
こんばんは。
先日、マスクを着けてうがいをしようとした晶月です。
気温の下がり方とマスクを着けている人の割合は正比例してるようです。
街中でマスクの人を見ることが増えてきました。
皆さま、体調はいかがでしょうか。
寒さを気にせず、風邪菌の蔓延にも負けない丈夫な心身でありたいものですが、それには日頃の対策が大きなポイントとなってきます。
先日、このブログでも子どもさんの風邪について風水対策をお伝えしました。
大人も子どもも明日への鋭気を養う「寝室」が体調を考える場合は大きなウェートを占めてきます。
今回はちょっと違った見方で風水対策をお伝えします。

「植物」・・・サボテンは気を浄化する植物ですが、トゲトゲの形状から気を切ってゆく作用もあると言われています。
就寝中は無防備でいろんな気が出入りしやすい状態です。サボテンは寝室にはふさわしくない植物ですので、違う部屋へ移してください。
もし、植物を置きたい場合は気に入ったもので結構ですが必ず「生」のものを使ってください。

「香り」・・・これからの季節「アロマデフューザー」はとても重宝します。加湿をしてくれることもあって乾燥対策にはもってこいです。
オイルは「ユーカリ」がいいでしょう。ペパーミントは鼻づまりに効果的です。風水では気を浄化するときに「香り」を使うことがありますが、この場合は芳香剤ではなく
自然素材のものを使ってください。

「勾玉」・・・オーリングでご自身のコンディションにあった勾玉をお選びしていますが、この勾玉を起きている間は身に着けておいて、
寝る時は枕下に入れておきます。潜在意識に働きかけてご自身の自然治癒力を高めます。

「原石(ドーム)」・・・四神相応の中心が龍穴(りゅうけつ)となり、そこに良い気が宿るという理論を使って、寝室に大地のパワーを含んだ
原石のドームを置くことで「穴」を作ります。空気が浄化されるのと同時に抵抗力が高まります。
上記の対策は寝室以外のお部屋でも使っていただけます。(サボテンは寝室のほか、トイレ、玄関に置くこともおすすめしません。リビングが最適です。)
目に見えない「気」を調整するために、風水ではいろいろなモノを使います。
無理なく楽しみながら、効果を願いながら実践していただくのが一番です。
風水は即効薬ではないので、日頃から実践しておくことが大事です。
これからの冬本番、どうぞお元気にお過ごしくださいね。
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