ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

打ったら左手を離すアプローチ

2011-09-30 13:20:30 | アプローチ

昨日の練習でHに言われたのは

ドライバーについては

「それだけ飛んでればなにも問題ないんじゃないの。U4でティーショットすることないじゃん」

本当に完璧な球を1球見てのコメント。
すべてがそのように打てるわけではないから苦労しているのだ(笑)

ただ、自分でも思うがクラブは自分に合っていると思う。
ヘッドスピードなりの限界の距離が出ているように感じる。

ショット全般について

「前より無理やり左足に乗せてる感覚がなくなったからその方がいいんじゃない」

と言われて気がついた。

自然に昔のスイングに戻りつつあるのかもしれない。

そして、このスイングの基本
「アドレスでインパクトのイメージを作って、頭を動かさずにクラブを上げて元に戻す」

という気持ちで打ったらフックが少なくなり安定感が出てきた。

いつの間にか軸がブレはじめていたのだ。

恒例のショット合戦は昨日はHに完敗。

アプローチで奥田プロをイメージして「自然落下させてインパクトしたらあとはしまい」
と思って10y以内の距離を打つとなんとも感じが良かった。

打った後に何かしようとするようなことが一番ダメと先生は良く指導しているし
自分でも打った後にヘッドを更に上げるようなフィニッシュになると感じていたので
右手一本で打つ感覚で、左手の意識を極力殺したらなんとなく打つ感じが変わってきた。

右手でボールを投げる感覚に近付いたのだ。

そして、今裏の公道の素振りで、インパクト後に左手を離すスイングをしたらヘッドが自然に丸く
動くような気がした。

インパクト後に左手を離すにはグリップを強くは握っていられないので
自然にゆるゆるグリップになる。

「打ったらしまい。そのあとにあーだこーだしてもしゃぁないちゅうねん」

だっらクラブを離してもいいのだ。

フルショットもそんな感覚で打ってもいいのかなぁ・・・・

今晩試してみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テンション下がり気味のH

2011-09-30 11:34:21 | 日記

昨日は競技に一緒に出るHと合同練習。

練習を開始するもいつもとちょっと様子が違う。

「どうしたの、ちょっと元気ないじゃん」

と尋ねると

「なんとなくモチベーションが下がってきた」

とH。

前回のラウンドでハーフ39を出して、なんとなく何がしたいのかがわからなくなってきたと言うのだ。

ショットもすべて自分よりも好調で

「悪くはないんだけど、どうしたいというのがイマイチ自分でもわからない」

と言う。

「72を目指せばいいじゃん」

と言うと

「72は無理だよ~」と笑いながらH。

10年以上前に会員権まで買ってHDCP10まで頑張って、子供が出来たことでゴルフを止めていたが
子供も大きくなり、昨年末に何の気なしにゴルフ熱が再燃して現在に至っているH。

一気に県アマ 市民ゴルフ パブ選 オープンコンペなど15ラウンドして、買ったクラブは約4セット。

自分もちょっとビックリするくらいの加速度でゴルフにハマっていたのだがちょっとペースが早すぎたのかもしれない。

自分はもう7~8年、このペースでラウンドと練習を繰り返しているので性格的にも金銭的にも無理が無いのかもしれない
と今更ながら思った。

ゴルフとの向き合い方は人それぞれで、練習場でよくお会いする方も、ラウンドは年に1回あるかないかでも
ドライバーのヘッドが割れるぐらいドライバーをもくもくと練習している。それで本人は満足しているのだ。

しかし普通は目標がないとモチベーションは維持できないように思う。

自分は綺麗なスイングをしたいわけでもなく、飛距離に拘りがあるわけでもなく、ゴルフのスタイルにもこだわりはない。

とにかく上手くなりたいのだ。

上達しているという感覚が心地いいのかもしれない。

個人のスポーツだが、それを確認するためにはスクラッチ競技という土俵で試して
自分が上達しているかを客観的に納得がしたいのだ。

自分から見ればショット的にはすでにHは72でまわれる技術は持っていると思う。

ただ、本人が72を出せると思っていないだけなのだ。

自分なんかよりよっぽど可能性は高いと思うのになぁ・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンカーショット 砂の飛び方 スロー

