ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

ダボだった4ホールについて考えてみる

2011-03-31 14:25:06 | ラウンドの反省

今回のラウンドでのスコアの打ち分けは
バーディー  1
パー      9
ボギー    4
ダボ      4

となった。

72で回るための絶対条件はダホ以上を出さないということなので
その問題の4ホールについて考えてみよう。

はじめは前半の16番 315の左ドッグレッグの短いミドル

ティーショットは左の角にある3本の木を避けて右に打って100y前後を残したかったが
左に飛び出し木をすり抜けてフェアウェイに飛んだのだ。

ラッキーではあったが、そこに落とし穴があった。

ボールがディボット跡の目土した砂の上にあったのだ。
あまり気にしなかったがやはりらいが悪かったようでダフって跳ねてトップして
グリーン奥のOBゾーンに・・・

攻略データに「奥のOBが近いので注意」と書いてあったが見ていなかった。

次を乗せて2パットのダボだったので、問題はそのショットに尽きる。

原因は悪いライからSWで打つことの難しさが良くわかっていないことだ。

場合によってはPWや8Iなどで転がしていくことも必要だろう。

練習場と違ってボールのライや傾斜がいろいろなので
その時々の最適なボール位置を探すことがこれからの課題となりそうだ。

次は後半の3番 321yのミドルホール

真っ直ぐ200yほど打ち下ろして、そこから直角に右にドッグレッグして上っていくホール。

ティーショットは6Iで完璧な場所に運んだ。

良いライからかなりの打ち上げで、少しでもショートしたら下まで落ちてきそうな斜面だ。

上げようと思わないようにAWのロフトを信じて打ち込んだら逆にダフって斜面に止まった。

次のショットもグリーン面までかなりあったし、かなりの上りの斜面からでロフトが更に寝てショートしたくなかったので
手持ちの一番ロフトのあるPWで被せ気味に打ったら奥のベアグランドまでいった。

手前のピンまで20y以上あったので乗せて2パットは仕方がないか。

午後もバーディー、パーときて、3ホール目で簡単と思われる短いミドルだったので
確実にボギー以内は取りたかったが、この日は全体的に短いアイアンが鋭角的に入りすぎて
薄いこの次期の芝ではミートが難しかった。

ボールの位置を右寄りに置いて、軸をボールの位置に持ってこようという意識が強かったので
軸が突っ込みすぎると鋭角的にヘッドが入るようだ。

それ以外のショットでも左足寄りに置き過ぎてヘッドが届かずトップしたショットもあったので
そのあたりの微調整が今後の課題かもしれない。

このホールのミスはセカンドショットなのだが、通常のホールなら次に乗せて2パットのボギーで
堪えられるところを急斜面からの距離のある難しいショットが残ってしまったことで
次も奥にこぼしてしまったのだ。

このホールはミスを次に引きずってはいないところは成長が見える
以前ならトリプル以上の可能性が高かっただろう

冷静に監督が采配を振るって最小失点で抑えたと言えるだろ。

3回目のダボは5番356yの打ち下ろしの短いミドル

ティーショットの落としどころが両サイドの林やバンカーでプレッシャーをかけているホールだが
冷静に4Iで残り120y地点に運んだ。

お立ち台のような絶好の位置からの9Iのショットがかなりダフったが下りで
グリーンまで10y地点に転がり落ちた。

ここで寄せて入れればパーもあるが少しダフリ気味で3mほどショート。

ここで無理して狙いに言って1mちょっとオーバーし、返しも入れられず
3パットのダボとなった。

ここでの問題点は一見セカンドのダフリに見えるが
結果としてはグリーンにアプローチできるところに行ったのであまり問題ない。

問題は3mを狙いに言ったファーストパットだろう。

「パーオンしないホールの3パット」を避けることが重要だったのだ。

3番のセカンドと、この5番のセカンドのミスは感覚としては同じようなショットだった。

下りと超上りで結果は大きく違うのでなんとも言えないが、ミスの後をどう処理するか・・・・
ということになにか答えがあるのではないかと思える。

最後のダボのホールは7番で実測ピンまで55yほどの変則ショート

自分はフルショットでグリーンを攻めるのが得意なので
いきなり55yというのは超苦手なパターンだ。

それでも、最近はある程度のコントロールショットも出来るようになったと喜んでいたのに
やはり落とし穴は隠れていた。

テークバックした後に、「少し小さめのトップから加速しよう」というちょっとした思い付きが頭をよぎり
リズムが悪くなり頭を叩いて気にもしていなかった手前の池に一直線。

