
日曜日はいいお天気で、リビングにもお日様の光がいっぱい差し込み、夫も亀もこのようにうつ伏せ(亀はあまり仰向けでは寝ないが)でお昼寝していた。写真を撮っている私も眠い。でもリビングには私の寝るスペースはすでにない。隣の和室には日曜日ということもあって(?)布団が敷きっぱなしになっているのだが、そこで寝ると完全に寝てしまいそうだし、それはやはりちょっといかんのである。ならば布団をしまえよという声もあるのだが、日曜日は夫が布団でお昼寝することもあるので、そういうわけにもいかない。え、お前の布団だけしまえばって? そ、そやな。

この日は午後からお出かけの予定があった。実はこの蟹さんのうちの2匹がまだなんとか生きながらえているので、海に放してやろうと思っていたのだ。4匹いたうち、残念ながら1匹は死亡。もう1匹は行方不明(たぶんアサリの中に入り込んでしまっていて、お味噌汁になってしまったと考えられる)。
アサリと一緒に入れていたボウルから、蟹さんたちを小さなガラス瓶に移してしっかり蓋をし、それをビニール袋に入れる。そして夫の車で港方面にむかう。夫が海のそばまで降りられそうなところを探して車を止めてくれたので、出来るだけ水面に近づいてガラス瓶の中身をゆっくり流す。
夫に「そんなもの、海に放した途端に魚にぱくっと食われる」と言われたので、水中をよく見て魚がいないことを確認。ガラス瓶に蟹が貼り付いて残ってないか何度も確かめてから車に戻った。
この蟹さんたちを生かすために、パック入りのアサリを幾つ買っただろう。アホか、私は。蟹さんたちが安心するかと思い、小さなアサリも1個ガラス瓶に一緒に入れてあったので、それも海に放した。
夫が言うようにすぐに魚に食べられたかもしれないが、ボウルの中で死ぬよりは海の方がいいよな、きっと。



アサリと一緒に入れていたボウルから、蟹さんたちを小さなガラス瓶に移してしっかり蓋をし、それをビニール袋に入れる。そして夫の車で港方面にむかう。夫が海のそばまで降りられそうなところを探して車を止めてくれたので、出来るだけ水面に近づいてガラス瓶の中身をゆっくり流す。
夫に「そんなもの、海に放した途端に魚にぱくっと食われる」と言われたので、水中をよく見て魚がいないことを確認。ガラス瓶に蟹が貼り付いて残ってないか何度も確かめてから車に戻った。
この蟹さんたちを生かすために、パック入りのアサリを幾つ買っただろう。アホか、私は。蟹さんたちが安心するかと思い、小さなアサリも1個ガラス瓶に一緒に入れてあったので、それも海に放した。
夫が言うようにすぐに魚に食べられたかもしれないが、ボウルの中で死ぬよりは海の方がいいよな、きっと。

すてきだぁ~!
蟹座のわたしはうれしいです。
(関係はまったくないですね、、)
海に戻ったカニさん。
万が一、すぐ魚に食べられちゃったとしても、でも一瞬でも海の水に戻れて幸せですよ。
大きなカニさんに成長してほしいなぁ。
いや、優しいとかそういうんではなくて、いったん助けちゃった以上いたしかたなく、です。
亀緒もそうだったわけですが。
☆とみさんへ
蟹さんはこの何日間かの間でも、少し大きくなったように思えました。
ただ何を食べるんかわからなくて。うちではお腹をすかせてたかもしれないです。