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ポラポラ

続・・・オイラの独り言 ヽ( ̄(エ) ̄)ノ

鼻風邪さん

2010-03-11 17:41:54 | Weblog
鼻の方にウイルスが上昇して移動してきた

営業中ずっと鼻水たらしていた感じで
上を向いてた (( ̄-  ̄ ) ンー・・・



すっかり風邪引さんの鼻声で
電話口でも「なに?風邪引いてんの?」って
分かるほどに完璧な鼻声


かぜの症状の中では
熱もしんどいけど
鼻風邪が実は一番しんどいんじゃないかな
ずっと鼻をすするため
息を吸いっぱなしだ

辛抱たまらんくなって
禁止されていた鼻うがいを一回だけ久し振りにやった

以前やりすぎて蓄膿っぽく、副鼻腔炎になりかけたので
二度とやるなと耳鼻咽喉科の先生に言われて
止めていたのだ


何もしていないのに
どっかり疲れて疲労感で体が重い
薬を服用しているせいも重なっているかもしれない


それでもいつものように
過食してリセットする日課はこなしてしまうから
自分でも意味が分からない


しんどいなら寝ときゃ良いのにw
ご苦労な話である

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スッキリしない

2010-03-09 16:52:20 | Weblog
鼻の奥とか、喉の入り口辺りが
なんだかスッキリしないのだ

昨日はまた冷え込んで
今日も寒いようだ


寒の戻りが際立っている感じだネェ ((((;゜Д゜)))ガクガク


私は花粉症では、かろうじて無いけど

本当は心浮きだちスキップしたくなる春先
憂鬱になると聞く
鼻水や涙が止まらないから
何をやっても集中できずボーっとしてしまうそうだ(-。-)


きっと風邪を引きずっている今の私と似てる感じなんだろうか


なんだか仕事も家事も
やっつけ仕事~って感じでやり過ごす感じだ


・・・よろしくない(´Д`)うぅ


薬を飲むと
お酒を飲まざるを得ない私の仕事では
アル意味度を過ぎると危険だ
飛んでしまうヾ(´ー`)ノ


軽い場合は
家に帰って寝る前だけ薬を服用することにしてはいるのだが・・・

今回は薬を飲んで仕事に行くことで
早く回復するほうを期待するべきか・・・迷うところだ
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聞いてよ(ノ_-)ハア…

2010-03-09 02:36:18 | Weblog
まぁいいんですけどネェ・・・



家に帰ったらお客さんから
酔っ払い電話がありました

暇なので早上がりが多い
もしお客さんが着たら
連絡があってお店に舞い戻ることなんかが多くなるとも言える

化粧を落としてしまった後に
戻るに戻れない状態になってから連絡を貰っても
せっかくのご指名でも戻れなくなったことが何度かあった

はやく上がっても
化粧を落とさずに、ドレスのままで
過食が始まっていると戻れないので(この辺は私特有の理由だけど)
ご飯を食べることをしないで
ある程度の時間までは
待つことにしているのだ

実際それで戻ってポイントを上げたことは何度もある
暇な時期になると逆に
出戻る確率が上がるのも当然だ


その際に・・・である



もう上がってると告げてしまうと
「店に帰ったらまたお金掛かるから
  その上がったまま、俺が飲んでるところへ来て相手しろ」

そんな流れになること多いんですw


だからとりあえず
「まだ上がりじゃない店にいる」と嘘を告げ
あがり時間は店が決めることやから
自分では分からないので、来るならば残してもらうように言います
なんともいえないお客様との駆け引きって言うものがある

そうしてダッシュでタクに自腹で乗り
店に戻ってポイント奪取の仕事するのです

「もし戻ってくれるなら、店でその娘が戻るのを待ちましょう」って
待ってくださるお客様なら
店から連絡が来ることもあるのですが
最近、暇なので店自体が早仕舞いしていたり


お客さんとの微妙な言い回しや空気を読んでくれない
能無しスタッフが
「もう帰られましたのでお帰りください」と
せっかく来たお客さまを
ご丁寧に追い返してしまう(-”-)ことなんかがあったため

翌日に
「昨日せっかく行ったのに
 もう帰ってたから、諦めて帰ったわ」と
お客様から聞かされることがあったりする


ちょっと寄って見ただけなので
わざわざそんなことしてまでってない場合は帰ってしまう

それだけならまだいいのだが
「昨日もう帰ったからって追い返されたぞ」といわれる時があったのだ


もちろん
ホントに酷い言葉で追い返しては居ないんだろうけども
お客さんもせっかく来いというから行ってやったのにと
「貸し1やで」見たいな言い回しをされるタイプの方だったりすると
「申し訳ありません埋め合わせします」みたいな流れになるw


