ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

2Uはいらない・・・だけど抜けない

2014-03-29 14:43:41 | ラウンド前の気持ち

県アマ予選会場の相模原GCのイメトレを繰り返しているが
今回は安全なエリアの一番安全な場所を繋ぎ合わせていくイメージ
で妄想している。

グリーンをピンポイントで狙う場面はほとんどなく
グリーンの手前を狙うショットばかりなので
7Iでも5Uでも結果がそれほど変わらないんじゃないかと思えてくる。

HB3はPWから3Uまであまりスコープが変わらない印象なのだが
PWでダフったりトップした時のミスの方が4Uなどの長いクラブで
グリーン方向を狙った時のミスよりも逆にダメージが大きくなる場合も
あるのではないかと思ったりもする。

ある本に7Iはトップしてもナイスショットしても到達距離が変わらない
ラッキークラブであると書いてあったが、そう考えると無理して
グリーンの近くに近付けるよりも場合によってはある程度の距離を
残した方が結果が良くなることもあるのではないかと思う。

妄想をしていて2Uの使いどころがほぼないのだ。
3Uとの飛距離差は10~20yあると思うが
その10~20yがメリットになることよりも
2Uの場合少しでも距離を稼ごうというイメージが
3Uよりも大きいと思うのでリスクが高い気がする。

1Wはティーショットだけ、HB3は3UからPWまで同じイメージで打てる
50度はとても好印象で大きなミスの記憶はない。
56度のニブリックは60y以内をすべてそれ一本でカバーする自分のゴルフの生命線。
パターは全ストロークの40%程度を占める一番重要なもの。

2Uという異質のものを入れるよりも出来るだけシンプルにゴルフを考える
ことがEBP遂行には重要に思う。

ここまで書いても2Uを抜く気にはなっていないが、ない方がいいと思う。

そこまでスコアメイクに徹することが出来るのだろうか。 

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生き残った大切な注意点たち

2014-03-28 13:50:57 | 大切な注意点

今までゴルフをやってきていろいろな発見をして試してきたが
残っていく注意点というのは非常少ない。
どんなものが生き残った注意点なのか挙げてみよう。

〇自分の自然な動きを利用する。

  3年ぐらい前まで理論をいろいろ考え動画に撮って見たり、レッスンにも通ったり
 本を読んだりしてプロに近いスイングにしようと努力していたが
 自分が動きたいように動くことが再現性を高めると思い細かいことをあまり気にせず
 なにも考えないで打つようにしたら全く世界が変わった。
 ご飯を食べるように、歩くようになにも考えないで出来る動きが
 再現性が高いということ。
 ある意味より良いスイングにすることを放棄したことにはなるが
 スイングの良し悪しがゴルフのスコアに与える影響はそれほど大きくはないと思うし
 今のスイングでも72で回ることは可能だということは確実だと思うので
 この発見は大きい。

 

〇右手首固定

 なにも考えないと言っても最低限の注意点はある。
 一番大きな注意点は右手首固定意識でスイングすること。
 これは石川遼も一生変えることがない注意点と言っていた。(覚えているか謎だが・・・) 


〇左一軸

 テークバックで右足に体重が移動しないといけないと思っていたが
 必要以上に移動して軸がぶれていた。
 実際に左一軸になっているとは今は思えないが、意識としては左一軸で
 軸をブラさずに打つイメージ。

 

〇ベースボールグリップ

 インターロッキングではじめて、途中からオーバーラッピング
 10年ぐらい前からベースボールグリップにして今はもうそれしか
 考えられないぐらいに定着。
 常識にとらわれず、自分で試していいと思ったものを採用するというスタイルは変えないつもり。

 

〇HB3

 UTは昔は嫌いだったが、数年前からミドルアイアンよりもUTの方が簡単に打てると感じ始め
 どうせならすべてUTのようなアイアンにした方がゴルフが簡単になるんじゃないかと思って
 採用してみた。これがドンピシャとハマってもうHB3なしでは生きられない身体になった。

 

〇ニブリック

 HB3を使って簡単な道具にする重要性を感じ、ウエッジも簡単にとチッパーの仲間のニブリックを
 5本採用。1本減らし2本減らし、結局56度1本になってはしまったが、もうこれなしでは生きられない
 ほど信頼感がある。他のクラブと全く違うのでクラブを変えようという選択肢がないのもいいかも。

 

〇EBP

 1年ほど前に採用させて頂いて、いろいろ自分なりにアレンジしてやってきた。
 ここにきて初心に帰ってジャストタッチの重要性を再認識。
 この教えがなければ70台は絶対に出なかった。

 

〇パターのフェースの向き

  パッティングに於いてボールの打ち出し方向を決定するほとんどの要素は
 フェースの向きであるということ。
 ヘッドの軌道がどうでもフェースの向いている方向にボールが飛び出すという
 ことがわかれば入らない理由もそれほど気にならなくなった。
 芝の状態などいろいろな外的要因も あるので50cmのパットも外れる時は外れる。
 結果に悩まない。

 

上って下るパットイメージは生き残れるのかな?

