースの一部(約30mm×10mm)だった。朝食を摂ってから一時間ほどしか経っていないこともあり、このせいか戻しそうになる。朝食も食べ過ぎたよな。
縦列隊形のしんがりにいたので誰も気付いてくれず、落ち着きを取り戻すと心細くなった(w)ので、写真は撮らないで二人に着いていく(二人はカメラ類なし)ことにした。

モデルはオニダルマオコゼ(PowerShotA70にて撮影)。12/20に購入した「へんないきもの」ではトップを飾っている。

B級ダイバーのログ(11/21その1:リチェリューロック)

2004-12-22 00:30:29 | Dive
前日に6時半起床と言われていたが6時に起きてしまった。コーヒーを飲みに2階デッキに向かうとJさんが既に起きていた。4時半から起きているらしい...

累計27本目
・ダイブ時間 : 43分
・最大深度 : 29.1m
・平均深度 : 16.6m
・遭遇した海洋生物たち : トマトクラウンフィッシュ、タイガーテイルシーホース、タコ他

数枚撮影するとデジカメのハウジング内が曇り撮影続行不能に。
「エアコンのガンガンに効いた部屋にデジカメを一晩放置(画像チェックし、そのまま就寝)」
「(今まで特に不具合もなかったので)ハウジング内に除湿剤を入れていない」
ことが原因だろう。
デジカメの神には見放されっぱなしだ...orz

画像は、襲ってくる魚数匹を体色を変えて威嚇するタコ(PowerShotA70にて撮影)。
ハウジング内の曇り&手ぶれで何がなんだかよく分からない画像だが、見ている分には非常に面白かった<タコの威嚇