クッキーに「おつかれさま」と「ありがとう」

セキセイインコの「クッキー」（オス　9才6か月）が今朝　天国へ旅立ちました。

3か月程前に具合が悪くなり、入院。高齢でもあるので覚悟はしていましたが奇跡的に回復して、先月末までは元気にしていました。

しかし、ここ1週間でほとんど動けなくなりたまに止まり木からも落ちる様になってしまいました。

それでも昨日までは自力でエサを食べていました。

留守にしている間も気になっていて、帰宅後、ドキドキしながら鳥かごを覗いて確認。

今朝も朝一番に「おはよう」を言いに行った時には、うとうとしながらもしっかりと止まり木にいたのに、朝の家事を終えて見に行くと止まり木に姿はなく
籠の隅っこに横たわっていました。

慌てて手を伸ばしたけれど、もう反応はなく。でもまだほんのりと温かさは残っていました。

「しんどかったね。偉いよ。頑張ったね。クッキー」　



セキセイインコで9才は長生き。天寿を全うしてくれたと思っています。

クッキーは我が家で生まれたインコ。3兄弟の真ん中。お兄さん、弟は若くして亡くなってしまいましたが、よくここまで生きてくれたと感謝です。

美人のお母さんが一番短命でしたが、その分長生きしてくれたのでしょうか。


私は小さいころからずっとインコを飼っていたので、インコのいない生活に慣れるのには時間がかかりそうです。
クッキーのいない鳥かごは寒々しく、、、寂しすぎます。

かけがえのない家族。クッキー　安らかに。


写真の「彼女」に最後まで寄り添っていました。彼女と一緒に天国に行こうね。

天国にはお父さんのピースケ、お母さんのピーチ、お兄ちゃんのリーフ、弟のミニーが待ってるよ。

クッキー、クッキー　たくさんの幸せをありがとう。