[あらすじ]
専業主婦のナミは 母親のお見舞いに行った病院で、
偶然 学生時代の友達チュナに出会う。
チュナは がんで残り2ヶ月の命。
死ぬ前にみんなに会いたいという頼みに
ナミは サニーと名付けた仲間 残り5人を探しはじめる。
去年 韓国で観客動員数2位になり 気になってたところ、
映画館で予告編を見て、これは見たい!と思った作品です。
よかった~
泣いて笑って、あっという間の2時間だった。
現代と学生時代の過去が 行ったり来たりするんだけど、
違和感がなく、すんなり入ってくる。
よく似た人が演じてるし、作り方もうまい。
80年代の音楽や小物など とてもなつかしかったけど、
細かいところまで じっくり見れなかったのが残念。
(これが字幕の辛さなのよね…)
それから、日本と韓国では すこしずれがあるというのか 違うなーと思ったのが、
高校2年生の設定だけど、
持ってるもの していることが、なんか中学生っぽいこと。
もうちょっと大人だったよ、私たちは。
最近 明るめの映画を見てなかっただけに、
ひさしぶりに 晴れたすっきりした気持ちで映画館から出てきた。
明日から またがんばろって
私にも 今も仲の良い学生からの仲間がいる。
なかなかみんな忙しく、最近会ってないな。
みんな 元気?
残念ながら、その中に 社長さんは いませんけど・・・。