ゴルフ自問自答2

「自分が納得できるようなゴルフを目指す」
そんな日々の葛藤を気の向くままに綴ります

アドレスとボール位置

2015-01-30 11:42:09 | スイング理論

PW 7I 4Uのアドレス時の見え方と正面から見たアドレス。

 

PW 

7I   

3U 

実際に打つときにはこうなっていないかもしれないが
大きくは違わないと思う。

ボールの位置はつま先を開いて構えているので踵で考えると左足の左側に
ボールが接するぐらいの位置のように見える。

スタンス幅はクラブが長くなると幾分広がっている。

シャフトの傾斜も長いクラブになると垂直に近づいている。

自分が気持ちよくボールを打てる位置はこのあたりだと思う。

この形が狂ってくると余計なことをして調整しなければならなくなるのだ。

一般的ではないかもしれないが、これで実績が作れているのだから
それょを生かさない手はない。

一般的なスイング理論は通用しないのだ(笑)

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自分のスイング

2015-01-29 18:53:25 | 超大切な注意点

一昨日のHとの練習が納得できなかったので
昨日はいつも行っている練習場で再度スイングを確認してみた。

前日と同じように左に引っかかるような球が連発。

フェースを少し開き気味に構えるとそれが軽減される。

また、インパクトまでのヘッド軌道を調整するとこれも軽減される。

いつの間にか少しアウトサイド上側からヘッドが入り
フェースが被りながらインサイド低めに抜けるような軌道になっていたようだ。

それを修正してそこそこの方向に打てたがどうもそれも違うような気がした。

そしていろいろ試しているうちに絶好調じのインパクトの感触が戻ってきた。

好調なら何もしなくても真っ直ぐに狙ったほうに飛ぶのだ。 

抽象的なことでしか表現できないが、アドレスで自分の打てそうなインパクトのイメージを
作って上げて下ろすだけ。

左ひざが少し曲がっている
左股関節の前辺りでインパクト
ハンドファースト
左ももの付け根辺りに軸

こんな感じだろうか。

Hに

「ボールの位置をもっと中にしてみたら」と言われたが
一般的ではないかもしれないが、自分が打てるボールの位置はそこなのだ。

それでパーオン率50%を達成しているのだからそれで行くべきだろう。

ボールの位置だけを普通にしたら、すべてが狂ってしまうだろうから。

時々良い球が出るのではなく、ほぼすべて合格点の球が前回のラウンドは出た。

それが正解でなくて何が正解なのか。

かなり自分にとっての正解に近づきつつある。
 

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ラインが第一

2015-01-28 12:46:54 | スコアメイク

相模原GCでの過去4回の平均パーオン率は15%で
パーが取れる確率も15%前後。
過去5ラウンドの平均パーオン率は52%で
パーが取れる確率は49%。

パーオン率とパーの確率はほぼ同じ。

ということで確実にパーオンを増やしていくことが
スコアアップにつながると思う。

パーオンが増えたのは9ラウンド前にキングフィールズで
79を出したラウンドからだと思う。

そのラウンドからスパットに向かって打つのではなく
目標をイメージしてそこに向かって打つようにしてラインが出せるように
なったことが大きい。

ティーショットもグリーンを狙うショットも、ラインを出すということが
非常に重要なのだ。

トップしてもダフっても、ラインさえ出ていれば大きなミスにはならないことが多いのだ。

ショットの調子は多少の波があるが、ラインさえだせれば
大崩はしないはず。

ラインだけは出せるようにしておこう。 

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2ラウンドに1度70台を目指す

2015-01-28 12:34:25 | スコアメイク

超強引に考えると、過去8ラウンドで70台が3回出ているので
2.7ラウンドに一度70台が出ることになる。

今よりも下手にならずに上手くなれば、それ以上の確率で
70台が出るようにもなれるはず。

コースにもよるが、簡単なコースなら2ラウンドに1回は
70台が出るようなイメージでゴルフをしよう。

そのぐらいでなければ県アマの予選も通過できないし
決勝にも行かれないのだ。

 

