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a mezza voce(ア メッツァ ボーチェ)

タイトルは、柔らかい感じでお話しするイメージだと言われてつけてみました~。のんびり~を心がけた日々を綴っていきます。

胸鎖乳突筋

2008年12月31日 | 突発性難聴
というのが、首にあります。

突発性難聴に効くそうです。

そこを治療院でマッサージしてもらいました。

東京で受けたマッサージと違い、男性のマッサージ師でしたので、首を両手で、持ち上げながら指圧するのですね。

女性だと、もともと力がないせいか、そのまま仰向けのまま、指圧します。

男性は、もともと力強いので、それはそれで、力をさほど入れてなくても、効いてる感じがありました。
包みこむような余裕があります。

女性のマッサージ師の方はそれはそれで、繊細な感じでいいですが、強くお願いしてしまうと1点を強く揉むので、揉み返しが、きてしまいます。

いろいろやってみるのは、良いですね。

あぁ、早くよくなって欲しいです。

お正月は、お雑煮がいいですね。

もち菜(うちの地方の菜っぱです。)は、正月はじめくらいしか、お店に出ないので、お雑煮も1月くらいまでかなぁ。食するのは。

あぁ、音割れがひどいです。(Θ_Θ)

すこし元気

2008年12月25日 | 突発性難聴
きょうは 周りの人に少し元気な顔になったと言われて

ちょっとうれしいです。

「前のような調子に戻りつつある顔よ。」といっていただきました。

以前のように なにも考えないで 楽しいことを真っ先に考えながら

生きていたいなぁ。。

ふつう 世の中のみんなは、そうね~65%くらいの人たちは

楽しいことだけを考えて生きてるんじゃないかしら?

大変なことはもちろんあるけれど 

それほど不幸じゃないっていうか。

そんな程度の苦労なら まぁ大なり小なりあるさ

くらいな人生の人っているじゃない。

うらやましい。

そういう人に あれやこれやと 人生について語られると
ちょっと 嫌んなるけどね。

甘いな。。

って思いながら 目上の人だからと 一応 そうですかそうですか。
とがんばって聞いてる自分がちょっと
嫌んなるけどね。

あたしゃ あなたよりもっとつらい立場にあるんだってばさ。

って言いたくなっちゃう。

そういう人には あまりつらさを話しても結局のところわからない
だろうから

言わないほうがいいんだなぁって思った。

若くても人のつらさがわかる人もいるし
年をとっていても順調な生き方ができたっていう人は
わかったようなことを語るけど 
じつはことがわかっていないって
いう人もいる。
そういう人は つらいね。
いっしょにいても つらい。

(自分の)おでこを手のひらの下のほうで あちゃーって
ぽんと突きたくなる。

そういう人にはならないようにしなくっちゃ。

でもそういう人は 苦労していない分
往々にして ”いい人”が多いのも 事実。

なんだけどね。

そういう人のことをとやかく言ったら きっとわたしのほうが
”悪い人”になっちゃいそう。

でも やっぱしっかり生きてる人は この表現わかってくれて
”悪い人”なんて中傷もしてこないと思うけれど。

クリスマス・イヴ

2008年12月24日 | Weblog
ですね。

職場の英語の先生に もちろん女性ですが

シルバーのネックレスをいただきました。
ペンダントヘッドには 恋愛によく効くというローズクォーツが
ハート型にカットされているのがぶらさがっています。
かわいい。


