いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

熊川宿

2022-07-30 09:30:00 | 出来事
さて、もう6年以上実家と自宅を行ったり来たりの流浪の民なのだが、コロナ禍ということもあり夫が車で送迎をしてくれている。

高速道路を使えば早いのだが、とにかく私がずっと寝ているので、最近は下の道を走ってくれている。高速道路と違って見るものがたくさんある。道の駅もいっぱいあるので、休憩も兼ねてあちこちに寄ってくれる。

先日は熊川宿というところに寄ってくれた。こぢんまりした高山みたいなところだが道幅が広い。しかも平日なので観光客が少ない。その代わり、開いているお店も少なかった。



実家のあたりの川とはまた違う雰囲気。



だ〜れもいない。そのせいかもしれないが、道が広い。



ちらほら歩いている人もあるのだが、どこもどの角度からでも写真は撮り放題。あまり写真を撮っている人がいない。





実家のあたりも道の両端に水が流れているのだが、やはり雰囲気が違う。ここの方が自然な感じ。



こんな建物もあった。街並みがみんな焦茶色なので(郵便受けやエアコンの室外機カバーもみんな焦茶色系に塗られていた)すごく目立つ。



でも、私が興味をひかれるのは、こういう朽ち果てた家とか、



マンホールの蓋とか、



電柱だったりする。



天気も怪しくなってきたし、ここでお昼を食べることにした。



鯖街道ということなので、夫は鯖だし和風ラーメンを食べたのに、私は梅わかめラーメン。どこでも食べられるやつやん。

若人の皆さん、今のうちに脂っこいものを食べておいてください。年寄りになるとあっさりしたものしか食べられない(そうじゃない人もたまにおられるけど)。
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