はっきり言って
店は協力体制にあると
信用し切れてないところがある


今回はそんな経緯もあって
自分の決断で店に戻ることにした


たまに
なぜかドコモの電波が調子悪くなる事とかありますよね
初詣の待ち合わせで
ありえないくらい一箇所の地区に携帯が集中したり
雨の日であったり

そんな感じに丁度陥ってしまい
戻ったら良いのかもう戻らなくて良いのか
うまく確認が取れないまま切れてしまった


掛けなおしても掛けなおしても『圏外です』とw(-公-;)


仕方ないので戻ったけど
結局行かないとの事で
無駄足になってしまった

タクシーで往復したぶん無駄遣いしてしまった格好になり
ついてない日でありましたw


きっとこの頑張りが
報われる日が来ることを祈ろう
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それはそうと

2010-03-08 19:37:26 | Weblog
土曜日起きてみると
急に風邪を引いた身体になっていたw

喉が痛い(ノ△`)あちゃぁw



周囲に風引きさんも多く
気をつけては居たんだが・・・


しかしいきなり
何の予兆も無く
朝起きたら風邪引きさんだったのだ((+_+))

不覚w
疲れがたたったのか


先の日記で
仕事の調子が良かったと書いた
仕事の調子が良いということは、そんだけ忙しいとか
無理をせざるを得ない事になる


体力消耗を気づけなかった(ノ_-)ハア…
そういえば生理も終わったところで
血が足りないんだったw
何年女やってんだよ(-”-)

日曜日には扁桃腺がパンパンに腫れ
喉にピンポンだまでも入ってるのかと思うほどだった
仕事がお休みでほんとによかったと思ったw


市販の薬を買って飲んでみた
何とかこれで治ってくれよ(;´Д`)

今月は宮崎行きの小旅行も控えている

今倒れるわけには行かないのだよw







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不思議現象

2010-03-08 17:05:00 | Weblog
先週末、無性に運がよかったというか
仕事がうまく回ってポイントが上がった


腹を決めた途端・・・な気もする


仕事がうまく行かなければ
仕事を辞めるなり
次の仕事を探すとか、生活スタイルを改善すれば良いか~と
今の状況を受け入れた格好になった

節約生活に躍起になってみたり
今までやってなかったことを始めたり
今まで当たり前になった事を止めてみたりした

途端にお金の問題や
そもそも仕事の調子が戻ればこの問題は浮上しなかった訳だが
蓋を開けると
その問題が、今のところなんだかすんなり回りだした



不思議だなぁ(゜д゜)



『人は正直に生きたほうが、得をする』と
立証されているという話を聞いた

 

凛と誠実に生きれば
結果うまく回って行くということ?


検証を続けていこう

あと1週間
1万5千円でやりくりすることもやんなくちゃ(笑)
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天下の回りもの

2010-03-05 19:42:55 | Weblog
金は天下の回りものとはよく言ったものだが

回ってきたためしがないぞwとか思ってたんだけど・・・


不思議なことが起こりそうだ(゜д゜)ええほんと。


欲を出して画策するのはやめようと決め
勉強代やお世話になったお礼と見なし
借用書も返済されないで良いと決めて破り捨てた

徳を積ませていただいたと解釈すると決めたのだ


恩恵は受けないとなれば負担を被る必要ももちろん無くなる
気を使う必要もないし、印象を気にする必要も無いので
凛とした態度で立てる

受け取りもしない保険料を支払い続けることは
毎月の掛け金をゴミ箱に捨ててるのと同じだし
誰のためにもならない
ただただ、出もしない医療費のために保険料を支払い続けるのが
バカバカしくなった

早急に、毎月の支払いを止めれないものかと
掛け合って、詳しく契約内容を聞いてみた


・・・ここに細かく書くとわかり辛くなるので
思い切ってはしょるけど


要するに
保険制度なのか福祉制度なのか分からないけど
なんせ国の管理下におかれてしまう手続きが
病院によってなされ、大阪市の機関に受理されて
今後の事は、国のしかるべき機関が責任を持つ格好になった

完全看護や呼吸器も完備してある
身寄りの無い人を受け入れるような施設があるんだそうだ
そこに移される事になるだろうと聞いた
生活保護を受けている格好にし
それを治療費代わりに、受け入れ先が世話をするんだそうだ