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ピークを過ぎて下り坂

2015-01-28 10:55:31 | 練習

昨日は半年振りぐらいで一緒に県アマに出ていたHと練習へ。

Hは仕事の関係でとりあえずゴルフを休止しているので
練習も半年振りらしい。

Hはスイングを見る目はかなり確かなので
自分のスイングがどう変わったのか、変わってないのかを
判断してもらいと思っていた。

見てもらうという気持ちが体を硬くするのか
それなりのミスも出ていたが、まあ今のスイングを
再現できてはいたと思う。

「フォローのヘッド軌道がきれいにインサイドに抜けるようになった」

とH。

腕の脱力によりヘッドがいきたいところに行くのを邪魔しないようにスイングしている
つもりなので、そこに関しては予想どうりの答え。

ただ、5Wがまともに当たらず、いろいろ変えてみたりしたがあまり良くならない。

他のクラブも調子が悪くなってしまった。

いつもの練習場ではないこと、Hの前でいいとこ見せようと思ったこと
1週間球を打たなかったことなどが不調の原因だろうか。

Hは半年振りというのに結構いい球打っていた(汗)

「5Wとか打てないクラブを打つとリズムが悪くなるのかもしれないね。
打てるクラブだけ練習するのがいいかもしれない」

とH。

確かにセッティング自体打てるクラブだけで組むのが
今までの好結果を生んできた気がする。

今回も5Wを入れて4Uを抜いた14本のセットで望んだが
結局5Wは一度も使わなかった。

スタートホールのロングもセカンド260y前後から5Wという選択肢は
全くなく、5Uで100y以内に運んで振るショットでピンを狙ってのイーグル。

5Wを使うとメリットよりもリスクのほうが大きいと感じる。

やはり今年の県アマも1W 3U 4U ・・・・
というFW抜きのセッティングで望むことになりそう。

無駄な練習はとりあえずやめておこう。

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スコアを楽しまず、過程を楽しむ

2015-01-27 13:11:20 | 心のマネジメント

スコアを良くすることを第一目標にゴルフをやっている。

なので今回のようなイーグルスタートならスコアが良くなる可能性が
高いのになぜか手放しで喜べない自分がいた。

なぜなのだろう。

いろいろ考えた結果、偶々入ったからだと思う。

入ったのは結果で、自分がやろうとしたのはピン方向に95y打とうとしただけ。

実際に95yだったのか、風などの影響などで上手くいったのかよくわからないが
狙い通りのイメージでボールが飛んだことに関しては嬉しかった。

イメージ通りに打てたことに関しては喜んでいいが
たまたま入ったイーグルに関しては嬉しくなければ喜ばなくていいのではないだろうか。

めんどくさい人間なのだ。

ゴルフの難しいのは、そういう結果に翻弄されるからではないかと思う。

良いスコアを出したくてもいろいろな不運に邪魔されて
自分ではどうにもならないこともある。
というか運次第的な部分がかなり大きいのではないかと思う。

一打一打、一ホール一ホール、一ラウンド一ラウンド、出来ることを
繰り返しているうちに平均スコアが良くなってくるのだ。

バーディーパットが入る入らない、70台が出る出ないに囚われると
自分の力が正確に出せなくなる。

ゴルフを楽しむというのは、スコアという結果を楽しむのではなく
コース攻略を立てて、状況判断をどれだけ正確に出来て
最善の選択をし、それが実行できるかという過程とそれに対しての結果を
楽しめばいいのではないだろうか。

これで腑に落ちた(笑)

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ラウンドは楽しまなくていい

2015-01-25 13:03:27 | スコアメイク

ラウンドでイーグルが出てもイマイチ嬉しくなかった。

こういう心理は何なんだろう??