グリーン脇の特設ティーから寄せきれず2パットのダボ。

やはり不得意な部分が露呈した。

寄せて2パットはまあ冷静だった方だろう。

今回の4回のダボは連続してはいないのでそこが良かったと思う。

結果論かも知れないが、ダボの後に気持ちが切れなかったと思う。

これは、最悪でも95を叩かないということを心のどこかに持っていられたので
一打をおろそかにせずにいられたのだと思う。

ただ、ショットでミスをしたホールで、パーを狙いにパッティングで無理をしたホールは
心の問題があったと思う。

冷静に2パットでいつも通りボギーを狙えば逆にパーもあったかもしれない。

そこに心の波風があったといえるだろう。

全体としては心のコントロールが上手くなってきたように感じる。

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2011年第二戦 秦野CC

2011-03-30 18:24:07 | ラウンド

急遽、昨日決まっての今日、秦野CCに一人で出かけて
メンバーさん二人と、フリーの女性一人と自分の4人での
初対面でのラウンドとなった。

コースは山岳コースでフェアウェイが狭く、一夜漬けの勉強で攻略メモを作ったが
ドライバーの使えるホールは少なく、4Iや3.5.7Wでのティーショットが多そうだ。

震災の影響でかなりお客さんも少ないと従業員さんもぼやいていたが
スタート時間が8時03分と早いこともあり、練習場は誰もいない。

50yほどの練習場で30球打ったが昨日に引き続き絶好調。

監督も選手も皆下痢気味だがそれ以外は何も恐れるものはない・・・・・
と、逆に好調すぎる自分が怖かった(笑)

気さくなAさん、無口で職人気質なBさんと、予想に反して普通のおばさんのCさんと
それぞれ挨拶を交わしていざスタート!

緊張の10番ショートホールは7Iの薄い当たりだったがピン筋に飛んで1オン
行ってみたら2mもない。
しかし入れられず2パットのパースタート。

11番のミドルも3W AWでパーオン。
10m以上のパットを2mほどオーバーしいれられず3パットのボギー。
パーオンの3パットは仕方ない。ファーストパットをオーバーしたのは満足。

12番ミドルは3W+SWでパーオンして2パットのパー。

よくしゃべるAさんに「綺麗なスイングですね。学生時代はゴルフ部ですか」と煽てられ
頭のお皿も潤った(笑)

13番ミドルは3W+9IでエッジにこぼしたがPWで寄せて1パットのパー。

14番ロングは5Wで打ち、7Wのセカンドが右に飛んだが木に当たって戻ってきた。
ここでは冷静に選手交代して5Wでエッジまで運びPWで寄せて1パットのパー。

15番ミドル4I+AWでグリーンに乗ったと思ったら、急傾斜でグリーンの手前に転がり落ちた。
距離が短いのでグリーンがかなりトリッキーなホールが多い。
外からパターで最上段のピンに向かって駆け上がらせて2パットのボギー。

とくに良いことも悪いことも無く淡々と他人事のようにゴルフが出来ていた。

16番5Wで残り70yに運んだがSWでトップしてOB。ダボ。
ディボット跡の砂の上にあったのでダフリ気味に入ったのがヘッドが跳ねて
トップしたのだろうか。まあ、こんなこともあるのがゴルフ。

17番ショート8IでエッジPWで寄せられずボギー

18番ロング、初めてドライバーを使いナイスショット。3W+AWで乗せて3パットのボギー

前半は19パットの42なので、ショット数は23。

よくしゃべるAさんは41で、無口なBさんは48。

後半はスコアだけ

1 -1  0パット
2  0  0パット
3 +2 2パット
4 0   2パット
5  +2  3パット
6  0   2パット
7 +2  2パット
8 0   1パット
9 0   2パット

後半は14パットの41なのでショット数は27。

合計33パットの83。

絶好調の状態でなんとか形にはなったが、まだまだ無駄が多く
アプローチとパットに多くの課題は残った。

面白かったことが2つあった。

前半41と好調だったAさんが後半の2番ホールの100y地点から突如ダフリとシャンクの連発になり
全体の空気がどんよりとしてきた。
ホールアウト後にAさんが「もう数えられなくなっちゃったよ・・・・たぶん11」と言うと
ほとんどしゃべらないBさんが
「12オン1パットの13だと思いますよ。きっと真っ白になってわからないと思って数えていました」
と言ったのだ。

