「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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ピアノの角は全て「丸く」なっています。
これは女性の体をイメージして創られたとの説もある様に、
グランドピアノはあこがれの的であり、
あの曲線は本当に綺麗です。
そしてピアノを自由に弾けたら・・・！
こんな思いを持たれる方も多いのではないでしょうか？
４歳になりたてのＨちゃんも、４か月目に入ります。
音符も「真ん中のド＝おへそのド」から、
隣りの「レ・ミ」と増えていきます。
◆５線と〇（〇の形）で創られている「音符」↓
+
この「音符」と「鍵盤の配置」とを結び付けるプロセスは、
「導入時」にはとても大切な要素です。
ですがそれ以上に、
子どもが「自分の耳」で、音を「聴き分ける」力をつける事は、
ピアノと言う楽器だけではなく、
「音楽全体の基礎」となる根本的な力です。
理論的な事を「どの様に子どもに体感させるか？」
生徒さんが小さければ小さいほど難しく、
指導者の工夫と指導力が試されます。
今回のドレミの「音の高低」は「階段」で実践して頂きます。
パパやママにお願いして、
「階段を１つづつ上る」＝つまりこれは、
「ド・レ・ミと音がひとつづつ高くなる」事です。
これを何回か「体験」して、次回のレッスンへ来て頂きます。
こんな事と思いますか？
小さな子どもに、
「理論と体験とを・ピアノの音に結び付ける」ヒントは、
日常生活の中に沢山含まれています！
ステキな「親子のコミュニケーション」にもつながりますね^^:*
******** Good Luck ! ******************
◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、
一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆
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