この間の日曜日、毎年恒例の「日本橋洗い」という行事にくまモンが登場するって情報をゲットしたので、くまモンに会いに夫婦で日本橋へ行ってきました。
くまモンが来るって言っても、どんな流れなのかさっぱりだったし、どのぐらいの人数が終結するのかとか、誰がどう仕切るのかとか、全く読めず。
周りを見渡しても、片手で数えられるぐらいのくまトモさんらしき人は見かけたけど、見方によると全員橋洗い目的のようでもあり。
そんな中、いよいよくまモン登場です!
とりあえず我々もくまモンに吸い寄せられるように近づいて、ワサワサと移動。
橋の中央で、何やら橋洗いスタートの号令をかけていたようで、くまモンもそこに出席(?)
そのあとは、ちょっと離れたところに移動して(我々もワサワサと一緒に移動)、くまモンはデッキブラシ片手に橋洗い開始。
どこにいたんだ?ってびっくりするほど、気がつけば周りにはくまモンにカメラや携帯およびスマホのカメラを向けている老若男女。
仕切ってたお兄さん(くまモン隊ではなかったみたい)の「みなさん、もうちょっと離れていただいたほうが結果的にいい写真が撮れますので、よろしくま(まあそんな内容)」という言葉に、みんなズリズリとくまモンから離れ、円が出来ました。
その円の中央で、くまモンはデッキブラシをゴシゴシ。
足に巻いたビニールが、殺人現場にやってきた刑事みたい。
20~30分ほど愛嬌を振りまいたくまモンは、爽やかに退場。
くまモンが磨いたのは橋だけど、ココロ洗われましたよ。
日本橋洗いはまだまだ続くんですが、目的がくまモンだった我々はそそくさと日本橋を後に歩き始めました。(スミマセン)
知人から相田みつを美術館のチケットをもらっていたので、東京国際フォーラムへ。
そんなところに常設の美術館があったなんて知りませんでした。
「そーゆーことだよねー」って頷きながら一周。
お昼もまわってお腹すいてきたので、高架下の韓豚屋(ハンテジヤ)へ。
韓国料理って最近あんまり食べる機会がなくなってきてたので、久しぶりにチゲが食べたくなったのでした。
何度か前を通ったことはあって、五反田にあった韓村(ハンチョン)と同系列だということは知ってたんだけど入るのは初めて。
ビュッフェ付1000円ランチで、エビとチーズが入った純豆腐チゲを頂きました。
純豆腐チゲって当たり外れがあるけど、ここのはかなり美味。
(ただし、今度来るときは豚肉と春菊を抜いてもらわないと)
で、折角有楽町に来たからと、銀座熊本館へ。
ちょっと前に御飯の友と南関あげは買っていたのでお買い物はあんまりしなかったけど、やっぱりくまモン効果は凄いなぁと賑わう店内にニヤニヤ。
満足したし、そろそろ帰ろうかと、東銀座方面へ。
「そういえば歌舞伎座ってこのあたりだよね」
って声に出した頃には、既に歌舞伎座が目の前。
向かいの群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」の前にぐんまちゃんがいたので記念撮影を済ませ、折角だから歌舞伎座(の外観を)見て帰ろう・・・ってはずが、気がつくと立見席のチケット販売の列に並んでいました。w
東海道四谷怪談の第二幕。
伊右衛門が市川染五郎で、お岩が尾上菊之助。
二幕だけと言っても、お岩が薬を飲まされるくだりと、最初に化けて出るシーンまでの、かなり美味しい場面です。
立ち見なのはきついけど、この機会を逃したら、いったいいつ次の機会が訪れるかわからないし、常々歌舞伎は見てみたいと思っていたから絶好のチャンス!
チケット販売まで一時間ぐらいかかるって言われたけど、椅子も出してもらえたし、案外あっという間に時間は過ぎました。
でも、やっぱ観劇の間はきつかったけどね。
立ち見なのをいいことに、靴を脱いで、ちょっと体重移動したり、足首を掴んでストレッチしてみたり。
でも、面白かったですよ。
なじみ深い演目だった上に、解説のイヤホンも利用したのもあって退屈もせず。
ただ、お岩の形相が物凄いことになってるらしいんだけど、あまりにも遠すぎてどんなメイクなのか全く見えず。
今度はもちょっと前の席で、オペラグラスも持参で観たいな。
10月と11月に中村吉右衛門が出るらしいので、義経千本桜か仮名手本忠臣蔵、観に行きたいと思ってます。
(たぶん仮名手本忠臣蔵のほうかな)
くまモン目当てでスタートした一日でしたが、思わぬ収穫。
くまモンさんくまー。
くまモンが来るって言っても、どんな流れなのかさっぱりだったし、どのぐらいの人数が終結するのかとか、誰がどう仕切るのかとか、全く読めず。
周りを見渡しても、片手で数えられるぐらいのくまトモさんらしき人は見かけたけど、見方によると全員橋洗い目的のようでもあり。
そんな中、いよいよくまモン登場です!
