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ポラポラ

続・・・オイラの独り言 ヽ( ̄(エ) ̄)ノ

勘違い

2008-07-04 05:04:39 | Weblog

自由と孤独
思い込みと自信
謙虚さと自信の無さ
思いやりとおせっかい
頑張ることとやり過ぎる事・・・

一見似ているけども、似て非なるもの
勘違いしてしまうことって多い
方向性は同じなんだけど
どこで止めておくかのさじ加減が難しいもの

自由とは孤独で
孤独とは同時に寂しいことで

では・・・自由は寂しいことなのか
ある意味正解だ

自信があっも思い上がりだったり
視野や世界が狭いだけで、井の中の蛙だったりもする

えっと、言葉遊びしてるんじゃなくって
・・・何が言いたいかというとw


私は恐ろしく自信の無い人間で
ビクビクして生きている
自己評価の低さを逆手にとって
出来るだけ、思い上がった自分にならないように
周囲に嫌われないように気をつけて
謙虚に居ようと努めているつもりなの

実際
自分の実力で仕事を達成してるつもりもないし
そう思い上がってしまった時点でもう、
終わりである位に構えている

「ちょっとそれは自分に厳しすぎるんじゃないの?」と指摘も受けるが
他人を責める前に
自分の犯した過失や、その状況を誘発しがちな軽はずみな行為や
配慮の足りなさをまずは正すべきであると
そんなに自分を責めないでも~~(´∇`A)・゜・。ってくらいに
設定していてちょうどいいと思ってるんだ


自信が無いがゆえに
私を好きだと言う人が居たとしても
その人の想いを信じることが出来ない
気持ちを踏みにじるような
「言うてもそこまでは想ってくれてないのではないか・・・」と
恐くなって
些細なことで疑いをかける

両親の愛情だって
未だに信じては居ないのだ

自分の想いとのズレに違和感を感じると
ひ弱な小型犬みたいな行動パターンを取り出す傾向にある
何を血迷ったのかwって突っ込みたくなる
勝手に責め立てるように噛み付いてしまいがちだ
それで居て噛み付いたことを恐ろしく後悔する

こんな私はきっと、迷惑だし
付き合っていくのはしんどいのだ

何が起こっても変わらない愛情と
あぐらをかくことのないように気をつけるあまり
人を疑う悪循環に陥る

思いが伝わってないことを
見せ付けられ思い知らされるような行動をとられたその人は
どんなに悲しむだろう

気を使いすぎる人と一緒に居ると
逆にこちらも緊張してしまうような・・・
アダになることも多い

相手の立場になって
相手はこう想ったんであろうと
なぜ柔軟な対応を出来ないんだろう


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すといっく

2008-07-01 06:56:08 | Weblog
私はストイックな人間なんだと
感じていた


辞書を引いてみると
ストイック【stoic】
[名]1 (Stoic)ストア学派の哲学者。
2 ストア学派風の克己禁欲主義・厳粛主義を信奉する人。
[形動]克己的、禁欲的なさま。「―な生活」



参考:こっ‐き【克己】
[名](スル)自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと。
「―して学問に励む」「―心」


Σ(´д`ノ)ノ 克己?禁欲的!?
全く逆行してるじゃないのw
克己禁欲的でない様・・・って英語でなんだ?

アンストイック?
ノンストイック?

・・・英語はわかんねぇw



私はひと一倍貪欲に生きている(キッパリ)

おじいちゃんは芸術家だった
近寄りがたい空気を放ち
子供の私には何を言っているか、聞き取れない言葉を発する人だった

芸術家肌?
アーティストってめんどくさいのだ

自分を曲げれない頑固者

何がめんどくさいって周囲が迷惑するのだ
あ~~おじいちゃん
私はあなたの孫ですね(´∇`A)・゜・。
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逆さから理論

2008-07-01 06:19:42 | Weblog
過去に囚われまくってる私だけど
それをぼんやり、かっこ悪いとか思うときもある
独りよがりの悲劇のヒロインは卒業したいとかね

いつまで引きずっているんだとw
なんて根暗なんだとうなだれる。。(o_ _)o


逆さから客観視すれば
それだけ私にとって衝撃的な出来事であったと

例えばPTSD
辞書を引くと

ピー‐ティー‐エス‐ディー【PTSD】
《 posttraumatic stress disorder 》
心的外傷後ストレス障害。忍耐の限界を超えたストレス。
たとえば、戦争・災害(地震など)
末期癌告知・心臓手術などを体験した後に生じる心身の障害のこと。
不安・うつ状態・パニックなどが代表的な症状。


誰から見ても
「そりゃトラウマになっても仕方ないわ」って
衝撃的な事柄でなくとも
本人にとってはとても辛い、耐え難い出来事って意味では
誰にも起こりうるし、日常にあふれてる


仮に”彼氏とケンカした”・・・としよう
その彼氏をどれほど想っているかで
ショックの度合いは変わるであろう

単なる馴れ合いの痴話げんかなのか
愛してやまない人からの
突然の選手外通知のような別れの言葉かもしれない

通りがかりの赤の他人からの一言が
忘れられない傷になる人も居るだろう
責任の無い他人って言うのは、たまにずばりと真理を指摘することもある



私の忘れられない出来事たちを整理してみると

大きいのはやっぱし、子供の頃の記憶
だけど傍目から見れば
うちの家族は仲のいい、いつも一緒に出かける家族だった
少なくとも近所のおばちゃんたちは
羨ましそうに揃って出かける私たちに
「仲いいわねいつも、気をつけて行ってらっしゃい」とか
声をかけてくれた

およそメンヘラに私が陥るとは
欠片も思ってないであろう眼差しを感じた

他人の評価はいいとしてもだ
殴られたことはほとんど無い

だけど私は必死だったんだと思う
生きるために
この家に、この両親に認められようと
必死に必死に、背伸びしまくって、もがいたはずなんだ

きっと
そんなに思いつめなくとも
他人からは見えない
ひと家族という舞台には、多かれ少なかれ戦場が存在し
みんな戦ったり負けたり、折り合いつけているんだろうな

早く大人になりたい
変に真面目過ぎるw

なんでやろ
何でそんなに心残りなんだろう
”きちんと子供”を、そんなに必死に求め続ける
自分のエネルギーにもw
たまに呆れる

”子供をやりに”この世に生まれたのか?
やりたきゃやりゃいいじゃないか
納得するまで、満足するまで

諦めることはない
今世も失敗か(・・?
来世に引きずるのか・・・

でもなぁ・・・
乗り越えれるからこそ
この環境を、選んで好んで生れ落ちたはずだ
まだなんとかなるような
そんな気もしている

いつも演じてしまう自分を作り上げてしまった
逆行する人格を作り上げた自分に
「なにハードル上げてんねんw」って
それを捨てれば楽になれるのにと
言い聞かせて生きている


ほら・・・少なくともさ
一生懸命だったんだよ(´・ω・`)
たわいもない日常すら、私には全てだった
だから必死だった
だからこんなに囚われるんだって


頑張ったんだからいいじゃないの
頑張って、頑張り方間違えたとしても
それでも頑張ったんじゃないの
自分を許してあげればいいじゃないの?

だってさ
囚われてそれで終わるわけには行かないじゃん

私はまだ
やんなきゃいけないことがあるんだ
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