だるめんどくさい

↑これぞkana

このblogでkanaが長年、築いてきたfakeの部分がボロボロに壊れていく笑。まいいや。うん。

てか、寒いんですよ。マジ勘弁して。寝付けないし、夜中に目は覚めるし。どこがMAXつめたいって大腿部。末梢は言うまでもなくだけど、とにかく大腿部。ちべたい。テンション下がる。夏物の薄手てはいえ、長ズボン重ね着よ？寒いっちゅーねん。今日は絶対に一歩も出ない！寒いもん。外行ったらもっと寒いもん。ブランケットと仲良くします。

そんな朝。

うちのママ、寒いと涙が出るんです。どういう生理現象だかわからないけど、その現象がついにkanaにもそんくらい寒いの。でももしかしたら、人一倍寒がりのkanaだからかもしれない。冬生まれなのに。

でついに、ヒーター
そうだよね、ボストンの冬は寒いもんね。ヒーター入れてくれるくらいやっぱ寒いのね。ちょっとホッとして、あったかいお茶を入れて、ブランケットにグルグル巻きになって、ちぢこまって、テンション上げるために『'05 SUMMER ハイver.』と名づけたフォルダのmusiQ集をかけ、勉強。

ノリノリに太陽も気分をよくしたのか、太陽光が!!マジうれし～。１人だからなのか、天気に気分がこんなに左右されるなんて。でも太陽だ！太陽大好き!!太陽でこんなに元気になるなんて。おてんとさまは偉大です
BGM : orange range/bennie k/bonnie pink/home grown/def tech/frankie j

本日のお気まぐれなお天気：

もう好きにして。

毎日寒さ続きで体調不良。体の芯が冷え冷えです。いちお生理分野まとまったし、今日は早いとこベットと仲良くします。限界。

明日は出かけられる天気と気分になればいいなぁ。

amazing

picture from http://www.bostonphoenix.com/boston/arts/dance/documents/04743913.asp
Jehlen & Nayak - Anikai Dance and Akhra World Music Ensembleを観た。
要はcontemporary danceと音楽。すごい好きとかじゃなくて、できるだけのものに触れたいって思うようになったから行ってみた。ただそれだけのはずだった。

indian classsic danceをベースにしたdanceはcapoeriaとかの要素もあって、独特ですべてが何を意味してるのかとかは分からなかったけど、訴えるものがあった。音楽だったり、インドの地方の言語で語られた詩だったり、はたまた日本語歌詞の曲だったり、日本語、イタリア語、英語の詩のmixtureの言葉(適切な表現が見つからない)だったりに合わせての踊り。ううん、合わせてじゃない。danceと言葉の融合だった。

力強くもあり、繊細であったり、重なるようで重ならなかったり、とにかく素晴らしかった。こういうときにボキャ貧って困るな。

そしてmusic。AMAZING!!

indian traditional drum/vocal + base +strings(violin/guitar) + MIDI = ∞

まぁbaseはpianoになったり、french/englishi singerになったりするんだけどさ。とにかく∞を感じた。ずっと聴きたかった。ジャンルを越えてこうやってセッションできるセンスもすごいけど、他を受け入れそれと融合するってこと、己の芯を残したまま他と交わることを音楽に教えられた。

こういうものって他にもあるはず。やっぱ世界って広い。