ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

間違っていなかった運ぶパット

2014-07-31 11:50:48 | パッティング

パッティングについてはいろいろ悩み、未だに平均パット数35前後と
初心者に毛が生えたような状態が続いている。

EBP精神で入る入らないは時の運と考えて次にタップインできれば
成功という感じでほぼジャストタッチで打つようにして4パットはなくなり
精神的にはパットの苦手意識は薄れていた。

ただ、アプローチもそこそこ寄っているのにこのパット数なのだから
このままでは大きな進歩は望めないのでもっと積極的に入れられる
パッティングを模索していてこの感覚にたどり着いた。

ショットもそうだがパットもボールを打つ感覚ではなく目標に運ぶ感覚が
大切だと思う。

昨日はパッティング練習機でインパクト後にフェースにボールを乗せて運ぶ感覚で
ストロークを繰り返したがインパクトが緩まずしっかりとボールの重さを感じて
打てる感覚は今までと明らかに違った。

そして今朝パッティング練習場で試してみたら距離感、方向性とも確実に
良くなっていた。

妄想した以上の効果。

苦手な下りのスライスラインはビビッて左1カップを狙って入れていたが
この打ち方だと曲がり幅が少なくなるようでカップ内側で入る。

以前習っていたプロに同じラインを打ってもらったとき
「こんなの真っ直ぐ打てばいいんですよ」と言われたが
これでやっと人並みのボールの転がりを手に入れられたのかもしれない。

長い距離のパットも打った分だけ転がるので微妙な強弱が感じ取れるようになった気がする。

事実上りも下りも距離感は良くなった。

のぼりのパットは弱いと感じてもイメージより行ってくれるし、強く打ってもパンチが入らないので
そこまで大きくオーバーすることはない。

ということは距離感が合って来るということだと思う。

今まではエンジンからタイヤまでゴムで駆動していて力がダイレクトにつながっていなかったものが
今はチェーンで遊びなくつながっているのでボールに対しての力がコントロールしやすい
ような気がする。

実際にラウンドでどういう結果になるのかまだわからないが
これは絶対に悪くなることはないというか、かなりの効果があるはず。

もちろん入る入らないは時の運なのでスコアが必ず良くなるとは言い切れないが
EBP精神を持ちつつこの運ぶパットをすればそんなに悪い結果になるはずがないのだ。

ショットのラインを出せるようになったのも考え方を変えただけだし
ショットが安定してきたのも簡単な道具に変えたからだし
大叩きが減ってきたのは止血というものをはっきりと意識するようになっただけ。

上達するときは一瞬で上手くなる。

長い時間が必要なものではないと思う。

これで60台を出す駒は揃・・・・ってはいないだろう(笑) 

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ゴルフは運ぶゲーム

2014-07-30 19:13:38 | 大切な注意点

パットもショットも目的の場所に運ぶイメージ大切。

打つんだけどヒットする感覚があると難しい。

運ぶ意識があればトップから無理に手で打ちに行く感覚も減ると思うし
パットでもインパクトで緩むこともなくなるはず。

ショットもパットもキーポイントは「運ぶ」ということ。

出来るだけ注意点は少ないほうがいい。

「運ぶ」という言葉を大切にしよう。

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ボールの重さを感じてフェースに乗せて運ぶ

2014-07-30 11:14:13 | パッティング

パッティングが次回のラウンドの重点課題。

今朝もパッティンググリーンで1時間ほど試行錯誤した。

入れに行くパットと寄せるパットを全く別に考えるというのもトライ。

寄せに行くパットはカップの辺りにマンホールぐらいの大きさの浅い穴を意識して
そこに気持ちを集中させながら打ち
入れるパットはボールに集中して真っ直ぐに打ち出すことだけを考える。

