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ポラポラ

続・・・オイラの独り言 ヽ( ̄(エ) ̄)ノ

魔法の水

2008-05-03 12:50:29 | Weblog
アルコールのことをこう言う

緊張がほぐれたり
細かいことを気にしなくなれたり
少し照れくさいことが言えたり
歌いだしたり踊りだしたり
楽しくなるもんだ

しかしである

時に、お酒は自制心を奪い
冷静な判断が下せなくなることもある
言ってはいけないこと言ったり
我慢が出来なくなったり
悲しくなったり泣き出したり

嘘とお酒は使いようだね~( ´ー`)y-~~

お酒を抜く日がまったく無い私は
「アル中なん??」とか言われる
自覚はないし、おそらく中毒って言われるほど依存はしてない
コーラやオレンジジュースの方が口にはおいしいし(・×・)オコチャマ

しかしお酒を飲むことで
大人になったな~って感覚はもう記憶に遠い過去の話だ
飲むべき時間(基本日が昇ってない時間)と飲むべきシュチュエーションでは
当たり前に惰性で飲んでいると言った方が適切か?
なめられるの嫌だし
酒飲みの称号は、一目置かれてる錯角に陥ることが出来る
気分が良いもんなんだ

なにかガツンと言わなければならないときは
この力を借りるときも多い

言うつもり無かったけど
どうしても我慢が利かなくなる
そんな言い訳をして、言いたいこといい易くなるのは確かだ


昔ある人にこんな風に言った
私にとって酒と煙草は鎧のようなものなんだ・・・と

化粧しないと人と会えないとか
お洒落しないと出かけられないとか
心を隠すよろいのようなものって言い回しをするときがある
実際過去に、人ごみを極度に嫌って街から逃げ帰ったり
電車に乗れなくなったときがあった
イヤホンをして音楽を聞くことで、耳からの情報を遮断し
やっと街を歩けるようになったリハビリ期があった

人と会って話すときの間を埋めてくれるものが煙草で
楽しませないといけないって過剰な義務感を緩和してくれるものが酒だと
今でも私はそう思っている

お酒無しで、煙草無しで会える限られた人と
お酒飲むときは格別にうまい酒が飲める
本末転倒的感覚≧(´▽`)≦アハハハ

やはり魔法の水だ
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甘えべた

2008-05-03 08:36:04 | Weblog
急にその人の言葉尻にいちゃもんを着けたくなるときがある
たいていその人のことは嫌いじゃない
むしろこの人は好きだなと感じる人に
その感情を抱く方が多い

私はこの、湧く感情と抑えきれない衝動を
セレモニーと呼んでいる

カウンセラーは愛情を試している行為だ
ものすごく脅えている深層心理から来るものでしょうって
説明してくれたことがある

地団駄踏んで甘えたい子供の感情
ほんとは母さんにそれを埋めてもらいたかった
子供の頃の私はかんしゃく持ちで
抱っこされながら母さんのネックレスを引きちぎったり
白壁にクレヨンで大きな落書きをしたり
駄目って言われることを怒られることを承知でやる
食えない子だったと
母さんに聞いた

怒られることでも、この際いい
無視されるよりはナンボもましだ


もっと構って抱きしめて欲しかった
要求すればよかったのかもしれないけど
やり方がわからなかった
抱きしめたくなる良い子にならなくちゃって
頑張る子になったんだろうな
両親が抱きしめたくなるのを、じっと待ってた

だけどそこにはいつも無視が待っていて
私は存在しているんだか居ないんだか
分からなくなってしまった

当時、兄貴と私に、母さんはこう説明した
返事を貴方たちはしないから、母さんもしない
返事をされないと嫌だって、身をもって思い知りなさいと

兄貴は子供の頃すぐ発生できない症状を持っていた
俗に言う”どもり”ってやつね
兄貴はそれを友達にからかわれていたとき
悔しかったんだろうね
本気で友達に殴りかかったのを覚えている


