
14日夜が「ふたご座流星群」の見ごろだそうです。
ふたご座は私の星座、しっかりと見届けたいと意気込んでおります。
冬の夜空は空気が冷たく澄んでいるので、星がほかの季節より近くに見えますね。
弱弱しい光を放っている星もあれば存在感たっぷりの星もあるけれど
それぞれの星たちにもそれぞれのストーリーがあるんでしょうね。
自分が星ならどんな光を放っているのかな。
地球にまで届いているのかな。
そんなことを想いつつ
今夜もベランダで夜空を見上げています。
『冬の星たちが探している梯子』
桂 晶月
川柳文学コロキュウム 12月句会
自由吟 入選