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ポラポラ

続・・・オイラの独り言 ヽ( ̄(エ) ̄)ノ

実家暮らしんぐ

2012-12-22 08:07:37 | Weblog
実家の何がどこにあって、こんなときはこうするってシステムに
少しづつ慣れて来た
食材の保存方法も、お湯の沸かし方一つから
その家独特のマイルールがるもんだ

実家様式でもちろん育ったんだけど
独り立ちして暮らし始めると、他の家のルールの情報も
付き合いが増えるにつれて、入ってくるし
TVやネットや、新しい便利な新発想の小物や家電などに慣れてしまって
すっかり抜け落ちたりしてしまう
たまに帰郷しても、お客様扱いみたいになり
数日でとんぼ返りなので、身につく前に忘れてしまうし
そもそも覚える気が無い

対策を異常に準備したせいか
寒さに震えながら過ごす事もほとんど無い
本当にあまりに耐えかねたら、ウィークリーマンションでも非難しようとまで考えていた
一応人間らしい生活が送れるから、助かる

震災時に妊婦だったお母さんとか
産まれ立ての赤ちゃんの世話に追われる最中だった人も居ただろう
想像するだけでぞっとするw

やはり、いつ何があっても
悲観して怯えては生きてはいけないけど
一寸先は闇・・・なのも確かなのだ
転ばぬ先の杖というか
保険や、困ったときに面倒を見てくれるネットワークを確保は
してあげたいものだ


だんだん実家のルールに慣れてくるのはいいんだけど
慣れるということは、次の作業工程や段取りを理解することだから
どうしても性分なんだろうか
シャカシャカ動き回りたくなる性質(タチ)でウズウズしてじっとできなくなってしまうのだ
思わず夕ご飯の準備も、いつもみたいにやりたくなってしまう

「赤ちゃん降りてきてしまうから、ダラっとしてなさい!洗物もしないで良いから」
母はこう言う
し始める娘に、重たいものや作業をする猶予を与えるあなたが悪いと
父さんが横で叱られていたりする

・・・なんかスイマセン(^^;
あ~子供がこの世に誕生するということは
なんだかすごいことなのだなぁと
変なところで実感する


そろそろ臨月に入る
一番最後に肺が形成されることになっているそうだ
出来上がれば後は、やっと肉付きのほうに栄養が回りふっくらする
新年が明けて、4日を過ぎれば
週数的に赤ん坊の臓器、ある程度母体から生れ落ちても健康に生存できる状態に
合格ラインまで成長するものらしく

それまではお腹に入れておいて!だそうな
そう言われても対策は横になっておくくらいなんだけど
無理して(本人は無理している感覚は無いのだけど)動くと
下がってきてしまうそうだ

昔の日本人みたいに、和式のトイレの立ったり座ったりや
洗濯板で洗濯とか
家事や暮らしていくことそのものが重労働ではない
骨盤も筋力も、退化しているに近い

子供が意に反して、降りてきてしまう・・・という表現
なんだかナルホドって感じた

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里帰り

2012-12-18 10:34:58 | Weblog
帰ってきました、博多

生まれ育った家には、もう両親は住んでいない
兄貴や私が家を出た後に、両親2人に丁度良いサイズの
こじんまりしたキャパの家に引っ越して随分経っている
一部屋、専用の部屋があるわけでもない

寝るときは母さんとお布団を並べて
日中は、父さんの部屋の(実家のTVはリビングに無い)TVを見に行くか
キッチンを借りて煮炊きをさせてもらうか
持ち帰った使い慣れたPCで
ネット環境を何とか整えたリビングの一角に間借りと言った感じだろうか

コレでひと月過ごす・・・


普段は実家に戻ったとき
お酒も過食もしにくくて、とたんに飛び帰りたくなるものだけど
今回はそうは行かない(--:

困るだろうと思っている
まだ昨日戻ったところだし、そこまで襲うほどの食欲はない
助かっている


ここ数年じりじりではあるけど
妊娠して今回帰り
益々実家を『割と平気な空間』と感じている


この感覚は、メンヘラの人間にしかわかんないかもしれない
居心地の良い地獄・・とか
慣れ親しんでいるはずなのにどう振舞っていいかわからない
独立してれば尚更、自分の都合よく作り上げ暮らしている自分の城ではなく
家実家なのにアウェイ

