バイト前に練習場へ。
疲れがたまっているが足が向いてしまう・・・・
しかし行ってよかった。
とても重要な発見があった。
「ヘッドの重みを感じる」という本当の意味がわかった気がした。
奥田プロのレッスンで2m以上あるクラブを女子プロに振らせる場面があり
「長いクラブほどヘッドを戻してくるのが大変だ」ということを言っていた。
また、「体なんてどうなっていてもかまわない、ヘッドに神経を集中しろ」
という。
ドライバーでヘッドをインパクトでジャストタイミングで戻してくることを考えながら
トップからヘッドの位置に集中して振ってみるとインパクトで少し遅れたとか早かった
ということが意外に感じられることがわかったのだ。
その後他のクラブもヘッドの位置に注意してスイングすることだけに集中してみたら
極端な引っ掛けが全くでなくなった。
最近はいつも打ち始めの短いクラブは左に引っかかることが多かったのだが
ヘッドの動きを何も考えていなかったためで、それのみに注意して打てば
そんなにメチャクチャな球筋はありえないのだ。
ドライバーのヘッドスピードを計ったら43m/S台だったので少し落ちている。
その後インパクトのタイミングに注意しながら出来る限り速く振ったら
45.4m/sを表示した。
方向もそれほど悪くなかったが芯に当たらなかったのか距離はさほど変わらなかったように感じた。
全く体重移動も意識せずに腰の回転がどうとか考えず、インパクトでヘッドがピッタリ戻ってくる
ことだけに集中して打てばヘッドスピーも落ちることはなさそうだ。
しかも方向性は抜群に良さそう。
本当に単純すぎて物足りないぐらいだが、これで結果が出れば
このスイングをベースにもっと精度を上げることを考えることも出来るだろう。
80台という大部屋を抜け出す扉を見つけた気がする。
錯覚でないことを祈る。
見つけたことを忘れないように・・・。
ありがとうございます。
元はといえば北の武器商人さんの「オリジナルのスイングを見つけろ」という言葉から左足加重スイングになり、奥田信者になったんです。
はるるさんも北の武器商人さんのありがたいお言葉に影響を受けてここまで成長してきたのだと思います。
あげちんですね(笑)
おやすみなさい
私はさげちんならぬはげちんです。
コメントありがとうございます!!
5年以上前の記事ですがやっていることは大して変わっていないんですよね
ヘッドの重みというか位置を意識してまたやってみようと思います。
これからも何かありましたらコメントしてください