”芦ヶ久保 道の駅”
明日あたりから、それぞれに新年の用事が出てきます。
秩父方面に初春探しに出掛けることにしました。
でもまだ正月モードのお店も多く、
お昼を予定していたお蕎麦屋さんはまだお休み。
少し先の道の駅でどうにかお昼に。
今日は景色を愛でるだけ、
のんびり折り返すことに。
帰りは裏道を帰る。
もちろん鳥さんに会えることを考えてだ。
橋を渡りきろうとしたら、目の前の道路に猿だ。
小さな猿も入れて4~5頭居る。
かなり大きな猿が橋の欄干に座っている。
窓を開けたいが、開けるべきか躊躇した。
猿の機嫌が分からない。
もしかして車に入り込まないとも限らない。
欄干の向こうに猿が消えたので、
角まで行ってみると姿が見えない。
道の下は河原に向かってのかなりの急斜面だ。
見失ったと思ったら、人家の隣の空き地で草を食べていた。
↓ カメラを向けられていることに気付いているらしい。
カメラから遠ざかろうとする。 おっぱいが見えている子育てしているのかな。
人間の決めた境界は猿には一切存在しない。
何の躊躇も無理もなく塀に登る。
猿は自由だ。
普段こんな風に猿が居られたら、
このあたりの住人は都会以上にドアや窓にカギをかけないと大変だ。
そういえば今年は申年。 縁起が良いのかな。