ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

GGGは保険

2012-06-30 16:46:49 | アプローチ

GGG(ゴロゴロゴルフ)のテストの為に練習場へ

とりあえず60度 50度 8I(37度) 6I(30度)

この4本で低めに出してみた。

60度では低く出そうと思ってもある程度の距離になると高さが出て落下角度が
深くなってしまうのでボールがそうは転がらない。

50度はキャリーで20y以上打っても前に進む力がある程度あるように感じるが
受けている面に当たるとそれほど前には転がらない。

8Iはキャリー20yで受けている面に落ちてももう少し前に進む力がある。

当たり前と言えば当たり前だが、これはやってみないとどれぐらいキャリーとランの比率があるのか
正直わからない気がした。

まっ平らの40yのライはほとんどないだろうから、いろいろな場面でイメージをどれだけ出せるかがカギだろう。

6Iは低く出過ぎるというか、球が上がらず地を這うようになったので不採用。

もちろんボールを置く位置でもう少し高くも出来るとは思うが
出来れば同じ打ち方をしたいのでやめておいた。

前回のラウンドで6Iのレイアップが失敗したのもしかしたらこれと同じ現象だったのかもしれない。

それと問題だったのはこの打ち方でもシャンクが出たことだ。

トウ寄りで打つことですぐに回避できたが、ほとんどのクラブでトウで打つイメージは必要なように感じた。

結局GGGの使い方は、使用クラブは50度と8I。

グリーンまで障害物がほとんどなく、深いラフもない20yから50yぐらいまでの場所で
逆目や沈んでいたりしてLWでのショットを不安に感じるときにある程度の結果を得られる保険的なものになるだろうか。

それと相模原の深い林を脱出する道具・・・・

関係ないが調子のいいバンカーショットの画像がこれ↓

2012.6.30 LW バンカースロー

2012.6.30 LW バンカーショット

 

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GGGを採用するか?

2012-06-30 11:39:56 | アプローチ

アプローチ練習をする時に行っているゴルフ練習場の手前の芝の部分は恐らく普通のフェアゥエイと同じような
感覚でボールが跳ねると思う。

右端打席からかなり横に打ち出せればキャリーとランの関係をある程度理解することが出来る
のではないだろうか。

奥の方は受けていて、芝も少し長いので浅めのラフの感覚がわかるかも・・・・

どんなクラブのどんな打ち方が安心感があるのか試してみよう。

 

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KPSが少しずつ進化

2012-06-29 13:14:07 | パッティング

一昨日からはじめた1球でのパター練習。

これはラウンドと同じ動きの繰り返しなのでかなり手応えがある。

練習グリーンは最大でも上りを入れて10m前後までしか練習できないが
その範囲内はテークバックの大きさを表をいちいち見なくても打てるようになってきて
「何cmのテークバック」という感覚が欠落したストロークではなく
目で見て歩測して、「換算表的には何cmだが1cmぐらい短めにしようかなぁ・・・」
という感じで感覚をミックスできるようになってきた。

恐らくスティンプ値は5~10%程度このグリーンより遅いと思うので
1cm~2cm程度大きめにテークバックすることでなんとなくは対応出来るのではと感じてきた。

実際に練習ラウンドと当日の朝の練習で感覚を修正すればなんとかなるのではないかと思う。

10m以内は換算表を見ずに暗記して、10m以上は表で確認しよう。

前回のラウンドでボールのラインは必ず合わせたのだが
打つときにボールのラインに対して真っ直ぐにストロークする意識があまり無かったので
ラインとかけ離れた方向に飛び出したことが何回かあった。

これを避けるために、今は毎回ボールを目標に合わせて
目でテークバックでトップの位置を確認して、インパクトではライン通りにストローク
するのを確認するようにしたら方向性も良くなってきた。

ショートパットはとくにこれが大切なので、ライン通りに打ち出せたかどうかが
わかるので、ライン違いなのかストロークのミスなのかがかなりわかるようになってきた。

ずっと前から練習している練習グリーンだが
ここに来てやっと正解のラインがわかってきたように思う。

ラインさえわかれば2m前後のカップを外すラインでもかなり入るような気がしてきた。

一番小さいストロークは15cm程度で、50cmのパットでも1mのパットでもこれはほとんど変わらない。
その次の段階は20cm程度のテークバックで、それでは計算では2m強転がると思うので
強いと思ったら1cm~2cm程度緩めることで対応する。
その次は3mで25cm程度のテークバック。
強いと思ったら1~2cm程度弱めて対応。

3m前後までは15cm 20cm 25cm という3段階をシンプルに基準にしてみよう。

テークバック30cmは5m前後転がる。4mは25cmと30cmの間。

1m以内    15cm
2m             20cm
3m             25cm
4m             27.5cm
5m             30cm
6m             33cm
7m             36cm
8m             39cm
9m             41cm
10m           43cm
11m           45cm
12m           47cm
13m           49cm
14m           51cm
15m           53cm
16m           55cm
17m           56cm
18m           58cm
19m           60cm
20m           61cm

