愛犬ハルと家族のほのぼの日記(夕焼けこみち)

いつも優しい空気の中にいれたらいいな。

膀胱炎

2018-04-19 02:12:24 | 家猫ちゃん達
朝猫部屋に行き、シャッターを開けると
皆待ってたニャン~と言わんばかりに順番にスリスリ甘えてきます。

皆おはよう〜と声をかけながら撫でなで
引っ越し当初体調を崩してとても心配していた白黒さん
時々吐くことはあるけれど元気にしています。





お掃除が終わった頃見ると、みんなお腹を空かせてご飯待ち

ご飯をあげた後、再度お掃除をしていたら、
ボスの様子がおかしい事に気付きました。
短時間のうちに、何度もトイレに入ったり出たり
この症状は膀胱炎だかも。





ご飯も食べず辛そうな表情

ボスの大好きな銀のスプーンのジュレなら食べるかなとあげてみると
食べてくれて食欲はあるよう

その後も何度もトイレに入ったり出たり
した後の砂を見たら、ほんのちょこっとオシッコしているのみでした。

すぐに家にある薬を飲ませて様子を見ていたら
トイレに行くのは落ち着いてきました。
心配で何度も様子を見に行き、

昼過ぎにはずっとベッドに入っていたので
もう大丈夫なのかな?と思ったらベッドにおしっこをしていました。

やっぱりこれは膀胱炎だ!
すぐに動物病院へ電話して症状を話して、先生の指示をあおいで、
とりあえずおしっこが少しでもまだ出ているので薬で1日様子を見て見る事に。
すぐに病院へ薬を貰いに行ってきました。

この時点でおしっこが全くでていなかった場合は、
病院へ連れていって早急に処置が必要な可能性大です。
本当はボスを連れて行って診てもらうのがベストだったのですが、
まだ抱っこできるほど慣らしていないので、
とりあえずこの日は薬で様子をみる事にしました。
もらってきた薬は1日1回の抗生剤

夕方過ぎにチュールに混ぜて

飲んでくれたので様子見。

でもとても具合が悪そうで、
深夜まで何度も猫部屋に行き様子を見ていました。

お水も飲みに行かないので、
大好きなジュレを温めて何度かあげて

様子見

朝方にはちょっと落ち着いた感じでした。

翌朝チュールに薬を混ぜてあげると
ほんの少ししか舐めてくれずに

少ししたら吐いてしまいました。
膀胱炎になると吐き気も出てしまうようなので慌てず
また時間をおいて薬を飲ませようと思っていると

カリカリを食べはじめたので、食欲はあるんだねとちょっと一安心
トイレも1度しか行きませんでした。

甘えてきたボスを暫く撫でてからいったん部屋に戻りました。

30分おきに猫部屋へ行き様子を見ながら



お昼過ぎにジュレに混ぜて薬を飲ませました。

その後は落ち着いてゆっくり眠っていました。



無駄にしてしまった2日分の薬を再度病院に貰いに行き
1週間分薬を飲ませ治りました。

長い間外で見守ってきたボス、
お家猫にしてあげる事ができた今、
美味しい物を沢山食べてできるだけ長生きしてほしい。

写真はありませんが、
この日からまた体調を崩してしまった時の為に
抱っこの練習を始めています。
でも抱っこは苦手なようで、すぐに逃げていってしまいます。

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