しかし真っ直ぐに打とうというのはどうも緊張して本番で上手くいくとは思えない。

ほぼ平らな場所に10cmのコースターを置いて1m弱の位置からカップを狙って何度も打つ。

カップをオーバーして1m弱の距離が残りそれを延々と繰り返す。

それほど真っ直ぐに頑張って打とうと思わなくてもそこそこ真っ直ぐには打てることがわかる。

一生懸命に打たなくても自然に打てればそれほど間違った方向には行かないものなのだ。

今回のラウンドでも短い距離のパットを外したりしたが、それはラインが真っ直ぐではないと思うし
距離を合わせる事でインパクトが緩んでいたのではないかと思う。

その後もいろいろ試したが結局はしっくりくる方法は見つからなかった。

帰りにいろいろ考えながらバイクを運転していたが
どんなパットもしっかりと打つことが最低条件なのではないかと思った。

そのためには他のショットと同様にやはり目標を意識しながら打つことと
ボールの重さを感じて打つこと。

帰ってきてからパッティング練習機で何度も重さを感じながら打っていたら
更にいいイメージが湧いてきた。

それはボールをフェースに乗せて運んでやるイメージ。

そうすればインパクト後に少し加速しながらボールを押し出せるので
重さも感じるしインパクトが緩まない。

入る入らないは時の運なので気にしない方がいいが
緩まずにボールをヒットすることは絶対に必要なのだ。

とりあえずボールを運ぶストローク感覚を身につけよう。

 

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ショットはいいがパットはダメ

2014-07-29 13:19:37 | 練習

22日のラウンド以来はじめての練習へ。

22日のラウンドでは調子が良かったのでその現状維持を目標にした。

注意点は目標に運ぶ意識とクラブの動きを邪魔しないスイング。

結果はいい感じだった。

1球1球ポールやビルの窓など目標を決めてそこに運ぶ意識で打ってやると
スイングのことを意識しなくて済むのかいい感じ。

多少方向がずれたりトップしたりダフったりしてもそこそこの方向に飛んでいれば
問題ない。

ただ、狙い場所はかなり絞ってはっきりとイメージして打つことが重要。

ドライバーはコースではスライス回転の球はあまり出ないが
今日の練習ではスライス回転の球が多かった。

これはボールの違いなのかもしれないのであまり気にするのはやめよう。

出来ればこのぐらいスライスした方が狙いやすい気がするぐらいだ。

パッティングについて何とかしたいと思っているが
今までは距離を合わせる事をメインにやってきたが入れるパットは
もっと入れることに集中すればいいと思ってやってみた。

しかしそんなに簡単にはいかなかった。

ショットも目標に運ぶ意識を持つことで結果がよくなっているのは間違いないと思うので
パットも入れる意識を持つことで集中力が増すと思った。

寄せるパットと入れるパットを分けて考えるのはいいと思う。

寄せるパットは距離に応じてマンホールやフリスビー程度の範囲を意識して
そこに入れるつもりで打てばいいのではないだろうか。

入れるパットは入れる気持ちだけではやはりオーバーが気になる。

返しが入らないのを怖がってはいけないのだろうか?

練習によってそこまではオーバーしないように自然になるのだろうか?

出来れば練習しないでバンバン入る方法があればいいんだが・・・・(笑) 

 

