
2週間名古屋の自宅に帰っていたら、もう年末だ。いろいろあってブログの更新もままならず。でも、今夜からは雪になる予報が出ている。







きのうは暖かかったので、裏庭の木を剪定した。桑の木と木蓮と紅梅の3本。まず柳からやらないかんかったやんと後になって思う。

桑の木はすぐに大きくなるので、本当はもっと切った方がいいのかもしれないが、とりあえず高枝切り鋏でやれるだけやってみた。幹から生えている細い枝で手の届く範囲のやつは、剪定鋏で切っていく。

紅梅は、真っ直ぐ上に伸びたり変な方向に長く伸びている枝を切る。温室の屋根にかかっている枝や交差してごちゃごちゃしている枝も切る。

ちょっと切りすぎたかな? まあ大丈夫だろう、たぶん。
木蓮も、真上に伸びている枝や変な方向に伸びている枝を切った。紅梅ほどは切らなくてもよかったので楽だった。
一昨年あたりの半分くらいの時間で作業ができるようになった気がする。たぶん今の高枝切り鋏が使いやすいのと、こっちも使い慣れてきたからだと思う。
きょうは柳を剪定する予定だったのに雨だった。たぶんそのまま雪になるのだろう。

玄関前の冬咲きのクレマチス。私が実家と自宅を行ったり来たりの遊牧民みたいなことになった頃は、この子が誰なのかわからなかった。
毎年蔓を伸ばして、でも花を咲かせることもなく、小さな鉢の中でずっと我慢していたのだろう。植物は強いなと思う。

ずいぶん前にアレンジメントについてきたルスカス。こんな時期に咲くのだったかな。


葉っぱの表側にも裏側にも花がついている(ということは、この葉っぱみたいなものは葉っぱではなく茎なのかな?)。
鉢植えにしたいなと思ったのだが、水に差しておいても根は出ない。ネットで調べると、土にさしても上手くいかないらしい。でも、水の入った花瓶にいけておくとずいぶん長く枯れずにそのままだ。
どうやったら鉢植えにできるのかな。この花に種はつくのだろうか。もしかしたら種からならいけるかも。
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