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仮想頂点

2014-03-27 11:59:04 | パッティング

パッティングでチョンと触るだけでころころと転がっていくような傾斜があるが
そのギリギリころころと転がるような傾斜はグリーンの重さによっても違ってくる。

1mのパットでも10mのパットでも、ジャストタッチで狙う場合の
最後の50cmのボールの転がるスピードは同じだと思う。

ということは最後に惰性で斜面を1m転がる位置(仮想頂点) まで
どこからでも打ってやればいいのではないだろうか。

平坦なグリーンで、50cm転がるのに2cmの高さが必要だとすると
3mの場所からでも10mの場所からでも50cm手前の2cmの高さまで
打ち上げるるイメージで打つと距離が合わせやすいように感じる。

1m手前の4cmでもいいかもしれない。

正直物理的根拠に乏しいが、自分の中ではカップまでの距離を合わせるよりも
なんとなく気楽に打つことが出来る。

実際に平らなのに打ち上げのイメージで打つわけだから仮想頂点位置に
しっかりとストロークしやすいと思う。

といってもカップより手前を狙うので極端にカップをオーバーすることも
減るような気がする。

実際に存在するカップを狙うと、入れたい、届かせたい、という欲も
ストロークに直接影響を与えて緩んだりパンチが入ったりしがちだが
仮想頂点を越えるという形のないものを目標とした方が
身体は冷静に動いてくれるのではないかと思うのだ。

そもそもボールが止まるまでの位置をストロークで合わせるというのは
無理がある気がする。

惰性で転がる量はまちまちなのだから、自分で打つ量と惰性で転がる量は
分けて考えるべきなのではないかと思う。

2段グリーンの上の段から下の段のカップを狙う場合と同様のことが
どんなパットでも起こっているのだから。

止まるまでの距離を打つのではなく、通過点までの距離を打つことに
意味があるのだ。

下りのパットでも上りのようにしっかりと打てるし、50cmのパットでも
しっかりと短い距離の打ち上げのように打てるので
ストロークが緩まない。

次回のラウンドはこれで行くぞ
 

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グリーンを狙うショットのミスの傾向

2014-03-24 15:04:13 | ラウンドの反省

今回グリーンを狙うショットで目標地点に対してどこに外したのかを
時計に見立てて手前を6時、奥を12時、真右が3時という具合に
記録してみた。

1 PW 1時 20m 

ちょっとトップしてグリーンも硬かったので結構奥にいった。

2 9I 5時  30m

少しライは悪かったかもしれないが完全にダフった。

3 8I 真ん中 

ほぼイメージ通りピン左手前5mにオン

4 PW 12時 10m

ほぼイメージ通り、グリーン止まらない。

5 PW 3時 8m

完全なトップ、土手に当たって距離ピッタリ。方向は右に跳ねたからかも。

6 56  12時  10m

ほぼイメージ、グリーン止まらず。

7 PW  6時  20m

確かダブり

8 9I 3時 8m

左がちょっと狭かったので右に逃げすぎた。

9 56 8時 3m

ほぼイメージ通り。

1 4U 11時 5m

ほぼイメージ通り。

2 PW 8時 3m

ほぼイメージ通り。

3 7I 6時 5m

まあイメージ通り。

4 50 5時 5m

まあイメージ通り

5 8I 2時 5m

まあイメージ通り

6 56 ?

2パットで収まっているのでそんなに悪くはないはず

7 8I 5時 5m

ちょっと当たり薄かったがまあまあ

8 56 12時 

ほぼイメージ通りなのにグリーン奥にこぼれた。

9 50 

ほぼイメージ通りなのにグリーン奥にこぼれた。

何時方向に外すという 明らかな傾向は感じられないが
左方向のミスよりも右方向の方が多いようには感じる。

ほぼイメージ通りに打ってオーバーしたことが4回あった。
トップでのグリーンオーバーは仕方ないが
ナイスショットでのグリーンオーバーはもったいないので
アプローチやパッティングのことも考えると手前目に乗せるというのが
やはりセオリーではないかと思う。