2011-09-30 11:29:15 | 球筋動画

奥田先生的に言うと

「表面が爆発しているからええんとちゃう」

 

悪くないかなぁ・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掃くようなアプローチ

2011-09-29 18:37:56 | アプローチ

モーラステープを肘に貼ると痛みが和らぐ。

20~70yのアプローチは今更精度を上げることは難しいと思うが
グリーン周りのアプローチで1パット圏内に入れられるかが勝負どころなので
仕事場の裏の狭いスペースでボールを打っていて気がついた。

奥田プロのグリーン周りのショットは「ヘッドを自然落下させる」と言っている割に
横に履くように見えるのだ。

ボールから少し離れて軌道をフラットにして横から履くように振ってみると
ダフリも少なくなり気が楽になった。

赤道付近にエッジを当てるように打っても意外にボールは上がることがわかる。

なんとなく上から下に打つものだと思っていたが同じように見えても
意識としては右から左に掃くように打った方が自分の感性にはあっているように感じた。

「ヘッドを上から落とすようにして右から左に掃く」と言う感じ。

奥田プロなら

「そんなんどうでもええねん、ヘッドをポーンと落とすだけであとはしまいやっちゅうねん」

こういうだろう(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下山開始?

2011-09-29 12:42:57 | ラウンド前の気持ち

ここ数日の好調なスイングをラウンド当日まで持続したくて
なんとなく練習場に足が向いていたが、昨日の練習では
調子のピークは過ぎた感じで下り坂に突入(汗)

しかも夜のバイトがあと2日なので調子に乗って
1m四方程度の満載のボックスを「100本コンベアに流そう」と
トライして結局80本止まり。

3時間の間に30Kgの米や24L入りの水を大量に持ち上げて
朝目覚めると左肘に鈍痛が・・・・・

そして今日から2~3日練習を止めようと心に誓うも
家を出るときには痛みが薄れてきてバッグを担いで家を出てしまった。

もちろんラウンド前に予定していた4時間打ち放題は中止。

ラウンドまで1週間となったが、アプローチ中心の練習で
肘への負担を少しでも減らすようにしよう。

パッティングについては「入れるパットは40cmオーバー」のつもりでいたが
2m以内の場合そう大きくオーバーすることもないだろうが
4~5mのパットを40cmオーバーに狙ってその目標から50cmオーバーしたら
1m近い返しのパットを入れなきゃならないことになるので
長めのパットの場合は20cmオーバー程度のイメージも必要だと思った。

ただ、入れに行くパットで距離感を気にしだしたからかわからないが
今度は真っ直ぐに打てなくなってしまった。

練習不足なのだろう。

パッティングのピークは当日に来るようにゆっくりと焦らず仕上げていこう(笑)

ショットは日に日にフックの度合いが強くなる気がする。

今まで右へのミスが多かったので、この感覚でラウンドするのは初めて。

どんな感じがするのかちょっと楽しみではある。

Hから練習の誘いがあったのでスイングの意見を聞こう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆるゆるバンカーショット

2011-09-28 18:12:09 | スイング動画

今日はバンカー練習が出来る練習場へ

ゆるゆるグリップで自然落下するイメージで打ったら
あまり問題なく打てた。

今までは必死になって振っていたように思うが
力を抜いてヘッドを落とすだけで十分ボールが飛ぶことが改めてわかった。

奥田プロが「バンカーなんて何で打っても同じ」と言って7Iで打っていたので
自分も8Iで打ったら問題なく出た。

4球目までは8Iで 残りの2球はSW。

どちらも簡単にバンカーから出せるのだ。

難しく考えすぎなのだ。

正面からのSWでのショット。

あまり腕に力が入っていないように見えるのはいい感じ。

コースでこのぐらい脱力して打てればいいのだが、バンカーは出せないと嫌なので
どうしても力が入ってしまいそう。

まあまあ合格点か。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと練習しすぎか?

