Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

幸せ

2006-01-28 | mind
Dear Diary,


たまたまこういうことを考えさせられる話題が重なってる。


幸せになりたい人もいれば、幸せであることが恐い人もいる。


幸せになりたくない人なんていないのに。


幸せでありすぎると、恐くなる。


それだけ失うものが多いから。だから自分で壁を作って、殻に閉じこもろうとして自分を保護するために人との距離を作る。


ホントは寂しい時もあるのに、素直になれない。


でもこれは相手を信じてないんじやなくて、自分を信じてないから。


素直になれば、相手も受け入れやすいのに。


それに、壁を作ろうとするのも相手は感じ取ってるんじゃないんだろか。


もしかしたら、もしかしたら、それを全部分かってて受け止めてくれてるのかもしれない。


ちょっと落ち着こう。

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1 コメント

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Unknown (Udon)
2006-01-29 00:09:29
俺の近くにも、そういう人がいました。

一昔前まで、俺も半分くらいそんな感じでした。

けど、違う。それは違うと思う。この大学に入って、いろんな世界をみて、分かりました。



幸せなんて、たかが幸せ。すぐ壊れて、またすぐやってくる。そんな丁重に扱うべきものでもない。なかなかやってこないことだってあるかもしれない。そりゃそうだよね。人生何があるかわからないんだから。



幸せ、なんて漠然と大きそうに考えないで、「楽しく」生きればいい。同じ時間を、楽しく生きるのと楽しく生きないのとでは、どっちがいいかくらい考えれば分かる。楽しく生きるのに、強いも弱いも関係ないはず。人生、一回きりなんだから。そして自分の人生なんだから。苦しく考えないで、「私は~しなければならない」なんて考えないで、好きに生きればいい。そのときに、その人の‘その人らしさ’が出るはず。うわべだけの表情じゃなくて、ぐっと心の底から出る人間味。別に、医学部にいるからって医者になる必要もないし、親の言いなりになる必要もない。人を助けなきゃ、って縛られる必要もない。



人間いつ死ぬかなんてわからない。明日死ぬ可能性だって十分。けれど、死ぬときに、楽しかった、とつぶやける人生を送りたい。なぁ。



自分を保護する人に、保護したって仕方ない、って言ったって、何もつながらない。そういう人には、こっちが体当たりするしかない。

時間をかけて。ゆっくりと。

そういう物好きな人だって、この世にはいるってことだね。



おそらく・・・。
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