ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

相模原GC 西コース イメトレ

2012-05-31 18:56:52 | コース攻略

まだ一度もラウンドしたことの無い相模原ゴルフクラブ。

事前にコースを覚えて少しでも当日の負担を減らそうと思っているが
どのホールも景色が似ていてなかなか覚えられない。

アップダウンがないので、PAR72PLAZAの距離計測機能を使って
おおよその使用クラブを予想できるのは良い部分だろう。

とにかく大相模のようにいろいろなクラブでティーショットを打つような細工は効かず
ドライバーで真ん中に打っていくしか無さそう。

逆にティーショットをフェアウェイに運べさえすれば平らな場所からショットを打てるので
自分の苦手なつま先下がりなどがなく、そこそこグリーンの近くまでは運べて
そこそこのスコアで回れそうにも感じる。

セッティングについては前回のラウンドでかなり調子が良かった3wと
前回使っていない5wについてだが、どちらにしろ2オンが可能なロングがないわけだから
5wの方がいいと思っているのだが、実績がないので3wを使ったほうが安心なんじゃないか?
とも思っている。

また、U23 U20 7Wだが、U23はU27とそれほど飛距離の差が感じられないのに
方向性が悪く感じるので、入れるメリットがあるのか?ということと、
7Wは球が高く上がり200yちょっとのショートではグリーンに乗せやすく感じるのだが
前回のラウンドで使ったことがないのでこれも実績のあるU20の方がシャフトも短く
安全性は高いんじゃないか?と迷っている。

3W 5W 7W U20 U23 の中から最適な3本を選ぼう。

フェアウェイ左1/3狙いで、真っ直ぐ行ってもフェアウェイ左サイド、スライスしてもフェアウェイ右サイドねらい。
極端に左に向きを取ると左に振り抜けずスライス幅が大きくなったり、左の林に行くことがあるので基本はほぼ真っ直ぐ狙い

セカンドはグリーンセンター狙い。

左バンカーNG 右バンカーOK

グリーン 左奥から傾斜あり

U27でもキャリーは175程度は出ると思われるのでU27の方が安全かも。
グリーンセンター狙い。

A Bグリーンの間

グリーン 左奥から傾斜あり

フェーダーにとっては打ちやすい。バンカーまでの距離にもよるがフェアウェイ左1/3狙い。
セカンドはサードショットでグリーンが狙える場所に打つ。7Wを練ランで使って
どれだけ方向性がいいかをテストする。
サードショットはグリーンセンター狙い。

2打目は方向性重視で右サイドキープ

グリーン 右奥から傾斜あり

ここもフェーダーには打ちやすそう。ティーショットの落としどころに右バンカー、左立ち木があるようだ。
自分の飛距離だと、恐らく立ち木までは届かないので、立ち木の右端より5mほど左狙いでいいか。
そのまま真っ直ぐに行ってもグリーンは狙えると思う。
セカンドショットはグリーンセンター狙い。

右サイドWバンカーありNG 見た目より右に打ってOK

グリーン 手前から奥に傾斜あり

ここは左張り出した立ち木がフェーダーには狙いにくい。
グリーンを狙うときに邪魔になる右サイドの立ち木に関しては無視して
ティーショットで左の立ち木の右側にフェードで狙おう。
ドローを打とうとは思ってはダメ。
とりあえず今はドローは練習でも絶対に打たない。
セカンドはグリーンセンター狙い。

