ピンゴルフジャパンのフィッティングスタジオで90分間のフィッティングを受けに行った。
気合が入りすぎて2時間前に到着してしまったのですぐ近くの練習場で1時間30分打ち放題で
350球打ちウォーミングアップ完了??
本当に至れり尽くせりのフィッティングで感謝感激!!
動画撮影もさせてもらったので、フィッティングの様子も後から細かく復習できて
非常に有意義だった。
自前のエースドライバーの弾道がこれ↓
その後にG20のATTAS T2 は確かにつかまりが良くなって入るがほとんどフック球で距離もそれほどでず
ATTAS3乗も今のシャフトよりもバラツキが多くフィッターの人も今のクラブがいいと言ってくれた。
7WのG15 ATTAS 8Sも練習場通り<球の高さが出ず、テーラーの200steel TX90 Rの7W と打ち比べて
フィッターの人もテーラーの方が合っていると言ってくれた。
朝の練習場での調子もアプローチ以外は好調で、クラブ毎の弾道がよくわかっていたので
スタジオでの打ち出される弾道とほとんど同じだったので非常に正確な機械だと思った。
やはり問題は6IとU5の間で20yの飛距離差があることだった。
6Iの次に5Iを入れれば済むのだが、距離的には出ていたが、弾道が低くキャリーが出ていないので
「31度のUTを試してみてください」と言われ打ってみると高弾道でランが5yも出ない。
6Iと同じぐらいのロフトだが、これは10y程距離が出ているという。
かなりこれは良さそうに思った。
しかし、最後に時間があったので今の5Iより高さが出てスピン量が増えるクラブはないかと尋ねたら
「これを打ってみてください」と手渡されて試してみた。
それは7Iだったが明らかに自分のクラブより楽に打てて弾道も高くなった。
「トータルの飛距離は変わらないか、少し落ちるかもしれないですが、キャリーが出て止まるので
悪くないと思います」とフィッター。
その後もう少し軽いクラブを手渡されて「これも悪くないです」と答えると
「はじめのはAWTのXで、次のはAWTのSです。ドライバーFWの流れだと
これ以上軽くするとタイミングが合わないと思います」と言われた。
Xと後から聞き先入観がなかったので、DG S300よりはるかに楽だった。
AWTのSで108g程度、Xは更に10gほど重いがDG S300よりは軽いという感じだ。
AWTのSの5Iもあったので打たせてもらったらキャリーも170y程出て5Iの理想の弾道の範囲に入った。
その次にU5ではなくU4でキャリー180y、更に200steelの7Wで190yと入れると流れが良さそう。
帰宅後、勢いでその使用のI15 AWT S で中古で頼んでしまった。
6Iまではどちらも大きくはかわらないか、むしろDGの方が安定していたかもしれないのだが
5Iが打てるかどうかという部分がセッティングの要のような気がしてきた。
31度のUTというのも悪くは無いのだがちょっと一般的ではなく、やはり5Iぐらいは打てないとスイングに問題があると思うので
とりあえずアイアンのセッティングの方を先に手をつけた。
G15の3W と 7Wは売却して資金を稼がねば。
あまり高く売れそうにないが・・・・・・・・(汗)