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a mezza voce(ア メッツァ ボーチェ)

タイトルは、柔らかい感じでお話しするイメージだと言われてつけてみました~。のんびり~を心がけた日々を綴っていきます。

突発性難聴11日目

2008年10月02日 | Weblog

ようやく出勤してみる。

パートなので これ以上休んで 有休もなくなってくるし

首になったら困ると思って 仕事に出てみるが

自分の 職場が 建物全体の室外機が すぐ隣に集結しており
その低音が取れなくて 莫大な音量となって 耳に響き
心臓まで つねに 「ガガガガッ」「ガガガガッ」と
地響きが伝わる。

人の声が聞き取りにくくなるし 聞こえる左耳だけで聞くので 1日が
すごく疲れる。

耳抜きばかりしている。

突発性難聴10日目

2008年10月02日 | Weblog

まだ治らないなんて 1ヶ月で固定すると言われているのに

1/3が過ぎた。

いったい わたしの聴力は改善してるのか

聴力検査もしてないので 見当がつかない。



大学病院に電話して 薬が合わないので 一度みてもらいえないかを
聞く。

しかし 受付で5日後に来い それが再診の受付曜日だと
言われる。

そこをねばって「1ヶ月で固定する病気で 発症して1~2週間が勝負の
病気なので」と取り入ってみる。

ようやく 先生に聞いてもらえる。

先生はいいですよ。と

言ってくれたみたいで

受付のおばちゃんもようやく 「いまから来て下さい」と

言ってくれた。

そして 行ったら10日ぶりに聴力検査をしてもらえた。

多少 聴力は改善していたが まだ正常値ではない。

けれど 薬が合わないなら イソバイドは止めましょう。

と言われた。

「やめていいのですか?」と不安げに聞くと



「合わないのならやめましょう。」


それだけのことだった。


これでまた不安になる。

突発性難聴9日目

2008年10月02日 | Weblog

まだ 調子が戻らない。

イソバイドのせいで あたまがふらふらする。

家では ストレスが溜まる一報で


先週も できるだけ午前中 点滴をしに病院にいったあと 安静にすべきところを

14時くらいまで 繁華街で時間をつぶしていたのがいけなかったのか

調子が悪い。

 

突発性難聴6日目

2008年10月02日 | Weblog

医者が変わっていた。

ここの大學病院は 担当というものがなく(耳鼻科に関してはそうだ。)

医者がコロコロと変わり、患者に対する責任感も薄い。

しかも 再診の患者は、月曜日と金曜日にしか来てはいけなく

その他の日に行くと 剣もほろろ に 受付のおばちゃんにきっぱり断られる。


その医者は 私の顔など見ないで 診察し

「どうですか?」と聞かれたので

「最初に比べ だいぶよくなりました」と

おべんちゃらを言ってしまったがために

聴力検査もなく 

「じゃぁ 点滴はこれでおしまいにしましょう」と言われ

薬を 

イソバイドというとっても強い薬を 1ヶ月分
アドホスコーワ 1ヶ月分
メチコバール  1ヶ月分

出された。

1ヶ月? 薬が合う合わない関係なしに 様子見でとりあえず2週間とか
そんな出し方もせず いきなり高価な薬を1ヶ月分大量に出された。

イソバイドは わたしには 下痢もするわ、めまいがおこるわで

めまいの薬なのに めまいが起こりそうだとおもった。
(後で知ったが、 イソバイドの副作用にめまい、嘔吐もあげられていたので
当然の症状だった。)

しかし コレを飲まないと治らないと思い 点滴もなくなってしまったし
土日はこれを飲むことに専念した。



突発性難聴5日目

2008年10月02日 | Weblog

点滴も3日目になると 体にこたえてきて

疲れてきた。

けれど 最初のつらさよりは少しは軽減されたような気がする。

明日はいよいよ再診の日。

聴力検査も当然してもらえると思っていた。
その結果によって点滴を今後するかどうかを
決めましょうと 最初の医者は言っていたが、


しかし実際には 聴力検査はしてもらえなかった。

突発性難聴4日目

2008年10月02日 | Weblog

点滴を3日間打つことになり 大学病院へは 通うことになりました。

ストレスの原因が 家にあるので 入院したいくらいだった。

(後で 他の人のHPには 入院の必要がなくても 家がストレスの場合
頼みこんででも 入院したほうがいいと 書いている人がいましたが
それはわたしも 本当に思います。治らなかった場合 後悔しても仕方ないので
恥をしのんででも入院を頼み込んででもすべきです。)

すぐによくなるような感覚もない。

相変わらず 最初はなかった「耳鳴り」が出てきて
低周波の音が割れるし 男性の声も割れて聞こえる。

突発性難聴3日め

2008年10月02日 | Weblog

朝から 落ち着かなくなり 耳の調子も変わらず

雨のせいで ひどくなっているようだ。

大学病院に行こうと決意。

朝から 大学病院まで行き 受付開始時間8:30を待つことに。

ようやく受付が始まる。

しかし 紹介状を持っていかなかったため4200円かかるという。

紹介状があれば それが無料になるらしい。


すぐ治る病気だとおもっていたために 4200円はもったいないと
思い、カルテだけ作っておいてもらい、
すぐまた地元の耳鼻科に連絡し紹介状を作ってもらえるよう頼み、それを
とりにいく。

いたく疲れてきた。

そして また大学病院に戻り、長い時間待って ようやく診察。

わたしは中軽度の低音がとれない難聴らしい。

すぐに点滴。

薬で下痢が続いたと 言ったら ステロイド薬を点滴からはずしてもらった。

(しかし 突発性難聴は ウイルス系、ストレスによる聴神経障害などが
考えられるが、ウイルス系だった場合ステロイド薬じゃないと治らないらしい。
がどちらが原因かというのは 医者でも判別できないものらしい。)

これで 数日で治ると思いこみ少しは安心していました。(そのときは。。)

突発性難聴2日目

2008年10月02日 | Weblog

そして翌日 町の耳鼻科に行く。

横柄な態度の先生だ。(耳鼻科の医者は、外科出身が多く、メンタルなケアは
下手くそな先生が多いらしい。とくに 年配になるとよけいにそうだ。)

ブレドニン(ステロイド薬)
メチコバール(B12)
アドホスココーワ錠(脳の血流をよくする血管拡張剤)

を出される。


しかし 昼頃から飲んだら 下痢がはじまり、

いっこうにおさまらない。

夕方 耳鼻科に電話し 事情を伝えるが、

『そんな下痢するようなものは入ってないから 飲み続けてくれ』

と言われた。

そして1日がまた過ぎる。