要するに今はどのポジションでこの空間に居れば良いのか
どんな自分を演じれば良いのか分からずに持て余すような感覚

いえね
そのままの自分で、演じなければいいんだ
理屈では分かるけど
そもそも、そのまま等身大の自分がどんななのか
わからないから、こんな病気になっている

食材そろってるし、調理器具もあるから、食べたいもの作っていいよ
作り方はおろか、自分が何が好物で食べたいのかも分からないようなもの・・・とでも言おうか


まぁ・・とりあえず
午後には出産する予定の産院に、最初の検診をしに行く
色々聞いてこよう


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帰りたくないなぁ

2012-12-14 19:58:24 | Weblog
妊娠が分かってから、ヘルペスの発作が起きないでiてくれて助かっていたけど
昨日とうとう症状が出てしまった。゜(´Д`)゜。

妊娠する前は、痛み止めを飲んでやり過ごすしかないこの症状と
とりあえず付き合えてはいたけど
南西間は妊娠中・・・そもそも、薬が飲めない

トドのように、のっそり動くことしか出来ない
寝返りを打ったり深呼吸するたびに
「・・うぅ!」とか「・・いぃ!」とかもらさずには入れないほどの激痛
友人とのお茶の約束もキャンセルしたまま寝込み
夜を向かえ、一晩耐えた

あくる今日も、夜ほどではいにせよ
痛くて出かける気にはなれなかった
今日に延期した昨日のキャンセルも、やはり延期を申し出ることになるw

事情を説明し、明日体調が良かったら短い時間だけ会うつもり
渡したいものを渡すだけでもと思ってはいる



週明けの月曜日に、いよいよ実家に里帰りする
実家には数ヶ月滞在になるだろう
送る荷物とか、ダンボールを詰め込んで作っている状態だ

いろんな意味で帰りたくない(ノд・。) グスン

何よりも、寒いw
九州とはいえ、日本海側だ
多分雪の積もり方も、大阪よりも多いし寒い
そして自由に食べれないしリセットできないし(コレが一番ネックなのかもw)
ネット環境もサクサクとは行かないだろう

実家で里帰り出産をと言っても
上げ膳据え膳ではない
むしろ出来ることはさせられるだろうし
両親がそうさせているわけではなくって
動いてしまう性分と言ったほうが言いかもなw

実家に入れるお金や、こちらにおいていく部屋の維持のお金や
毎週とかになる検診の費用や入院費
今から集めるベビー用品の数々

お金も、当然必要経費だし仕方ないこととはいえ
自分の力で稼げないということ
出て行く一方というか、誰かに援助してもらう事に頼るとかいう状態は
地味に戦意喪失するような気分(ノд・。)

いや~ほんとはね
そんなお金のことばっかり心配している場合じゃない
健康に気遣って、子供を無事に出産することが今は第一なのだ
分かってはいるのだけど
子供の頃からお金にずっと悩まされて生きてきたせいだろう
お金に困っている母親の背中を見て育ったせい・・・とでも言おうか orz


1ヶ月は、自家で過ごすしかない
入院して出産して、退院してしばらくもそうなる


なるようになるかぁ(´・д・ノ)ノ゛

さっさと母親業のスキルを身に付けて慣れて
大阪に戻れるのが、私にとっては一番だろうと思う
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ママプレッシャー

2012-12-04 12:46:28 | Weblog
妊婦になって思ったことだけど・・・


母性というものが、勝手に妊娠したから芽生えるもの
そういう決めつけって多いんだなって感じる

SEXボランティアの本が流行ったときに
障がい者と姓というテーマで、少し身体障害者の人と交流をしたり
勉強したことがあった
例えば
事故にあって、足を切断することにでもなり身体障害者にその日からなったとする
とりあえず生命の危機を乗り切った後、下半身不随だったり
松葉杖や車椅子生活などを強いられたとしよう

障がい者=天使みたいな人格
どこかで、世間的にそんなイメージがあったり
つつましく品行方正な常識人みたいな、本人が望まないレッテルを張られたり
することがあるそうだ
好みの異性に対して感情を抱くことさえ、いかがわしいと受け取られることがあるそうだ

頭は健常者と同じである
事故に遭う前の自分と何も、基本的に思考は変わらない
異性に対して抱く思いや、成人した大人なら触ったり結ばれたいと思うのはごく普通のことだ
本人は変わりようが無いのだ
ただ、不運にも事故に遭い、歩けない身体になってしまっただけ
この違和感というか温度感のズレをまず想像してみて欲しい