2011-09-28 11:31:34 | 練習

昨日も練習へ

左肘、右膝、腰、痛みが消えない。

右膝についてはこのスイングによって痛くなってきたのかもしれない。

ショットは全体的に普通よりちょっと悪い感じ。

ほとんどフック系の球で、それを逃がしながら打つ感覚。

120球ほど打ってフックの原因は手に力が入りすぎて
インパクト前後でヘッドが返ることや、トップで必要以上にクラブを担ぎ上げてしまうこと
のように感じた。

忘れてはいけないのは志門流の極意「ゆるゆるグリップ」

それが出来ていれば極端なフックは出ないのだ。

また、アプローチに関しては不採用の予定だった「自然落下を意識して振り子のように打つ」
という打ち方に再挑戦して、他のスイングとのつながりもあるので
これを採用しようとしている。

なんとなく芝の抵抗に負けてしまいそうだが、ラフ等ではしっかりグリップする必要はあるが
それ以外の場所では「ゆるゆるグリップ」で大丈夫だろう。

とくに10y以内のキャリーのショットの精度がスコアに直結するので
イメージを明確に持つようにしよう。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東名厚木の使用予定クラブ

2011-09-27 15:46:33 | ラウンドへの目標

東名厚木使用予定クラブ

  1. 132  8I
  2. 335  4U+8I
  3. 339  4U+7I
  4.  308   4U+PW
  5.  306   4U+9I
  6.  377   4U+4U
  7.  324   4U+7I
  8.  135   8I
  9.  476   1W+4U
10. 578  1W+4U+7I
11. 338  1W+PW
12. 150  7I
13.  409   1W+6I
14.  336   3W+PW
15.  317   3W+PW
16.  156   7I
17.  464   1W+5W
18.  493   1W+7I+PW

 

1W×6
3W×2
5W×1
4U×9
5U×0
6I×1
7I×6
8I×3
9I×1
PW×5

合計 34 

パット数が30とすると 34+30で 64になる。

予定通りすべて進行すれば60台前半まで可能性があるのだ。

難しいことをしなくても、出来ることを積み重ねていけば60台も可能であるということを知れば
70台が簡単に思えてくる。

とくに、ティーショットに関してはそれほどシビアな精度で狙う必要がないので上手くいけば
すべてのショットで合格点をとることも可能なのだ。

グリーンを狙うショットがすべてグリーンに乗るということはないだろうが、すべてパーオンするイメージだけは
持っていても損は無いのだ。

20~70yの距離を打つ必要はそうはないと思うのであとはグリーン周りのアプローチの出来次第で
スコアは決まってくるだろう。

どう考えてもそう悪いスコアにはなる気がしない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボギーオン以上100%を目指す

2011-09-27 11:56:33 | ラウンド前の気持ち

もうラウンドまで時間がないので現在の調子に合わせたコース攻略法を考えてみよう。

目標は72 現実的な目標は82 最悪は92  としてパーオン数とパット数を考えると

スコア    パーオン    パット数

72        12        30

82          8        33

92                3               36

なんの根拠もないがこんな感じだろうか。

現在調子がいいのはフルショットなのでそれを生かしたゴルフをすることがスコアアップに繋がるはず。

20~70yほどのアプローチはスタイルを変更して実績がないし、練習場でもあまり結果が出ていないので
コースで使える状況ではない。

グリーン周りのアプローチとパッティングについては最低限のことは出来そうに感じている。

ということで、自分がイメージした今回のゴルフとは

「パーオンかボギーオン100%のゴルフ」

パーオンを狙うショットで80%以上グリーンの近くに運べる自信が無い場合は
100y近辺の安全な場所に確実に運んでからボギーオン狙いでグリーンを狙う。

このショットが100%乗らなければボギーオン以上100%を達成できないが・・・・(汗)

