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いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 304〜いこいの杜オープンテラス〜

2021-04-21 22:29:00 | 但東暮らし
きょうは良いお天気だったので、いこいの杜の外のテント(オープンテラス席)でのんびり。モーニングセットもお昼のまかない定食も外で食べた。



この景色を眺めながら、風に吹かれつつ過ごす。外だと室内よりも文字がはっきり見えるので、カラスノエンドウについて調べるのの続きをやる。

iPhoneでカフェミュージックのプレイリストを流して、喫茶店で勉強している雰囲気にしてみる。ごっつい広い喫茶店だが。すぐ目の前に巨木立っとるし。



夕方からは怒涛の庭仕事。さらに花がよく見えるようになってきた。さすがにあの小さいギボウシ文鳥香はここからでは見えないが、ほかのギボウシは見える。サガエ(やや大きめのギボウシ)も見えるようになった。



だが、そこのすぐ横はまだこの状態。



特にここは難易度が高い。アイリス、ホタルブクロ、スズラン、その他数種類の園芸植物が植っている。草刈機だと、それらすべてを見境なく刈ることになるので、昨年の手作業でのチガヤ抜きに続き、すべて手作業の予定。



試しにスギナだけを先に取り除いてみたら、希望の光が見えてきた。他のところも、とりあえずスギナだけを取ってしまえば、そこまで見苦しくはないかもしれない。



でもまあ、奥に入り込んだ花壇のところからちょっと出れば、こっち側はあの向こうにチラッと見えているキウイの棚のところから、まだ左側にも草ぼうぼうの庭が続いているし。



反対側はあのつるバラのアーチの右側にもまだ草だらけの庭が続いている状態。

建物の表側の庭の方は、こっち側よりはこまめに草を抜いているのでまだいいが、裏側の草引きをしている間に表側が草ぼうぼうになるかもな。

まあ、花をよけながら手作業でやることに決めたのだから、ぼちぼちやっていこう。


草マルチをするつもりで、スギナとカラスノエンドウとイネ科の雑草は集めて乾かしてある。



これは、前に落ち葉で堆肥を作るつもりで集めたモミジの葉っぱ。これと今回抜いた雑草も混ぜて、キウイの棚の近くで試しに堆肥を作ってみようかな。次から次へと、やることは山積み。あ、剪定もあるんだった。



去年咲かなかったハナビシソウが、冬を越してついに開花。元気が出そうな色の花だ。種は採れるかな。増えるといいな。
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