今までと何も変わらない人格、考え方、感性でいつも通りの自分なのに
妊娠を告げて認識した瞬間から
急に、一人の女性から
子供第一で優先するのが当然の義務と世間に強いられる母親にならされる

聖母マリアにでもなれと?・・・無理です


タバコもお酒も、全然美味しいだろうままで
ツワリで体調激変ならまだ、我慢のストレスは無いだろうけど
あまりひどくない私にとっては、ただ単に我慢のダイエットのような過酷さだ
出来た人間ではないので、普通にイライラもします^^;

しかも母親になるのだから、喜んでその嗜好品やストレス解消を手放すことが当然
だって「赤ちゃんに良くないんだよ!?」
我慢できないなんて、母親としておかしい
それでも母親!?母性本能ないの?母親失格だよ
子育てはそんなに甘くない、それくらい乗り越えれないのかと
子供第一に考えて行動する覚悟も無いのに
妊娠した安易な女はバカだ

やれクラッシク以外聴くな
炭酸やジャンクフードはあかん
夜更かしも、冷えもむくみも、考えすぎてストレス溜めるのもだめ
駄目、駄目、駄目・・・

理想の子育てとは
母親は口うるさく、子供のを思って心を鬼にして叱り
父親は、飴とムチなら飴になるのが理想で
もし父親役が居ないなら、俺がやってやるから
見たいな提案をしてくる非常識なヤカラまでいる
冗談と分かっていても、その話のテンションに乗っかって調子を合わせるのに疲れる^^;

お客とホステスの関係で出会ったので当時のような力関係?で
お茶したりご飯するくらいの距離感の人たちが居るんだけど
いつも通りご馳走になると、何が気に入らないのか妙に色々文句を言われたりした事もあった
「ご馳走様でした」の、お礼を告げるタイミングやなんか、よく分からないケチの付け方だった

急に「妊娠しました」の報告に驚いた反応だったのかもしれないけど
それでも叱られた理由が
『君は母親になるんだから、見本となるようにそれくら分かってなくちゃ駄目じゃないか』だった
なんだか無性にカチンときたのを覚えている


自分はそれに賛同できないな~みたいな角度の意見も
こちらは聞かれたから事実を報告しているだけで
あなたの意見も、まして賛同も、アドバイスも一切求めてないんですけどw
応援しなくても構わないし、世話になる気も無いのに
なぜか「心配しているんだ」を盾にして
自分のイライラの発散なんだか、お節介を押し付けてくるのは勘弁してもらいたい

昔若くして妊娠した友人が愚痴っているのを思い出した
十代で妊娠して、元々が細身だったせいか
お腹が目立つ7ヶ月くらいまで水商売のバイトを辞めなかった彼女
周囲に「妊娠してるなら無理しちゃ駄目だよ」といわれるのが一番頭に来ると言っていた
当時のんきな高収入バイトを見つけ、謳歌していた私にはピンとこなかった

「じゃ、あんたがお金くれるの?って話。今から仕事できないしお金いるから嫌でも仕事してるのだ」と
今なら彼女の気持ちが痛いほど分かる


だけど、妊婦になるまでは
自分も良かれと思って、似たような押し付けをしていたような気がする
今回のこの経験は、今後出会うであろう妊婦さんにとって
気持ちよく話を出来る自分を獲得するいい機会だ


色んな人が居る
だから色んな妊婦が居て、色んな母親が居て、色んな家族形態があるのだ


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お祝ミイラ取りがミイラ

2012-12-03 11:04:49 | Weblog
仲良し3人の中の一人が誕生日で、お祝いをした
日程変更をお願いして昨日になってた

里帰り出産の私に激励とお見送り会も
彼女達にとっては集まりの趣旨になっていたようで
祝いに行った私が逆に
出産前に読む絵本やベビー服、赤ちゃんも触れる素材のぬいぐるみなどのプレゼント
メインの友人から祝われ「出産頑張ってきてください!」みたいな格好になった(笑)


気遣って短い時間で、オシャレな隠れ家的なイタリアンを予約してくれていた
しかも、ご馳走してもらった∑( ̄ロ ̄|||)
博多に居る間に、遊びに来るとのことだったので
そのときはこちらがご馳走するからねと約束をした

