2回ほど 先日の鍼治療院に行ったのだが
効果があまりみられないので
職場近くの 中国人の方がやっている中国鍼に変えてみる。
先生は 元気な55歳の女性で
お父さんが 15年ほど前 日本の大学病院の内科に来られたのをきっかけに
お父さんの 西洋医学と東洋医学を融合させた治療を・・という考えのもと
単身(ご主人とお子さんを北京に置いて)出てこられたという方。
そのときは35歳くらいでしたが 日本で鍼を学んで 日本で資格を
初めてとったそうです。
日本語もそのとき学んだそうです。
鍼は 本格的な中国のものを・・と考えられ とっても太いし
刺すときは ミシミシ音がします。
鍼を刺すための筒を使わずに 直接手で鍼を差し込むので ちょっと怖いですが
刺すときはとっても痛いですが 刺さってしまうとなんともなくなります。
置き時間は25分。
これも3回ほど行きましたが 確かに 効いてる感じはありますが
音割れや耳鳴りはひどくなり
怖くてそれがストレスになってしまって いけませんでした。