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良い部分と悪い部分

2014-07-28 11:42:24 | その他

今のままでも60台が出せるレベルの部分が
自分には1箇所だけあると思う。

それはドライバーショット。

今回のラウンドで14回打ったドライバーショットの2打目から
プロが回ったら確実に60台で回れただろう。

全部グリーン方向が狙え、距離的にもウエッジやショートアイアンが多かったのだから。

もちろんたまたまとも言えるが、14回そこそこの場所に打てるのは簡単ではない。

今まで練習ラウンドも含めて上級者の人と回ってドライバーに関しては
ほとんど遜色ないと感じていた。

確かに飛距離的にはもっともっと飛ぶ人はたくさんいるが方向性も良くて
遠くまで飛ばせる人はあまりいなかった。

それ以外の部分は70台も危ういレベルだと思う。

ドライバーとコースマネジメントメンタルコントロールはそこそこのレベルに達してきたので
パット、アプローチ、アイアン、FWなどのレベルを上げなくては・・・・

先は長いなぁ・・・ 

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目標を高く設定

2014-07-28 11:07:18 | その他

自分の場合たいした努力もしていないがそれでも70台で回ることができた。

努力はしていないが「ああでもない、こうでもない」とスコアメイクについて考えるのは
嫌いじゃないのでそれが功を奏したのだろう。

結局ショット力はあまり進歩していないと思うが
自分の能力を知ることと、その組み合わせで上手くラウンドできるようになってきた気はする。

大きく変わった点は目標に運ぶ意識とその方法。

今までは「あのへ~ん」 という意識で打っていたが
それも悪くないが一歩間違うとちゃんと狙っていないということにもなると思う。

ドライバーも、ピンを狙うショットも目標に向かって運ぶ意識を持つことで
集中力が増し結果が良くなるように思う。

EBP精神でタップインボギーを重ねるイメージも間違ってはいないし
それが必要なこともあるが、攻めるときはピンに絡めるつもりで打つべき。

ノーガードで攻撃ばかりしていてはひとたまりもないが
ガードばかりしていては勝ち目がない。

オフェンスとディフェンスのメリハリが大切なのではないだろうか。

オフェンス面ではやはりバーディーを取れるときは取りにいく。

そういう攻撃的な気持ちが大切。

ディフェンス面では、ティーショットが曲がって打ちにくい場所に行ったりしたら
確実に次に打ちやすい場所に必ず運ぶ。

これが出来ればそれほど大叩きはしないし、運が良ければ好スコアも望める。

全ホールタップインボギーの90を狙っていては72は出ない。

全ホールバーディーの54を狙っていれば69が出る可能性もあるのではないだろうか。

目標を高く設定することでそれに必要なアイデアが生まれてくると思う。

90を目指しての90より、54を目指しての89の方が結果はいいのだ。

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目標は60台

2014-07-27 12:08:53 | 心のマネジメント

ゴルフ侍を見ていてもベストスコアが60台の人は多くない。

県アマに参加してもベストは70~73ぐらいの人が多い気がするので
60台を一度でも出せればかなりの実力になったと言えるのではないだろうか。

現実的ではないかもしれないが、そのぐらいのところを目標にしなければ
シングルにはなれないし県アマの決勝にも行けないと思う。

オールボギーの90をイメージしていると
そういうゴルフになってしまう。

オールバーディーの54をイメージして妄想していれば
そこに近づくのではないだろうか。

目指すのは自由なのだ。 

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当面の目標

2014-07-26 13:35:32 | その他

現在のGDOのハンディは13。

現在が過去最高の数字でそれなりに信頼できる数字だと思うので
これを一桁にすることをとりあえず目標にしよう。

過去10ラウンドの平均スコアが88.6ぐらいだったと思うので
最低でも85以下にはする必要があるだろう。

ベストスコアは関係ないので70台が出なくてもシングルにはなれると思う。

ただ゛平均スコアが85以下になればベストスコアも75前後にはなってくるだろう。

競技の方は、来年の県アマで準決勝進出とミッドアマでの決勝進出を目指す。

ミッドアマの決勝は戸塚CCの西コースで、キャノンオープンと日本女子オープンの観戦で
何度か歩いたことがある。
実際に自分がラウンドしてプロとの違いを多少でも実感したい。

正直体力的には下り坂だと思うが少しずつでも工夫してスコアを良くしていきたい。

素振りでもしよう。 

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次回ラウンドに向けて

2014-07-25 20:02:36 | 次ラウンドへの課題

次回のラウンド予定がないのでなんとなく気が緩んでしまっているが
何をすればいいのか考えておこう。

ショートアイアンがグリーンに止まらない感じがするので
HB3の代わりにI15アイアンを7番からPWまでセッティングに入れる
ことも視野に入れて練習する。

ドライバーは非常に良かったのだが、フェアウェイキープ率が35%とちょっと低かった。
少しドロー気味の球だったので右に出して戻ってくるような感じだったが
フェードで左から戻すほうがフェアウェイには止まりやすいようにも思う。
ノーマルヘッドのドライバーもちょっと打ってみようと思う。

アプローチは止めたい場所を意識して打つ方法を練習でも継続する。

パットは入る入らないは時の運ではあるのだが
5mぐらいまでのパットは入れるイメージで打つようにしようかと思う。
長いパットは距離や状況に応じてスコープを調整してそこに入れるイメージで打つ。