左サイドに窪地あり 絶対にNG

グリーン 右サイドから傾斜あり

しっかりとキャリーを出してグリーンセンター狙い。

手前でOK 無理せずクラブ選択を

グリーン 受けグリーン 奥から傾斜あり

ここもフェーダーにはプレッシャーは少ない。
セカンドは落とし所を絞られているので無理せず安全な場所へ。
サードはグリーンセンター狙い。

3打目の距離感注意 グリーン奥はNG

グリーン 奥に向かって傾斜あり

とりあえず7Wと思っているがU20のも捨てがたい。
練ランでは9Iを抜いて7W U20の両方でテストしようか・・・・
セカンドはもちろんグリーンセンター狙い。

1打目は200yでOK 左右共NG

グリーン 受けグリーン

ここはティーショットの飛距離がないとセカンドでグリーンを狙えない。
狙いはフェアウェイ左1/3。そこから少しフェードしても構わない。
セカンドはグリーンセンター狙い。

左サイドNG 右はほとんどOK

グリーン 難関グリーン 基本的には左サイドから傾斜あり。但し奥からも速い。

練ランのスタートホール。
手前のバンカーは深そうに見える。センターまで168yなら153~183y程度がグリーンの縦幅だろう。
 実測で168以上やアゲていたらU27を使おう。

ガードバンカーは目玉になりやすい 

グリーン 左面は左傾斜あり。右面は多少右傾斜あり(馬の背)

あまり打ちにくくはなさそう。
フェアウェイセンターやや左サイド狙い。
セカンドはセンター狙い。

左はNG 右はクロスバンカーでもOK

グリーン 全体的に右奥に傾斜あり

ここもしっかり距離があるが、グリーンが右側なので普通に飛べばグリーンが狙えないことはないだろう。
セカンドは二つのグリーンの間からフェードで。転がって乗るかも。

 超難関! 左WバンカーありNG 右は広い 2打目レイアップもあり バンカーは思ったより辛い(大叩きあり)

グリーンセンターから手前は受けグリーン、その先は奥に向かって傾斜あり。

ここはしっかり距離があるが、なんとか3回で乗せたい。
とくに作戦はないが、セカンドで無理しないでサードショットの距離を残しても
良い位置から打てるようにしたい。サードはもちろんセンター狙い。

2打目は右サイドキープ 

グリーン 右奥から傾斜あり。


それぼと距離がないが奥行きが狭いグリーン。
ピン位置に係わらずきっちりとセンター狙い。 

打ち下ろしは10y程度

グリーン 右奥から傾斜あり。

ティーショットはフェアウェイ左サイド狙い。
セカンドは左のせり出した立ち木が気になるかもしれないので無理は禁物。
狙えればグリーンセンター狙い。 

左サイドに落とすと辛い 右サイドも辛い レイアップの選択肢あり

受けグリーン。

ここは確か要注意ホール。ボギーを覚悟したほうがいいと山田太郎さんが言っていた。
よほど良い場所にない限りは無理してセカンドでグリーンを狙わない方が良さそうだ。 

難関 右サイドNG

グリーン奥目は奥から傾斜あり。右手前は若干受けている。

真ん中の木の左サイド狙い。
セカンドセンター狙い。 

正面の木越えを勇気を持って 右の窪地も左の林も辛い

受けグリーン。 グリーン手前1/3は非常に受けている。

ここは打ちづらい。
左の木の上狙いか?
ロングなので無理せず3打でグリーンに乗せればいいのだ。
3打目はセンター狙い。

右のOBは浅い 2打目は方向性重視 左右の林はNG

グリーン 左奥から傾斜あり。

こうして全体を見てみてもこれといって嫌なホールがない。
谷越えとか、池越えとか、打ち上げなどなんとなく打つ前に失敗しそうなイメージが出る
ホールがないのだ。

ティーショットで如何にフェアウェイキープが出来るかが重要なコースだと思う。

距離よりも、緊張の中で如何にボールをコントロールできるかがドライバーショットの第一目標だ。

両サイド林をイメージして、その間をフェードボールで打つ練習をしよう。

林に入ったら確実に1打でフェアウェイに戻すこと。

これを徹底すれば90は切れる。

パーオン5回以上、3パットは3回以内。 

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マイ練習グリーンのスティンプ値

2012-05-30 11:56:47 | パッティング

気になって仕方がないので朝から練習場のグリーンに行って
スティンプ値の計測とパッティングのテストをするために行って来た。

 

