待宵月 （まちよいづき） 見上げましたか?

こんばんは。開運プレゼンター　晶月です。

なんて、改めて。

100回続いた「風水川柳」が一区切りで、また通常のゆるいブログに戻りますがよろしくお付き合いくださいませ。


明日は十五夜。

今晩はその一夜前で「待宵月」

月の名前はいろいろありますね。

十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月　・・

日本では月は美しいもので生活に密着して愛でられていますが、

西洋の占術「タロットカード」の月のカードは



こんなカードです。ザリガニが川から這い上がってオオカミが鳴いて、月の表情も悩ましげ。

摩訶不思議じゃないですか。

月は満ち欠けをするので、西洋では得体のしれないものという位置づけです。

カードの意味も「よくわからないもの」「ベールがかかった状態」とはっきりしない感じです。



こちらは今晩、私が撮った月。

肉眼の方が何倍も美しいのは言うまでもなく。


明日は中秋の名月。

20時13分に十五夜となりますよ～！！

忙しい毎日で「月なんて・・・」という方も明日は少しだけ見上げてみませんか？

優しい気持ちになれるはず。ぜひ♪