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a mezza voce(ア メッツァ ボーチェ)

タイトルは、柔らかい感じでお話しするイメージだと言われてつけてみました~。のんびり~を心がけた日々を綴っていきます。

突発性難聴になって

2008年10月02日 | Weblog

2008年6月1日(日曜日)に 朝から 

耳がふさがった感じ。

姪が弾くピアノの音は聞こえるが、

少し 右耳の聞こえが悪い。

どうしようどうしようとひとりで部屋で悶々と

行ったり来たりしてるうちに夕方になる。

休日でもやっている耳鼻科に連絡しようか

明日朝まで待とうか迷う。

友達で以前病院に勤めていた人に メールする。

「耳の聞こえがおかしい。」

「一日 待って明日地元の耳鼻科にでもいったら?」

くらの返事。

それを真に受けたのが そもそもの間違いではあった。

病院で受付してたくらいでは 医者ではないということを
認識すべきであった。

いまさら 人のせいにしても仕方ないが、

この突発性難聴は おかしいと思ったらすぐに

大病院に行って 点滴をその日のうちにしてもらわないと

後遺症が残ると言われていることを知ったのは 3ヶ月以上も先だった。

いまわたしは その後遺症で痛く苦しんで悩んでいる。

後遺症といっても馬鹿にできなくて

「音割れ」や「雑音」「耳鳴り」

本で読んでいるときは「ふ~ん」っていう感じだったが

実際 自分にふりかっかってくると そして治ることがないと
思うと

生きてるのもつらくなるくらい 悩まされる症状で

医者は 1ヶ月たつと 「聴力は固定です」(これ以上良くならないという意味。)と言われ 

耳鳴りについては どうしようもないので「慣れて下さい。」

と言われるのみ。

「音割れ」「雑音」については カルテにも書いてくれない。

つまりとりあってもらえないのである。