このようなテストを3箇所で行って 

SV=2*UP*DN/(UP+DN)

この計算式により出た3箇所のスティンプ値は9.48 10.07 10.17 となった。

9.48が出たのは上のテストの場所で、上からのスタート地点が下からの到達地点よりかなり上からとなり
傾斜が上の方が弱いと思われるので、下からの到達地点からスタートさせたとしたらもう30cm以上は多く転がったと
思われるので、実際はそこでのスティンプ値も10フィート前後だったと思われる。

グリーンが全体的に濡れていたので、遅い状態だったので
完全に乾いていたら11フィーと以上は出ていると思う。

また今度計測してみようと思う。

今までの感覚で、濡れて遅い場合は上りのある9mのラインでは
テークバック46cm前後と思うので、その感覚で打ってみた。

タッチは悪くない。

実際にテークバックが揃っているかを確認してみた。

 

最後の2球は若干弱めで、結果も多少短めになっているようだ。

映っていないが、大きくショートした場面もあるのでなんとも言えないが
考え方としては悪くないと思う。

練習して、テークバックの大きさを安定させて、芯に当てられるようにして
スイングのテンポも揃えたい。

今までは勘頼りだったが、今は全て数値で考えるので
緊張した場面でも安定した力は出せるように思う。

実際にコースで使ってみないと実感がわかないが・・・・

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くだらないはなし

2012-05-29 19:09:23 | その他

昨日のショット練習は7IとLW

7Iはかなり好調で、150yの旗の近くに気持ちよく落ちる。

曲がり幅1m前後のフェードとドローが打てて
「俺って天才??」と勘違いするほどの気持ちよさ。

「わかった!!」と思ったらおしまいなのに・・・・・(涙)

 

隣で練習していた珍しい3人組

両親が60以上で、息子が30は越えていると思われる。

親父さんがボールを買ってきて、慣れない手つきで打席にあけていたら
こちらにもコロコロと転がってきて、スイングしようとしている自分の打席に
入ってくる。怖っ!!

息子が

「10年振りぐらいかなぁ・・・」

と言いながら打ち始める。

「7Iってもう少し上に上がるクラブだったんじゃない?」

と言いながら地を這うようなトップ球を打ちまくる。

「今のはナイスショットじゃない〇〇ちゃん」

おかあさんのヨイショが1球ごとにこだまする

途中でお母さんがクラブを持って1球お手本を見せようと打ったら

「あーーーっ!腰が痛い」

と言って1球でリタイア・・・・

ヘタなコントを見るより楽しいご家族でした・・・・・(笑)

 

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すばらしい!!カッパメーターの性能

2012-05-29 12:08:43 | ラウンド前の気持ち

昨日はパターを持っていなかったが、カッパメーター(自作スティンプメーター)とLW 7I
を持って練習場へ。

カッパメーターで3m前後の少し上りのラインを転がしてみると2.7m前後転がり
逆方向に上から転がすと3.3m前後となる。

雨で湿った状態で明らかに通常より重かったが、それで3m(約10フィート)転がったということを考えると
このグリーンの通常の速さが10フィート以上なのか、カッパメーターが本家のスティンプメーターより
速く転がるかのどちらかだ。

本当のスティンプメーターは1.25cmの間隔でレールにボールが接触するのだが、カッパメーターは
2.7cmほどの間隔で接触するので、幅の狭い方が一回転で進む距離が多くスピードが速くなるような気がするので
カッパメーターの方がスピードが速いということは考えにくいと思う。

別の場所で上から転がしてみると3.8mほど転がり、下からだと2.2mほどしか転がらない。

平均すると3mなので、このグリーンのこの日の速さは約10フィートと言っていいだろう。

それなりの速さのあるグリーンでは、ある程度の傾斜があると、上からと下からの打つ出す強さの差が大きくなる。

下から10mの距離を30%増しで打たなければならない場合13m、上からは30%引きで7mとなり
同じ距離でもタッチは2倍近く違ってくる。

これを知っていれば上りでも下りでも怖がらずにしっかりと7m、しっかりと13m打つことが可能なのだ。

あとは、グリーンの速さに対応した、距離とテークバックの関係がしっかりとしていればそう大きく距離感が狂う
ことはないはずなのだ。

相模原でKPSが実を結ぶのだ!!

