の予定でした
が、風雨は強くなるばかり、
丸一日空いてしまう、月山八合目で知り合った
地元庄内の方から秋田大曲の花火に行かれたらと
言われ、さっそく調べたら、どうも昨日の大雨で雄物川が
三ヶ所で氾濫し花火大会をするかどうか当日の朝6時に
ならないと決まらないとのこと、6時までまって開催決定を
確認し飽きたへ向う。
さすが日本一とうたうだけあって規模が桁違いに大きい、
大曲の町も全体がお祭り気分、あちこちでライブもあり、
屋台も所狭しと立ち並ぶ。
昼花火もあがる。
花火会場は何メートルありとにかくスケールがでかいです。
今年から無料自由席が1000円/人の有料の予定であったが
この豪雨で足元が悪いとのことで、今年は今までとおり無料と
なった(ラッキー)足元もそんな悪くなく快適に見ることができた。
とにかく今年の夏の締めくくりは思いがけない大曲の大花火大会で
終わった。それにしても何人の方が見にこわれたのであろうか、何
十万人とか、、、、
思いがけず東北の花火を満喫した一夜でした。
さて再び山形から宮城に戻ります。