神奈川アマのミッド大会に7月10日に出場するが
その前の3日の練習ラウンドの練習ラウンドのつもりで
秦野カントリーに行ってきた。
ショットに関しては70点前後で構わないと思って出かけたが
練習の時からトップ目気味で少しスライスする球が多いように感じた。
パッティングに関しては今回はじめて採用した42インチ780gのベティナルディの中尺パターによる
振り子のストロークを使った「カッパ・パッティング・システム」(通称KPS笑)のテスト的なラウンドではあったが
結果としては36パットで不本意ではあるが、それなりの可能性は感じてとりあえずは満足。
スタートはショートからという変則だが、相模原も10番がショートなので練習にはちょうどいいか(笑)
10番 150y ぐらい PAR3
バンカー越えの左奥のとんでもない位置にピンが゜切ってある。
手前の左側に乗ったら直接パターで狙えないというグリーン。
距離がないのをあの手この手で難しくしているコースなのだ。
7Iでセンターを狙ったら少し右に出て右奥カラー、パターで2mに寄せて1パットのパー。
KPSの勝利と言いたいが、たまたまと言えばたまたまのような気もする。
11番 358y PAR4
U20でフェアウェイ残り110y、若干の打ち上げだがピンが手前なので100y上りと読んで
PWで打ったら若干当たり弱くグリーンを2m程ショート。
ピンまで10Y以内のLWでのアプローチが1m弱オーバーして1パットのパー。
KPSk勝利と言いたいが、喜ぶのはまだ早いか・・・
センター狙いで9Iで打つべきなのかもしれないが2段グリーンの上については寄せるのが不可能なグリーンなので
手前からの寄せワンは正解か。
12番446y PAR4
打ち下ろしでGPSでは確か350y程度を表示。
3Wでボールの頭を叩いて右に飛んで木の下のどチョロ。
ティーアップして、少し上を振ってしまうという悪い癖か?
上に飛ばせないので6Iを立てて打てば下り傾斜で残り150y地点ぐらいにいくと思ったら
ダフって残り240yのラフへ。左半分池が二つ並んでいるので、挽回しようと3Wで
左からフェード気味に打ったらラフでヘッドが被ってそのまま池方向へ。
運よく池と池の間のバンカーに止まっていて、そこから2段グリーンの奥のピンに向かっての
距離のある池越えのバンカーショット。フェースを開かないで少しボールの近くにヘッドを入れたつもりだが
30y程しかキャリーせずに段の下へ。
そこから3パットのトリプル。
これは段差の影響をどれぐらいに見るのかはKPSでも簡単ではない。
今は以前のような感覚で打った方がこれはいいかも?
問題は6Iでなんとなく打ったセカンドショット。
ちゃんとやれば10回に9回は成功する簡単なショットだった。
13番 366y PAR4
U20でフェアウェイ、9Iで少しつかまりグリーン左ラフ。
15yほどのアプローチをピン下2mに寄せたが入れられずボギー。
LWでのアプローチはいい感じ。
パットも2mは必ず入るものではない。
14番 618y PAR5
右に大きく曲がりながら打ち下ろしていくロング。
U20で右ラフ、U20で右ラフ、少しつま先上がりのライから
8Iでダフっ引っ掛けて左ラフ。
LWで50y前後を開いてフルショットのつもりがダフッたようなトップしたようなで
エッジでとまった。LWで1mに寄せて1パットのボギー。
右にミスしてつま先上がりからのショットをミスするパターンが多かった。
相模原は両サイド斜面で受けていないから極端なつま先上がりはないと思う(笑)
10~60yのLWでのショットもどうもしっくりこない。キャリー10y以内はかなり感じがイイ。
15番 353y PAR4
U20で右ラフ、50度のウエッジでつま先上がりのライから左奥の4段グリーンの最上段には怖くて打てず
センター狙いで打つもフェースを開きすぎ右にオン。
25yのパットを4パットのダボ。
U20はそこそこの幅に飛び出していく、どちらかといえば右目か。
ショートアイアンが全体的に良くない。要修正。
16番 315y PAR4
U20で FW 。バンカー超えの手前のピンだったので少し大きいかと思ったが
9Iで打つと奥のカラーへ。
距離感が合っていない。
当日はキャディーさんの指示通りに打とう(笑)
奥から3mに寄せいれられずボギー。
17番132y PAR3
かなりの打ち下ろしのショート。
9Iでのティーショットで頭を叩いてがけ下にOB。
2番もそうだがティーアップして少し上を振ることが多いようだ。
打ち直しても多少トップ目だがグリーンの右サイドの受けている崖方向へ。
どう考えてもなくなるような場所ではないのだが、探しきれずにまさかのロストボール。
戻れないので適当にもどって打って乗せて2パットの7。
想定外のミス。シャンクも出るのだがちょっとビンタ打ちの弊害か?