とこんな感じか。

5m以内は確実に覚えよう。

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ゴルフはゴロフ

2012-06-29 13:05:44 | アプローチ

昨日け練習場の隣打席の人が
7番かあたりのアイアンで50y前後を転がせて上手く寄せていた。

前回のラウンドでグリーンまで10yから60yぐらいの距離を
どうも自信を持って打てなかったのをこのショットでカバーできないかと考えた。

自分の場合は高さが出ないので9Iでもかなり弾道が低く
キャリー30yぐらいまではなんとなく安心して打てるので
バンカーや深いラフのようなものがなければ
これを上手く使ったほうが精神的にも結果的にも良いのではないかと感じた。

相模原のアプローチ練習場でラウンド後練習してみよう。

もちろんそれまでにも弾道のイメージを練習して実際に練ランで
試してみる。

出来るだけ簡単なことの積み重ねで精神的に楽にラウンドしたいのだ。

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シャフトを寝かさない

2012-06-29 12:24:21 | 練習

ドライバーで球がつかまらない感覚が強いが
ダウンでシャフトが寝てフェースが開くという感覚がある。

それを立てて下ろしてくると確かにつかまりは良くなるような気もするのだが
今までとかなり違う感覚で打つのでこの時期にそういう根本的な部分に
手を入れるのはどうなのかちょっと迷っている。

ただ、立てて下ろしても手首固定の意識は変わらず
タイミング良く振ることに変わりはないのだが・・・

これも少しオプションとして考えてみよう。

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体の前でさばく

2012-06-29 12:09:24 | 練習

昨日は300球ほど練習。

途中まではかなり良かったのだが、さすがに疲れてきてボールのつかまれが悪くなってきた。

長続きする注意点かわからないが

「ボールを体の正面でさばく」

という感覚でインパクトするとバランスがそれなりに良いように感じた。

飛距離は今までよりも1番手程度落とすイメージでとりあえずラウンドしようと感じている。

そうすれば自然に力まずに打てるからだ。

7Iで140y強を基準にしてみよう。

「正面でさばく」という感覚の微調整として

「ショートアイアンはやや右でさばいて、長いクラブは左でさばく」

というオプションもある。

9Iでありえないトップをしたのは、体が左に流れて手が遅れたとも考えられるが
逆に手で打ちに行って体が遅れたという考えかたもあると思う。

ハンドファーストの度合いが大きいクラブはヘッドが遅れて降りてくるので
インパクトが若干遅れる感じぐらいでちょうどいいようにも思うので
少し遅れ気味に体の右サイドでさばく感覚が正解にも感じた。

とりあえずいろいろ微調整してみよう。

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適切なタイミングで打つ

2012-06-28 12:16:55 | 大切な注意点

昨日で夜のバイトがとりあえず終了し、体力の回復と練習の強化が出来る。

昨日は60球程度、ラウンド後初めての練習をした。

問題点はシャンクとトップ気味の球だが、かずくんさんに「切り替えし以降左に流れているのでは?」
との指摘を受けたので早速修正してみた。

流れているのを止めると言うよりも、力んで体が打ちにいき過ぎて
ヘッドが遅れてしまうように感じたので、タイミングを少しゆっくりにして
インパクトで振り遅れないように打ってみるとボールをしっかりと押し込める感覚になり
当たりが良くなってきた。

どうもいつも適切なヒントをありがとうございます!!

どういうタイミングかを言葉で表すと

「ボールに力を伝えられる体勢でインパクトできる程度の速さで打つ」

ということだが、これは以前から時々思い出しては忘れる注意点だ。

このように何度も同じことを繰り返しながら少しずつは良くなっていると信じたい。

右手首の固定ももちろん意識して、インパクトでフェースを真っ直ぐにしてそのままフェースを返さないように
ビンタするように打つことも大切だ。

左一軸に関しては極端に意識する必要はないようにも感じてきた。

ウエッジのシャンクに関しては、フェースを開いたときに少しオープンスタンスにすることで
手の通り道を確保すると抜けが良くなっていい場所でミートも出来るようになった感じがする。

あまり極端なことは良くないが、とりあえずそういう意識で練習してみよう。

パットに関しては相模原はスティンプ値10フィート前後と予想して、いつもの練習グリーンで
気持ちオーバーするぐらいのタッチで打つとちょうどいいかもしれない。

相模原でのラウンドを意識して、1つのボールで必ず目標にラインを合わせて「この距離だからテークバックは何cm」
という感じで1球1球本番と同じ手順で練習するようにした。