病院での手術代や入院費は税金でまかなわれるべき処理
医療費はいっぺんに無料になってしまったわけだ


だけど契約したからには
保険会社は契約にのっとった治療費分支払う格好になる
浮いた治療費は、契約窓口を勤めた
私の元に支払われる段取りになりそうだと
保険仲介やさんに聞かされた
「だからその分でまかなうと思って、
   もう少しだけ支払いを続けていただきたい」とのこと

急に契約を解除される処置の方が難儀なんだろう


私の腹は痛まないので
素直に保険やサンの申し出に従うことにした


さっくりとだけど
契約していた治療費支払い分の金額が
これまた不思議なことに
私が破り捨てた借用書と、ほぼ同額なのだ

これには驚いた 工エエェェヾ(゜Д゜)ノ!


こんな形で諦めたはずの返済がなされることになるとは・・・


なんだか
宇宙の法則を感じたお話でした
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田舎に帰るという提案

2010-03-04 20:00:34 | Weblog
先行きが不透明になった話につき物なのが

「田舎に帰るかぁ?ヾ(´ー`)ノ」



私も最近特に「しんどいねぇ」って弱音を吐くと
そういわれる

こう言われた事もあった
大阪で一旗上げて、最終的には田舎に帰りたいんだろ?
ミエミエだよ魂胆( ´ー`)y-~~


博多に何があるというのだw
なぜふるさとに帰りたがらなければならないんだ?

私はいつもそう思ってしまう


私は大阪に一花咲かせるために来たのではなく
どうせしんどいなら、大阪で泥水飲んででも生きたい
大阪に骨をうずめる気満々で来たのだ


もっと言えば
博多で生まれ育ったが
いつも違和感を感じていた

私の居場所はここではない
ズレのようなものを感じていた


大阪に来て8年
一度もホームシックになんかなったこと無い


私は来るべくしてココに来て
ここにいることが幸せなのだ

・・・私の場合はそうなだけだけどね


食っていけないほどの状態になれば
田舎に帰るという提案が
セオリーなのが不思議なのは
もうひとつ理由がある


なぜ東京にとか
いっそアメリカにとか
どっか行ってみたい心境地の新天地の提案が
なぜ出来ないンだろうってことだ


ふるさとの状況に不満、ないしは
何かやりたいあ事があって今の土地へ来たはずの人に
あさってな提案な気がしませんか?

実家には両親や学生時代の友人がいるから安心?
精神的にはそうだろう

だけど彼らは何もしてくれない
逆に面倒を見なくてはいけない労力や義務が増すのが関の山だ


新しい土地に飛び込んで
根をおろし0からスタートするエネルギーもノウハウも
一番分かっている、経験してきた人ではないか


女の子が料理が好きだといえば
「良い奥さんになれるね」
そのお決まりの褒め言葉が嫌いだ

なぜお店したら良いのにと言わないんだろう(・・?



私はいつもそう思ってしまう


ちなみに私は
死んでも地元になんか帰りませんので
あしからずヾ(´ー`)ノ
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止めること

2010-03-04 17:19:20 | Weblog
過食嘔吐の癖というか症状は
もう15年になる

振り返れば
食欲に振り回されて
むちゃくちゃ自分を苛め抜いた15年

私は違うけど

精神疾患に乖離(かいり)という重度の症状がある
一般的に言うと2重人格とか言われている症状だ

苦しすぎる受け入れがたい現実を
もう一人の自分を作り出し、そこに押し付け、担わせることで

何とか本来の自分という意識や概念を守り
精神状態のバランスをとろうとする
いわば精神的な防衛本能だ
自分を守るために生まれた症状

それが無ければ精神は破綻し
生き抜いてこられなかったためだ


症状は色々だし、原因もそれぞれだが
どんな症状も、この乖離による
別の人格形成のシステムと基本は似ているんだと思っている


私の過食嘔吐も
発病時に、こんなものでも生み出さないと
私は生きてこれない状態だったからだろう

それは偏った酷い思い込みや
強いコンプレックスや
歪んだストレス解消や
自己否定や・・・何にせよ私は摂食障害になった

始めの何年かは、自分が病気であることにすら気づけなかった

治療を試みた頃には
おいそれとは治らないくらい病状は深刻化していた

それでも病状と戦い
病院や診療所や自助グループやカウンセリング
治そうとして治らなくて
治そうと、すればするほど治らなくて悪化していった

ダイエットのリバウンドと似ている
食べることや吐かないでいることを禁止し
圧し付ければ圧しつけるほど
牙をむいて大きな波が押し寄せた

食べたいことや、食べてはいけないことや吐いてはいけないこと
そんなことばかり1日中囚われ
私の生活の全てだった

戦い抑制するのみ毎日に
青春時代は使い果たすことになり

生きていることは我慢すること
生きてるんだか死んでるんだか分からないような
尋常じゃない生活
次第に疲れ果てて、何に対しても気力を失っていた


治そうとすることや、病気と戦うことが逆に不自然に感じ始めて
共存の道を選んだ
そもそもこの症状や病気を生み出した自分自身を否定せず生きてみたくなった
どうせ死んでるようにしか生きれないならばと
半ばやけっぱちの反発でもあった