大切なことは目標に運ぶイメージを強く持つこと。

それがゴルフの本質。 

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次回のゴルフのイメージ

2014-07-24 18:42:08 | 次ラウンドへの課題

全ホールバーディーを狙うことで
持っているポテンシャルをフルに発揮できるのではないだろうか。

ティーショットで次が狙いやすいフェアウェイに運ぶ。

いい場所に運べたらそのままバーディー狙いを継続。

ミドルでピンを積極的に狙える場所なら狙う。

5m以内で狙いにいけるパットならバーディーを真剣に狙って
10~20cmオーバーで打つ。

途中でバーディー狙いが出来なければパー狙いにシフト

それも難しければボギー狙い

それも難しければダボを真剣に狙う。

やることは単純、そのとき出来る最高のパフォーマンスをするだけ。

54は出なくても70台は出る・・・んじゃないか? 

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最高のパフォーマンスの内容

2014-07-24 12:55:24 | 大切な注意点

今回のラウンドは自分の今出来る最高のパフォーマンスが出来たと思う。

それがどういうゴルフなのかを簡単に書いて
今後迷ったときに帰ってくる場所にしようと思う。

3ラウンド前に採用したラインの出し方が
上手くいっているのでパーオンが多くなった。

そのラインの出し方は見た目で打ちたい方を狙うという単純なもの。

ティーショットがすべて次に狙える場所に運べたのもこのおかげ。

ロングのセカンドでも曲がっているフェアウェイで打ちにくいことも多かったが
今はかなり安心して3打目が打ちやすい場所に運べるようになった。

ショット力は変わらないが、方向のとり方が上手くなったのは明らかだと思う。

4ラウンド前から採用しているパッティングもぼちぼち好調。

ラインを見た目で合わせてボールのラインを合わせないようにした。

距離もなんとなくあのへんという感じで適当に打つ。

今回は距離に応じて止まるエリアをある程度変えて、遠い場合は
大き目のエリアに止めればいいと思って打ったがそれも悪くはなさそう。

アプローチは今回から落としどころよりもボールの止めたい位置を強く意識するようにしたが
その方が全体のイメージが出しやすく感じた。

パットも止まるまでを意識して打つのでアプローチも同じようにしたのだ。

この方が打つエネルギーをイメージしやすい。

止血に関しては、もしグリーンを狙うのにリスクがあると感じたら
1打献上して次に打ちやすい場所に100%の成功率で運ぶことが重要。

今回バンカーに鉄筋が入っていたことで逆のバンカーに入り
そこも土手が邪魔でピン方向を狙えない状況だった。
そこで無理せずに確実に出せるほうに出してそこから寄せて入れてダボだった。
これがナイス止血だと思う。 

鉄筋は悔しいが、ナイス止血の大切さを教えてもらったと思って感謝しよう。

簡単に言うと

1 ボールを運びたい場所を意識して打つ

2 問題があったら1打献上して次で勝負

この二つだろう。

スイングの注意点は

1 クラブの動きを邪魔しないように振る

2 目標を意識してスイングすると全体のバランスはある程度整う

それほど難しいことはないのだ

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寄せワンの成功率をUP

2014-07-24 11:01:11 | ラウンドの反省

ファーストパットの距離と結果を見てみる

1 4m ×  56ニブ
2 3m ×  パター
3 1.5m × 9I
4 5m ×  56ニブ
5 0.7m ◎ 56ニブ
6 1m  ◎  56ニブ
7 2m ×    PW
8 2m ×       パター
9 4m ×    50度

10 5m ×   56ニブ
11 10m ×   PW
12 1.5m ×   56ニブ
13 15m ××   7I
14 2.5m ×    56ニブ
15 10m ××    9I
16 2m ◎     56ニブ
17 2m ◎     56ニブ
18 20m ××    8I

 赤字はパーオンでバーディーパット。

パーオンしていない9ホールを見てみると
平均して2.2mにアプローチを寄せている。

これは今回から採用した止まるところをイメージしたアプローチが
上手くいったといえると思う。
自分でプレーしていてもかなりいい感じでアプローチできている気がしていたが
このように数字で見てみると自信が持てる。