第一にティーショットで次のショットでグリーンを狙える位置に運ぶこと。

第二にグリーンが狙えないと判断したらその次のショットでグリーンら乗せられる確率が
一番高い場所を探し出して確実にそこに運ぶこと。

そして一番大切なのはグリーン周りから。

スコアを作るのはアプローチとパター。

それを常に意識すること。

コースのヤーデージから言って85は確実に切りたい。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラウンド10日前

2011-09-26 11:48:50 | スイング動画

ラウンドまであと10日・・・・昨日も練習場へ

フルショットは合格点だったがアプローチに問題点が多々あった。

フルショットでの発見があったので記録しておく。

ドライバーや短いアイアンで左に大きく引っ掛けることがあるが
その原因は右手の使い過ぎだと思う。

自分はほとんど右手で打つ感覚なので左手でというのは大きな変化過ぎて
すぐには対応しきれない。

そこで右手の握りを感覚的には握らないで手のひらで押す感覚にしてみたら
シャフトを左にねじる(フェースをかぶせる)感覚がなくなり引っ掛けが出なくなってきた。

ただ、右に飛び出すことが多くなったので、インパクト前後でグリップエンドを左手で止めて
ヘッドが返る感覚で打つようにしたら気持ちよく打てた。

グリップエンドが動きすぎるとヘッドは走らないしフェースも返りにくいので
ボールをフェースのターンでつかまえるのではなくヘッド自体の軌道でつかまえる感覚だ。

この方がヘッドの動きが穏やかで確率が高いと思う。

 

もう一つの発見は、今更ながらなのだがボールをしっかりと打つこと。

今まで3W 5Wのティーショットではティーをかなり低くしてフェアウェイにあるのと同じスイングで打っていたが
練習場の一番短いティーでも少し高すぎてどうも打ちづらかった。

昨日はどう打ってもテンプラばかりだったので、思い切ってボールをだけをしっかりと打つようにしたら
嘘のように良い球が打てた。

ボールの高さでヘッドを横に動かす感覚だ。

今ならドライバーの高さと同じティーの高さでも打てそうな気がするが天井を突き破りそうなので止めておこう。

 

奥田プロは軌道を寝かせて横に振るというが、この感覚なのかもしれない。

昔は手は上からした、体の回転が右から左・・・なんて思って打っていたんだから
見た目はあまり変わらないが感覚的には全く違うスイングなのだ。

これが最後の6球。

悪くない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子プロの最下位のレベルを参考にしてみたら見えてきたもの

2011-09-25 11:22:19 | スコアメイク

LPGAの部門別ランキングの最下位(89位)のデータと自分のデータを比較して
問題点をさがしてみよう。

          女子プロ最下位  自分   差(打数換算)

平均ストローク   77         88      11打
パーセーブ率   69            37       6打   
バーディー率   11          4       1打
パーオン率    50         33       3打     
平均パット数   32         35       3打

平均ストロークで11打の差があるが、それがどこでついているのかを考えてみる。

まずはパーオン率。

これが3打の差になっている。
これがショットの差と言えるだろう。

ただし、プロはパーオンしなかったホールで、ほとんどボギーオンしていると思われるので
そんな単純なものではないが・・・・

次はパーセーブ率。

パーオンのホールの差が3打で、パーセーブしたホールの差が6打になっている。

これは、自分はパーオンしたホールで3パットをしていることが多いのと、パーオンを逃したホールで
寄せてパーにしているホールが少ないことを表しているのだ。

結局はアプローチとパターの差。

なんとかパーセーブ率を50%以上にしないと70台は見えてこないだろう。


また、自分がパーセーブしていないホール数は11.3に対してプロは5.6。

プロは5.6ホールで7打オーバーしているのに対して、自分は11.3ホールで17打オーバーしている。

当たり前のことだが、ボギーで我慢できないホールが多いのだ。

パーを半分とって、取れないホールはなんとかボギーで我慢する。

ボギーが取れないホールはなんとかダボで我慢する。

常に冷静に目標の軌道修正をして少しでも少ないスコアで回る努力をすることが大切。

結局は当たり前の答えだった(笑)