 

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自作スティンプメーター

2012-05-28 16:34:41 | 道具

 

75cmの長さのコの字型のアルミの棒状のものを
約20度傾けてボールを転がす。

これで、約3m転がれば10フィートの速さになるはず。

明日にでも練習場のマイグリーンで速さを計測してみよう。

これで日によって速さが変わることがハッキリとわかるはず。

恐らく平らに近い部分で10フィートは出ているのではないだろうか?

パットは上達しているはず。

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スイング改造は危険と隣り合わせ

2012-05-28 12:25:58 | 球筋動画

昨日は100球のショット練習とパッティングを少々。

まずパッティングについてはテークバックの距離を計りながらいつものように
上りの少し入った9mを打ってみた。

44cmのテークバックでは若干ショートする。

今日はグリーンが遅いようだ。恐らく湿度が高いのではないだろうか?

イメージでは46~48cm程度で丁度いい。

今度オリジナルのスティンプメーターで計ることにしよう(笑)

ショットに関しては、ヘッド軌道と手の軌道の誤差に注意しながら
インパクト後にヘッドがグリップを追い越して気持ちよく走るようにスイングしてみた。

比較的途中までは良かったのだが、最終的には大きく左に飛び出すことが多くなり
ちょっとヤバイ雰囲気で終了。

何も考えないで比較的調子がここのところ安定していたのに、もっと良い球が打てそうに感じて
改造しだすとこうなるので危険なのだ。

問題がありそうなら右手首固定スイングに戻そう。

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ヘッド軌道と手の軌道の違い

2012-05-27 18:40:17 | 大切な注意点

 

白い点がヘッドの軌道、黒い点が手の軌道

手がこれだけ先行してインサイドに入っていることを認識する必要があるだろう。

この認識がないからフルショットでボールが右に飛び出すのだ。

手とヘッドが平行に動いていないということを自分で確認してはじめて意識が出来るのだ。

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ヘッド軌道と腕の軌道

2012-05-27 14:11:55 | 大切な注意点



今の師匠谷口徹のスイングを見てみた。

スタンスが狭いので、あまり体重移動はしていないタイプだろう。

当たり前と言えばそうかもしれないが、ボールの位置を軸として軸を動かさずに
アドレスからフォローまで回転しているように見える。

アドレスではハンドファーストに構える谷口は、グリップ位置こそ正面から見て右に出ているが、それ以外はボールを
中心にほぼ左右対称になっている。

しかし、インパクト時には腰が目標方向に回転しながら横に移動しているので
グリップ位置もそれに伴って目標方向に先行している。

ヘッドの軌道はインパクト時に回転のほぼ頂点と考えていいだろう。

その時の右腕の動きは腕は右肘を伸ばすことと手首の角度も伸ばされるのでヘッドがインサイドアウトに動きそうだが
その分からだがインサイドに回転している相殺されてスイングプレーンはスクエアに動いてボールを真っ直ぐに飛ばせるのだ。

ここ最近右に出る球が多かったが、ヘッドの軌道と手の軌道が全く違うということを忘れていたのだ。

腕はアウトサイドからインサイドに抜けてヘッドはスクエアということを頭では理解しておく必要があるだろう。

実際コースで打つときはなにも考える必要はないが。

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左膝の内側でインパクト

2012-05-25 14:52:19 | アプローチ

また新たなアプローチの注意点を思いついた。

ボールの手前にマットを敷いての練習が続いているが
ボールの位置に係わらず、右手が左膝の内側に来たときに
インパクトするイメージで打つと安定感が出るように感じた。

ボールを右足よりに置いたらハンドファーストが強くなり、左足寄りに置いたら
インパクト時にシャフトが垂直に近くなる。

それを意識するとボールを意識することがなくなり
余計なことをしないで済む気がするのだ。

いつまで続くかわからないが、ちょっとこれでやってみよう。

失うものは何もないから・・・・

  1.  
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谷口っぽいスイングをHに見てもらった

2012-05-25 13:08:08 | 練習

昨日は県アマ準決勝敗退の友人Hと合同練習。

谷口っぽいスイングをどう評価してくれるかが楽しみだった。

Hは球筋は以前よりも良くなっているようにも思うと言ってくれた。

驚いていたのは8Iのボールの位置で、自分はあまり意識していなかったが
左足の内側あたりに置いているみたいで
「それじゃあ6Iぐらいの位置じゃない?」とH。

谷口はそんな位置にボールを置いていないだろうが
自分の感覚ではそこが一番打ちやすく感じるのでそれでいいのだ。

「スタンスがかなり狭いね」とH。

左足荷重で狭いスタンスなので、左側にはボールがあるが
ワイドスタンス時の右足との距離と比べてはあまり変わらないようにも思う。

スタンスが狭いと軸が大きく動くとバランスが崩れてしまうので、軸が動きにくくなるように感じる。

自慢のベティナルディの中尺パターを見せると

「なにこれ、こんなのよく見つけたね。重っ!!」
「これでその打ち方したら、みんなビビるから競技でも大丈夫」

とわけのわからない評価のH(笑)

次回はパッティング練習場のあるホームに行くことにした。

準決勝の話を聞くと、他の3人と比べてドライバーは多少飛距離は落ちるが
それほど見劣りはしなかった。でも、アイアンの切れとパッティングは全然違うという。

パッティングが大きな鍵なのは間違いないだろう。
細貝先生の理論とオリジナルのKPSを上手く利用すれば
「かっぱにしりこだま」なのだ。

アプローチに関しては今は試行錯誤の段階で、シャンクなども出て
「アプローチはまだまだだね」とダメだしされた。

自分でも感じているので、それは納得している。

ショットはかなり良い方向に向いているので、現状維持して
アプローチで自信が持てる打ち方を開発できれば
あとはKPSがどの程度使い物になるかが予選通過の鍵だろう。

なんとか決勝に進んで違う世界を見てみたい。

 

