昨日の練習でHに言われたのは
ドライバーについては
「それだけ飛んでればなにも問題ないんじゃないの。U4でティーショットすることないじゃん」
本当に完璧な球を1球見てのコメント。
すべてがそのように打てるわけではないから苦労しているのだ(笑)
ただ、自分でも思うがクラブは自分に合っていると思う。
ヘッドスピードなりの限界の距離が出ているように感じる。
ショット全般について
「前より無理やり左足に乗せてる感覚がなくなったからその方がいいんじゃない」
と言われて気がついた。
自然に昔のスイングに戻りつつあるのかもしれない。
そして、このスイングの基本
「アドレスでインパクトのイメージを作って、頭を動かさずにクラブを上げて元に戻す」
という気持ちで打ったらフックが少なくなり安定感が出てきた。
いつの間にか軸がブレはじめていたのだ。
恒例のショット合戦は昨日はHに完敗。
アプローチで奥田プロをイメージして「自然落下させてインパクトしたらあとはしまい」
と思って10y以内の距離を打つとなんとも感じが良かった。
打った後に何かしようとするようなことが一番ダメと先生は良く指導しているし
自分でも打った後にヘッドを更に上げるようなフィニッシュになると感じていたので
右手一本で打つ感覚で、左手の意識を極力殺したらなんとなく打つ感じが変わってきた。
右手でボールを投げる感覚に近付いたのだ。
そして、今裏の公道の素振りで、インパクト後に左手を離すスイングをしたらヘッドが自然に丸く
動くような気がした。
インパクト後に左手を離すにはグリップを強くは握っていられないので
自然にゆるゆるグリップになる。
「打ったらしまい。そのあとにあーだこーだしてもしゃぁないちゅうねん」
だっらクラブを離してもいいのだ。
フルショットもそんな感覚で打ってもいいのかなぁ・・・・
今晩試してみよう。