長いパットが入ってもイマイチ喜べないのと同じ。

それは偶々入ったからなのだろう。

ラッキーもそれはそれで嬉しいのだが
自分が作ったものじゃないので喜びの種類が違う気がする。

自分のゴルフをする理由の第一は、どうやったらスコアが良くなるのかを考えることが
楽しいからのような気がする。

ゴルフをやっている最中よりも、ラウンドとラウンドの間に楽しさがあるのではないだろうか。

一番楽しいのは、ラウンド前に「これなら上手くいくだろう」と秘策を妄想している時かも。

イマイチゴルフが楽しめていない感覚の正体はこれなのだ。

ラウンドで楽しもうと思うからいけないのだ。

ラウンドはあくまでも自分の妄想を確認する場。

楽しむのはその後の反省や、次回に向けての対策を考えている時で十分じゃないだろうか。

こうなればラウンドでマシンのように感情を殺して冷静に動ける気がする。

次回のラウンドは楽しむのではなく、確認作業というつもりで行ってみよう。

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すべてについての真理、結果は作れない

2015-01-24 11:37:01 | スコアメイク

フルショットに関しては今の状態が維持できれば十分60台は狙えると思う。

パット、アプローチ、バンカーショットなどはまだまだ。

だから、何か問題があると大叩きの可能性があるのだ。

パットは毎日握って打ち出す感覚に違和感がないようにする。

アプローチは今までどおりニブリックのワンパターンを基本として
それでも難しいようならHB3のなにかで転がしたり
56度のボーケイを使ったりして、難しいと思うことはやらないようにしよう。
難しいと思うことが出来るのはラッキーなのだ。

今までと大きく変えていかないといけないのは考え方。

今回はイーグルスタートで気が緩んだ感じはある。

「70台は無難に行けばでるんじゃないか?」みたいな感じで・・・

70台が出ればそれでいいわけでもなんでもないんだ。

最善を尽くした結果が70台になったり90になったりするのだ。

ダボスタートでも、イーグルスタートでもやることは同じ。

常に最善策を探してホールアウトまで頑張る。

それがトリプルだったとしても、次のホールはまた一からバーディーをねらうだけ。

バーディーは狙うが、バーディーを欲しいと思ってはダメ。

バーディーを取ろうと思うからそれに必要なことを考えるわけで
ボギーでいいと思ったらそれに必要な努力しかしなくなってしまう。

ホールアウトしたらまたリセットするのがゴルフなので
そこがカギなのだ。

前半が50だったとしても後半35かもしれない。

スタートホールのスコアなんて1/18のことなんでまったくと言っていいほど
関係ないのだ。

もちろんその日のショットの調子というのはあるので
調子が良ければ全体的にスコアは良くなる可能性は高いが
ショットが良くてもパットやアプローチ、運次第では
思ったほどスコアがまとまらないこともあるのがゴルフ。

基本は全ホールバーディーを取るルートを探し
軌道修正しながらホールアウト。
また、次のホールもそれを繰り返すだけ。

ただし、ショートパットもホール毎のスコアも結果は作れない。

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望みは高く、結果は受け入れる

2015-01-22 17:06:46 | 大切な注意点

目標を高く定めてそれに必要なものを探すことは重要だと思う。

パープレーをするためには

パーオン率を上げる
パットの距離感を磨く
ショートパットの精度を上げる
アプローチの精度を上げる
コースマネジメントを確率の高いものにする

そのためには

ショットのの精度を上げる
ラインを出す精度を上げる
上級者のコースマネジメントを参考にする
毎日パターを握る
 
またそのために

自分にあった道具を探す
自分とコースに合ったセッティングをする

このようにある程度高い目標を定めると
自然にそれに必要なものを探すようになる。

 

ということから考えると、コースでも常に高い目標を意識して
ラウンドすることは悪くないどころか必要なのではないだろうか。

以前もこんなことを記事にしたが
「すべてのホールのティーグラウンドではバーディーを狙う」
ということが大切なのではないだろうか。

もちろん、池越えのピンが超手前のショートホールだった場合
絶対にピンそばに乗せてバーディーを取るということではなく
危険が少ない場面では積極的に最善策を探すことは大切。

今回のラウンドもスタートホールでイーグルが出たのはラッキーだが
それを守るのではなく、後の17ホールで全部バーディーをとる
という意識でラウンドするべきなのだ。

このように常に高い目標に向かって進んでいくこととは対照的に
短いパットを入れたいと思うあまりに体の動きがぎこちなくなってしまうのは最悪だ。

入れようと思わなければ入らないが、入れなければならないとプレッシャーをかけては
結果が良くなるわけはない。

入れようとは思っても入れたいとは思わないこと。

なんでも感でも無謀にバーディーを狙うのではなく
出来ることの組み合わせでバーディーが取りやすいルートを探し
状況に応じて下方修正してホールアウトしたらまたバーディーを狙う。