同じ場所から3つ4つ打つと、練習と本番とが違うので無意識にコースで対応できないように感じた。

今回のラウンドでいろいろな問題点が浮き彫りになったのは大変有意義だったと思う。

気も引き締まったし、それなりに手応えをつかんだ部分もあり自信にもなった。

さらに練習ラウンドでスイングやクラブ毎の問題点を確認して
コース攻略の問題点も修正できれば全く可能性がないとは言えない気がする。

また、情けない結果になったら、またそこを修正すればいいのだ。

それがゴルフの楽しみなんだから・・・・・・

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使用クラブの現状把握

2012-06-27 11:30:05 | 神奈川アマを目指して

秦野カントリーのラウンドが終わった。
何を目標に回ったのか今思えばよくはわからない。

6月17日のブログで秦野のラウンドで70台を目指すと書いてあったが
しょぼさんの70台でこっちが舞い上がってそんなことを書いたのだろうが
全く忘れていた(汗)

その後のブログでは「スコアは意識しない」と書いてあったが
ラウンド中はやはり多少は意識をした。

行き当たりばったりなのだ・・・・(汗)

こんな学習能力のなさが上達しない最大の原因なのかもしれない。

しょぼさん的に言えば「上手くなったらゴルフは終わり」なので
これが自分がゴルフを長く楽しめている源なのかもしれない(汗)

学習能力はないが、学習しようという気持ちは少しはあるので
秦野カントリーのラウンドでの良い部分を生かして相模原で何が出来るかを考えてみる。

ドライバー

これはフラットで距離がある相模原ではかなり重要な部分。
今回5回使って右が3発左が2発、サイドスピンはそれほど大きく掛からなかったので
なんとかラフで堪えてくれるかといった球だった。
距離的にはサイドスピンがないのでどれもそれなりにはでていたと思う。

ビンタ打ちの場合は練習でもそうなのだがフェースが被って左に曲がるような球はでないが
左に少し飛び出す球は出る。
今回のように右に大きく曲がる球が出ないと信じて、打ち出しは基本的にフェアウェイセンター
やや左サイド狙いで左に飛び出して左ラフ、右に曲がって右ラフというイメージ練習しよう。

今回のラウンドの出来でも問題ないのではないだろうか。


3W

ティーショットで1回、セカンド以降で2回使った。
ティーショットはチョロした。
セカンド以降はそれなりに距離は稼げた。
方向は左と右だった気がする

ティーショットでは使うのはドライバーがどうしようもなく
打てる自信がなくなったときだけ。
セカンドで使うのは残り距離がグリーンセンターまで230~250yぐらい
のとき限定で、しかも安全に狙えるときだけ。
届かないロングのセカンドではU20を出来るだけ使って
球筋の傾向を安定させる。

5W

今回1回フェアウェイから打ったが距離はむ稼げたが右に飛んだ気がする。

ティーショットで使うことはない。
残り距離210~230y前後で使う可能性はあるが左右が安全で
ライがいいとき限定。
グリーンに近づけるショットはU20を中心に。

U20

今回9回ほど使った。
ほとんど少し右に出たが想定内のところに飛んだ。

GPSでやや上りのホールで175y、やや下りでは220y程飛んだので
トップ目が多いが距離を稼ぐには非常に役立つクラブに感じた。

U27がグースが付いているのに、U20は付いていないためか
右に出ても少し返ってくることもあり、どちらかと言えば
左に引っ掛かるのが怖いので若干フェースを開き気味に構えることが多いように思うクラブ。

相模原ではショートのティーショットと短いミドルで使うと思う。
そして、ロングのセカンドやミドルのセカンド、その他でかなり数多く使うことになるであろうクラブなので
大きな失敗が一度もなかったのは嬉しい誤算。

ドライバーとU20の出来が相模原のゴルフのカギになるだろう。

U27

1ホールティーショットで使い練習としてもう一度打った。
ちょっとつかまらずに右の手前に落ちる場合と
つかまりすぎて少し左に飛ぶいつものパターンがでた。

想定内ではある。

右手前だと165y前後、左奥で180y前後。
通常は175yのキャリーで計算できる。

セカンドでこの程度の距離が残るミドルは多いだろう。

6I

今回は木の下からフェアウェイに戻すときに使ったがダフリ気味で大失敗。
相模原のラフや林からこういうショットをすることは多いだろうから
練習場で6Iで100y低く打つ練習はしておこう。

7I 8I 9I PW

9Iのトップが大きな問題だった。
今までは出来るだけ低めにティーアップしていたが
少し高めにしての練習もしてみよう。
ショットマーカーを使ってどこに当たっているかをよく確認しながら
スイングの問題点を探す。

50度 54度 

どうも自信持って打てない
練習場ではあまり問題ないのだが、今回はライが良くなかったということもあるのかもしれないが。
相模原の芝の上からのアプローチ練習場で感覚を養おう。

LW

グリーン周りからはことごとく1ピン以内に寄せられた。
失敗は1回。

注意した点はビンタの要領でのフェースの向きを変えない意識でハンドファーストで
ヘッドを上から入れること。
落としどころに凄く集中できていたかというと覚えていないが
KPSをやりはじめたことで、丁寧に打つ感覚が身についてきた気はする。

高く上げる球と低く出す球があるが、今回は必要性を感じなかったので
低く出す球だけだったのも寄った原因だろうか。

相模原のグリーン周りがどんな感じかわからないが
同じイメージでとりあえずやってみよう。
グリーンの硬さとスピードが違うので落下地点はある程度手前に
する必要はあるだろうが。