相模原はバンカーが効いているホールが多くあるので
どこに外してたら寄せやすいかをよく確認することが大切だろう。

グリーンに乗っても乗らなくても、とにかく寄せにくい場所を避けること。

グリーンの硬さがいい勉強になった。 

 

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すべて上りのパッティング

2014-03-24 13:56:35 | パッティング

友達にもらったパターマットで閉店後に仕事場で練習。

今回のラウンドで1.5mのパットを1.5mオーバーしたり
下りの5mを2mオーバーしたり短めのパットでタッチを
合わせられないことが多かった。

3パットをしても1パットで取り返せば言いという考え方で
ラウンドしているが、今年の1ラウンド目は3パット2回4パット1回
2ラウンド目は3パット2回、3ラウンド目は3パット6回と
ちょっと取り戻せないラウンドが続いている。

最近パッティングの方向性は良くなったので
入らなくても納得感があったが、このままではやはり問題があるので
3パットを減らすためにきっちりと距離を合わせる練習を強化。

いろいろ試してみたが、止まるまでを自分の打つ強さでコントロールするというのは
どうも自分は納得がいかない気がした。

極端な話、2段グリーンの上の段から段の始まるギリギリに止まるような強さで打っても
そこから傾斜で転がって5mも行ってしまう場面では自分でボールが止まるまでを
コントロールしている感覚はないわけなのだからどんなパットも惰性で転がっている部分は
差し引いて考える方がイメージは出ると思う。

ボールとカップの高さの差が同じなら、全部下りのラインも上って下りのラインも
同じ強さで打てばいいという理屈から考えると、上りでも下りでも
イメージとしてはある地点まで上ってそこから下るイメージを想定してパットが打てる。

下りのパットでも上りのパットのようにしっかりと打つことが出来るのだ。

カップまで絶対に届かせようと思ってパンチが入ることがあるが
これなら極端なパンチは入らないのではないだろうか。

緩まずにストロークすることがすべてのショットやパットの基本なので
そういった意味でもこの考え方は有効だと思う。

そしてすべてタップインで入れられるようなタッチで打てば3パットは
多少減らすことが出来るだろう。 

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しっかりと打つことが大切

2014-03-23 10:58:21 | 大切な注意点

ティーショットやフルショットでグリーンを狙うショットは
基本的になにも考えないで思い切り振ればいいので
そう緩むことはない。

しかし、70y以内からグリーンを狙うショットや
パッティングはすべてフルショットではないわけだから
どこかに緩みがでてミスになることが大半ではないかと思う。

グリーン周りのアプローチで15歩前後キャリーする
56度のニブリックでの「オハコの形」という
自分が違和感なく緩まないで打てるスイングを持つことで
それを基準に微調整することでしっかりと緩まずに
打てるようになってきた。
実際に今回のラウンドで自分的には56度のニブリックでの
10数回のショットはほとんどノーミスだと感じた。

パッティングについては以前に比べて格段に方向性は良くなったと感じるが
「オハコの形」は有効ではあったがしっかりと距離を合わせると言う感覚は
まだまだ足りず、しっかり打ってしっかりオーバーという結果もあった。

昨日開眼したパッティングだが、結果がすぐに良くなるかはまだわからないが
今までとは全く違う感覚。
完全に正解とは言えないかもしれないが今まで大きな勘違いをしていたようだ。

同一平面のパッティングでは、10mも2mも最後の惰性で転がるスピード感は同じなのだから
2mのパットで1m転がして1m惰性で転がる感覚だとしたら、10mのパットは9m転がして
1m惰性で転がる感覚にするべきだと思う。

今までは10mは7m転がして3m惰性で転がる感覚という感じで、自分で打ってやる量が
どうしても少なくなりがちだった。

実際にはボールがフェースから離れた瞬間から惰性で転がっているということなのかもしれないが
感覚としてはかなり遠くまで自分で運んでいる感覚はあり、その感覚的な自分でコントロールしている
部分をどこまでと決めてあげればそこまでをしっかりと打つことが出来ると思う。

下りでも、速いグリーンでも惰性部分のイメージの変更だけでしっかり打つことには
あまり変わりはないと思う。

ゴルフで大切なのはどんな距離のショットでもパットでも緩まずしっかりと打つこと。

それが出来る自分なりの方法を見つけることだ大切なのだろう。

これでパットも大きく変わるのではないかと期待している。

9日の相模原の練ランで結果が出るだろう。
 

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距離自由自在

2014-03-22 20:25:46 | パッティング

3mから50cmづつ手前に打った。

距離を簡単に打ち分けられる。

この感覚は今までなかった。

グリーンのスピードに合わせて、通過させるイメージのポイントは
変わってくる。

速い方の方向だと約50cm手前をイメージポイントにすると
結果として目標とする場所付近に止まる。

カップを10cmオーバーさせたいなら40cm手前をイメージポイント
にすればいいだろう。

いずれにしても次にタップインが出来れば成功だろう。

距離を合わせるのが楽しみになった。 

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パッティング開眼??