バーディーパットでもダボパットでも同じ1mのパットでやることは同じ。

どんなスコアでもホールアウトしたら また次のホールはバーディーを狙う。

結果は神のみぞ知るのでそれに一喜一憂はしないが最善は尽くす。 

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ボギー以上の7ホールについて

2015-01-22 13:27:20 | ラウンドの反省

今回78を出したが1つのダボと6つのボギーがあった。

パーもボギーも紙一重ではあるのでボギーについて反省するのなら
パーも反省するべきなのかもしれないが、きりがないのでボギーまで
反省してみようと思う。 

東コース

3 349M

220y前後にクリークが流れているので3Uで手前に運んだ。
右からの風、5Uでバンカー越えの左のピンを狙わず右サイドの安全な方に
狙ったがグリーンに乗らず手前。56度ニブで20m前後のアプローチを2mに
寄せたが入れられずボギー。
バンカー越えのピンを5Uで狙うのは無謀なので正解だろう。

イーグル、パーときての3ホール目。
ティーショットは3Uを使ったが5Wだとあと20y前後前に運べて
セカンドのクラブも7I前後になったかもしれない。
ただ、初めて回るコースでどんな状況かわからなかったし
5Wの精度がどれほどかもわからないので3Uは間違っていなかった。
そこから4Uもセッティングから抜いていたし、5Uでは飛距離的にバンカーを
超えるかが微妙だったので右狙いは正解。
アプローチも距離の10%前後には寄っているので
それを入れられればラッキーだったということ。

ここは何も間違っていないボギーだろう。 

 7 334M

1Wでいい当たりだったが、行ってみたら左サイドのバンカーに入っていた。
60yちょっとを56度ニブで打ったらダフって20yほど出ただけ。
56ニブでトップに注意して打つと多少だふり気味に入ったが4mにオン。
入られずOKボギー。
ミスしてもボギーを確実に取る事が大事。

ティーショットでバンカーに入らない3U 5Wのいずれかで打つのが正解。
セカンドも距離のあるバンカーで56ニブは大きくダフりやすく出すだけになりがちかも。
48度 52度のウエッジで打てばもう少しグリーンの近くに寄ったと思う。
3打目は56度ニブで多少ダフリ気味だがそこそこ寄ったが
右から左にボールが流れるラインだったので、もう少し右サイドに狙いを定めれば
ファーストパットの距離が多少短くなったと思う。
1打目、2打目、3打目が問題あり。 

 西コース

3 204S

距離は150y前後しかなかったが風のがフォローなのかアゲなのか
わかりづらい。8 7 6番を持ってティーグラウンドに上がったが
アゲと読んで6番で打ったら奥のバンカーへ。
北は右なので右からの横風だったのかも。
今回から初めて使う58度のSWで3mに寄せたが
ファーストバットがちびって1m弱ショートしてしまった。
このパットは最大の後悔。
次のパットも入れられず3パットのダボ。

ティーショット、セカンドショットとも問題ないがファーストパットがお粗末。

このホールが最大のキーポイント。

まず、天気予報で一日中北からの風だということはわかっていたのだから
右から左へボールが行きやすいということを知るべきだった。
左サイドのピンにセンターからほぼイメージ通りに打ち出せたが
キャリーでピンをオーバーして左奥のバンカーへ行った。
そこからSWで ほぼ完璧に打てて、3m前後に寄った。
そこまでは良かったのだが、そこで後半1番、2番と2m程度のパットを
上手く入れてというか入ってパーをセーブしていたので欲が出た。
明らかにチビッて1m弱もショート。
入れたい気持ちが強すぎて体が全く動かなかったのだろう。
そして、次もボギーでは上がりたいと思って入れられずにダボ。

3mのファーストパットがすべて。

入れようと思って入るなら苦労しないのだ。
入らないと思って出来ることをすれば良かったのだ。
それが次のパットにも引きずってしまった。

流れというものをあまり意識しないつもりだが
精神的に非常につらい一打だった事は確か。

そこで上着を脱いで気分転換。 

5 114S

ほとんどオナーなので風が全く読めずに打つので
ショートはちょっとつらい。
ピンまで105y前後で若干のアゲかと思ってフェースを立て気味に
打ったらちょっと飛びすぎ左サイドのファーストカット奥目。
56度ニブで10m弱のアプローチが2mほどショートして入れられずボギー。
普通に打てばよかったかも。