一緒に働いている仲間は、 ピアスをあけているので
シルバーと淡水パールのピアスをもらっていました。

なんだか高価ないただきもので
恐縮です。


そのピアスをもらったお友達と相談して
ランチのときに職場を抜け出して
近くのお店でクッキーを買い その先生のご実家まで贈ることにしました。


メッセージカードも選びましたが
かわいいんですよ。

くまの絵のパズルになっていて そのパズルのなかに
メッセージが書き込めるのです。

くまがしゃべっているみたいに 注釈が入れられます。

それにメッセージを書き加え 贈りました。

なんだか クッキーよりカードのほうが 思いがこもっていて
いい感じになりました。

そんなものですよね。

お店は 空調の音がうるさくて 「ガァガァ」言っていて
少し(ああ 治ってないんだな。耳。)と
思って 落ち込みましたが

職場のお友達と一緒だったので 気持ちは支えられました。

病気になると 人と人とのつながりが救いになる。

と昨日読んだ鎌田實先生の本にもありましたが、

ほんとうにそうです。

人が苦手だったわたし。

これまで 人嫌いというよりは、shyだった分

人づきあいが下手で よく誤解されたりして

難しい人間関係を築くはめになってしまったりしていましたが

いまは 人恋しくてしょうがないし 人ととにかくつながっていたい

それが一筋の光。

だと思うようになってしまいました。

しまいました。。。というより

そういう自分に気づくようになったということに

感謝すべきなのかな?

難病でも治せることがあるそうです。

自律神経というものが関係しているそうで

それは 明るく笑い前向きに生きることが

大きく作用するそうです。

そうかぁ。

自律神経ってよく効くけど じつはよくわからなくて難解。

そんなイメージです。

原因のわからない病気は みんな自律神経失調症と名前がつくそうです。

日本では。。。

でも 簡単に考えれば(単純にというか)

自律神経を整えるには よく笑い 明るく 前向きに

すごせばいいだけのことなんだから

簡単なことなのかな?

難しい(病気)のようで。。

年をとると 心から笑えることが減ってくるけどね。

心ときめくことも減る。

それでも 
人って ときめかずにはいられないんですって。

あの山を見たい。

来年の桜を見たい。

そんなささいなことでも やはりときめきたいって思うんですって。

母がいたら そんなこと言い出しそう。

人間って 素敵ですね。

そう考えると。。


ときめきかぁ。。。

やっぱ わたしも 何かにときめきたいって どっかで思っているのかなぁ。

ね。

気にかけ

2008年12月23日 | 突発性難聴
「がんばらない」を書いた鎌田實さんの本に、

人は、いつも誰かに気にかけていて欲しいものであると、ありました。

本当にそう思いました。

なかなかわたしの耳が治らなかったのも、その
(寂しさの)せいかもと思います。

それに医者は治らないかもしれないと、最悪のことしか言わなかった。

これも、訴訟を避けてのことだと書いてありました。

最悪です。

せめて、一言でも、一緒に頑張って治しましょうと言ってくれる医者に出会ってたなら。。

と思います。

わたしの徳のなさか。。

まだ、今日も耳なりは鳴り響いています。

そして、家の前を通る車が、ガァガァ言いながら通り過ぎ、耳触りです。
音割れです。

少し前まで同情して欲しかったわたしが、最近は、一生治らない病気を忘れようとしてるのに、同情されると余計にみじめになり、悲しくなるのです。

今週末、寒波がくるそうです。

耳には、寒さは大敵。

持病をお持ちの方は、くれぐれも養生して暖かくしてお過ごし下さいね。

人生変わらない

2008年12月18日 | Weblog

とういことが 以前 わたしの引け目でした。

年賀状の季節になると みんな子供ができてたり 増えてたり

成長してたり。

わたしは 名前も一度も変わったことがないし

人生がさして変わってないんですよね。

だから 中学時代にあの子に言われたあの一言 とか
高校時代に あの子にとられた行動 とか

くよくよ いまだに 考えてたりしていました。

ですが 人生変わらないことの幸せを 忘れていました。

いまは 難聴になって (発症まえの)半年前の自分がうらやましいのです。

変わってしまった人生がうらめしいのです。


ありがたさを 忘れていました。

いまは まわりのかたがたに 30%の愛情でもいいから支えられてる

自分をありがたく思わないとだめですね。

親が与えてくれるような100%の愛情はもう求められませんが、、、。

10%だって 愛は愛なんだそうです。

厳しいですね。


人生って。



2008年12月17日 | Weblog
なので 耳の調子が悪いです。

音割れがひどいです。


治りかけたかと思いきや。。。。



けど 今日はちょっとうれしいことが。。。

職場のニュージーランドの人が

わたしに会うとこころが温まるっておっしゃってくださいました。

「外はさむ~い。だけど ここにきてあなたの顔を見ると
あったかい気持ち~になる。」


とにっこり微笑んでくださいました。


こちらのほうが あったまりました。

と答えました。


わたしの毎日のつらさのなかで

きっと暗い顔して歩いてるんだろうな。。

って思いながら過ごしていましたが

人をあったかい気持ちにさせているなんて

なんだかうれしくなっちゃいます。


ありがとう!