しかし、微妙にパットを入れ切れていないのが納得感が得られなかった理由だろう。

3パットに関しては パーオンしたホールで距離もそこそこあったのでしかたないが
3回とも手前のピンに対してのグリーン奥目のオンなので
HB3の止まらない性質が問題とも言えるかもしれない。

3パットもアプローチでの寄せワンのがしも状況にもよるが同じようなもの。

簡単な場所でピンが近ければ寄せワンは可能で、グリーン上でも
遠くでラインが難しければ2パットは簡単ではない。

これから何が必要かというと、平均2.2mに寄っているアプローチを
1.8m前後まで寄せることと、入れきれない2m前後のパットを
もう少ししっかりと打って確率を上げることだろう。

今回33%だった寄せワンの成功率を出来れば50%ぐらいまで
もって行きたい。

そうすれば今回のドライバーの精度とショットの精度があれば
かなりいいゴルフが出来ると思う。 

パーオンしたクラブを見てみるとかなり短いことがわかる。

磯子はバックティーといっても距離がかなり短いのだ。

相模原でこんなスコア出せると思ったら大間違いなのだ。 

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ショット数とパット数

2014-07-23 20:26:02 | ラウンドの反省

今回のラウンドでショット数は47でパット数が35

ショット数はすべてパーオンだと36なので11回それより多い。

9回はパーオンしないホールのアプローチなので
それ以外に2回無駄なストロークをしていることになる。

それはバンカーからの鉄筋ショットとその後のバンカーショット。

こう考えるとあまり無駄なショットが今回はなかったことがわかる。

ティーショットで次に狙える場所に運べればグリーンの近くまで運ぶことは
それほど難しいわけではないのだ。

もしも狙えそうになかったら無理せずに1打献上して次にグリーンを狙えばいい。

難しい場所から無理してグリーンを狙ってドツボにはまるより
確実に1打献上して得意の場所に運べればそこからボギーオンすれば
無駄なショットをしなくて済む。

ゴルフがシンプルになってきたので内容がわかりやすくなってきたかも。

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ミッドアマ、パッティングについて

2014-07-23 16:41:39 | ラウンドの反省

これがやはり一番問題だったと思われるパッティング

3パット3回、1パット4回の35パットだった。

1 4mの奥からの下りのスライスライン
  思ったより大きくスライスして1.5mのパットを残したが
  上りのストレートで何とか入った。

  全体的にスライスラインがやはり苦手意識があり打てない。
  セカンドパットが入ったのはラッキー。

2 上りの3m前後、上りの若干フックラインプロサイド通過30cmオーバー
  これはもったいない。

  これは悪くはないが入れたいラインだった。

3 1.5mののぼりのパットフックラインをアマサイドかすめて40cmオーバー

  前のホールの影響で薄く読んだのかも。

 オーバーしているから悪くないか?

4 上りフック5m、20cmショートした。

  これは仕方ないか。

5 70cmのスライス、なんとかイン

6 1m上りのフック入れた。

7 2mカップにけられた

8 2m入れられず

 残りが10cmのパットだから弱すぎか?

9 ピン下4mの無ほぼストレートののぼりのバーディーパット
  20cmショート

  届かせたい

10 5mのパット右に20cm外した。
  
  タッチが弱いか?

11 10mから1mに寄せてフックラインを入れた。

  フックラインは得意

12 1.5mフックライン入れられず

 フックもダメか?

13 下りの15m前後2.5mオーバーして10cm右に外して3パット

14 2.5m入れられず

15 奥から10m前後のパット1mオーバーして返しいれられず3パット

16 2mのぼりフック入れた。

17 2mのぼりバーディーパットナイスイン

18 20m下り 2.5mオーバーして返しいれられず3パット。

長めの下りのパットを3回オーバーして返しを入れられず3パット3回。

ラウンド前のパット練習で「のぼりはイメージより強め 下りは弱め」と
思っていたがラウンド中は下りのパットを残しても嫌なので長い下りは
確実にピンの下まで打っていく感覚が強かった。
上りはかなり強めに打ってもそんなにオーバーはしないように思う。