ここも風の読みが難しかった。
ただ、グリーンのかなり手前にピンがあったがグリーンの手前からも
かなりアプローチはしやすかったので、乗らなくても良いから普通に
打てばよかったのに、奥もいや、手前も嫌で、PWももてずに
48度を立てて打つというほぼ失敗確実のようなことをやってしまった。
アプローチとパットはまあ仕方ない。

フェードで距離を落とすのはいいが、立てて距離を出すのはNG。 

7 553L

1Wでフェアウェイ、残り280y近かったので5Uではなく3Uを選択して
ほぼ完璧に打てたが、風にあおられて少し流されたらそこにバンカーが。
全く眼中になかった。
行って見たらバンカー手前の斜面にあったが、微妙な感じ。
100y弱を48度で右サイドのピンで右サイドに深いバンカーがあったので
左からの風もあり、グリーンセンター寄りに打ったら
つま先下がりと風で流されて思ったよりピン方向に飛んで3mにオン。
海に向かって下りのラインが60cmオーバーして入れられず3パットのボギー。

この3パットは痛い。

いろいろな意味でのラッキーを生かせなかった。

セカンドのクラブ選択は間違いで5Uが正解。
間違ってもバンカーに入らないクラブを選択するべき。
結果として上手くパーオンできたが。

ファーストパットは遠くから先に同じラインで打った同伴者のパットが
グリーンをオーバーしてバンカーまでいってしまったので
速いのは覚悟して打って60cmオーバーなので仕方ないかもしれないが
入れたい気持ちも強かったのかも。
返しはもう少し強く芝目に負けないように打つべきだったのだろう。 

8 374M

1Wでフェアウェイ、48度では短く、PWではちょっと大きい気がしたショット。
PWを少し弱く打ったらダフってグリーンを5mほどショート。
56ニブでたしかちょっとトップ目だった気がするが3mのパットを残し
入れられずボギー。

セカンドのPW、やはり緩めるのはNG。
フェード気味に距離を落とそう。 

9 403M

ティーショットで250y弱、確か8か7Iでグリーン左サイドのカラー。
これも、強めに打って左に引っかかった気がした。
そこからとんでもなく右に切れるラインのアプローチをパターでやったが
ほぼイメージ通りに行ったがピンの手前辺りから加速してピン下5mぐらいに。
ファーストパットでOKに寄せて2パットのボギー。

グリーンを見てみたら上からはノーチャンスだったので
手前から攻める必要があるホールだった。

セカンドで力まずフロントエッジをちょっと超えた位置辺りに
運んで2パットのパー狙いが正解。

このグリーンのあのピン位置はパーを取るのは至難の業。
みんな4パット5パットしていた。

ということでこのホールは上出来。 

 問題は

☆ティーショットでの使用クラブ

 確実にバンカーを避けるクラブを使えるときは使う

☆無理な打ち方 

 距離を出そうとしたり抑えようとして緩めたりしてはミート率も方向性も下がる。
 できることで組み立てる。

☆入れようとするパット

 入る入らないは時の運、出来ることをするしかない。

☆ハイスコアをいしきする

 これはいいのか悪いのかわからないが
 後半の2番までパープレーで、3番で入れたくてパッティングをミスしたが
 その時点でまだ2オーバー。
 全部残りホールがパーで74、バーディーが2つくればパープレーのチャンスだった。
 だからといって無理しても仕方がないが、今回の場合前半がパープレーだったので
 後半がそこそこでも確実に70台だろうというへんな余裕が自分にあった気がする。
 そういう気の緩みが逆に集中力をなくす気がする。

 過去に70台を出したときはぎりぎりで、緊張感の中最後の数ホールの状況は
 非常に鮮明に覚えていた。
   
 無理をしないのと、集中を欠いてプレーするのとは違うと思う。

 良い緊張の中で、最善策を選択し続けるためにも
 スコアは意識したほうが良いのかもしれない。

 この辺りはちょっとなんとも言えないが。

 次回のラウンドはトータルスコアを常に意識してやってみよう。

 パープレーにまずは狙いを定めて、状況によりベストスコア更新とか
 70台とか、85以内とか、90を叩かないとか、目標設定を変化させよう。 

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番手間の距離調整

2015-01-21 17:13:44 | 次ラウンドへの課題

次のラウンドの予定は未定だが
今回のラウンドのミスを修正しよう。

ショットのミスが出る原因の番手間の距離。

今回上手くいったのは、4Uの距離を3Uのフェードで打ったもの。

緩めたり力んだりは禁物。

距離を余計に出すのではなく、フェード気味に
上の番手でフルショットして距離を調整しよう。

練習でも取り入れよう。

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ショットについて

2015-01-21 16:29:28 | ラウンドの反省

ショットに関してはここ数回の練習でもかなり好調で
しかもほとんど注意点がない状態だったので
それなりに上手く打てるんじゃないかと思っていたが
予想以上に上手くいった気がする。

ショットに関してはほとんどミスらしいミスは 出なかったので
「次元が違う」とか「クラブが体に巻きついている」とか
言ってくれて気分は悪いわけがなかった(笑) 

ただ、内心どこかで何かがあるだろうと
客観的には見ていた。

フルショットのミスはPWで距離が大きいと感じて少し緩んだものと
48度で距離が足りないからと立てて力んで打ったもの
6Iでちょっと距離を出そうと左に引っかかったもの
その3つぐらいだろうか。 

どれも番手間の距離を打とうとしたものだ。

番手間の距離を打とうとはしない方がいいかも。

番手間は10y前後しかないのだから
そのぐらいの誤差は許容範囲。
方向性がずれたりミートが悪くなっては本末転倒なのだ。

こんな状態がずっと続いたらすぐにシングルになれそうだが
そう上手くはいかないだろう。

出来るだけ長続きするように毎日軽く素振りして
イメージだけは切らさないようにしたい。 

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パッティングについて

2015-01-21 16:16:48 | ラウンドの反省

今回はパッティングでマイタッチを決めて距離を合わせようとも思っていた。

スタート時に1分ほどしかパッティング練習が出来ず
マイタッチが11歩前後だったが、それよりも海に向かって
流される感じが強く印象に残った。

実際スタートホールで0パットのイーグルで
マイタッチのことなどどこかに吹っ飛んでしまっていた。
2番 3番も2~3mのパットでマイタッチは関係なかったこともあり
一度しかマイタッチを考えて打たなかった。

その1回がノーカンでオーバーだったのでそれっきりお蔵入り。

スイングも感覚で活字なしで打つのだから
パットもできるだけ感覚で距離を合わせたいように感じてきた。

しっかりヒットすればそんなに大きく距離が違うこともないように思う。

方向性に関しては、今回かなりイメージ通りに打つことが出来た。

毎日10球前後は最低でもパターでボールを打っている。

左サイドで引っ張る感じが前々回のラウンドから良いイメージ。

練習でも必ず真っ直ぐに打てるわけではないので外しても納得感はある。

ショットもそうだが、自分がどれだけの精度があるのかがわからないので
コースでミスすると動揺するのではないだろうか。

心が穏やかならば自分の実力通りのプレーが出来るのだ。 

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2015年第1戦 館山カントリー

2015-01-21 11:44:11 | ラウンド

バイトで一緒の床屋さん3人と一緒に千葉県最南端の
館山カントリーをラウンド。
はじめて行くシーサイドコースは景色もすばらしかった。

気温は3度/12度前後で風は時折強くなったが
この時期としては条件は悪くない。
グリーンも比較的よく止まる。ボールマークはそれほどつかないが。

東コース

1 516L

1Wでフェアウェイ 残り100y以内にと5Uで運び
95yピン奥を52度で打つとほぼイメージ通りでピン筋。
それが入ってまさかのイーグルスタート。

60台のチャンス(笑)

2 305M

1Wで確かフェアウェイ、56度ニブで3mに寄せいれられずOKパー。

3 349M

220y前後にクリークが流れているので3Uで手前に運んだ。
右からの風、5Uでバンカー越えの左のピンを狙わず右サイドの安全な方に
狙ったがグリーンに乗らず手前。56度ニブで20m前後のアプローチを2mに
寄せたが入れられずボギー。
バンカー越えのピンを5Uで狙うのは無謀なので正解だろう。

4 158S

もろアゲンストで距離も165yほどあった。
4Uを抜いていて5Uでは届かず手前もバンカーが効いているので
3Uでフェード気味に打ったらイメージ通りに飛んでピン筋。
「それ、狙って打ったんですか」と聞かれて嬉しかった。
グリーンに行って見たら10mほど手前でなんとか2パットでパー。

5 357M

1Wで打つとちょっと当たり悪かったがフェアウェイ。
8Iでカラー、パターでOKに寄せてパー。

6 120S

手前に大きなバンカーがありショートは禁物。
フォロー目で少し大きいかと思いつつ9Iを持つが
当たり薄く焦ったがギリギリバンカーを越えて5mにオン。
入れられずOKパー。
HB3以外のクラブだったらバンカーだった。

7 334M

1Wでいい当たりだったが、行ってみたら左サイドのバンカーに入っていた。
60yちょっとを56度ニブで打ったらダフって20yほど出ただけ。
56ニブでトップに注意して打つと多少だふり気味に入ったが4mにオン。
入られずOKボギー。
ミスしてもボギーを確実に取る事が大事。

8 342M

1W+7Iで6mに乗せOKに寄せてパー。

9 505L

1W+3U+PWで4mに乗せ、入れられずOKパー。

36 1イーグル 2ボギー 15パット

OKパットを7回やっているので、その7ホールのいくつかは1パットで入ってくれても良かったような内容だったと思う。
ショットはかなり良かったし、パットも良かった。

後半はどんな展開になるのかなぁと冷静ではあったが
どこかでポロがでるんじゃないかと心配ではあった。
調子が悪くなるといやなので暑くてもジャンパーを脱がず
飲み物も飲まずに流れを変えないようにした(笑)

西コース

1 523L

1Wでフェアウェイ、5Uで打ったら少し狙いより左に行き
ちょっと傾斜のあるフェアウェイに行ってしまった。
風の読み違いもあったのか48度でグリーン奥のカラーに外し、下りの大きくフックする順目のいやな場所からパターでちょっと触るだけでピンを2mオーバー。
それをなんとか入れてパー。

2打目のショットの狙いがアバウトすぎたのツケが最後まで
くるしくなってしまった原因。
最善策を求め続けないとダメ。

でも、よくパーで凌いだ◎

2 386M

1Wでフェアウェイ、8Iで右サイドにこぼした。
56ニブで少しトップ目に入って2.5mピンをオーバー。
海に向かって真っ直ぐの順目のラインが決まってパー。

頑張って凌いでいる。パットが結構真っ直ぐ打てる。

3 204S

距離は150y前後しかなかったが風のがフォローなのかアゲなのか
わかりづらい。8 7 6番を持ってティーグラウンドに上がったが
アゲと読んで6番で打ったら奥のバンカーへ。
北は右なので右からの横風だったのかも。
今回から初めて使う58度のSWで3mに寄せたが
ファーストバットがちびって1m弱ショートしてしまった。
このパットは最大の後悔。
次のパットも入れられず3パットのダボ。

ティーショット、セカンドショットとも問題ないがファーストパットがお粗末。

4 388M

1Wでフェアウェイ、6Iでちょっと距離を出そうとしてか左に引っ掛け
左サイドギリギリにオン。15mを1mに寄せ入れてパー。
距離感も悪くない。

ちなみにマイタッチは使用せず。

5 114S

ほとんどオナーなので風が全く読めずに打つので
ショートはちょっとつらい。
ピンまで105y前後で若干のアゲかと思ってフェースを立て気味に
打ったらちょっと飛びすぎ左サイドのファーストカット奥目。
56度ニブで10m弱のアプローチが2mほどショートして入れられずボギー。
普通に打てばよかったかも。

6 342M

左サイドより右サイドからのほうが狙いやすそうだったので
右からの風もあるし、右目を狙ったら少し右過ぎOBライン方向。
行って見たらフェンスのところに止まっていてギリギリセーフ。
ドロップしてPWで打ったらほぼ完璧にピン筋に飛んで奥3m。
入れられず2パットのパー。

今思えばここらへんでスコアを計算してベストスコアをきっちりと狙っていったほうが
良かったかも。
ダボが出てなんだかちょっと諦めモードにもなっていたが
まだ、この時点で残り3ホールで3オーバーだったのだ(汗)
ここで、3連続バーディーでパープレーと考えた方が結果がよかったかも。
どっち道無謀なことはしないので、積極的なゴルフをしたほうが集中できた気がする。

7 553L

1Wでフェアウェイ、残り280y近かったので5Uではなく3Uを選択して
ほぼ完璧に打てたが、風にあおられて少し流されたらそこにバンカーが。
全く眼中になかった。
行って見たらバンカー手前の斜面にあったが、微妙な感じ。
100y弱を48度で右サイドのピンで右サイドに深いバンカーがあったので
左からの風もあり、グリーンセンター寄りに打ったら
つま先下がりと風で流されて思ったよりピン方向に飛んで3mにオン。
海に向かって下りのラインが60cmオーバーして入れられず3パットのボギー。

この3パットは痛い。

いろいろな意味でのラッキーを生かせなかった。

8 374M

1Wでフェアウェイ、48度では短く、PWではちょっと大きい気がしたショット。
PWを少し弱く打ったらダフってグリーンを5mほどショート。
56ニブでたしかちょっとトップ目だった気がするが3mのパットを残し
入れられずボギー。

9 403M

最終ホールに至っては、ホールアウト後に使用クラブをメモしていなかったため
全く記憶なし、ボギーオン2パットのボギー。

上がり3ホールででベストスコア狙いのしびれたゴルフをすれば
楽しかっただろうし、もっと集中できたのかもしれない。
70台は出るだろうという変な余裕があり、結果論かもしれないが
いい加減なゴルフになっていたのかもしれない。

後半42 4ボギー 1ダボ 18パット

トータル 36/42 (15/18)  78(33パット)

ベストスコア更新ならなかった。

結局イーグルがなかったら70台もなかったかもしれないわけで
ラッキーで出せた70台とも言えるだろう。

やはり18ホールはいろいろあり、気を抜けるときなんてないんだろうと思う。

もっと集中して最善策を探さないとだろだろうなぁ。

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人生初・・・・

2015-01-20 20:09:46 | その他

今日はバイト仲間4人で館山カントリーをラウンド。

気温はスタート時3度前後だった10度ちょっとまでは上がったと思う。

予報では3~4mの風とのことだったが、海沿いなので
どう考えてももう少し吹いていたときもあった。

スタートホールはほぼ平坦な516yのロングで
1Wフェアウェイ 5Uで残り95y地点に運びほぼ完璧な奥のピンに打てたと思ったら
同伴者の「入ったぁ!!」の声。

自分は近くに行ったからと安心して見えなかった。

人生初のイーグルを見逃してしまった(汗)

ということで貯金2スタート。

-2
0
1
0
0
0
1
0
0

で前半36のパープレー。

正直ショットは練習場と同じ感覚で絶好調。

パターも0パット1回、1パット1回、2パット7回と無難に切りぬれた。

パーオンを6回して3パットなしというのは、ショットもそこそこ寄っていたからではないかと思うし
毎日仕事の合間に多少やっているパッティング練習のおかげだと思う。

そのままスルーで後半へ。

スタートから好調だったので大分暑くなってきたにもかかわらずフリースのジャンパーを
脱がず我慢。
脱いだらミスショットが出そうな気がして・・・・

1番、2番とパーオンを逃したが寄せワンのパーで凌いだ。

0
0

3番のショートでアゲンストとショートを読み違えてグリーンをオーバーしてバンカーへ。
58度でピンそば3mに寄せたのに、ちびって1m弱ショート。
それが入れられずダボとなってしまった(TT) 

2

その後

0
1
0
1
1
1

後半42 

1パット2回 3パット2回の 18パット

トータル 36/42  78  (15/18)  33パット

と前半の貯金のおかげでめでたく70台が出せた。

後半はトータルのスコアはあまり意識していなかったが
前半パープレーなので70台は出るのではないかと思っていた。

これがはじめての70台だったらこんなに冷静にはプレーできなかった
のではないかと思う。

ショットに関しては練習場通りで、脱力して下に振る感じで上手く打てた。

また、ラインが出せる感覚はいまだ健在なのでピン筋に打っていける。

アプローチは可もなく不可もなくという感じで、パットは距離あわせも
ショートパットもどちらも良かった。

同伴者は全員100を切れなかったなか、集中してゴルフが出来たのは
スタートホールのイーグルのおかげかもしれない。

こんな状態が長く続くのかちょっとわからないが
この感覚が続けば平均スコアは85前後にはなってくるのではないかと思う。

謙虚な気持ちを忘れずに、また反省しよう。 

コメント (27)
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