2014-03-22 14:44:32 | 大切な注意点

今回のラウンドで1.5mから3パットしたり
6回の3パットをやってしまった。

これを何とかしなければ県アマ予選通過はまず無理だろう。

ちょうど友達にパター練習器をもらったので出してやってみると
ボールを勝手に戻してくれる機能はあるが3mのパットで少しでも
ショートするとボールを取りに行かないといけないので
単純に強く打ってしまうのでその機能を使うのはすぐにやめた。

50cmごとに目印があり方向により速さが違うのだが
これで何度か右に左に打っていてタッチの出し方が
なんとなくわかってきた。

今まではボールが止まる位置までを無意識して打っていたが
例えば1.5mのカップを狙う場合30cmオーバーで1.8m地点
を意識して打つとどうもなんともしっくりこないのだ。

何が問題なのかというと、最後に止まる寸前のボールの動きというのは
惰性なので、自分でコントロールしている感覚にはなれないのではないかと思った。

どうするとイメージが出しやすいかというと、1.5mのパットの場合
50cm手前の1m地点を意識してそこを通過させるイメージで打つと
1.5mちょっとで安定してとめる事が出来る。

仮想カップと似ているかもしれないがそういうのとはちょっと違って
止まるまでのイメージよりボールをある程度のスピードで通過させる
イメージの方がしっかりとボールをヒットすることが出来る気がするのだ。

今回1.5mのそこそこ速いラインで1.5mオーバーしてしまったが
そこを1.5m+30cmの1.8mに止めようと思うよりも
1m地点または0.8m地点をしっかりと通過するスピードで打とう
と思うほうがストロークは遥かにスムーズに行くと思う。

ボールを止める意識よりもボールを通過させる意識の方が
ストロークが加速状態でインパクトしやすいということだろう。

これはかなり大きな発見だと思う。 

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ダボ以上のホールを考える

2014-03-21 17:28:11 | ラウンドの反省

ダボ以上のホールは3箇所。

2回はパーオンしなかったホールの3パットだが
1.5mと5mからの3パットなのでパットに問題があるだろう。
ショットも問題はあるがそれは練習するしかないので
アプローチとパットでボギーで凌いでいくことが大切。

ラインにも寄るが入れに行くパットは5m前後までで
それはカップを30cmほどオーバーする強さで打とう。

それ以上はジャストタッチ。
それでも入る時は入るだろう。
意外に寄せに行ったときほど入る気がする。

もう1箇所のダボは464yのミドルで
1Wのナイスショット、まあまあの直ドラで30yほどとどかなかったのだから
これはもうロングホールと考えるべきで、そう考えればボギーになるので
仕方ない。

バンカーショットが課題だったが入らなかったので今回はパットの問題点が
浮き彫りになった。

次回の県アマの練ランは入れに行くパットは30cmオーバー
寄せに行くパットはジャストタッチを徹底しよう。 

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ティーショットもほぼ完璧

2014-03-21 13:08:48 | ラウンドの反省

ショートを除く14回のティーショットの状況を見てみると

2番 3U 少し右にふけたが左が危険なホールなので問題なし。
       次にグリーン方向は狙えた。

3番 1W 少し右サイドだが全く問題なし。

4番 3U フェアウェイ右サイド少しふけたが問題なし

5番 5U 超トップしたがラインは出ているので問題なし

6番 4U ほぼイメージ通り問題なし

7番 1W ほぼイメージ通りだが、危うく突き抜けるところ
       コースを知らなかっただけ、問題ない。

9番 3U 少し当たり悪いが全く問題ない。

1番 1W 全く問題なし

2番 1W 先っぽだがギア効果でフックがかかってFWセンター問題なし

4番 1W 左ラフ問題なし

5番 3U 完璧

6番 3U 木がスタイミー、クラブ選択ミス

8番 1W 問題なし

9番 1W 問題なし

2Uを使う場面はなかった。

やはり3Uの方が安心感はある。

1Wもほぼ問題なし。

狙うラインをしっかりと決めることが重要。

相模原は広いが、しっかりと目標を決めて打つことが大切。

ショットは問題ない。

練習ラウンドで2Uを使ってみて、メリットがなければ
確実な3Uを多用しよう。

 

