カミソリ後藤田

スナフキンの手紙を読んだ。

これを当時の友人らとやったのは10年くらい前だけど、忘れていたところも読んでると結構すんなり「あーあーそうそう！」と思い出す。普段役者とかやってなかったのに、よくやったなぁ。

配役も半ダブルキャストでやって、誰が誰だったか思い出せなかったんだけど、読んでるうちに思い出してきた。でも山室役のもう1人のキャストが思い出せない…。山室役は1人だったのかなぁ。当時部下1やってた人に聞いてみよう。


改めて読んでみると、いや読んでみても、内容がすっと入って来ない。「こういうの」の読み方がイマイチよくわかってないのか、中身が難解なのか、理解力が不足してるのか、なんかもやっとする。

語られない言葉ってのが大きく分けて2種類あって、語るべきだったのに語られなかった、簡単に増やしてはいけない部類の言葉と、それらを語った上で生まれる本当の（？）語られない言葉、がなんかごちゃごちゃというか、基本的に簡単に増やしてはいけない方の語られない言葉ばかりでてきた印象。


ファントム・ペイン読めばまた違ってくるかなぁ。

とりあえず何回か繰り返し読んでみよう。