「そのまま博多にとかないですよね?大阪・・帰ってきますよね?(´;ω;`)」
「帰ってくるって(笑) 家もそのまま里帰りだし、母親のスキルに自信を持ったらすぐ戻る予定よ」
とか話した
可愛い妹分たちです!( ´∀`)

「次ぎあう時は、出産後ね~」と
引き続き飲みに行く彼女たちと別れて家に帰った

家で再度もらったプレゼントを出していると
心のこもった、手書きの手紙やカードが添えてあった
彼女達とは付き合いも長いし
一緒に海外旅行に行ったり、家に行き来するような仲だ
過去の色々を、お互いにだけどよく知ってくれている
ブログも読んでくれてたりしたせいか
実は妊娠報告もかなり驚いたり、心配したりしてくれていたらしいことが綴ってあった

仲良くなった後に症状を打ち明けたとき
一人がこんなことを言ってくれた
引いたりしない、症状を気持ち悪いなんて思わない
私も子供の頃兄弟にいじめられて病みそうになったことがあるから分かると
幸せになってもらいたいと

彼女達にとっては
友人が子供を産むと言うより
姉に子供が産まれ、甥っ子や姪っ子が出来る感覚に近いんだと励ましてくれた



現在の日本、広くは世界情勢、治安や経済状態
次の世代に胸を張れるような、楽園とは言い難いのかもしれない
だけど目を覆いたくなるような汚いものや厳しい現実の傍らに
キラキラした、美しくすばらしいものも沢山ある

「この世界にようこそ」と
産まれてくるこの子には言ってあげたい
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半径2メートル

2012-11-24 15:35:19 | Weblog

ベッドの上であるとか、お風呂場であるとか 過ごしている場所の一角
自分の半径2メートル程度の
温度湿度が適当とか、清潔であるとか、お気に入りのもので囲まれているとか
快適であれば居心地が良い

すべての人と仲良くは出来ない
社交辞令とかある程度のことは目を瞑るとか
嫌われているだろうけど修復改善を諦めるとかいうこともある
思い通りには行かない事を、大人になると学ぶけど
目指す自分の幸せの設定ってそれぞれだと思う


どこに重きを置くか・・・


自分の仕事や家庭と少しの友人や会社の同じ部署の繋がっている社会
周囲だけに一杯一杯の人がほとんどと言った所なのかもしれない

もっとでかいことに取り組む運命を背負っている人たちもいる
政界を職業に選ぶ人や
祖国を背負って、生活のすべてを競技に費やすアスリート
使命を感じ、世界紛争の前線に駆り立てられて、自ら飛び込む人
感染ウィルスのワクチン開発を命がけで取り組む人

安定した職業と、家族・・とか
当たり前の小さな幸せを求めることをせずに
世界平和やボランティアや 次を担う子供たちに、リレーできる健全な社会のために活動をしているような人もいる
だけど、家庭を築いた後に使命感に駆られたり
案外家族は犠牲になったり ほったらかしになっているような重たい聖職に着いているような人も要るだろう

凡人か偉人かのライン 
何かの映画のせりふかな
「たった一人を幸せに出来ない奴に、世界が救えるものか・・・」的な
どちらも確立できているのは おそらく奇跡的に恵まれた環境や巡り合せによるものだろう


何でこのテーマで書きたいかって
別に取り立てて、何かあったわけではないんだけど
そういえば、どうも兄貴は
私が家庭に入りたがらず 男勝りに社会での勝ち組
雑誌やTVで取り上げられるような、成功者と呼ばれたいと思っているようだった

「そんなお前になって欲しいとはおにいちゃんは思ってないから、普通で良いから!」みたいな
呆れて反論も出来なかったのを覚えているw
・・・思ってませんw
製造元も育った環境も同じなのに、自分と照らし合わせれば分かりそうなものなのに
そんなに私が夢見がちで、身の程知らずに映っていたんだろうか?