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不安にならない、欲を出さない

2012-05-24 14:42:49 | アプローチ

前回のラウンドで大きな問題となったパットとアプローチ。

パットは打つ前から寄る気がしないことと、アプローチはザックリしそうな気がすること。

技術がないから不安になるということはあるが、それだけではなく
上手くいくものも自分からミスを呼んでいるように感じる。

また、アプローチでは近くに寄せたいとか、パッティングでは絶対に入れたいというような欲が
体のスムーズな動きを妨げていることもある。

不安と欲がショートゲームではとくに問題となることが多いのだ。

パッティングに関しては大きくダフることはそれほどないと思うので
パンチが入ったり緩んだりすることが精神的なミスの代表例だろう。

テークバックの大きさで振り子のように打つ今のパッティングは
そういうミスが出にくいと思う。

アプローチに関してはライが悪い場合にボールをきっちりとミートすることは簡単ではないが
結果はどうなっても、最低でも練習と同じような成功率では打ちたい。

実際にプロのトーナメントを見ていても、「今のは少しダフリましたね」と解説の人が言うことがあるし
実際スローを見てもわかることもある。

プロでもダフるときはダフるのだ。

パッティングのように機械的に打てればいいのだが、アプローチはどうしてもそうはいかない。

そこで昨日から、少しでも「欲」を抑えるアプローチを思いついていまテストをしている。

その方法はインパクトのときにボールを見ずに、少し先の部分を見て
そこが最下点になるように打つことだけを 考えるというもの。

ボールを見ながら打つと、インパクト時に力んで、ダフリ、トップが出やすくなる
ように思うが、 ボールを見ていなければ、インパクトで力むことはかなり減るように思う。

ただ、あまりにボールを見ないのもミスになるので、アドレスではボールとヘッドをよく見て
打つときに最下点の予定地を見るのだ。

 もちろんこれでミスが出なくなったわけではないが
比較的気持ちは楽になりそう。

ちょっとこれでやってみよう。 

 

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パットもショットもいい感じ!!

2012-05-23 19:08:15 | 練習

今日はパッティング練習と33球のショット練習。

パッティングについてはいつもの練習グリーンで
5cmごとに目盛りをつけたゲージを使って
テークバックの大きさと転がる距離の関係を確認してみた。

40cmもテークバックするとヘッドも高く上がってくるし、真上からヘッドとゲージを
見ることが出来ず、ゲージの40cmの位置とヘッドの位置とが見た目では重ならないが
角度として30cmまでを15度とすると20度ぐらいまで上げたような位置まで上げて
打ってみた。

前回の記事の 10mで44cmのテークバック、5mで31cmのテークバック
に当てはめてみると、9mの上りのラインで44cm程度のテークバックで
丁度良く、5mの少し上りがある場所で35cm程度で距離が合う。

あの数値を自分の基準として、朝の練習グリーンで44cmのテークバックで打って
10mならカッパスティンプ10としてそのまま10の換算表(前回記事の表)を用いて
ラウンドして、もし9mなら9の換算表を用いて距離に応じたテークバックをすれば
練習と同じことをすればいいだけなのだ。

換算表はとりあえず 9 9.5 10 10.5 11ぐらいまで作っておけばいいだろう。

これが上手くいけばゴルフが大きく変わる気がする。


フルショットに関しては谷口のイメージで構えて右手首の角度は積極的には変えないようにするが
意固地に固定せずに遠心力で無意識に引っ張られるようにしている。

「スナイパー」の形に関してはちょっと無理があるので、ちょっと方針を変えた。

インパクト直後に右腕とシャフトが一直線になり、そのままヘッドに引っ張られるように
スイングプレーン上をヘッドが走るイメージで振るようにした。

どうしても自分の場合手を振ろうとし過ぎて、ヘッドが手を追い越せずに
フェースが開いたり、軌道がインサイドアウトになり、右にプッシュすることが多い。

ヘッドが走ってインサイドに抜けるように手を必要以上に目標方向へ動かさないようにすると
ゆっくりと自然にヘッドがターンしてボールがつかまる気がするのだ。

これはボールがつかまり、尚且つほとんど左には曲がらずにかすかに頂点から右に曲がってくる軌道
すなわちパワーフェードの軌道のような気がするのだ。

ショットもかなり手応えをつかんできた。

また、1ヶ月半あるが、調子は悪くない。

さらに安定感を出したい。

山田太郎さんが本日県アマ準決勝に出場しているが
どうなったかなぁ・・・・

読んでいただいたら、結果と感想を教えてください!!

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KPSの基準

2012-05-21 15:57:38 | パッティング

パッティングにおいて、一番大切なのは距離感。

距離はテークバックの大きさで調整するようにしようと決めて練習している。

細貝先生の理論は

「平地でのボールの転がる距離はテークバックの大きさの二乗に比例する」 

これを信じて、それに近くなるようなイメージで練習しようと思う。

 