Aさんも納得してはいたが、それ以降はスコアをつけなかったようだ。

さすが競技志向の人は違うんだなぁ・・・・とびっくりした。

自分では絶対に言えないだろう。もちろん競技でマーカーの場合は別だが。

もう一つ無口なBさんが口を開いたことがあった。

Bさんは後半はショットも良くなってきて41で回ったのだが
全後半を通じてアプローチとパットは上手だった。
自分も何度も感心して褒めていたこともあるのかもしれないが
最後から3ホール目を終わったときに女性のCさんに向かってBさんは
「ちょっと偉そうなことを言ってもいいですか?」と言って
「Cさんのパットは横回転がついていますので、アッパーに打って縦回転に打った方がいいですよ」

と言うのだ。

自分にも参考になったので上がりの2ホールで試したら、ラインが出しやすく明らかに感じがよさそうだった。
もっと早く教えてもらえば70台もあったのに・・・・(笑)

Aさん、Bさん、どちらが良いとか悪いとかはべつにして
いろいろな方がいるんだなぁ・・・・ととても勉強になった。
そして転がりの良いパッティングの重要性を知ったのが今回のラウンドの一番の収穫だ。

知らないメンバーとのゴルフは緊張感があり自分としては思いのほか楽しく、これからは一人ですべて行きたいと思うほど
はまってしまった。
とにかくいろいろな人の良い部分を取り入れることが重要であると思った。

Bさんには排水枡にスタンスが掛かる場合の救済の手順も教えてもらったが
本当にこちらから話しかけなければほとんどしゃべらない方なので
あまり好まれていないのかと思ったぐらいだが
帰り際に
「今度お店に家内とおじゃまします」と言ってくれた。

必要以外のことは言わない方なので、Aさん、Cさんも同じようなことを言っていたが
本当にBさんは来てくれそうなので顔と名前を覚えておかなくては・・・・(笑)

まとまりが無いレポートですいません(汗)

 

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明日秦野CCでタダゴルフ

2011-03-29 15:27:31 | ラウンドへの目標

昨日友人から電話で
「今月いっぱい使えるゴルフ招待券があるけど行く?」

と言われて、その時はゴルフどころではないと思っていたのだが
いろいろ考えているうちにゴルフモードになってしまい
秦野CCに電話してみると一人でもOKとのことなのですぐに予約してしまった。

組み合わせはメンバーの方がバラバラで二人と招待券の女性が一人と自分の4人。

一人で来るぐらいだから女性の方もそれなりの腕があるのだろう。

知らない人とのゴルフははじめてなので、なんとなくドキドキするが
ゴルフを好きという感覚はきっと同じなので楽しいゴルフになることを期待しよう。

コースはかなりフェアウェイが狭いとの口コミが多いので
7Wなどでのティーショットが多くなるだろうが
そういうゴルフは嫌いじゃない。

ちょっといきなりで心の準備がイマイチ整わないが
PING芸人監督に頑張ってもらって、今日の練習の出来を見て
上手な采配を振るってもらって好スコアを出してもらおう。

スコアの目標は72。

最悪でも95を叩かないという気持ちも大切なのだ。

いずれにしてもダボを極力避けることが必要だ。

どんな結果になるのでしょうか(笑)

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ドライバーの球筋

2011-03-28 16:31:17 | 球筋動画

2011.3.27 1W 3種類

ドライバーは相変わらず安定しない

現時点ではPING G10が一番安定しているように見える。

インプレスや905Rのような強い球で真っ直ぐに打てればいいと思うのだが・・・

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インパクト時のボールと首の位置が大切

2011-03-28 12:49:12 | 球筋動画

2011.3.27 7I 適当に

腰痛が再発してしまったが練習場へ行ってみた。

あまり調子は良くなかったが、7Iの球筋を見ると
こんなものでも十分にも思えてくる。

ドライバーは4本打ち比べたが、G10以外はどれもつかまりが悪く
右に出るミスが多かった。

最後の方で気がついたことは、インパクトの時のボールの位置と首の位置をほぼ真正面にするということ。

ドライバーではかなり右足寄りに首が残ってしまって、打った後に右足に体重が残ることが多かったので
インパクト時にボールの正面に軸を持ってきて、ボールの位置から左右対称に振るイメージでスイングすると
比較的左足に乗りやすい気がした。

