僕の好きな本「アイデア・ブック スウェーデン式(フレドリック・ヘレーン著)」の続編が出たので、早速買ってみました。
■アイデア・ブック2(フレドリック・ヘレーン著)
前作は、How to アイデア創作みたいなビジネス系書籍とはまったく趣きが異なり、カバーも含めカラフルなイラストがあり、小難しい言い回しもなく楽しく読めて、しかも内容からはしっかり刺激を受けられる、そんな本でした。ついつい何度も読んでしまいました。
そして今作も、イラスト、シンプルな文章、心地よい刺激のある内容、と、前作同様のテイストで、僕の期待に応えてくれるものでした。
前作が主に、アイデアにより成功した事業や発明などを例にして「アイデア」にアプローチしていたのに対し、今作は主に、子供の思考の自由さと大人の思考の狭さを対比させながら「アイデア」に迫っています。
…って書くと小難しい感じがしますが、本当、読みやすいです。
もともと論理思考苦手だけどがんばって身につけようとして疲れてしまった人、経営知識学ぼうとがんばって知識詰め込んだはいいけど使う機会もなくそしてかえって焦ってさらに知識の詰め込みをしてしまうような受験勉強病みたいな人、一息ついたら?って感じでおすすめです。
っていうか万人におすすめです。
■アイデア・ブック2(フレドリック・ヘレーン著)
前作は、How to アイデア創作みたいなビジネス系書籍とはまったく趣きが異なり、カバーも含めカラフルなイラストがあり、小難しい言い回しもなく楽しく読めて、しかも内容からはしっかり刺激を受けられる、そんな本でした。ついつい何度も読んでしまいました。
そして今作も、イラスト、シンプルな文章、心地よい刺激のある内容、と、前作同様のテイストで、僕の期待に応えてくれるものでした。
前作が主に、アイデアにより成功した事業や発明などを例にして「アイデア」にアプローチしていたのに対し、今作は主に、子供の思考の自由さと大人の思考の狭さを対比させながら「アイデア」に迫っています。
…って書くと小難しい感じがしますが、本当、読みやすいです。
もともと論理思考苦手だけどがんばって身につけようとして疲れてしまった人、経営知識学ぼうとがんばって知識詰め込んだはいいけど使う機会もなくそしてかえって焦ってさらに知識の詰め込みをしてしまうような受験勉強病みたいな人、一息ついたら?って感じでおすすめです。
っていうか万人におすすめです。