妙に言葉尻が気になってしまう人って
私にとっては愛情の裏返し的感情なのだ
好きだからこその感情
ほんとに私から離れないのか
怖がりなくせに次々と試そうとする
いつ離れていくのか怖くて怖くて仕方が無いのだ
あまりに臆病で逆切れしたような
泣きじゃくりながらキレて攻撃する奴が一番怖いとか言うけど
まさにそれなんだろうな

自分を掘って掘って・・・割り出した理屈はこれだった

中学生のときにもこれがあった
いっつも一緒にいる仲良しな娘の発言に
いちいち反論していた
「何で私の言うこと、いちいち目の敵にして潰そうとするの?
 私のこと嫌いなの?」
彼女に抗議された
あわててその場を取り繕ったように思う


好きになる人には嫌われて離れていかれる
そんな定義がいつしか君臨するようになった
私を評価し好きで居てくれる間に
愛してもらおうと焦ってしまう
きっとすぐに本性を見破って、どこかに消えていくんだから
虚像を勘違いしている今のうちだ!
みたいな気持ち

どんな人につけても接客できる
人付き合いのうまい人
お店ではそういう評価や位置づけをされている言葉をもらう時は多い

違うのだ
目の前の人間が誰であろうと、どうでもいいとか
取るに足らない人間に対しては、波風の立ちようが無い
徹底的なYESマンなだけだ
それが正解です

(ノ_-)ハア…眠れないとなぜにこうも荒れてしまうんだろう
肌も荒れるけど
何よりまず心がやさくれだって
乾いた砂漠みたいになる(´・ω・`)オバカサン
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G.W.突入

2008-05-03 08:07:53 | Weblog
は~~~_ノフ○

4日連休です
嬉しいけど嬉しくない
サメ女な私は
朝から予定入れまくり~だし(開店休業♪風)←分かる人だけ爆笑してください

ちなみに、やることを基本丸投げされる予定ばかりだ
てめ~らにやりたいことはね~のかよ(-”-)って
思わんでもないけど
勝手に決められて合わせろって言われても結局(" ̄д ̄)カチンッ! って来るのが
私という人間だ


仕事でも休みでも
結局生きていることだけでストレスがたまるんだ
生き辛い性格だこと ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜


”眠たい”を捕まえてやったつもりだった
2時間の睡眠であえなく敗退だ
このまま逝ってしまえばいいものを・・・


「よし寝よう(`・ω・´)シャキーン」で
寝るのがそもそもおかしいって指摘に
どうせ寝れやしない今の私は、考える時間が腐るほど有るので
妙にわざと引っかかってみた
このまま寝れそうだなってタイミングが無い訳ではないので
その眠れそうなときの”眠気”を捕まえて寝よう
その作戦に切り替えたのだ
思いのほかすんなり眠れたのだ(´・∀・`)デキルジャン
そう思っていたけど
目が覚めたら時計は全然進んではいてくれなかった


最悪病院に睡眠薬か、導眠剤でももらいに行くことを
考えなければなぁ・・・
な~んて思っていたら、たまたま今日会ったお客さんが
眠剤を持っていらっしゃったので1錠いただいておいた
もう一種類持っていたものは、ハルシオンだったので
酒飲まない日は無い私には、あまりにも危険だし「これは結構です」と
冷静に判断して遠慮しておいた

しかし、飲むタイミングは無いと思われる

眠剤が効きすぎたときのことを思うと
次の日がぽっかり予定の空いた日で無ければならない
そんな日など・・・無いのだ

人と一緒は嫌いなくせに
予定が入っていないと不安になる
社会に取り残されたような
自分が必要とされていないような・・・孤独感だ

お休みをゆっくり謳歌なんて・・・出来はしないのだ
どうせ、食べて吐いてを繰り返すだけだし
出来るだけ居ても平気な人を選んで一緒にいてもらう方が
随分と楽なのだろう
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