インパクト時のボールと首の位置関係を大切にしよう。

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ゴルフに対しての感覚が変わってきた

2011-03-26 11:08:54 | 心のマネジメント

レッスンを止めて、スイングを大きくいじることを止めたら
あまり練習場に行きたいという気持ちも薄れてきた気がする。

4月は夜のアルバイトも休みなので、そうしたら練習量は増えるようにも思うが・・・・

予定ではラウンドまで1ヶ月となった。

練習に行く量が少ないから、スコアの目標も下げる・・・・

ということはこれっぽっちも思ってはいない。

スイングをいじらないことにより安定感が増し
フルショットに使っていたエネルギーを他の部分に振り分けることで
スコアアップすると信じているのだ。

72を目指すからと言って特別なことをする必要はない。
ダボを叩かないようにすることが好スコアへの道なのだ。

また、ダボを叩いてしまっても焦ることはない。

最悪95を叩かないゴルフを続けていればそのうち70台は自然に出る
という持論がある。

なんとなくゴルフが他人事のように感じてきているが
この感覚は冷静にプレーする上で必要な感覚だと思う。

PING芸人はプレーヤーではなく監督のような感覚になってきた。

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二つの人格

2011-03-23 14:27:36 | 心のマネジメント

ラウンドする上で大切なことは「いかに自分をコントロールするか」に尽きる気がする。

その為に「俺は悪くない」と考えることは有効だと思うのだ。

そしてそれを発展させたのが「二つの人格を持つ」というものだ。

ゴルフをマネジメントする「指揮官」と実際に武器を持って戦う「兵隊」・・・・
これをハッキリと区別することで、冷静さを保つことが出来そうだ。

「指揮官」が使用クラブや、狙いどころを決めたら
「兵隊」が何も考えずに打つ。

基本的に「兵隊」は悪くない。
ミスショットは出るものなので、出来るだけ安全性の高いショットを「指揮官」が
選択するべきだし、必要だと感じたら確率の低いショットを兵隊にさせるのも
「指揮官」の考え方次第なのだ。

このように「兵隊」をタダ打つだけの別人格にすれば、ショットのリズムが狂ったりするのを
軽減できるような気がする。
ミスをしても「自分は悪くない、こんなショットを選択させた指揮官が悪いのだ」と思うことは
ゴルフにおいてはかなり有効な作戦だと言えるだろう。

場合によっては、ドライバー担当の「兵隊」やアプローチ担当、パッティング担当など
人格を何人か用意すればより責任転化が容易になるかもしれない。

昨日の練習でたとえると
兵隊曰く、「あんなに近くにボールを置いたらうてるわけないだろ!!」
という感じだろう。

練習場においても2重人格になる練習をしてみよう。

 

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ボールとの距離の大切さを痛感

2011-03-23 12:39:51 | 練習

昨日は久しぶりに練習に行った。

クラブはミズノのMPシリーズの試打クラブの6番。
シャフトはNS950 S といつも使っているI3+の8番のみ。

いつもの練習場は閉まっていたので、50yほどしか距離のない近くの練習場へ行った。

右肘の痛みも相変わらずで、久しぶりの練習ということもあり、体のあちこちの油が切れている感じで
ギシギシと音を立てている気がした。

8Iで50yぐらいから、適当に打ってみるとそれほど悪くはないが
芯に当たっている感じもしない。

インパクト後にヘッドを更に下に下げる意識で打とうとしたが
それでもあまりよろしくない。

MPの6Iに持ち替えると更に当たりは悪くなったところで
「72で回る・・・」と書いたブログの記事のことを思い出し
「早く帰って記事を削除しなければ・・・」と思いながら球を打ち続けた(笑)

超トップやシャンクの嵐・・・・

「俺は悪くない、悪いのはミズノのクラブ、それとこの練習場!!」

と自分に言い聞かせるも、説得力がイマイチ足りない・・・・

このままではいくら何でも帰れないので、もう1かごボールを買い足した。

ティーアップして打ってみたら気持ちの良い感触だったので、スイングがどうこうではなく
芯に当てることだけをまず考えてみた。

ボールの位置を右にしてヘッドを上から入れたり、上から下のイメージで打ったりしたが
どうにも芯に当てられなかったのだが、ボールを少し遠めに置いてみたら
良い感触で打てた。

その後、ボールの位置を少し離して打ち続けたら何事も無かったように
気持ちよく打てるようになった。

前後のボールの位置の大切さがわかった練習だった。

やはりスイングはいじらない方が良さそうだ。

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4月のゴルフの目標は・・・・

2011-03-22 11:49:16 | 日記

練習場にもほとんど行っていないのに、今ラウンドしたら
意外に良いスコアで回れそうに感じる(笑)