グリーン周りのバンカーショットはLWで合格点。
練習場で事前に打ったときも全く問題なかった。

距離を出すときはフェースをあまり開かず、
また、ヘッドを入れる位置の調整でも高さや距離を打ち分けられる。
ただ、まずは確実に1度で出すことを最優先する。
60/4度のウエッジを使い始めてから本当に気持ちよくバンカーが打てるようになった。

とりあえずクラブ毎の現在の評価はこんな感じ。

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2012年第5戦秦野カントリー

2012-06-26 15:16:31 | ラウンド

神奈川アマのミッド大会に7月10日に出場するが
その前の3日の練習ラウンドの練習ラウンドのつもりで
秦野カントリーに行ってきた。

ショットに関しては70点前後で構わないと思って出かけたが
練習の時からトップ目気味で少しスライスする球が多いように感じた。

パッティングに関しては今回はじめて採用した42インチ780gのベティナルディの中尺パターによる
振り子のストロークを使った「カッパ・パッティング・システム」(通称KPS笑)のテスト的なラウンドではあったが
結果としては36パットで不本意ではあるが、それなりの可能性は感じてとりあえずは満足。

スタートはショートからという変則だが、相模原も10番がショートなので練習にはちょうどいいか(笑)

10番 150y ぐらい PAR3

バンカー越えの左奥のとんでもない位置にピンが゜切ってある。
手前の左側に乗ったら直接パターで狙えないというグリーン。
距離がないのをあの手この手で難しくしているコースなのだ。
7Iでセンターを狙ったら少し右に出て右奥カラー、パターで2mに寄せて1パットのパー。

KPSの勝利と言いたいが、たまたまと言えばたまたまのような気もする。

11番 358y  PAR4

U20でフェアウェイ残り110y、若干の打ち上げだがピンが手前なので100y上りと読んで
PWで打ったら若干当たり弱くグリーンを2m程ショート。
ピンまで10Y以内のLWでのアプローチが1m弱オーバーして1パットのパー。

KPSk勝利と言いたいが、喜ぶのはまだ早いか・・・

センター狙いで9Iで打つべきなのかもしれないが2段グリーンの上については寄せるのが不可能なグリーンなので
手前からの寄せワンは正解か。

12番446y PAR4

打ち下ろしでGPSでは確か350y程度を表示。
3Wでボールの頭を叩いて右に飛んで木の下のどチョロ。

ティーアップして、少し上を振ってしまうという悪い癖か?

上に飛ばせないので6Iを立てて打てば下り傾斜で残り150y地点ぐらいにいくと思ったら
ダフって残り240yのラフへ。左半分池が二つ並んでいるので、挽回しようと3Wで
左からフェード気味に打ったらラフでヘッドが被ってそのまま池方向へ。

運よく池と池の間のバンカーに止まっていて、そこから2段グリーンの奥のピンに向かっての
距離のある池越えのバンカーショット。フェースを開かないで少しボールの近くにヘッドを入れたつもりだが
30y程しかキャリーせずに段の下へ。
そこから3パットのトリプル。

これは段差の影響をどれぐらいに見るのかはKPSでも簡単ではない。
今は以前のような感覚で打った方がこれはいいかも?

問題は6Iでなんとなく打ったセカンドショット。
ちゃんとやれば10回に9回は成功する簡単なショットだった。

13番 366y PAR4

U20でフェアウェイ、9Iで少しつかまりグリーン左ラフ。
15yほどのアプローチをピン下2mに寄せたが入れられずボギー。

LWでのアプローチはいい感じ。
パットも2mは必ず入るものではない。

14番 618y PAR5

右に大きく曲がりながら打ち下ろしていくロング。
U20で右ラフ、U20で右ラフ、少しつま先上がりのライから
8Iでダフっ引っ掛けて左ラフ。
LWで50y前後を開いてフルショットのつもりがダフッたようなトップしたようなで
エッジでとまった。LWで1mに寄せて1パットのボギー。

右にミスしてつま先上がりからのショットをミスするパターンが多かった。
相模原は両サイド斜面で受けていないから極端なつま先上がりはないと思う(笑) 

10~60yのLWでのショットもどうもしっくりこない。キャリー10y以内はかなり感じがイイ。

15番 353y PAR4

U20で右ラフ、50度のウエッジでつま先上がりのライから左奥の4段グリーンの最上段には怖くて打てず
センター狙いで打つもフェースを開きすぎ右にオン。
25yのパットを4パットのダボ。

U20はそこそこの幅に飛び出していく、どちらかといえば右目か。

ショートアイアンが全体的に良くない。要修正。

16番 315y PAR4

U20で FW 。バンカー超えの手前のピンだったので少し大きいかと思ったが
9Iで打つと奥のカラーへ。

距離感が合っていない。

当日はキャディーさんの指示通りに打とう(笑)

奥から3mに寄せいれられずボギー。

17番132y PAR3

かなりの打ち下ろしのショート。
9Iでのティーショットで頭を叩いてがけ下にOB。

2番もそうだがティーアップして少し上を振ることが多いようだ。
打ち直しても多少トップ目だがグリーンの右サイドの受けている崖方向へ。

どう考えてもなくなるような場所ではないのだが、探しきれずにまさかのロストボール。

戻れないので適当にもどって打って乗せて2パットの7。

想定外のミス。シャンクも出るのだがちょっとビンタ打ちの弊害か?

18番 520y PAR5

初めてのドライバーで右ラフ、5Wで右ラフ。
そこからは記憶がなく8I LW LWで6mに寄せ2パットのダボ。

記憶がないのが問題。LW二回がなぜなのか気になるなぁ・・・

前半は50(18パット)  4パット、3パット、OB、 ロスト、3Wのチョロなど
まあいろいろなミスをしたので仕方がないといえばそれまでだが・・・・

それなりに真剣にスコアメイクしていたつもりだが周りの影響を受けてしまったのだろうか??

 

1番 343y PAR4

U20で右ラフ。9Iで12mにオン。4パットのダボ。

KPSではテークバックを何センチと決めたら感覚を排除してボールだけを見て打つ。
これが良い部分でもあるのだが、あまりにノーカンで打つのでこれも問題があるようにも思う。
素振りをしてあまりに違和感があるようならテークバックの大きさを再検討するべきか?

2番 343y PAR4

U20で右ラフ。フェアウェイ右サイド。50度がシャンクして右のかなりの斜面へ。
LWで4段グリーンの1番下にオンして2段目のピンに2パットでボギー。

フェースをターンさせないようにする動きがシャンクをにつながっているように思う。

LWの寄せは上出来、パットも完璧。

3番 343y PAR4

打ち下ろして右に直角に曲がって打ち上げていくホール。
前回6Iでちょうど良かったのでU27で打ったら少し当たり薄く曲がり角の
手前の10y前後の中途半端な位置に。

再度練習で打たせてもらったらちょうど良かったがあと20y程度まで打つことが出来たので
U20で打つべきだった。前回とティーが違うのだろうか?

そこからフェアウェイのいいところに出すのが本筋だが、とりあえずグリーンには近づくだろうと
9Iで枝の下を抜きながらの 打ち上げというギャンブルショットを試みるもシャンクしてOB。
再度挑戦したら枝に当たりながらも運よくピン5mに乗り2パットのダボ。

平らな場所からでも3打目で乗せられる気がしなかったのでグリーンに近い方がいいと思って
打った。ショットに自信がないことが大きな問題。
一発目に成功していたらパーではあったが、これこそタラレバ(笑) 

4番 164y PAR3

池越え打ち下ろしのショートで手前は嫌だったので大きめの7Iで打ったら完璧に当たってグリーン奥に
キャリーした。9Iでも良かったかも・・・・

ピンは手前だったのでLWで左足下がりのちょっと嫌なアプローチがざっくり気味でショート。
12mの下りのパットを50cmに寄せてナイスボギー。

これもKPSの恩恵か?

5番 356y PAR4

1Wを大きく左に打ち出したが木に当たってFWセンターに帰ってきた。
LWでグリーン奥。LWで同じような左下がりで下がって上がってすぐピンで
ピンの奥が急激にまた下っているいやらしいアプローチ。
前のホールのミスを学習して、かぶせて低く出して駆け上がらせてピン横1mちょっとにオン。
しかし入れられずボギー。

6番 478y PAR5

1W U20でグリーンエッジLWで6mに寄せ2パットのパー。

このホールはサービスロング。

7番 60y程度 PAR3

LWでセンター狙いで打つも、引っ掛けて危うく左のがけ下に落ちるところだった。
ターフを見ると完全にそっちに向いている。
LWで1mに寄せてなんとかパー。

短いクラブがまともに打てない。

8番 530y PAR4

1W 3W 確か9Iが左につかまりすぎてグリーン左サイドカラー。
パターで寄せて1パットのパー。

9番 382y PAR4 

1W で右バンカー、8Iがダフリ気味で大きくショート。
LWでシャンクして右斜面、1mちょっとに寄せるも入れられずボギー。

後半は45(18パット)  4パット1回 OB1回

後半はスコア的にはそれなりになってきたが、ウエッジのショットに問題が
あるように感じる。

ドライバーとUTはある程度計算できるのではないかと思うので
これは大切に自分の駒として作戦を立てよう。

極端なつま先上がりのショットは相模原は考えにくいのでそこはとりあえず無視。

問題点を1週間で修正しよう。 

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秦野カントリー とりあえず速報

2012-06-25 19:19:21 | ラウンドの反省

皆様のアドバイスをたくさん頂いて望んだラウンドだったのですが
いろいろありまして結果的には95という平凡以下のスコアとなってしまいました。

高校時代の同級生4人でのラウンド。
正直楽しさは今まてで1番だったのですが、そんな中でも
自分は集中してやっていたつもりではありますがどこか集中に欠ける部分もあったのでしょうか・・・・