症状がまだ必要な私だから
いつまでも治らないだろう
だってその症状が必要な生きかたしかしていないからだ

今の等身大の自分をそのまま愛せないだろうか
無理に改善せずに、病気を引きずったまま幸せに生きる
最初に人になろうと思った


症状を、治療や薬で押さえ込んで
なにが完治だと
現代の精神医療に一石を投じたかったのかもしれない

こんな仮説を立てた
症状ごと自分を肯定していこう
等身大の自分を愛せたときに、症状は必要なくなり
自然に消滅していくはずだ


当時ガンの闘病生活の本がヒントだった
『癌と戦うな』

癌が生まれて暴れやすくなる生活を強いているから
治そうとしても治らないのだ
治ってもまた再発するのだ

ガン細胞も、生き辛くなれば消滅してしまうように
最大のストレスを省き、やりたいように楽しいように
無理をしない心地いい生活を手に入れれば
ガン細胞が生存しにくい肉体に改造していく作業になる
その方がよっぽど早道だというもの



今は人はムチャクチャだと言うが
私は今まででは一番、自分なりにはバランスが取れていると感じてる

その証拠に、社会生活を5年も辞めずに続けられている

これは今までの私の歴史の中では
記録的な数字で

仕事も彼氏も友人関係も
こんなに長く続いた事は無いのだ

人を信用できない
自分も信用できない自分



・・・なんだか書いているとダメ人間みたいだなw


それでも
今いる周囲の優しい人たちと
獲得した人間関係

今までよりは心を許し、笑いあったり
喜びや悲しみを共有している実感

この人たちは私が頑張らなくっても
私を見捨てないんだという実感を
感じることが出来始めている



昨日打ち解けているスタッフと話していて
「試しに吐かずに居ってみたら?って無理なん?」と不意に提案された


ココ何年か
考えたことも無かったのだ・・・


ホントに飢餓状態では仕事にならないので
訓練して消化食材を探しだし
少量ではあっても食事して仕事に行くことが出来るようになった
その後お店に行って仕事することで紛れ
食べた罪悪感を感じないようになれていた


その進歩に驚きながら満足していたりもしていたのかもしれない


今までも、一週間だけとか決めて
普通に吐かずに食事してみる、強化週みたいな段階を経てみては?
とか
提案されたことはある

そう、いわれるやいなや
「そんなこと出来るか!殺す気か!」って反発し
取り合うことも無く
いつも出来ないと決め込んでいた



少しずつでいい
挑戦してみようかなって
初めて素直に思ったのだった


食べて吐くことも
無視しているけど
しんどい作業なのである(´・ω・`)

