「舌平目のムニエル」
舌平目は高いのでいつも小さいやつしか買えない。これはパックに2匹入っていた。当然私は我慢します。次男が「ムニエルは美味しいね」と言ってくれる。ごめんな、小さいやつで。そのうち1匹780円くらいのを買って来るからな。
「肉じゃが」
図書館の隣のスーパーで和牛が半額だったのだが、半額になってても高くて買えなかった。いたしかたなくオーストラリア牛。ごめんな、オーストラリアで。その . . . 本文を読む
今夜は千種の空色曲玉さんで「詩の夕べ」があるのだが、出かける気力がない。さっきTちゃんより携帯にメールがあった。彼は今夜「詩の夕べ」に行くそうなので、皆様によろしく伝えてもらうことにする。
このところずっとプチ引きこもり状態だ。バイトと買い物は行くし炊事も洗濯もやるので、主婦としてはそんなに支障はない。しかしちょっと前なら、翌日がバイトだろうが雨だろうが雪だろうが嵐だろうが、オープンマイクにもい . . . 本文を読む
涙ぐましい努力だ。プラケースの縁によじ登っている。でもそのプラケースは、60センチ水槽の中にすっぽり入っているので、外に出ることは出来ないのだよ、亀緒君。
今は甲長10センチくらいなので、放し飼いにすると踏んでしまいそう。この間ペットショップで見た「ニホンイシガメ(ワイルド)2500円」くらいの大きさになれば、大丈夫な気がするのだが。
しかし、(ワイルド)って……。川からとってきたってことかい . . . 本文を読む
バイトから帰ってお昼を食べてから、亀緒君の水槽の水換えをする。と言っても、60センチ水槽の中に入れた約25センチ×35センチのプラスチックケースに入れた水を換えるだけだが。水場にしているプラスチックケース以外の部分は、レンガを積んで水場とだいたい同じ高さの陸場にし、日光浴用のランプがレンガにあたるようにしてある。
プラケースの中にも階段状にレンガを敷いてあるので、取り除きそこなったウンチや餌のく . . . 本文を読む
2匹いたクラウンローチさんの小さい方が死亡。買ってきたときから、なんか小さいしお腹がぺちゃんこだし泳ぎ方が不安定だし、おかしいなあとは思っていたのだ。クラウンローチさんたちが入っている水槽に1匹ふらふら泳いでる子がいたのだが、もしかしてその子を売りつけられたのかな。そうだとしても、そばで見てなかった私の落ち度だから仕方ないが。信用してたんだがな、あの熱帯魚屋さん。もう行かないかも。
もう1匹は今 . . . 本文を読む
亀緒君のお住まいをレンガに変えてから、材質のせいか、水面と陸場の高さにあまり差がなくなったせいかよくわからないが、とにかく亀緒君がよく陸場に上がるようになった。
寝床代わりの半分に切って伏せた植木鉢も4号から5号になって、とってもゆったり。その植木鉢によじ登り、亀緒君は何度も何度も陸場に上がっていく。
陸場もレンガでバスキングスポットランプがいつもつけてあるのだが、亀緒くんはそんなランプの光よ . . . 本文を読む
「和風ハンバーグ」
少しやわらかめに作ったハンバーグをごま油で焼く。両面焼き色がついたら、フライパンにハンバーグの半分くらいのところまで熱湯を注ぎ入れ、蓋をして強めの火で蒸し焼きにする。汁気が少なくなったらハンバーグを皿に盛り、大根おろしと刻みねぎを乗せる。フライパンに残った汁に市販のつゆの素を加えて熱し、熱々の汁をハンバーグにかける。
「柔らか揚げ豆腐とねぎの煮物」
厚揚げのもっと柔らかいよう . . . 本文を読む
12.いつもちこくのおとこのこージョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
ジョン・バーニンガム作 谷川俊太郎訳 あかね書房
毎日毎日、とんでもない理由で遅刻する男の子のお話。ワニがかばんに噛み付いたり、ライオンにズボンを破かれたり、高潮にさらわれかけたり。で、毎回毎回、こわい先生に叱られる。でも最後は先生もひどい目にあってしまうのだが。けど、ワニもライオンもゴリラも、なんかちっとも恐そう . . . 本文を読む
「お刺身の盛り合わせ」
またお姑さんから、お刺身をたくさんもらう。もちろん人間も喜んで食べるが、何と言っても1番喜ぶのは亀緒君だな。
「湯豆腐」
100円ショップで買った1人用の土鍋は本当に便利だ。洗い物は増えるけれど、1人分ずつ土鍋に入れるとちょっと豪華っぽくなる。
「うなぎの蒲焼」
これもお姑さんにもらったもの。今夜は豪華だ。
「なすと薄揚げの煮物」
ちょっと甘めの味付け。本当は一晩置い . . . 本文を読む