こんなスコアではあまり説得力がありませんがそれなりに収穫もあり
県アマの前にラウンドできたことは意味があったと思います。

問題のKPSに関して説明します。

夜の内雨が降っていたことも影響してか
練習グリーンのスティンプ値は実測すると6前後と思われた。
小さいグリーンに人が沢山いるので端の若干傾斜がある場所だったため
誤差はあるかもしれないが7はない感じ。

10番スタートホールでグリーンエッジからの24mのパッティング
20m程度平らで最後は下ってピン奥は5m前後しかないので流石に怖くてスティンプ値6の20mのテークバックは出来ず
幾分少なく見積もって70cm程度打ったと記憶しているが距離ぴったりでピン横左2m。
それをフックライン右30cm前後の焦点に幾分上りのパットがナイスイン。
テークバックの量は25cm前後だったか?

11番ホールに行くと前の組が待っていたので一日こんな感じで詰まるのかなぁと思って待っていると
しばらくして別方向からもう一台カートが来て前を横切った。
よく見たら結局そこは2番ホールでアウトコースだった。

そこで前の組との間が空いて見えなくなってしまった。

友達は結局100台 110台 120台というレベルだったので
かなりそこから厳しいラウンドになり、じっくりとラインを読む時間はなかった。

スティンプ値が朝の練習グリーンとはかなり違うと思われたこともあり
テークバックの大きさを細かく意識する意味が薄れてある程度アバウトになったとは言えるだう。

11番はLWでピン上1mに寄せて下りのスライスラインが残った。
右カップいっぱいを狙って少し触る程度のパットがこれもナイスイン。
出だしからパー・パーとKPSがということではないが上々の滑り出し。

12番は2段グリーンの下の段からの12mのパット
高低さ10cmにつき1m分仮想カップを奥にする法則で
適当に5m程度大きめにどのスティンプ値のふり幅を参考にしたかは記録していないが打ったら
3mほどオーバー。よく見たらピン奥は下っていた。
上りの3mを今度は50cmオーバーして入れて3パットのトリプル。

高低差がわからないのと、スティンプ値もいくつが正解なのかわからず、人のパットの速さを参考に
適当に7.5~9前後のテークバックを手探りで打った。

13番はLWで2mに寄せたが、右15cmを狙い手前20cmにショートした。

2m前後では重みで振りにくいためテークバックの距離ごとの飛距離差が細かく出せるような感じが今はしない。

14番はLWで1mに寄せて右カップいっぱいで打ってナイスイン。

15番は3段グリーンの一番下から25mのパット。
段のそれぞれの傾斜方向と高低差の影響をそれなりに大きく見たつもりだが
25mと高低さ1mあったら35m打たなければならないわけで
35mのテークバックは表にないのでかなり大きく打ったつもりが
それでも3段目にやっと乗っただけで10mほどショート。
フックと読んだら最後スライスして1.5m右に。
それが30cm外れて4パットのダボ。

このファーストパットは逆に全く考えずに感覚で打った方が寄ったような気もする。
と言ってもそれほど近くはなかっただろうが・・・・(汗)

16番、これも奥行き28yのグリーンの右奥カラーから手前のピンに25mの下りの入るパターのアプローチ。
距離はそこそこあっていたが右に3mほど外し入れられず2パット。

テークバックの量は記録がないがそれなりの結果も出ている気がするが
いかんせん距離が厳しいパットが多い。

17番6mの若干の上り、50cmどこかに外して2パット。

これもまあ悪くない。

18番6mの若干のスライスライン。
芝目が左からと書いてあったので30cmほど左を狙ったが
ほとんど切れずに左サイドに外し、入れて2パット。

前半は1パット3回、3パット1回4パット1回。

3パットは2段グリーン、4パットは3段グリーンなのでまあまあの出来だろうか。

1番後半のスタートホール。

12mの若干の上りのパットが4mショートした。
方向も右にずれていた。
午後になりなんとなくグリーンが遅くなったように感じる。
方向に関してはテークバックの大きさに気をとられて
ライン通りに打つことを忘れ気味。
4mが今度は2mオーバーし、それも外して4パット。

スティンプ値が自分の中で定まらず、テークバックの換算表の信頼度も今一つなので
自分の味付け部分がちょっと大きくなっている感じもする。

2番上り12mの4段グリーの1番下から2段目へのパット1mに寄せてナイス2パット。

高低差は良くわからないが適当に足して打ったら寄った。
KPSの成果なのか不明。

3番 5mを50cmオーバーして返しを入れて2パット。

4番 12mの下りパットを50cmに寄せて2パット

5番LWで1.2mに寄せるも右に外して2パット

スライスの読みが甘かったのか右に押し出したのかちょっと不明。

6番6mから2パット記録なし

集中力が切れ気味

7番LWで1mに寄せて1パット

8番 8mのカラーからの上りのKPSでのアプローチが50cm手前に、入れて1パット

9番LWで1.2mに寄せたが右に外して2パット

後半は4パット1回 1パット2回の18パット

スタートホールは速さの読みが甘かったのか、集中していなかったのか?