4パットになるようなノーカンの感じはもうなくなったと思う。
そういう意味ではなんとなくタッチは良くなっていると思う。

ただ、少しの緩みで方向も距離感もずれてしまうので
もっとしっかりとヒットするストロークは必要だろう。

もう少し練習が必要。

距離にもよるが入れに行くパットは10~20cmオーバー。
寄せるときは距離に応じた大き目のスコープを。
雰囲気でスコープの位置は手前や奥に適当に移動。

大き目のスコープを意識して寄せるとなんとなくストロークが硬くならない気がした。

パットはやはりスコアメイクに一番重要。

 

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ミッドアマ、アプローチについて

2014-07-23 12:52:23 | ラウンド前の気持ち

パーオンを逃したホールのアプローチについて考えてみる

2 グリーンカラー左奥カラーから右サイドのピンに15m以上の曲がりもある下りのアプローチ。

  パターを選択してピンオーバーするつもりで打った。
  ラインが思ったより曲がらずスライスラインの左サイドを抜けて3mほどオーバー。

  これはほぼ問題ない。

4 グリーン手前のグラスバンカーの手前のほぼ平らなラフ。
  グラスバンカーを越えるのに7y前後、ピンまで更に8y程度はあったと思う。
  グラスバンカーを越えてからピンまで下り傾斜なのでかなり手前に落とさなければ
  ピンによらないが確実にグラスバンカーを越えることが最優先。
  56度ニブリックでほぼイメージ通りで転がってピンを5mほどオーバー。
  ここはグラスバンカーを怖がらずにもう2mほど手前に落として3mの上りのパットにするべきだった。
  10回やって10回グラスバンカーには入らないと思う。
  ショットの選択肢として10回やって10回成功すると思ったらやるべきだろう。

5 56度のニブリックでピンまでフロントエッジからの10y以内のアプローチがピン70cmに。

  バンカー2連荘のあとのアプローチだったが落ち着いてできることはやった。
  PWや5URよりも56度ニブリックの方がピンが近い場合は有利に感じる。

6 奥のラフからピンまで10y以内のアプローチを56度ニブリックで1mに寄せた。

  56度ニブリックアプローチはどこに止めるかを意識することで良くなった。
  どこに落とすというだけでは止まる場所へのイメージが少ないのでよらない。

7 PWでグリーンエッジから下りの15m前後のアプローチをPWで2mに寄せた。

 なぜPWを選んだのか思い出したが、かなりののぼり傾斜にボールが止まっていて
 56度ニブリックだと高く上がって止まってしまいそうに思ったからだ。
 キャディーさんにわざわざ持ってきてもらった甲斐があった。
 キャリーは2m前後だったと思うが上手く転がってくれた。 
 これも止まる地点を意識したショットも良かったと思う。

8 グリーン手1m前後だったと思う。パターで10m以内のパットが2m以内に打って
  入れられずボギー。

  こういう簡単な場面でパーが拾えないのが致命傷。

12 グリーンまで10yちょっとの花道から56度で1.5mに

  入れられなかったが今までよりかなりいい感じで寄せられるようになってきた。
  止まるまでのイメージがスイングのリズムも良くしているのか?

14 グリーンまで10yちょっとのラフからだったと思うが56度ニブリックで2.5mに寄せた。

 入れられなかったが今までよりはいい感じで寄せられるようになった。

16 グリーン奥ラフから10m以内のピンに下りのアプローチ
   56度で2mに寄せ入れた。

   12番 14番 16番のたまたま16番が入ったということか。 
   50cmでも近くに寄せて入る確率を10%でも増やすのがアプローチとパットのこれからの課題か。

9回アプローチをやって3回1パットで入っている。
それ以外の6回もそこそこには寄っているのだが入れ切れていない。

タラレバにもほどがあるかもしれないが、残りの6回の内3回入って
パーオンしたホールの3パットがなくなれば6打減らせる。
更にバンカーの鉄筋で1打。
更に9番の下からの4mのバーディーパットと3番の1.5mのバーディーパットが入って2打。

トータルで9打減らせて71の1アンダーだ。

82でもなんだかすっきりしないのはこういうもったいない部分が多いからだと思う。

課題はパットということだろうか。

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