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6回の3パットの原因

2014-03-21 12:25:30 | ラウンドの反省

3パットも6回あった。

6回1パットがあったので2回までは3パットも許容範囲だが
それにしても多すぎ。

状況を覚えている範囲で見てみる。

1番 1.5mのほぼ平坦な弱いスライスラインを無造作に入れにいき
    1.5mほどオーバーし返しも入らず。

    スタートホールでグリーンのスピードが思ったより速かった。
    それにしても入らなかった場合どこに止まるかという明確な
    イメージを持つ必要がある。 

2番 5mの下りパットを2m近くオーバーし入れられず。

   自分のアプローチもほぼイメージ通りに打ってピンを5mオーバーしていたので
   逆サイドからのパットは下りはそれほどきつくないと思った。
   傾斜というよりグリーンのスピードがそもそも速いのを感じていなかったと思う。
   入れに行かないパットはジャストタッチ。

4番 パーオンした奥からの下り15mのパットを4mショートして入れられず。

    他の人のパットを多分参考に出来なかったのだと思う。
    1番 2番の3パットと、ピン奥のバンカーもプレッシャーになったかも。
    まあこれは仕方ない。

9番 5mから50cmに寄せてお先が入らず。

    また、OKをもらったのに拒否して外すパターン。
    どうも集中できない。
    スタンスもいつも通り取れなかったのでそういうことは絶対にしないようにしよう。
    技術の問題ではなく精神的なこと。

2番 5mから50cmに寄せて、今度はしっかりマークしたのに入らず。

    左カップを確か狙ったのだが蹴られた。
    50cmでそれほど曲がらないラインではカップの中心近辺を狙うこと。

5番 2段グリーンの上から下の段にほぼ直角に曲がるライン。
    上の段に止まっても嫌なので怖くてギリギリまで上の段を転がせなかった。

    ピンを過ぎてかなり行くと思ったのでどうせ3パットだろうと思って
    しっかりとラインをイメージしなかったのが問題。
    結果的にはピンの位置近辺で止まったので2パットは楽だった。
    まあ読み違いといえばそれまでか。

1.5mからの3パットと、50cmを2回外したのは不注意以外の何ものでもない。

結果は作れないとは言え、作るための手順は踏まないとだめだ。

寄せるパットはジャストタッチ、入れるパットは止まる地点を明確に意識すること。

 

 

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アプローチはほぼ完璧

2014-03-21 11:09:23 | ラウンドの反省

今回のラウンドでパーオンは7回。

目標よりは1回多かった。

それ以外の11ホールでグリーンから10y以内のアプローチは
9回あった。
それがどれだけ寄っって何パットで入ったかを見てみると

56度 1.5m   3パット
PT     1   m   1パット
56     2.5m   1パット
PT     1   m     1パット
PT     0.7m     1パット
56     ?   m   2パット
56     3   m   1パット
56     1.5m   2パット
56     1.5m   2パット

それ以外の2回は

グリーンまで15y   5m   3パット
グリーンまで100y  6m   2パット

上記以外に 56度でグリーンを2~3度こぼしたりもしているので
これですべてを判断するわけにも行かないが
感覚としてはアプローチはほぼ完璧に近かった気がする。

何が良かったのかというと、「オハコの形」という基準が出来たことで
絶対的にミスしないと感じる打ち方の微調整でほとんどのアプローチが可能
だったのですべて自信を持ってストロークすることが出来るようになったからだろう。

PTで寄せた3回も実際にそう打って寄ったかは別問題だが
オハコの形の200%程度というようにしっかりと決め打ちができるので
緩まない感じがする。

今回のラウンドはアプローチが凄く良かった感じがしたが
これを見てより実感した。

一番大切な部分の進歩が感じられて夢が広がってきた。

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2014年 第三戦 東名厚木カントリー倶楽部

2014-03-20 10:37:02 | ラウンド

高校時代の同級生8人でのラウンド。

前回は約1年前にラウンドして50/38の88だったウエスト/アウト。

大叩きしたウエストを無難にこなしてなんとか42/42ぐらいで
回りたいと思って望んだ。

WEST

1 104 S

ピンは手前でPWで少し大きいかもと思いながら打つとトップしてグリーン右サイド奥目のラフ。
ピンまで20yの弱い下りの少しフック目のアプローチがほぼイメージ通りで1.5mに。
真横で弱いフックラインでピン右側を抜けて1.5mオーバー、入れられず3パットのダボ。