大き目の1グリーンのわりにはLWでのアプローチがそこそこ寄ってくれて生かせた部分もあるのに
パット数的には36パットと平均以下だった。

しかし、はじめてのKPSで、段や傾斜の厳しい、速さが良くわからないグリーンということを考えると
及第点ではあったと思う。

花模様は全くイメージできなかった。そこまでの余裕がなかった。

ほぼ歩測して距離をある程度把握できたのは良かった。

短いパットで今までよりもストロークが機械的になり方向性が良くなったようには感じたが
もう少し練習が必要。

換算表をもう少し手直しする必要があるのかもしれない。

次回の相模原の練習グリーンで時間をかけてもう少しテークバックの大きさと
距離の関係を把握しよう。

ここまでの段差は相模原はないと思うので、もう少し良くなる可能性はある。

LWのグリーン周りのアプローチはかなり良かったが
20~60yのアプローチはシャンクトップと最悪だった。

ガードバンカーからのショットは2回とも良かった。

フェアウェイバンカーからの1回のショットはダフってあまり飛ばなかった。

ティーショットに関してはドライバーは5回使ったがそこそこではあったが
狭いので危険ではあった。

U20はトップ目の球は多かったが、比較的想定内のラインにはでていたので使えそう。

3Wはティーショットでチョロも1回。

アイアンも含めてショットは比較的悪かったがギリギリ想定内か?

傾斜地からのショットを余儀なくされて難しかった。

とりあえずこれからバイトもあるのでスコアとKPSについて
記憶が薄れる前に書いておこう。

ショットに関してはまた改めて・・・・

ご期待に応えられずちょっと恥ずかしいです
どうもすいませんでした。来週も頑張ります(汗)

コメント (31)
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秦野カントリーのセッティング

2012-06-24 21:25:27 | セッティング

1W                        PING    G15               10.5°         ATTAS 6S              320g         230y
3W                PING     G15             15.5°                ATTAS 7S                336g          215y
5W                PING     G15             18.5°                ATTAS 7S                ---g          205y
U20                        PING     I15                   20°          ATTAS HY 85            368g            190y
U27                          PING   G20                  27°            NS950 S               400g          175y
6I                    PING    I15               30°               AWT    S                      422g          160y
7I                    PING    I15               33°               AWT    S                      433g          150y
8I                    PING    I15               37°               AWT    S                      438g          140y
9I                    PING    I15               41°               AWT    S                      445g          125y
PW                  PING    I15               46°               AWT    S                      450g          115y
UW                  PING    I15               50°               DG-X100                      ---g          100y
54                           Tite      VOKEY                54°  /10°        DG-S200                 ---g            80y
60                           Tite      VOKEY                60° /4°             DG-S400                 480g            60y
PT                           Bettinardi                                                                             780g

これでいく。

これは相模原も同じ。(のつもり)

キーポイントはU20でどれだけラインが出せるか。

ウエッジを強化しているので100y以内は確実に乗せたい。

スコアの目標はとくに無く、出来ることをよく考えて賢いゴルフをしよう。

KPSの手応えを掴む。

70点のショットで構わないので大きなミスを避ける。

グリーンセンター狙いで1つでも多くのパーオンを!!

           

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KPSの予行演習

2012-06-24 12:51:57 | パッティング

昨日はKPSの練習もそれなりに行った。

長さ20mほどある人工芝の練習グリーンでそれなりの傾斜がついている。

まずはじめに5m歩測して左右方向にスティンプ値8.5の15%増しの9.78フィート
のテークバック31cmで打ってみるとそれなりに距離が合う。

スティンプメーターで測ってみるとやはり9.8フィート前後の数字が出た。

その後12m前後の上りで傾斜2%前後と感じて上りを20%+スティンプ値分3%で
15m弱の程度テークバック54cmで打つとそれなりの結果にはなった。

下りは2~3mオーバーする感じだが、どうも最後の伸びが凄いので
傾斜が2%を大きく越えるのか、スティンプ値がもっと速いかのどちらかのように感じた。

今までと違って、感覚というものが入り込まないのでなんとなくいい感じもするが
全く無意識で打つことによる弊害もあった。

それは4m前後の上りのパットで1m以上大きくオーバーしたことだった。

今まで45cmのテークバックと思っていても、実際には50cmなのかもしれないのに
いつも45cmと思っているので再現性はあり、換算表の45cmで正解だと感じていても
実際には合っていないのかもしれない。