パーオン率                        33%    →  40%
パット数                          35     →  33
パーセーブ率                       37%  →    50%
バーディー率                        4%  →   5%   
パーを逃したホールの平均ストローク        1.5    →    1.4

これで平均ストロークは83.6になるはず。

具体的な数字をクリアしていくことが大切なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラウンドに向けて重要なことは

2011-09-24 12:16:00 | ラウンド前の気持ち

パナソニックオープンを見ていて思ったこと。

それは今更ながらパッティングとアプローチの大切さ。

2日目は風も強く選手は皆、苦労しているようだった。

フェアウェイになかなか置けず、深いラフからのショットは簡単にグリーンを捉えられない。

そこからの寄せも簡単ではなく嫌な距離のパットを残すのだ。

しかし、それを結構入れてくる。

ティーショット、セカンドショットはそこそこでもまだスコアは決定していない。
また、ティーショットでフェアウェイ真ん中でも良いスコアが約束されたわけでもなんでもない。

グリーンの近くから如何に少ない数で上がるかが勝負なのだ。

これからラウンドまで、アプローチとパッティンク゛を中心に練習しよう。

ショットはそこそこでいいのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バランスが良くなってきた?

2011-09-23 19:33:45 | スイング理論

上は2011年1月のスイング、下は9月22日。

基本的にはあまり変わっていないのかもしれないがバランスが良くなっていると思う。

とにかくスイングのバランスを常に意識することが大切なのだ。

いつ見ても好きになれなかった自分のスイングがなんとなく好きになってきた(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイオリジナルスイングがほぼ完成

2011-09-23 11:53:05 | スイング動画

良いスイングの条件とは・・・

確か倉本プロが「効率の良さ」と「再現性の高さ」と言っていた気がする。

このスイングの特徴を書くと

1. 自分が無意識に出来る動きを基本にしているのでどこにも無理が無い。

  再現性が高くなる

2. インパクトの時にボールにほぼ無駄なく力が伝わっているバランスの良さがある

  効率が良い

3. アドレスの時にインパクトの形をイメージしてそこに戻るだけ

  再現性が高い

4. 体重移動の意識が全くないので無駄な軸ブレがない

  再現性が高い

 

体重移動をなぜしなければいけないのだろうか?

それはナイスショットを打つためではなく、飛ばすため。

このスイングで多少飛距離は落ちるかもしれないが0.5番手程度のこと。

それよりもミート率と方向性のアップで平均飛距離は確実に伸びていると感じる。


素振りの中にボールがあるのが理想・・・というが
ボールが平らな場所にある場合はいいが、いろいろな状況下で再現性を高めるスイングとは
「その時々の状況下でのインパクト時の体の形をイメージしてそこに戻す」というほうが
実戦向きだと思うのだ。
どんな状況でもインパクト時の形は必ずイメージする必要があるし
それがイメージできなければ球筋もイメージできないはず。

奥田流をアレンジしてさらにオリジナリティーを追及したスイングなのだ。

皆さんのアドバイスの賜物です。

どうもありがとうございました。

って、気が早いですねよね。

ラウンドで実績残してからですね(笑)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ティーショットなんてどこに飛んでもいい

2011-09-22 14:46:02 | コースマネジメント

全ホールパーを意識する。

ということはティーショットでいいところに打って・・・

それが問題なのだ。

ティーショットからエネルギーを消耗してはホールアウトまでにガス欠になってしまうのだ。

ティーショットが一番ターゲットが広く、どこに打ってもいい楽なショット・・・・

と、考えるようにしよう。

それでもダメならその時はその時考えればいいのだ。

ティーショットだけは必ず大きな標準偏差ゾーンを考えてその大きな枠の中に
運ぶことだけを考える癖を付けよう。

1本の線を意識するのではなく散弾銃のような標準偏差ゾーンに散らばって
ボールが飛んでいくイメージで打ってみよう。

もっとはっきりイメージした方がいいのかなぁ?

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする