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当時残っていた客車列車にはたいてい郵便車や荷物車が連結されており、このように活躍していた。
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定員40名のコンパクトな荷物合造車は居心地が良く、連結されていれば必ず乗った。
深浦までは中々の混雑ぶりだ。
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混雑時の特等席、手ブレーキ室。さすが地元の母子はよく知っていらした。
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海沿い区間を行く。このあたりで1972年12月、客車を牽く8620蒸気機関車が暴風の海に転落した事を知る者も今は少ない。
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丹念に停車しながら荷物を下ろしていく。宅配便の発達がこんな仕事も失くしてしまった。旅の情緒と共に。
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不老不死温泉!この看板はインパクトがあったなあ。温泉の話題になるとまずここが浮かんでしまう。
撮影 1980(昭和55)年