フィッティングでのアイアンとUTの全データがこれ。
正直、思ったよりも飛距離も出ていたし、クラブ毎の飛距離差もそれなりだった。
実際にはもう少し飛ばないのかと思ったが、8Iの飛距離が現実的ではあるので
そこそこ正しいのかもしれないと思えてきた。
練習場でも気になっていたが、9Iの方向性があまり良くないことがこれを見てわかる。
キャリーは1yの誤差に収まっているが、サイドスピン量が-636~378まであり
バックスピン量も1000回転以上の差があるのはショートアイアンとしてはどうかと思う。
7Iと8Iの飛距離差がもう少し少ないと感じていたが、理想的なギャップで
これはコースでクラブを選択するときに参考になった。
30度の6Iと31度のUTのデータを比較すると
飛距離の安定感、バックスピン量、打ち出し角、どれを見てもUT31度の方が
理想的だと思う。
NS950というシャフトの特製もあるのかもしれないが、UTの23度までは
フック回転がかかっていることが多いが許容範囲内だろう。
UT31度と27度の飛距離の差が少し開いていて気になるが
170~180yをピンポイントで狙うゴルフではないので大きな問題はないか・・・
また、27度と31度のUTの安定感を見ると27度の方が安定しているように見える。
23度でもそれほど大きな問題は無さそうなので、ラフやフェアウェイから安全に距離を稼ぎたいとき
大きな武器になりそうに思う。
U20度はG20 NS950のデータで、U17度のデータはI15 ATTAS HY85 のデータで
ロフトはともに20度。
やはり設計通りI15はスピン量を抑えて吹け上がらないようなヘッドなので
打ち出し角は低めになっているようだ。
ランが出てトータルの飛距離は出ているが総合的にどちらが良いとは決めにくい。
UT20度に関してはフェアウェイから打つ気はあまりなく
ティーアップして出来るだけ安定して距離を出すという使い方を考えている。
一昨日の練習ではG20の20度がかなり安定して打てていたが、球が高すぎる気がしてきたので
同じNS950の17度のG20を欲しくなってきている。
しかし、女子プロでも17度のUTを入れている選手はほとんど見当たらず
男子プロが3Wの次のクラブとして入れることがほとんどのようなので
自分的にはかなり無理なセッティングであるようにも感じるので思案中だ。
明後日のラウンドで20度のUTを使ってみて、球を低くする必要や
距離をもっと出す必要が感じられたら購入を検討しようと思った。
飛距離の目安は
キャリー 差
PW 118 10
9I 128 10
8I 140 12
7I 153 13
U31 165 12
U27 178 13
U23 190 12
U20 200 10
ユーティリティーは見た目がわかりにくいので
シャフトに飛距離を書いておこう(笑)
自分もDR以下の何かを物色中ですが、、。
あまりにも候補が多く困ります。
気持ちはチタンヘッドの5Wと25度あたりのUTなんですが。
火曜日のお天気、心配ですね。
寒いので無理しないように!!
ご心配ありがとうございます!!
火曜日は60%雨予報になってしまいました(涙)
でも、県アマは雨でもやるわけですから今回は行くことにしました。
自分は大相模では5Wの使い道があまりないので、今回は抜いていくことにしました。
UTは結構使えそうで楽しみなんです。コースでそれを実感してきたいと思います
どんな結果になろうともそれを受け止めてまた練習です