実際にいつも練習しているグリーンとベティナルディのパターでの練習のイメージで
4m転がすテークバックの大きさを28cmとすると計算上はこのような表のようになる。 

   転がる距離     理論倍数           自分のテークバックの大きさ        実用

   0.4           0.31623           8.9cm                      8
   1            0.5                        14cm                     14
   2            0.70711                   19.8cm                    20
   3            0.86603                   24.2cm                    24
   4            1                28cm                    28
     5            1.11803                   31.3cm                    31
     6            1.22474                  34.2cm                   34
    8            1.41421                   39.6cm                    40
    10            1.58114                   44.3cm                   44
   12            1.73205                  48.5cm                    48
   14            1.87083                  52.4cm                    52
   16            2                               56cm                    56
   18            2.12132                  59.4cm                    59
   20            2.23607                  62.6cm                    62


自分の想像だが、このグリーンの速さは10フィート前後だと思うので
相模原のグリーンと近いのではないだろうか。

当日の練習グリーンでは 5m(31cm)   10m(44cm)   20m(62cm)の練習をしてみよう。
その結果を見てグリーンの速さに応じて対応表を入れ替えるのだ。 

難しく考えているように見うるかもしれないが、カップまでの距離を把握して
それに対応したテークバックでただ打つだけだから、これ以上ないぐらいシンプルさだと思う。

上りや下りのときの加減があるが、それも仮想カップを想定してそこまでの距離に対応した
テークバックで打つだけなので至ってシンプル。

計画通りにいったら平均パット数は33を切れるだろう。

 

   

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スナイパーの形

2012-05-21 11:03:19 | 練習

昨日も100球打った。

谷口徹になったイメージで、ボールを斜に見てアドレス(笑)

フルショットは8Iまではそれなりに気持ちよく打てるが
全体的に右に出る。

理由は右足に体重が残ったまま打っていることと、インパクト後に
ヘッドが返らないためと思われる。

谷口の自分のイメージは、

1. 左足に乗ったアドレス・・・・これはなんとなくクリア

2. 左肘を少し曲げて小いさなテークバックのアーク・・・・・これもそれなりにクリア

3. インパクト以降に目標方向を狙い打つスナイパーのように真っ直ぐに伸びた右腕とクラブ

この3番目が自分は全く出来ていないので、狙ったラインよりボールが右に飛び出すのだ。

これを可能にするためにはインパクト前後でヘッドが手を追い越すような振り方をしなければならず
それをするためにはインパクト後に左肘を畳まないと邪魔してヘッドがインサイドに抜けてこない。

ということで、フォローでスナイパーの形になるようなイメージでスイングをいじり始めてしまった(汗)

手首で一瞬にして反すのではなく、全体の流れで変えるようにしているので
大きく左に引っ掛かることはないが、左に飛び出して少し左に曲がる球が多く出る。

今までは全体的につかまらない感じで、右へ曲がることが多かったので
その方が安全のような気がするが、谷口になりきるためにはスナイパーも
コピーしたほうがイメージしやすい気もする。

まだ時間があるので、いろいろ試してみよう。

とりあえずは調子はまあまあ。

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練ランの予約が完了!!

2012-05-19 15:17:07 | 神奈川アマを目指して

練習ラウンドの予約をするために「相模原GC」に電話を入れた。

今までで一番気持ちの良い対応だった。

やはり、名門コースは社員教育が違うんだなぁ・・・と関心。

9時10分スタートで、練習場は7時~5時30分までとのこと。

練習グリーンが6箇所、アプローチ練習場が2箇所あるらしいが
そのアプローチ練習場も本グリーンと同等の仕上がりになっているらしい。

スタート前はパッティング練習を中心にやって、ラウンド後に5時30分まで
アプローチとパターを思う存分堪能しよう。

ティーについてはチャンピオンティーは一部で、バックティーが基本となる予定とのこと。

6700y前後になると思われる。

谷口徹が乗り移った感じで、なんだかそれなりのプレーが出来そうな気がしてくる。

この感覚が7月の本番までもてばいいのだが・・・・

まだ、先は長いなぁ・・・・

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