アルポルト定例会

先月から友人との定例会が復活している。コロナ禍以前はYさん、Mさん、私の３人がメンバーだったのだが、Yさんが平日の参加が難しいということで先月も今月もMさんと私の２人だ。

場所は以前と変わらず名鉄百貨店９階のアルポルト。しかしコロナ禍の間に顔馴染みの男性スタッフさんは定年退職されたそうで、若い男性スタッフさんが来られていた。この方も前の方と同じように、明るくてとても感じが良い。

このお店はとにかく落ち着けるので、たまたま一度入ってからはそのままずーっと定例会の場所はここになっている。

前菜とパン。味はもちろん美味しいのだけれど、盛り付けがきれい。このジュレが濃厚で美味。

キンキンに冷たいトマトのスープ。焼いたナスとオクラが入っている。これも美味しい。

Mさんと私それぞれに違うパスタを注文。スープがトマトだったのだから、トマトソースじゃない方がよかったかな。でも、パンで残ったソースを完全に拭き取るくらいきれいに食べた。細いパスタにソースがからんで美味い。

デザートとコーヒー。ケーキがもちもちで、なかなかのボリューム。全部、美味しかった。

以前はそのまま夜の部まで居座れたのだが、現在は３時にいったん閉店になる。なので、３時ぎりぎりまで喋る。でも、そのくらいがちょうどいいのかも。

近況や親の介護、最近よく見ているYouTubeチャンネル、本、ガーデニング、ペット。なんぼでも話すことがある。なので、時間を切ってもらわないとずっと居座ると思う。

来月も無事に定例会が開けるといいな。

あ、先に書いた熊川宿の食券売り場をはじめ、各種自販機、レジなどでことごとく拒否された夏目漱石さん（千円札）だったが、きのうのアルポルトで無事に使用することができた。次回は伊藤博文さんをお連れするかもしれない（こらこらこら）。