そんな兄貴は、半径2メートルのために生きているような人だ
目上の人や尊敬する人のセッションで幾分か納得すると
すぐにそのカラーに染まり、取り込まれる
さも自分の意見か信念のように示す傾向があった

妙に素直っていうかねw

多分自分でも擬似体質であることにすら、気が付いていないくらい馴染んでる習性?
枯れ枝に擬態した枯葉虫や、着床した岩の色に染まるイカやタコと同じ

「・・で?わかったけど。それは本当に兄貴の意見で意向なの?」って疑問に思うことが山ほどあった

後で周囲で少し聞き込んだり、調べると
私への対応を兄貴としてどうしてやるべきなのか、第三者に相談したらしく
「あ~私の言ったアドバイスの通りにあの子(兄貴)やったんだね」とか

急に意見を変えて、断っているのに引き下がらずにグイグイ押し付けるから
なんだろうって思う
それは、よくよく聞くと兄貴の奥さんの意見だったりする

彼の幸せは、半径2メートルが穏やかで平和であること
妙に納得して、無性にガッカリする


そして私もきっと、兄貴と同じ人種っていえると思う
彼とはもう何年も前から、違う半径2メートルで生活していて
かかわる事や交わることは、もうないんだろうと思う

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びっくりした

2012-11-17 18:50:01 | Weblog
そもそもびっくりすることに弱いのかもしれない

お化け屋敷が怖いのは、呪われる恐怖でも、血みどろのルックスでも、暗闇でもなんでもない
「わっ!」って脅かされるあの感じ
あれはなんだか、ずるいように思う
あの恐怖は”つり橋理論のトキメキ”のような騙しだと思う



ついさっき、予想外の想定外過ぎる出来事に
頭が真っ白になりパニックに陥った・・・orz

ちなみに、やむない事情があってであり
悪気も何も無いことがすぐに分かったのだけど
だからと言って、すでに身体に起こったダメージは止められない
先方も過剰な反応に、たいそう驚いたことだと思うw
出かけることも準備も出来なくなってしまい
今日の予定をキャンセルした
申し訳ないことをしてしまった(´;ω;`)ごめん~


頭では身の危険でもなんでもなく
目の前の人が私に嫌がらせをしようとしているわけでも、もちろん無いことを
理解できているにもかかわらず
何をすべきなのか考える余裕も無い
動悸と冷や汗が止まらなくなって、軽い過呼吸と涙が止まらなくなった

これはフラッシュバックだろう
痴漢やストーカー的な怖い思いやDVを何度か経験しているせいか
細胞が記憶しているのだろう
尋常じゃない予想外の出来事に遭遇すると、普段忘れてる過去の状態にリンクしてしまう
そして落ち着きたいのか、追われるように食欲が襲ってくる

友人が良かれと思い届け物を玄関先に引っ掛けて置かれただけでも
脳天まで身の毛がよだつことなんかがある
結構普通に暮らしていて、もちろんそんな体質は厄介ですw

はぁ~
甘いものを喉元まで食べたい
って風に「食欲」に摩り替えてストレスを解消しようとする
私はそんな病気です
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癒し画像発見

2012-11-17 18:30:05 | Weblog
お楽しみくださいませ❤





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世界ランキング

2012-11-16 15:05:36 | Weblog

情報番組やニュースを観ていると、世界の中の日本のランキングなど
興味深いものって好きなんだけど

日本では当たり前、現代では当たり前・・・みたいなものも
「世が世なら・・・」
「ところ変われば・・・」
常識など、様変わりするってお話

男女雇用機会均等法の成立以降
女性が強くなり、社会進出は目覚しい印象があるものの

世界の中の日本って見方を変えてみると
先進国の中では著しく
”仕事を持たない女性が多すぎる国” として
日本の経済の不況の要因だと
先進国の経済会議でお叱りを受けたほどだそうでw

少し昔の日本では、理不尽だろうが男尊女卑だろうが
とにかく女性は家に入るのが正しいとされ、経済的にも世間の風当たりも
おおよそ自立やシングルマザーの生活が成り立つはずが無かったのだろう

少子化問題の要因は、家庭離れ、女性の社会進出のせいだと
私も思っていただけに、首を傾げてしまった

確かに要因には違いないし、間違ってはいない
もっとうまく子育てと仕事が無理なく務まるような仕組みでなければ
したくても出来なくて身動きが取れないお母さんが多いということ

悪循環に陥らないような、理想的な制度には程遠いというのは間違いない

世界では
少子化にもならず、女性はもっと有利な条件で
当たり前に仕事を持ち社会とも繋がり、男性も子育てに参加し
しかも、それでいてGDP(国民総生産)も
日本よりずっと高水準を保つことが出来ている国が、20カ国以上あるのだ

日本のランキングの低さに引いたw
信じられない現実だ(--;

