Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

Swimming Team

2008-11-12 | mind
水泳部の夢をみた。
よく内容は覚えてないけれど、Kanaが恐れている人たちは確実に出演していた笑





この夢を見たのを、病院に向かって、寒い中、歩いている途中…





なんだろ、学校を離れて半年たって、色々と冷静に考えられるようになったのかもしれない。
水泳部キライって言ってたけど、そうじゃなくて、やっぱり後ろめたかったし、怖かった。本当のことを知られるのが1番怖かったのかもしれない。





本当にキライだったわけがない。だってあんなにみんなのために色々できてたんだから。でも引退して仕事がなくなってしまったのは悲しかったなぁ。居場所も一緒になくなってしまったようだった。体調が悪くて、引退後はまったく顔を出さなかったんだから、そんなことは言えないけれど、誰かのために何かをしたり仕事をしたりするのが好きなKanaにとって、何もすることがなくなったのはとっても悲しいことだった。





でも、引退したマネージャーなりに何かできたことはあったんじゃないか、あるんじゃないかって思う。なかったら探せばいいし、作ればいい。それができなかったのはやっぱり体調が悪かったからだし、学校・部活・同学に対する恐怖からIJの仕事に没頭し、逃げていたのかもしれない。





まー、本気で本気で体調は悪かったんだけど。





あの体調の悪さは、今からは想像できないし、あぁいうふうに仮病を使ってみろって言われてもムリ。あんな状態には二度と戻りたくない。
って、アメリカにいるから言えるんだろーなー。




9月半ば以降、勉強以外特にすることもなく、日本で暇人になってしまった自分の落ちようと言ったらなかったからなぁ。前ほどヒドくはないけど、何もやることがないと生きてけない。誰かのために何かできないと生きていけない。って今は、自分のためにここにいるけど、それでも、先生の研究のための情報収集を手伝ったりしてるわけだし。




そう、水泳部だった。




やっぱり戻りたいと思う。辞めると決めたのは、正直衝動っていうのがイチバンの理由だったのかもしれない。好きだから辞められなくて、でも何もしてあげられなくてっていうジレンマが辛くて辛くて、でも所属し続けてたわけだけど、とってもショッキングなことがあって、もう耐えられないって思ったときの決断は固かったし早かった。もちろん、休学も考えてたからってのもあるけど。





今、理屈ぬきに自分の気持ちに素直に考えてみたときにやっぱりできることなら、また戻りたいと思う。




戻って、4月から何ができるのかわからない。
勧誘だけかもしれない、応援に行くだけかもしれない、合宿に参加できないかもしれない…
それでも、ゆるされるのであれば、あの中に、あのみんなの笑顔の中に戻りたい気がする。



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