18番 520y PAR5
初めてのドライバーで右ラフ、5Wで右ラフ。
そこからは記憶がなく8I LW LWで6mに寄せ2パットのダボ。
記憶がないのが問題。LW二回がなぜなのか気になるなぁ・・・
前半は50(18パット) 4パット、3パット、OB、 ロスト、3Wのチョロなど
まあいろいろなミスをしたので仕方がないといえばそれまでだが・・・・
それなりに真剣にスコアメイクしていたつもりだが周りの影響を受けてしまったのだろうか??
1番 343y PAR4
U20で右ラフ。9Iで12mにオン。4パットのダボ。
KPSではテークバックを何センチと決めたら感覚を排除してボールだけを見て打つ。
これが良い部分でもあるのだが、あまりにノーカンで打つのでこれも問題があるようにも思う。
素振りをしてあまりに違和感があるようならテークバックの大きさを再検討するべきか?
2番 343y PAR4
U20で右ラフ。フェアウェイ右サイド。50度がシャンクして右のかなりの斜面へ。
LWで4段グリーンの1番下にオンして2段目のピンに2パットでボギー。
フェースをターンさせないようにする動きがシャンクをにつながっているように思う。
LWの寄せは上出来、パットも完璧。
3番 343y PAR4
打ち下ろして右に直角に曲がって打ち上げていくホール。
前回6Iでちょうど良かったのでU27で打ったら少し当たり薄く曲がり角の
手前の10y前後の中途半端な位置に。
再度練習で打たせてもらったらちょうど良かったがあと20y程度まで打つことが出来たので
U20で打つべきだった。前回とティーが違うのだろうか?
そこからフェアウェイのいいところに出すのが本筋だが、とりあえずグリーンには近づくだろうと
9Iで枝の下を抜きながらの 打ち上げというギャンブルショットを試みるもシャンクしてOB。
再度挑戦したら枝に当たりながらも運よくピン5mに乗り2パットのダボ。
平らな場所からでも3打目で乗せられる気がしなかったのでグリーンに近い方がいいと思って
打った。ショットに自信がないことが大きな問題。
一発目に成功していたらパーではあったが、これこそタラレバ(笑)
4番 164y PAR3
池越え打ち下ろしのショートで手前は嫌だったので大きめの7Iで打ったら完璧に当たってグリーン奥に
キャリーした。9Iでも良かったかも・・・・
ピンは手前だったのでLWで左足下がりのちょっと嫌なアプローチがざっくり気味でショート。
12mの下りのパットを50cmに寄せてナイスボギー。
これもKPSの恩恵か?
5番 356y PAR4
1Wを大きく左に打ち出したが木に当たってFWセンターに帰ってきた。
LWでグリーン奥。LWで同じような左下がりで下がって上がってすぐピンで
ピンの奥が急激にまた下っているいやらしいアプローチ。
前のホールのミスを学習して、かぶせて低く出して駆け上がらせてピン横1mちょっとにオン。
しかし入れられずボギー。
6番 478y PAR5
1W U20でグリーンエッジLWで6mに寄せ2パットのパー。
このホールはサービスロング。
7番 60y程度 PAR3
LWでセンター狙いで打つも、引っ掛けて危うく左のがけ下に落ちるところだった。
ターフを見ると完全にそっちに向いている。
LWで1mに寄せてなんとかパー。
短いクラブがまともに打てない。
8番 530y PAR4
1W 3W 確か9Iが左につかまりすぎてグリーン左サイドカラー。
パターで寄せて1パットのパー。
9番 382y PAR4
1W で右バンカー、8Iがダフリ気味で大きくショート。
LWでシャンクして右斜面、1mちょっとに寄せるも入れられずボギー。
後半は45(18パット) 4パット1回 OB1回
後半はスコア的にはそれなりになってきたが、ウエッジのショットに問題が
あるように感じる。
ドライバーとUTはある程度計算できるのではないかと思うので
これは大切に自分の駒として作戦を立てよう。
極端なつま先上がりのショットは相模原は考えにくいのでそこはとりあえず無視。
問題点を1週間で修正しよう。