ゴルフでスコアを良くする一番大きな要因は「自信を持つ」ということだと思うのだ。

スイングについては14万発(6トントラック1台分)の球を打ったことで、良い意味でも悪い意味でも再現性は高くなったと思う。
これがスイングについての自信の根拠だ。

ショットの成功率については、常にボールの位置とフェースの向きを変化させることで
それほど大きなミスが続かないのではないかと思っている。
右に飛び出すことが多ければ左寄りに置き、右に曲がることが多ければフェースを被せる。
基本的に打ち方を変えなければシンプルになる。
これがショットの成功率が高くなる根拠なのだ。

苦手にしていた中間距離のアプローチに関しても
それほど苦手意識はなくなってきた。

パッティングに関しては「歌うパッティング」でどんな距離でも
しっかりと同じテンポでスイングすることができそうだ。

一つだけ気がかりなのはドライバー。
これだけはいつまでたっても想定外の球がでることが多い。
これに対しての自信が出てくればゴルフ全体をやさしく感じることが出来そうだ。

感じることが出来なければ1Wを抜くセッティングも今は正解だろう。

ドライバーを入れて不安なショットを打つ必要性はないのだ。

今度のラウンドがどうなるかわからないが
今回のゴルフは今までとはちょっと違ったものになりそうな気がする。
何の根拠もないが72を目指す。

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ブログはしばらく休止

2011-03-13 10:59:49 | 日記

とりあえず大きな被害もなく周りの人間は無事だった。

しばらくはゴルフどころではなさそうなのでブログの更新は休止します。

皆様もいろいろと大変だとは思いますが、頑張ってください。

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「歌うパッティング」は心が穏やか・・・・

2011-03-11 12:06:47 | パッティング

2011.3.11 ランダムな距離のパット

どの距離でもテンポは「0.6~0.7秒」のつもり。

振り幅は基本的には右足の内側までにして
距離に応じてスタンスの幅を調整する。

長い距離ほどスタンス幅を広げて、テークバックの距離も長くするのだ。

ラインはそれほど細かく合わせていないが
基本は2パットということで、それほどオーバーするようなタッチでは打たないようにした。

入ったパットは入らなければ2m程オーバーしたかもしれない。
これが唯一の失敗なのだ。

2011.3.11 上りのパットを残す

このラインはオーバーすると下りの嫌なパットが残るので
無理に狙って言ってはダメ。

ほぼジャストタッチで少しショートするのが正解だと思う。

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インプレスX4.6V

2011-03-10 13:30:39 | 次ラウンドへの課題

一万円という値段につられて買ってしまった「インプレスX 4.6V MD6S」・・・・

結構ハードなクラブのようだ。

いろんなブログなどを検索してみると、ヘッドスピード47~49ぐらいのハードヒッターの評価が
高いように感じた。

〇つかまりが悪い
〇球があがらない
〇ミスの許容範囲が狭い

と、かなり辛口のコメントばかり。

ただ、練習場では球が上がらないが、「コースでは中弾道で距離もそこそこ出る」
という意見も数件あったのでそれを信じて次回のラウンドまでは使っていこうと思う。

230yしか飛ばなかったら3Wで打った方がいいので
最低240yは飛ばなければドライバーの意味はないのだ。

240yをフェードでコントロールするイメージで打とうと思う。

ハードヒッターがフェースの上目で打つとロースピンの吹け上がらない球で
距離が出るという意見が見られた。
確かに自分が上目で当たるとドロップして距離が出ない気がしたのはこれが原因だろう。

自分は真ん中で打つ必要があるのだろう。

きっちりとスイングしないと飛ばないクラブということなので
このクラブでボールが飛べば、スイングは間違えていないということになるのだ。

結構てこずりそうだが・・・・

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0.63秒でストローク

2011-03-09 11:07:40 | パッティング

独自に編み出した新しいパッティングを練習場のグリーンで試した。

これは凄い!!!!!!