って感じです。

そんなふうに 思ってくださって。

おっしゃってくださって。


おひとりで単身日本で 働いているその方もわたしも
一緒ですね。ひとりという仲間です。


がんばりましょう!

お灸

2008年12月16日 | Weblog

今朝はお灸をしてから出勤してまいりました。

自分でですが、お経を読みながら 線香をたてながら

自分でもお灸から煙を出す。。という

ちょっと煙くさい体で 出勤です。

ツボに効いてくれるといいのですが。。。。

耳鳴りも 最近小さくなってきたし

音割れも少し減ったような。。。

あと少しって感じです。

って思いたいです。

がんばるぞ!

カフェインも耳の神経によくないから断ってるし
(緑茶や ほうじ茶も飲んでいません。)

刺激物も(好きだけど)辛いものも断ってるし

胡椒も料理にはほとんど使わず

しょうがも使わず

こ~んなにがんばってるんだもん

神さまに届くかな?


よっしゃ~!今日もがんばるぞ!



叔母

2008年12月15日 | Weblog
叔母が いろいろと家に 柿とかサトイモを持ってきてくれました。

ありがたいです。

そのときに病気のことを話したら

すごく励ましてくれました。

娘さん(いとこにあたります)が看護婦さんをしてるので
いろいろと聞いてくださるということで
すぐに話してくれたようです。

翌日電話をもらい いろいろ話を聞いてもらいました。

その看護婦さんをやってる人の弟さんも ”耳鳴り”で
悩んでいたそうです。

あちこちの病院を回りましたが 結局治らず

好きな事に集中してると忘れることができるので
まずはそっから入っていったそうです。

そうしてるうちに ふだんも気にならないような状態にもっていけたそうです。

といっても 気にしない努力を日常されているということだと思います。

クロレラを飲んだら少し軽くなったとおっしゃっていたそうです。

あとは おばさんがいれたお風呂(特別なお風呂)に入ったら少し
耳鳴りが軽くなったそうです。

特別なお風呂というのは、水を電気分解したお風呂なのですが、

うちもその特別な電子水という風呂だったのですが
兄がその器械を売り飛ばしてしまったのですよね。

ひどい。

おばが 気の毒がって こんど叔母の家にある使っていない
電子水を製造する小さめの器械を持ってきてくれるそうです。

大変ありがたいと思いました。

母心を感じました。

そして「自分の病気のつらさは自分しかわからないところがあるから
心を強くもって 生きていきなさいね。がんばりなさい。」

とおっしゃってくださいました。

ほんとうに自分の病気のつらさは自分しかわからないものだから
その言葉だけでも ちょっと気持ちが休まりました。

前を戻ってみたってしょうがないから もう後ろを振り向かず
受け止めて 前向きに明るく考えて生きて行くよう
おっしゃっていただきました。

そうですね。

発症前に戻りたい気分ですが
(昨日年賀状を作っていて 今年1年間の写真をみていて 発症前の笑っている自分の顔がうらやましかったです。)

後ろは見ない。

そうですね。
街を歩くのも 音がうるさくて 怖くなってしまった自分。
銀行の空調の音がとてつもなく「ドンドンドン」ずっと言ってるので
イライラして 手続きを間違えたりしてしまう自分。
ひとり静かな部屋にいると耳鳴りがずっとしていて気にすると鬱々としてしまう
自分。

