いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 133~きょうも浮かれて鳥撮りに~

2017-03-05 22:26:18 | 但東暮らし
さて、天気もいいし、このところ土日の昼ご飯は母に作ってもらえてる(というか、無理やり作らせている。もちろんボケ防止のために)ので、またP610さんと一緒に出かけた。相変わらずどこにでもいるな、セグロセキレイ。「草の中に何かいる!」と撮って拡大してみたら、常連さんだった。



でも、このあたりにはいつも誰かいる。モズだ。



いつも誰かいる原因はもしかしてこれか? ヒヨドリがすごい勢いで食べているな。

他にも誰かいたのだが、やっぱりきょうも逃げられた。またホオジロかアオジがいたのかもしれない。



きょうはもうこれくらいかなと思っていたら、川の向こうの方に何か白いものが。大きなサギだ。ううむ。なんというか、動きがキリンっぽいな。



こっちは当然、じりじりと距離を詰めているのだが。



なぜかあっちも距離を詰めてくる。



私に気づいてないのかな。



時々、あんなに首を伸ばしてあたりを見てるのに。



もうずいぶん近いよ。そろそろ気づけよ。



あ、見つけた?



で、この後川上に向かって飛んで行った。「うわあうわあうわあ」とか言ってるうちに目の前を通り過ぎるでかいサギ。あんなに大きいのに、なんでいつも撮りそこなうのかね。


掲載されている鳥全部ではないけれど、スマホで226種の声を聞けるのがすごくいい。これは前回紹介した本よりはずっとハンディです。これなら持って出かけられないことはない。

ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑
クリエーター情報なし
ナツメ社


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