キャリー感覚のパッティングなんて「クソ食らえ」だ(笑)

同じパターを使った場合、同じ速さのグリーンで転がる距離を決めるのは
ヘッドのスピードと打点と軌道だけだろう。

打点は真ん中近辺に当てるようにし、軌道はほぼストレートに振るようにするしかないし
それほど極端にミスヒットすることは多くはない。

ということはパッティングでのボールの転がる距離を決定する上で
一番大切なことはヘッドのスピードなのは間違いないだろう。

ヘッドスピードを決定するのはなにか・・・・・・

それはテークバックの大きさ(距離)とスイング時間。

ということはスイングの時間を常に一定にすることが出来れば
テークバックの大きさでスピードをコントロールすることが出来るのだ。

スイングの時間については昨日の記事の通り歌いながらタイミングを取ることで
1ストローク0.63秒を再現することはそれほど難しくはない。

あとはテークバックの大きさをいつも同じように再現できれば
ヘッドスピードを自在にコントロールするのは簡単なのだ。

実際にいつもの9mの上りのラインで、テークバック指数7から6~7前後で
ほぼ同じような距離を簡単に再現することが出来る。

自然に構えて右足の左内側を3、右外側を4、そこからヘッド1つ分を1として
テークバックを大きくしていくのだ。

それを実践したのがこれだ

2011.3.9 せんせいパット

これは絶対、石川遼君が見たら感動してくれると思うのだが。

ついでに森昌子も(笑)

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2011-9 ドライバーはインプレスXに・・・

2011-03-09 10:40:14 | レッスン

プロに次回で一度レッスンを中止すると告げた。

気持ちよく了承してくれた。

本当は相談相手としてレッスンを続けたい気もあるが
スイングを言われたとおりにやる意思がないのだから
プロもイイ気分はしないだろうから中止を決定した。

まずは予定通り購入したインブレスXをテストしてもらった。

「みんな使っているんですけど打ったことないんで打ってみたかったんですよ」

と喜んで打ってくれた。

ワッグルしただけで
「ちょっとハードですねぇ」
とプロ

G10と同じシャフトなのに自分も明らかにハードに感じる。

そして3球打った。

ほとんど同じように右に打ち出して少し戻るドローボールだ。

「強い球が出そうですね吹け上がらなくて」

とプロ

そしてG10も打ってもらうと明らかに高くて軽い球が出た。

その後に自分が数球打ったが、ドロップ気味の当たりで
飛距離はかなり出ていなかった。

「やめたほうがいいかもしれないですかねぇ」
と言われたが

一発右にプッシュ気味だがそこそこ距離が出そうなショットが出て
その後G10を打ったら軽めの球が出たので

「やっぱりインプレスの方がいいかもしれないですねぇ、これから暖かくなれば」

とも言っていた。

自分としてはドライバーに今求めているのは飛距離ではなく
それなりに真っ直ぐに飛んでくれることなので
G10の方は左右に曲がる可能性があるが
インプレスは球が上がらずにしかも右にしか曲がらないという感じなので
ある程度計算が出来るのではないかと思ったのだ。

スイングはあまり変えずにボールの位置でなんとか打ち出し方向をコントロールすれば
シャフトがしっかりしている分だけ暴れずに安定して打つことが出来ると考えた。

とりあえずインプレスで行こう。

アプローチについて見てもらった。

50y、30y 15y と適当に見てもらった。

「体が使えているので悪くないと思う」

と言われ自信がついた。

SWのフルショットで軽めに65yほど打ったら

「もう少し振って行ってもいいんじゃないですか」

と言われた。

そして80y弱打って

「それぐらいでいいんじゃないですか」

とプロ。

まあ、調子よく打てているときはあまりゴチャゴチャ言わないでくれるのは
ありがたい。

全体的に好調が続いているので、スイングの形にはこだわらず
ボール位置の微調整で球筋を調整する作戦は継続したい。

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レッスンはあと2回

2011-03-08 19:06:57 | レッスン前の気持ち

今日はレッスン日。

とりあえずあと2回でレッスンを一度終了しよう。

プロには何も説明はせずに自然消滅でいいかと思っている。

フルスイングについては今は直すつもりはなくなったので
アプローチを見てもらおう。

それと、実は今使用中のPING G10と同じシャフト(TourAD MD-6S)が付いた
YAMAHA の インプレスX 4.6V の10°を中古ショップで買ってしまった。

このクラブ、自分ではどうも難しく感じ、球も上がりづらいしつかまりが悪いので
プロに打ってもらって感想を聞いてみよう。

アイアンショットはそれなりに打てそうに感じているのだが
ドライバーはどんなイメージの球が正解なのかが良くわからない。

インプレスXは左に行きにくいクラブなので
左サイドから低めのフェードでコントロールするイメージ。

PING G10はつかまりがいいので、少し右に出してドロー回転をかけるイメージが
出しやすい。

実際にはそう上手くいかないが・・・・

また、FWはそれほど使う機会は多くなく、スコアに与える影響は少ないと思われるので
優先順位はかなり低いと言えるだろう。

プロとの会話で何か閃くものがあればいいと思う。

 

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