問題は入らなかった時にどこに止まる強さで打つという考えがなかった。
また、予想以上にグリーが転がる気がした。 

2 318 M

前回左サイドのOBラインギリギリだったので3Uでセンターよりやや右寄りに打った。
飛距離は183y、残り打ち下ろしで110y前後をPWで打つとダフって手前のガードバンカーの
手前に約ピンまで30yほどのアプローチを残した。
56度のニブリックでオハコの形のアプローチがほぼイメージ通り打てたが奥のピンを5mほどオーバーして
ギリギリにオン。
逆サイドからの友達のパッティングが思ったより伸びてきたのでこちらからの下りのパッティングは
それほど速くないと判断して打つとピンを2mほどオーバー。
返しが入らず連続3パットのダボ。

ちょっとまずい状況だがアプローチが悪くないし、パッティングも考え方の問題で
ミスしてはいるがストロークは問題ないので気分的には悪くなかった。 

3 331 M

1Wでフェアウェイ右サイド飛距離203y。
8Iで確か左手前5mほどに乗せて入れてバーディー。
スコープのどこに外したかを今回はなるべく書くようにしたが
このショットは目標地点に打てた。ピンの少し左サイドを狙ったので完璧。
パットが入るか入らないかはまた別問題。 

4 267 M

3Uでフェアウェイ183y。少しこすり気味でこのぐらいの距離。
しっかり当たれば190yぐらいが3Uの飛距離だろう。
少し大きいかと思ったが手前のバンカーも嫌だったので 
PWで打つとピン奥15yにオン。
下りのパットが4mショートして入れられず3パットのボギー。
ラウンドが終わってから気が付いたがボールマークがほとんどつかなかったので
グリーンがかなり硬かったのだと思う。
最後までグリーン奥にこぼすことが多かった。
早くそれに気が付くべきだった。 

5 321 M

直角にドッグレッグして上がっていくホール。
5Uで曲がり角まで打とうと思ったがトップした。
結果としてナイスショットとほとんど変わらないフェアウェイの良い場所。
セカンドは打ち上げで100yちょっとをPWがまた
トップして上手く土手で1クッションしてピン右8mにオン。
1mショートしていれてパー。
ミスショット2連続でナイスパー。こんなもんだ。 

6  418 M

曲がり角までGPSで180y前後の左ドッグレッグホール。
前回左に5UでOBを打っているので今回は大きく右に目標を取って4Uを選択。
イメージより5yほど左に出たが問題なく右サイドのラフへ。
ディボットの目土の上で距離的にはちょっと足りないかとも思ったが
2Uを使わず3Uで打つとダフリ気味で右に飛び出し残り60y地点の右ラフ。
56度で打ち下ろしのグリーンに打つと手前のピンの奥2~3yに落ちたと思うが止まらず
おくのエッジまで転がった。
15m以上あったと思うが 1.5mに寄せて入れてナイスボギー。
ティーショットまあまあ、セカンドまあまあ、サードまあまあ、アプローチ〇、パット〇 

7 280 M

左ドッグレッグホール。
前回ドライバーで打ったら右サイドのカート道を下ってきて100yしか飛ばなかったので
ドライバーで打ったらもう少しで突き抜けてOBになりそうな位置。
ドライバーならもっと左をショートカット目に狙う必要があるようだ。
2Uが正解か。
そこからグリーンは木越えかスライスをかけるかだったので
残り170y前後だったが56度でフェアウェイの広い場所に運ぼうと思ったら
ダフっ手ラフに止まってしまった。
それでもグリーン方向は問題なく狙えたので選択肢としては間違っていなかったと思う。
PWがまたダフって20yほどショート。
56で1.5mに寄せて入れてボギー。
ティーショットミス、セカンドも△、サードもミス、4打目〇 パット〇。
ナイスボギーだと思う。 

8 142 S

大きく打ち下ろすショート。
9Iでグリーン右カラー。
PTで15m前後から1mに寄せて入れてパー。
パターは悪くないと思う。 

9 468 L

打ち下ろしで左右OBの短いロング。
前々回は2オンドライバーを使って2打でグリーンの近くまで運べたが
前回は左にOBを打っている。
ドライバーの調子は良さそうなので使おうかと思ったが堪えて3Uでフェアゥエイセンターへ。
2打目も3Uで残り70y地点。
56でピン手前5mにオンして50cmに寄せて、お先を外して3パットのボギー。
ティーショット△、セカンド〇、サード〇、ファーストパット△、セカンドパット×。
もったいないがそれもゴルフ。 