普通に食べて
吐く苦しさも面倒さもなしに
「はぁお腹一杯~」ってくつろいでウトウトしてみたり・・・


頑張らないこと
私に出来るんだろうか
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粗い仕事

2010-03-03 19:34:16 | Weblog
数字主義になると
どうしても仕事が粗くなってしまうのは
仕方のない事かもしれないけど


前回仕事を辞めたときも
一人一人のお客様へのサービスが
行き届かない自分が嫌になって辞めた

当時のモトカレが好きで
いわゆる色ボケ状態みたいな自覚があったからだ

でも今回は全然違う


解雇通知や減給のすれすれで
まさに生き残りをかけて数字とにらめっこしてるw


我慢すべきなのか

粗い仕事もしないと帳尻合わないくらいなら破綻と見なし
区切りをつけ、潔く何かしら
次のステップに進むべきなのか

とても迷っている



調子の悪い時って言うのは
誰にでもあるものだ


少し低迷してる時期をやり過ごせば
またいい時期も来るかもしれないとも思う
決定するにはまだ時期尚早なのかもしれない


でも『いい時期が来る』って
・・・何の保障もないのも事実(´Д`)うぅ



みんな迷ってるんだろうなぁ(゜д゜)!
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事なかれ主義

2010-03-02 00:49:05 | Weblog
「私と過ごしてる時に自分が臭い時ある?」

私は何も答えられなかった(´∇`A)・゜・。

それは無いわけじゃないことの証明でもあったりして

「でも、運動した後だとか、この後お風呂にも入れば問題ない話しだし
 昨日にんにく食べた日とかもあるだろうし
 指摘するほどの事でもないと思って・・・」

そう言い訳して取り繕った(;^_^A


どうやら別の場所で
すごく臭いって言われて
自分は臭い時があるのか私に確認したかったようだ


私は言い訳するわけじゃないけど
家族ごっこする家族の中で育った

これが嫌だとか
非難や否定とか
一切口に出せる空気が無い家だった

一番近い大人
両親は
お互いに指摘も言い合いもしあわずに
黙って我慢して、噛み殺したように
言いたい事を言い合わない二人だった

最大の攻撃は、貝のように黙って無視する・・・だった


その嫌だと思われている空気は
私には敏感に分かったので
私は指摘されないように細心の注意を払って
足音も立てずに出来るだけ静かに過ごした
だから、人に指摘されることもとにかく嫌う

家に人を招き入れれないのも
家の中のレイアウトがおかしいとか
否定と取れる言葉を聞くやいなや

「文句があるなら帰ってくれ(-公-;)・・・てか、呼ばなきゃ良かった」って
思ってしまうから


慣れてないので
どうして良いか分からなくなってパニックになるのだ
極端な過剰反応をしてしまうだろう


笑いに変えてノリで伝えるような
高等テクニックも持ち合わせていない

不快だと思うことには
気がつかないフリをして
それ以外の事に目を向けて
飲み込んでしまうことが
私さえ我慢すれば、丸く収まる話だ
この時間だけ我慢すれば、次回会うときは
不快さがない状況で会えると信じて目を瞑ることが

”大人になること”なんだと思ってしまっていたようだ

振り返ると


過去の彼氏にも友達にも
そんな距離で向き合えた人はいなかったのかもしれない

めっちゃ足の臭い人もいたし
口臭い人もいたw

だけど
私はそれを一回も指摘したこと無い
ひたすら我慢した

それはきっと
障害者で指が曲がっている人とか
耳の形がおかしいとか
はげた人の頭を見にくいとか

そんな気持ちと同じ位置にいる




自分は臭いときある?って質問に
実は、とっさに言い訳した(´・ω・`)

何でそんな答え辛い事を答えさせようと
イジワルな質問してきて
バツゲームかなんかかよ(;´Д`)グハッって
感じた



その話を同僚たちとした
「友達や恋人が、なんか臭かったらどうする?」って話題で話た

その時話していた数人の中では
ほとんどの人は指摘できる、している
するべきだと思っているという話になった


私は唯一
言えないかもしれない人だった


「そんなのは優しさじゃないやん
 自分が臭かったら我慢して指摘せんと黙ってて欲しいん?(゜д゜)」

「う・・・言って欲しいけど、優しい言葉で言ってくれんと泣くかもしれんw」


そう必死に弁解した

ついこの間
私の対応や言動や、何でも容認し受け入れる姿勢は
それは本当の優しさじゃないと指摘を受けたばっかりだったので

心に痛く突き刺さって
いえてない傷に塩を塗られたような心持だった



私は恐いのだ(((´・(ェ)・`)シュン

失敗することや恥をかくことが・・・
人と向き合うのが恐いのだ

失敗は許されない
背水の陣な、心境で
嫌われて機嫌を損ねようもんなら「出て行きなさい」って
母さんの冷やかな拒絶か、徹底無視
呼んでも返事は無い


捨てられるのが恐い・・・


兄貴も絵に書いたいい子だ
彼は小さい頃から
どもりによりウマく発声できないことが沢山あった


家に置いてもらうには
何事も無いように目を瞑り
押し黙ることしかなかった


気の置けない人とか
この世にいると思ったことが無いとでも言おうか
そんな人間関係があるなんて
ホントに知らないのだ・・・


そりゃ生き辛いわw

一人でいるときが
一番息が出来る時間に当然なってしまう

それって
大問題だw


指摘した方がいいって言う理屈は理解できる
だけど
やってる大人を見たことが無い
それで人間関係を成立できるイメージが全く湧かない

運動はした方がいいけど
自分は走りたいのか球技が良いのか、泳ぐべきなのか
分からない感じに似ている


指摘して上げれる自信が全く無い_| ̄|○


前途多難で泣きそうだ


だけど『事なかれ主義』は
止めれる自分はどうすれば手に入れれるんだろう


色んな人に聞いてみようと思った
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