いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

親のご飯とおやつ

2021-04-11 00:45:00 | 出来事
きのうの親のお昼ご飯は玉子丼。玉ねぎと冷凍のインゲンと小さめに切った麩と玉ねぎ天(玉ねぎの入った揚げはんぺい)を甘めの味で柔らか〜くなるまで煮て片栗粉でとろみをつけて、細かく切ったカニかまぼこの入ったとき卵を入れてまぜまぜ。

ちょっと小さめの丼は食器乾燥機で温めておいて、父のご飯はいつも通り柔らかくして、母はご飯少なめで、ふわふわの玉子丼の具をのせる。

父がよく食べている細切り昆布の佃煮を少し添える。



おやつはコーヒーと、この間、力餅本舗さんの移動販売で買ったプリン。美味しいのかな。いつも買っているのだが、2個で1セットなので私は食べたことがない。



親のおやつを用意した後、5時過ぎまで、裏庭のサルスベリを2種類の高枝切り鋏で剪定していたので疲れてしまい(というか、ほぼ毎日疲れとるけど)、晩ご飯はまあこんなもんで……。

生協で買った冷凍のマグロのお刺身。小松菜とじゃこ天の煮物。母はそのまま。父の分だけは細かく刻んでからとろみをつける。レトルトの介護食のマカロニグラタン。柔らかいので、これなら父も食べられるかな。ちょっと寂しい感じなので生協で買った小さい玉子豆腐もつけた。

これと、いつもの常備菜を出す。



デザートの果物。同じっぽいけれど、母の分はリンゴを薄く切ったりして、少し量を減らしてある。

ちなみに、私の分は盛り付けが恐ろしくテキトーになっている。

これを出して、台所をきれいに片付けたら、その日の私の仕事は一応おしまい。親の使った食器はリハビリを兼ねて母に洗ってもらう。

いつもは、晩ご飯のしたくの前に20分か30分横になる。最近はそうしないときつくて動けなくなってきた。だのにきのうはYouTubeで『ゆっくり不動産』を見てしまっていて横にならなかったんだよな。なんか、やけにきついなと思ったら。

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