昔の 自分にはなかった自分が現れて来て
とまどって 受け入れられないでいますが

前向きに それでも治療をあきらめず がんばって

生きないとだめですね。

叔母の愛を感じた昨日でした。


こころ

2008年12月12日 | Weblog

心のお医者さんに行ってまいりました。

診察に呼ばれても すぐに入らない患者さんもいたり

おつらそうな方もいらっしゃいました。

家族に連れそられて来られているかたもいます。

わたしは ひとりで生きていかねばならないので

家族に連れてきてもらえるわけでもまったくないので

重症になるわけにもいかないなとおもいました。

いろいろ試験を受けたりして 生活のめどをたたせようと
していることを先生に話しました。

先生は わたしは薬を飲む段階ではないですと
おっしゃられました。

それよりひとり立ちするのがなによりの薬だとおっしゃられました。

わたしもそうおもいます。

そのためにいまがんばっているところです。

まったくがんばる糸口さえ見つからなくなったら
つらい状況になりそうですが

いまはまだ 一筋でも糸がたれていそうなので
それになんとか果敢にチャレンジしていこうとおもいます。

耳鼻科の先生は 「うつの薬は 前向きになれる安上がりなビタミン剤だ」

とおっしゃられましたが

そのことを心の先生に伝えたら

「うーん」としばらく考えられて

「がんばれない人にとっては うつの薬は 以前のような前向きになれる
ところまでもっていける薬ですが

よりがんばろうという意識が強い人にとっては あまり効果はないとおもいます。

あなたはまだそこまで行ってないので 

すごくしっかりとお考えになられているので

このままお話を聞かせていただくとい治療で十分じゃないかなとおもいます。」

とおっしゃっていただけました。

うつの薬は 一度飲み始めたら簡単には辞められないそうです。
調子がよくなってから半年は飲み続けて欲しいそうです。

なので 本人が飲もう!という意思がないことには勧められないそうです。

かってに 調子がいいからといってやめてもらっては困る薬だからだそうです。

(本でも かってに辞めるとかえって症状が悪化すると
よく書いてありますものね。)

怖いです。正直。

でも まだ飲む段階ではないとうことで ほっとしました。

それより 金。です。わたしの場合。

もうちょっと ひとりで生活できるくらいのお給料があれば
さっさと独立するのに。

ってとこでしょうか。。。

同情するなら金をくれ!

っていう ドラマありましたよね。昔。

そんなところですわ。


はちみつは耳にいい

2008年12月10日 | 突発性難聴

そうです。

poco a pocoは蜂蜜のお店

こんなお店に行って見たい。

わたしもこの女の子のような格好して偶然ですが 冬はこんな感じで
歩いています。

なんだか この子もいとおしい。

はちみつは 耳鳴りとかにいいそうです。

できるだけ国産の良質の はちみつを食べたいものですね。

あ~ ほんとうに今日買って帰ろうかな?


難聴になって 半年がとうに過ぎましたが

ちかごろ 鍼治療の成果があってか

寝ているときは 耳鳴りがしなくなりました。

よく眠れるようになったので それは助かります。

眠っていて ふと目がさめると し~ずか なんですよね。

よ~く神経を集中すれば たしかにごく小さな耳鳴りはあるのですが

それより 聴こえる耳からの 空気の音(ってありますよね)
のほうが 聴こえてきて 耳鳴りが きにならないのです。

でも 寝返りをうったり おきあがったりすると
突如 「う~ん」て鳴りだします。

そして 起き上がっているときは ずっと鳴りっぱなしです。

寝返りをうったときには しばらくその姿勢で寝ていれば
やがて耳鳴りはなくなることが最近発見。

でもちょっと進歩があって嬉しい。

鍼治療の先生は わたしとおない年で 熱血と呼ばれていますが
感謝です。

熱血のおかげです。

熱血は 鍼に熱血と言うより わたしの悩みに真剣に向き合って考えてくれたり
性格が熱血で これが熱血たる所以なのです。

わらえるでしょ?

きょうは デパートで職人展をやってるので こないだこわれた
数珠を直しにいってまいります。

GO!