前半は3パット4回1パット4回、2パット1回という珍しいパターン。
ショットはトップやダフリもあり、あまり良くはなかったが
最悪なショットは避けられたように思う。
56度のアプローチイメージ通りに打てていた。
パットはもったいない3パットがあったがいいのもあった。

比較的落ち着いた感じだったので後半も楽しみではあった。 

1 578 L

1Wでフェアウェイ263y、3Uがトップして斜面に当たって118yしか飛ばなかった。
ただ、方向は悪くなかったので3打目でグリーンが狙えた。
4Uで左カラー、PTで15mほどのアプローチが70cmによって入れてナイスパー。
オハコの距離の200%のイメージでのパターのアプローチが上手くいった。 

2 338 M

1W先っぽに当たったが返ってきてフェアウェイセンター。
PWでピン手前5mにオン。50cmに寄せて、今度はマークして
慎重に打ったが入らず3パットのボギー。
短い距離はカップを外さない狙いがせ基本だろう。
狙う点がぼやけてしまっている。もっとはっきりと狙う必要がある。 

3 150 S

7Iでピン手前を狙ったら10mショートしてしまった。
パットも2mショートしたがなんとか入れて2パットのパー。

4 409 M

1Wで左ラフ、残り200y近くだったので2Uでグリーンの近くまで寄せようと思ったら
100y近辺の木に当たりのこり100y。
50度でピン右手前6mに乗せて2パットのボギー。
なんとかボギーで堪えている。 

5 336 M

3Uでフェアウェイ左サイド。
2段グリーン下段バンカー越えのピンに9Iがいいとは思ったが
バンカーは嫌だったので8Iで打ったら下段にキャリーして上の段に上ってしまった。
上手く打てば寄せられるパットだったが打ち損じて2m残した。
入れられず3パットのボギー。
これはもったいなかった。9Iでピンを狙っても良かったと思う。 

6 317 M

フェアウェイ広いホールだったが3Uを選択して
センターに完璧なショット。
センターに1本小ぶりな木が生えていて、その木の下でスイングできない位置。
ラッキーでそこが修理地になっていてドロップしたが
ディボット後にはまってしまった。
ドロップも慎重にやらないと。
PWで打つも大きくショートして56度で乗せて2パットのボギー。
56度のアプローチがピッタリは寄らないが
ほぼイメージ通りに打てているのはオハコの形を基準に
グリップ位置の調整で距離を微調整する方法が上手くいっている。 

7 156 M

7番と8番で迷ったがピンが手前で上からのパットは避けたかったので
8番をチョイス。当たり薄くグリーン手前10y程度まで転がって落ちてしまった。
56度のアプローチもイメージより少し短く土手に食われて乗っただけ。
5m弱のパットが上手く入ってくれてナイスパー。
上につけるよりも下の方がいいというイメージはあるが
結果論といえば結果論。 

8 464 M

とにかく距離たっぷりのミドル。
1Wでフェアウェイ右サイド226y。
残りピンまで240y近くあったと思うが少しでも近い方がいいと思い
直ドラを選択、 ピンまで50y前後まで運んで56度でほぼイメージ通りに打ったが
行ってみたらグリーン奥にこぼれていた。
56度でほぼイメージ通りに15mほどのアプローチが1.5mに寄ったが
入れられずダボ。

9 493 L

1Wでフェアウェイ、広かったので3Uでも良かったのだが
2Uで打ってフェアウェイ残りピンまで103y。
50度でちょっと距離が足りないかもと思ったがほぼイメージ通りで
行ってみたらグリーン奥にこぼれていた。
56度で1.5mに寄せるも入れられずボギー。

ボールマークを一箇所も直さなかったが、グリーンがかなり硬いのだと思う。
友人のHもアソコは詰め込んでいるからボールマークがつかないぐらい
グリーンを硬くしているんじゃないの?と言っていた。

気が付くのがちょっと遅かったかも・・・・

後半3パット2回、1パット2回、43(36パット) 

ジャストタッチにしなくてもいいが、もう少しオーバーさせる距離を
はっきりとイメージしてパッティングする必要があるだろう。

今回のラウンドは1Wより、2U、2Uより3Uという感じで
出来るだけ確実な方法を選択しゴルフをしたつもり。
その甲斐あってかOBなく、バンカーにも入らず
極端に打ちづらい場所にも行かなかった気がする。