確かに、有能であるにも拘らず
変なこだわりやしがらみから、抜け出す勇気を持てなかったうちの母親も
好きに生きれば良いのにと客観視してると思う

子育てに協力的な旦那さんや、預かってくれる施設や寛容な風潮の社会理念があれば
喜んで仕事をしたいという有能な女性は腐るほどいる
日本経済のもったいない損失だと思う
旦那さんだって、育児休暇が当たり前に取れる社会であれば、利用したい人が山ほど居ると思う
育児休暇は許されてはいるが、かみっきれの話で
「この会社が忙しい時に、男が育児休暇などと威厳は無いのか!?常識が無い」だの陰口を叩かれ
いざ戻ろうとしたらやるべき仕事が無いのは、目に見えている
・・・座るデスクさえないってことになる可能性すらあるだろう

この予想が出来るのは
育児休暇から戻った女性が今まで受けてきた
社会的仕打ちそのものだから用意に想像がつく

仕事の出来ない人材、会社が使いづらい人材から
切られてしまうこの不況下では益々不利だ

とりあえず、子持ちである女性を
会社の働き手として、リスク視する(または軽視する)社会の風潮がある限り
同等、もしくは能力が彼女等以下の
男性のほうの採用が優先と思われるからだ

一人一人の経済観念が古いというか
国の、国民の教育や社会人として日本を支える駒としての利用し方が下手くそなのか
要するに、日本って国の経営が幼稚なのね、ってことなのかしら?

権利を主張するより、つつましく厳かに
出すぎず謙虚に協調し和を重んじているつもりが
外交もやられっぱなしw

この国はどうなっていくんだろう、泥舟に乗っていると感じるときもある
だからと言って逃げ出す場所も無い
早く今世のやるべき事をこなして、さっさと逝ってしまいたくなる(--;

こうして愚痴っている時間があるなら、勉強したりスキルUPして
戦って勝ち抜ける自力をつけるしかないのねw

夜の世界で学んだこと
選ぶだけの力(経済力)を持つか
能力や魅力を持ち続ける努力の手を抜かず、認めさせて選ばれ続けるか

勝つにはそれのどっちかだ
その事を子育ての中で教えていけるだろうか・・・

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繁殖ラッシュ

2012-11-14 18:12:32 | Weblog

なんだか妊娠とか、出産とかのアンテナが立ってしまっているせいか
同じ時期に妊娠や出産を控えている芸能人のブログなんかを覗く機会が多い

東尾理子とか、ギャル曽根とか
新米ママを慣れないながらも、謳歌しているようだ
熊田曜子とか中澤裕子とかも出産秒読みらしい
みんな出産直前は色々買い揃えて、一回洗濯をしてみたり
準備万端な様子らしい

まぁ彼らは仕事半分で
イメージ作りもあるから、尚更きちんとしている(せめて風に見せなくてはなのだろう)

最近の妊婦は、のんきなのか経済的な理由か分からないけど
検診すら行かず、それこそ陣痛が来たらいきなり病院に駆け込んで
いきなり産む・・・みたいな人も多いらしい
「大丈夫か?すげ~なw危険じゃん」って、思うけど
どちらかというと私もこちら側のチームなのかもしれない

大変な状態は、なってからはじめて対策を考えよう( ´∀`)・・・みたいな

特に準備もまだ手をつけていない
実家での里帰り出産だからというせいもある
こちらの家で揃えても、産まれてすぐに役に立たないからだ
それにしても、周囲がよく連絡をよこしてくれる
体調どう?順調?困っていること無い?足りないもの無い?なんかあったら言ってね
ありがたい話である

まさか、「ホールでケーキが食べたい」とか「天麩羅を喉元まで食べて吐きたい」
などとは言えないので

騒いでいるほど
本人は自分の身体だからか、結構のんきである 

ひどく足がむくんでいるので、マッサージしてみたり
杜仲茶が良いとかで、あまり馴染みがないけどネットで注文してみたり
友人が情緒不安定で、心配だなって思ってみたり
色々ショックなことが続いて、心身ともに堪えている様子なのでコメントしてみたり
今日のご飯が何にしようかなと、冷蔵庫の中の食材で組み立ててみたりとか
友人の誕生日のプレゼントを悩んだり

なんだか他愛も無い何でもない事が、今の私の生活のすべてである

早くやること満載で、追われたら良いと思う
考えたり悩んだり、不安がる暇も無いほど

 

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