ふり幅が小さいとクラブの重みで振り子のように振ることが逆に難しいので
ある程度感覚で打っているとこがある。

4mだと感覚を全く入れずに打てたのだろうが、良く考えたらその距離で
その強さはノーカンに近いものだった気がするのだ。

5m以内のパッティングは1cm単位のテークバックの大きさだけでなく
一度素振りをして明らかに強いか弱いか感じた場合修正する必要もあるのではないかと感じた。

KPSは感覚を全く排除することに意味があるのだが
換算表の完成度が低いようなので、感覚も少し入れようかと思う。

また、焦点の決定も数字計算だけでなく今までの感覚も取り入れた方が
結果は良くなるような気もした。

ただ、距離5m焦点35cmでテークバック31cmと狙いを定めて
カップインしたときは感動した(笑)

ラウンドでラインを読む時間はそれほど多くはないと思うので
ある程度大雑把に考える柔軟性は必要だと思う。

一度予行演習をやっておいて良かった。

距離とテークバックの大きさと結果はメモして、ミスの傾向を把握して
次につなげよう。

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ボールをビンタする

2012-06-24 11:06:00 | 大切な注意点

昨日は2時間打ち放題で300球。

フェースの向きをインパクト前後で出来るだけスクエアにして打つイメージだと
比較的方向性が安定するようだ。

スクエアを保つというのは目標方向に対してスクエアに直線的に動かすというのではなく
軸回転している体の正面で常にスクエアら保つということで回転運動だ。

平手打ちで右の頬を叩くようにボールをフェースでビンタする感覚だ。

ビンタした後に手のひらは下を向くことはないのと同じように
打った後にフェースは下を向かないことが重要なのだ。

今まではフェースのターンはシャフトの左回転のようなイメージも少なからず持っていたが
それではタイミングがずれると大きなミスにつながる可能性があるのだ。

ドライバーやフェアウェイウッドは横にはらう感じのビンタ
アイアンは最下点前に打つし軌道もアップライトなので
上から下にビンタするイメージだ。

もちろん右手首は固定イメージ。

とりあえずショットはこんな感じで明日のラウンドに望む。

仕上がりはなんとか70点といった感じだろうか・・・・

 

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胸の正面でフェースをスクエアに保つ

2012-06-23 11:42:56 | 大切な注意点

昨日もバイト前に80球ほど練習。

前日はかなり良かったので、同様に打てると思ったが
どうも上手くいかない。

「右手首固定」と「アドレスでインパクトのイメージを作ってそれを再現する」
というシンプルな方法なのだが調子は今一つ。

とくにUT FWはかなりやばかった。

ショットはそこそこでいいと思ってはいるのだが、そこそこまでいかないのだ(汗)

まあ、こんな感じでラウンドしたらどうなるのかを秦野カントリーで確認できるのは
良かったと思う。

ドライバーに関しては最終的に注意した点は

「フェースは常にスクエア」ということ。

インパクト前も後も軌道に対してスクエアな状態を保っていれば
円運動でフェースは自然にターンしてボールをつかまえてくれるのだ。

左肘が自然に畳まれれば自然に被ってくるが意識するものではなく
インパクト前後では逆にスクエアを意識することが大切なのだ。

なんとなく打った後にフェースが返るのが正しいと思っていたようだ。

胸の正面で常にフェースをスクエアにしていることが大切なのだ。

今日も練習に行こう

コメント (4)
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大切な大切な注意点

2012-06-21 15:00:40 | 大切な注意点

スライスが最近ひどくなってきて自分なりにいろいろ試してみたが
いつもコメントを下さるかずくんさんのアドバイスで随分調子がもどってきた。

どうもありがとうございます。

「右手首の固定」という注意点は前回のラウンドでも注意して
それによってショット的には非常に満足なものだった。

その大切な注意点はやはり絶対に自分には必要だったのだ。

それをゆるめてヘッドを走らせてボールをつかまえるようなことは
たとえ上手く打てたとしても長続きするわけはないし、確率も悪いだろう。

実際に手首を固定して十分な距離が出ていたわけだから
スライスする理由は他にあるのだ。

スイングをあまりいじらなくなって1年以上経過していると思うが
何も考えないで打つということがまずは大事。

それと、もう一つ大切なのは

「アドレスでインパクトの形を作ってそこにもどってくる」

ということ。

もう少し細かく言えば、ボールと頭の距離を保つ(前傾維持)ということや
インパクト時の右腕とシャフトの位置関係(フェースの向きなども含めて)
を出来るだけ正確に再現することが大切。

これだけに注意して打つとインパクトの再現のミスがボールの飛び方にどのように
影響を与えたかがよくわかるようになった。

左に飛んだり左に曲がったりするときは、ヘッドを走らせようと思いすぎて
フェースが返ったりヘッドが先行しすぎたりしているようだ。

右に飛び出すときは手を先行させようとしすぎたり
左に体が突っ込んだり、ボールを上げようとして右肩が下がったり体重が右に残って
インパクトしたりしていることが多い。

アドレスでのグリップの位置とフェースの向きをインパクトのイメージで作ったら
何も考えずに前傾を維持して右手首を固定したままもどってこれればそれほど悪い球は出なくなった。

これぐらいが「普通」といえるようになればかなり70台を狙えるレベルと言えるように感じる。

この注意点は非常に大切にしたい。

 

コメント (4)
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