3パットを6回したにもかかわらずこのスコアで回れたのは
その成果だったと思う。

県アマ予選は85前後で回りたいと思っているが
そんなに無理しなくてもこのぐらいのスコアで回れるんだという
自信がついたのは大きいかも。

ダボダボスタートでも冷静に出来ることを寄り続けることが大切。

トラブルになったら確実に打てる場所に運ぶことを繰り返せば
ボギーで堪えられる可能性もあるし、ダボになったとしてもトリプルになるよりは
いいのだ。

入る入らないは別にして、3m以内のパットをもっと正確に距離と方向をしっかりと
決めて打つ癖をつける必要性を感じる。

ショットはとりあえず今よりは悪くならないように維持しよう。

県アマ予選に向け、いい勉強になった。 

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東名厚木

2014-03-19 20:45:08 | ラウンドの反省

今日は東名厚木カントリーをラウンド。

スタートも遅く今帰ってきたので細かい反省はまた明日にする。

とりあえずラウンドの印象だけ書いておこう。

前半はトリッキーなウエストコースで
前回のラウンドでOBを確か2発出して50を叩いたので
今回は大きなミスになりにくいコース戦略をしたつもり。

ショットはトップなどかなり問題もあったが
ダボダボスタートで3パット4回、1パット4回という状況の中
2ダボ 4ボギー、1バーディーで
パー35とはいえ42(18パット) で折り返せたのは
それなりにコースマネジメントの成果ではあったと思う。

後半は前回38を出した比較的オーソドックスなアウトコースだが
3パット2回、1パット2回、5ボギー1ダボで
43(18パット) 

TOTAL 85(36パット)という結果となった。

3パット6回がなければ79という強引なタラレバも出来なくもなく
攻めないゴルフでも70台を出せるというか
攻めないゴルフの方が好スコアが望めるという感覚もある。

317yのパー4で、左右が全く問題なく広いホールで
石橋を叩いて3Uで打ったらちょうどFW真ん中に一本の木があり
その根本近くに止まってしまったことがあった。

そのホールはどう考えても自分の場合ドライバーを選択したほうが
いいと思った。

1Wより3Uの方が必ずしも安全ではないということ。

パッティングも3パットを6回しているのだが
技術的な問題よりも考え方の問題が大きい気がする。

そのあたりは6回の3パットの原因を分析する必要があるだろう。

3Uはやはり2Uよりも信頼性は高いと感じた。

今回は2Uを使う意味があると感じるときだけ使ったが
やはり3Uの安心感を実感した。

56度のニブリックのアプローチはラウンド毎に距離が合いはじめた。

次回は相模原の練習ラウンドだが、94 90 85と
コースの難易度は違うがスコアが良くはなっているので
良い状態で迎えられるような気はしてきた。

バンカーに一度も入らなかったので
それがちょっと気がかり。

練ランできっと入るだろうから
それを見て本番前に対策を打とう。

 

 

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スコープを意識してラウンド

2014-03-18 17:37:33 | ラウンドへの目標

明日は東名厚木CCをラウンドするのだが
前回のラウンドの修正点というとバンカーショット対策ぐらいだろうか。

前回、前々回と2Uを多用して良いことも悪いこともあったが
今回はもう少し吟味して2Uを使おうと思う。

2Uよりも3Uの方がスコープが小さいのは間違いないと思うので
2Uでなければならない時以外は3Uや4Uを使うべきだろう。

とにかく大きなミスをしないことが今は大切だと思う。

ボギーまでは全く問題ないので、ダボにならなければ
スコアは確実に良くなる。

ダボになる原因はOBが一番だろう。

スコープ内にOBゾーンがあるようなショット選択はしてはならないのだ。

次にバンカーからグリーンにオンできないことが次の要因。

SWを変えたことでこれはある程度克服できると信じている。

オハコの形のアプローチとパットだが、下りの時に距離を合わせるのはかなり難しい。

グリーンを狙う時に外しても上りのアプローチやパットを残すことが大切だろう。

グリーンを狙うショットの時に必ずスコープをイメージして打とう。

それだけではすぐに忘れてしまうので、スコープのどこに打ったのかを記録しよう。

例えはぎグリーンセンターを狙ったとして右手前に外れたら時計の針に見立てて
5時方向10y(5.10) という感じで記録して見るつもり。

記録することでミスの傾向を知ることも出来るが
まずはスコープを意識することを忘れないように記録することが大切だと思う。

いろいろなことは出来ないので、今回のラウンドは
スコープを意識してから打って、その結果を確認するという作業を
やってみよう。

スコープを打つ前にしっかりと意識できれば大きなミスは必然的に減るはず。

スコアの目標はパーオン6回、1パット4回、32パット 52ショット 84ストローク。

 

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