とりあえず我々もくまモンに吸い寄せられるように近づいて、ワサワサと移動。
橋の中央で、何やら橋洗いスタートの号令をかけていたようで、くまモンもそこに出席(?)
そのあとは、ちょっと離れたところに移動して(我々もワサワサと一緒に移動)、くまモンはデッキブラシ片手に橋洗い開始。
どこにいたんだ?ってびっくりするほど、気がつけば周りにはくまモンにカメラや携帯およびスマホのカメラを向けている老若男女。
仕切ってたお兄さん(くまモン隊ではなかったみたい)の「みなさん、もうちょっと離れていただいたほうが結果的にいい写真が撮れますので、よろしくま(まあそんな内容)」という言葉に、みんなズリズリとくまモンから離れ、円が出来ました。
その円の中央で、くまモンはデッキブラシをゴシゴシ。
足に巻いたビニールが、殺人現場にやってきた刑事みたい。
20~30分ほど愛嬌を振りまいたくまモンは、爽やかに退場。
くまモンが磨いたのは橋だけど、ココロ洗われましたよ。
日本橋洗いはまだまだ続くんですが、目的がくまモンだった我々はそそくさと日本橋を後に歩き始めました。(スミマセン)
知人から相田みつを美術館のチケットをもらっていたので、東京国際フォーラムへ。
そんなところに常設の美術館があったなんて知りませんでした。
「そーゆーことだよねー」って頷きながら一周。
お昼もまわってお腹すいてきたので、高架下の韓豚屋(ハンテジヤ)へ。
韓国料理って最近あんまり食べる機会がなくなってきてたので、久しぶりにチゲが食べたくなったのでした。
何度か前を通ったことはあって、五反田にあった韓村(ハンチョン)と同系列だということは知ってたんだけど入るのは初めて。
ビュッフェ付1000円ランチで、エビとチーズが入った純豆腐チゲを頂きました。
純豆腐チゲって当たり外れがあるけど、ここのはかなり美味。
(ただし、今度来るときは豚肉と春菊を抜いてもらわないと)
で、折角有楽町に来たからと、銀座熊本館へ。
ちょっと前に御飯の友と南関あげは買っていたのでお買い物はあんまりしなかったけど、やっぱりくまモン効果は凄いなぁと賑わう店内にニヤニヤ。
満足したし、そろそろ帰ろうかと、東銀座方面へ。
「そういえば歌舞伎座ってこのあたりだよね」
って声に出した頃には、既に歌舞伎座が目の前。
向かいの群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」の前にぐんまちゃんがいたので記念撮影を済ませ、折角だから歌舞伎座(の外観を)見て帰ろう・・・ってはずが、気がつくと立見席のチケット販売の列に並んでいました。w
東海道四谷怪談の第二幕。
伊右衛門が市川染五郎で、お岩が尾上菊之助。
二幕だけと言っても、お岩が薬を飲まされるくだりと、最初に化けて出るシーンまでの、かなり美味しい場面です。
立ち見なのはきついけど、この機会を逃したら、いったいいつ次の機会が訪れるかわからないし、常々歌舞伎は見てみたいと思っていたから絶好のチャンス!
チケット販売まで一時間ぐらいかかるって言われたけど、椅子も出してもらえたし、案外あっという間に時間は過ぎました。
でも、やっぱ観劇の間はきつかったけどね。
立ち見なのをいいことに、靴を脱いで、ちょっと体重移動したり、足首を掴んでストレッチしてみたり。
でも、面白かったですよ。
なじみ深い演目だった上に、解説のイヤホンも利用したのもあって退屈もせず。
ただ、お岩の形相が物凄いことになってるらしいんだけど、あまりにも遠すぎてどんなメイクなのか全く見えず。
今度はもちょっと前の席で、オペラグラスも持参で観たいな。
10月と11月に中村吉右衛門が出るらしいので、義経千本桜か仮名手本忠臣蔵、観に行きたいと思ってます。
(たぶん仮名手本忠臣蔵のほうかな)
くまモン目当てでスタートした一日でしたが、思わぬ収穫。
くまモンさんくまー。